2019年11月29日

【2020年1月】のプレミアムシアター オーストラリア・バレエ団『メリー・ウィドウ』

プレミアムシアターの放送予定が更新されました。1月にオーストラリア・バレエ団の『メリー・ウィドウ』が放送されます。チャコットのWEBマガジンによると、初演は1975年。オペレッタの『メリー・ウィドウ』を基にロバート・ヘルプマンがバレエのシナリオを書き、ロナルド・ハインドの振付で全3幕の物語バレエとなったとのこと。チャコットの記事は2018年6月なんですが、その時点で404回目の上演と書かれています。プレミアムシアターで放送される公演は収録が2018年5月となっているので、ちょうどそのときの記事なのかもしれません。出演者の中に、芸術監督のデヴィッド・マカリスターの名前があるのが気になります。踊らない役なのかしら? そんなこんなで色々検索してたら、マカリスターが初めて演出と振付を手掛けたという『眠れる森の美女』全幕が、2015年に初演されていたことを知りました。2017年の再演時には、ホールバーグとミスティ・コープランドが客演して話題になったようです。知らなかった〜。いや、どこかで目にはしていたのかもしれないけど、、、。ということは、日本公演で上演したスタントン・ウェルチ版はもう上演していないんですね、、。結構好きだったんですけどね〜、、、。というか、オーストラリア・バレエ団、最近日本公演がないですね、、。

BSプレミアム <プレミアムシアター>

2020年1月19日(日)深夜0:00
オーストラリア・バレエ団『メリー・ウィドウ』全3幕

台本:ロバート・ヘルプマン、ロナルド・ハインド
振付:ロナルド・ハインド
音楽:フランツ・レハール
編曲:ジョン・ランチベリー

【出演】
ハンナ・グラヴァリ:アンバー・スコット
ヴァランシエンヌ:リアン・ストイメノフ
カミーユ・ド・ロシヨン:アンドリュー・キリアン
ミルコ・ツェータ男爵:スティーヴン・ヒースコート
ニェーグシュ:デーヴィッド・マカリスター  
他 オーストラリア・バレエ団

指揮:ポール・マーフィー
管弦楽:オペラ・オーストラリア交響楽団
舞台美術・衣装:デズモンド・ヒーリー
照明:フランシス・クローゼ

<収録:2018年5月9日 シドニー・オペラ・ハウス
ジョーン・サザーランド劇場(オーストラリア)>

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2019年11月28日

ノルウェー国立バレエ団『ノーザンライトの贈り物』公演情報。

チケットぴあとローソンチケットに、『ノーザンライトの贈り物』なる公演情報が出ていました。出演はノルウェー国立バレエ団。映画『Maiko ふたたびの白鳥』でも話題になった、プリンシパルの西野麻衣子さんも出演されます。ノルウェー国立バレエ団の日本公演というよりは、同カンパニーのダンサーを中心としたガラ公演という感じなのかもしれません。ローチケのほうに出演者が出ているんですが、日本人のダンサーが多いんだな〜と。いや、「ジュニアダンサー」というのは、ノルウェー国立バレエ団のダンサーではなく、日本で学んでいるジュニアたちなのかな?  ん〜、よくわからない、、。古典のパ・ド・ドゥ、コンテンポラリー、世界初演の新作などが用意されています。振付のダグラス・リーは、シュツットガルト・バレエ団のダンサーで振付もしていた、あのダグラス・リーでしょうか。公演は大阪のみのようです。

因みに、私は知らなかったんですが、「ノーザンライト」ってオーロラのことだったんですね〜。

■ 『ノーザンライトの贈り物』

2020年4月10日(金)19:00
会場:NHK大阪ホール

出演:ノルウェー国立バレエ団

<プリンシパル>
西野麻衣子、オウジニー・シルナンド、ウィットニー・イェンセン、ヨエル・カレーニョ
フィリップ・クレール、松井学郎、シーラス・ヘンリクセン
<ソリスト>
槇美晴、マグブタイ伶奈、西村奈恵、ルカス・リマ、エリック・マガザリエフ
<ジュニアダンサー>
岡玲穂、宮本香凛、太田菜月、伊東葉奈、岸田真弥、石原緋月
藤井向日葵、金江杏花、才田ゆずな、金子美優、江見紗里花、石川瑛也

【演目】
「マノン」より寝室のパ・ドゥ・ドゥ 振付:ケネス・マクミラン
「タリスマン」よりグラン・パ・ドゥ・ドゥ 振付:マリウス・プティパ
「ジゼル」第二幕よりパ・ドゥ・ドゥ 振付:マリウス・プティパ/シンシア ハーベェー
「エスメラルダ」よりグラン・パ・ドゥ・ドゥ 振付:ジュールズ・ペロット
「ロミオとジュリエット」よりバルコニーのパ・ドゥ・ドゥ 振付:マイケル・コーダ
「MASK」 振付:ダグラス・リー
「…and Feeling undefined」振付:クリスティアン ストゥービン
新作(振付:カロヤン・ボヤジェフ)*世界初演
新作(振付:クリストファー・アロウニ)*世界初演
新作(振付:ルカス・リマ)
*ジュニアダンサーたちのためのプレゼント作品*世界初演

S席:10,000円 A席:8,000円
一般発売:11月30日(土)

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2019年11月26日

BBL『バレエ・フォー・ライフ』西宮公演の情報が出ました。

兵庫芸文のサイトに、BBL『バレエ・フォー・ライフ』の公演情報が出ました。芸文は今回もやってくれるだろうと信じてましたよ〜♪ 前回の全国公演は芸文だけでしたもんね。今回は『バレエ・フォー・ライフ』1演目のようです。A席15,000円からというのが意外でした。前回はSS席18,000円、S席16,000円という感じだったので。兵庫県立芸術文化センター開館15周年記念事業の一環だそうです。芸文さん、15周年なんですね〜。

西宮公演は5月23日(土)。『第九』と東京公演の間が空いているので、まさかGWに全国公演、、、?と思っていたんですが、違ったようです。GWに上野なんて、できれば行きたくない、、。東京と西宮の間の平日にも、どこか入るでしょうか? 翌日の24日(日)もあったりするのかな。はぁ〜、気になる〜。NBSのツイートによると、全国各地で公演予定とのことなので、芸文以外にもあるはず。「全国公演」ではなく、「全国各地」という表現を使っているのが気になります。前回よりは多いと思っていいのかな〜。いや、追いかけるかどうかはわからないんですが、、、。

山海塾の東京公演がいつなのか、まだわからないので、予定が立てづらいです、、、。

■ モーリス・ベジャール・バレエ団『バレエ・フォー・ライフ』 【西宮】

2020年5月23日(土)15:00
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

【上演時間:約1時間45分(休憩なし】

A席:16,000円 B席:12,000円 C席:9,000円 D席:7,000円 E席:5,000円
会員先行発売:12月14日(土)
一般発売:12月15日(日)

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2019年11月22日

11月22日。

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2019年11月20日

伊藤友季子さん主催 𝖣𝖺𝗇𝖼𝖾 𝗍𝗁𝖾 𝖣𝗋𝖾𝖺𝗆、2020年の公演予定が出ました。

伊藤友季子さんが立ち上げた𝖣𝖺𝗇𝖼𝖾 𝗍𝗁𝖾 𝖣𝗋𝖾𝖺𝗆の、2020年公演のオーディション情報が出ていました。公演は5月24日(日)、日本青年館ホールにて。予定ゲストが豪華です〜。高岸さんが何を踊ってくれるのか、気になります。
オーディション内容は、75分程度のクラスレッスン(バー、センター)と、審査後に面談を予定。オーディション当日に合否がわかるそうです。そうなんだ〜。

■ 𝖣𝖺𝗇𝖼𝖾 𝗍𝗁𝖾 𝖣𝗋𝖾𝖺𝗆 2020

2020年5月24日(日)
会場:日本青年館ホール

【予定作品】
『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』
『ラ・シルフィード』『海賊』

【募集キャスト】
各作品の主役、ソリスト、コール・ド、子役

【出演ゲストダンサー 予定】
秋元康臣(東京バレエ団プリンシパル)
池田武志(スターダンサーズ・バレエ団)
池本祥真(東京バレエ団ファースト・ソリスト)
高岸直樹(元東京バレエ団プリンシパル)
速水渉悟(新国立劇場バレエ団ソリスト)
福岡雄大(新国立劇場バレエ団プリンシパル)
益子倭(フリー)
水井駿介(牧阿佐美バレヱ団)
<五十音順>

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2019年11月17日

日本バレエ協会神奈川ブロック自主公演『眠れる森の美女』公演情報/他7

日本バレエ協会関東支部神奈川ブロックによる自主公演『眠れる森の美女』の公演情報が出ていました。オーロラ姫は東京シティ・バレエ団の浅井蘭奈さん、デジレ王子は新国立劇場バレエ団の奥村康祐さんです。

神奈川繋がりということで、、。来年の横浜バレエフェスティバルの日程も出ていました。出演者はまだ不明です。気になる〜。

■ 日本バレエ協会 関東支部 神奈川ブロック自主公演
  Ballet Art KANAGAWA 2020 『眠れる森の美女』全3幕

2020年1月19日(日)16:00
会場:神奈川県民ホール 大ホール

音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
演出・再振付:夏山周久

オーロラ姫:浅井蘭奈
デジーレ王子:奥村康祐
リラの精:京峰舞
カラボス:高比良洋

指揮:冨田実里
演奏:俊友会管弦楽団

SS席:8,500円 S席:7,500円 A席:6,500円
B席:5,500円 C席(自由席):3,500円


■ 横浜バレエフェスティバル2020

2020年8月1日(土)14:00 <終演予定16:40>
会場:神奈川県民ホール 大ホール

【前夜祭】
2020年7月31日(金)19:00

芸術監督:遠藤康行(元フランス国立マルセイユ・バレエ団 ソリスト/振付家)
プロデューサー:吉田智大

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2019年11月15日

日本バレエ協会『海賊』全幕、公演概要決定。

日本バレエ協会のサイトに、2020都民芸術フェスティバル参加公演『海賊』全幕の情報が出ました。いやいや、びっくりした。上野水香さんがメドーラで出演するじゃないですか〜。なんかすごく意外なんですが、私が知らないだけで過去にも出演してたりするんでしょうか。コンラッドは中家正博さんで、これまた珍しい組み合わせ〜。というか、水香さんは誰と踊っても珍しいか(苦笑)。主演は他に、酒井はなさんと橋本直樹さん、加治屋百合子さんと奥村康祐さん。今回も豪華な3組ですね〜♪
初日のビルバントの川村海生命さん。なんて読むんだろうと思って調べたら、「かわむらみきな」さんでした。元Kバレエの方なんですね。

■ 日本バレエ協会 2020都民芸術フェスティバル参加公演『海賊』全幕

2020年
2月8日(土)18:00
2月9日(日)13:00/18:00
会場:東京文化会館

2月8日(土)18:00
メドーラ:酒井はな(フリー)
コンラッド:橋本直樹(フリー)
アリ:高橋眞之(NBAバレエ団プリンシパル)
ギュルナーラ:瀬島五月
ビルバント:川村海生命
ランケデム:ヤロスラフ・サレンコ
セイード・パシャ:イルギス・ガリムーリン
オダリスク:佐々木夢奈、清水あゆみ、古尾谷莉奈

2月9日(日)13:00
メドーラ:加治屋百合子(ヒューストン・バレエ団プリンシパル)
コンラッド:奥村康祐(新国立劇場バレエ団プリンシパル)
アリ:荒井英之
ギュルナーラ:寺田亜沙子(新国立劇場バレエ団ファースト・ソリスト)
ビルバント:荒井成也
ランケデム:木下嘉人(新国立劇場バレエ団ソリスト)
セイード・パシャ:高谷大一
オダリスク:岡田綾、平尾麻実、蛭川騰子

2月9日(日)18:00
メドーラ:上野水香(東京バレエ団プリンシパル)
コンラッド:中家正博(新国立劇場バレエ団ソリスト)
アリ:江本拓
ギュルナーラ:奥田花純(新国立劇場バレエ団ソリスト)
ビルバント:吉瀬智弘
ランケデム:高谷遼
セイード・パシャ:岡田幸治
オダリスク:岩根日向子、玉井るい、吉田まい

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2019年11月13日

モーリス・ベジャール・バレエ団2020年日本公演概要決定。

BBLの日本公演の概要が出ました〜。Aプロは『バレエ・フォー・ライフ』、Bプロは『ボレロ』『ブレルとバルバラ』、ジルの新作『Tous les hommes presque toujours s'imaginent』のトリプル・ビルです。もう一つのベジャール作品は『ブレルとバルバラ』でしたね〜。『ギリシャの踊り』じゃなかったか。でも、『ブレルとバルバラ』の全編上演はすっごく楽しみです。もうジルは踊ってないんだろうな、、。
NBSによると、『ブレルとバルバラ』は日本で18年ぶりの全編上演とのこと。2002年は私が初めて生で『バレエ・フォー・ライフ』を見た年で、もう一つのプログラムは『少年王』他のミックス・プロでした。どうしても日本公演で上演された記憶がないのでモヤモヤしていたところ、Twitterのほうで教えて頂きました。ありがとうございます! 2002年の日本公演のとき、1回限りの『ベジャール・ガラ』があり、そこで上演されたとのこと。探しました〜。そして見つけました、チラシ。大事に取ってありましたよ〜。十市さんの『東京ジェスチャー』が世界初演された公演です。この頃、まだバレエを見始めたばかりだった私は、ガラまで見るという感覚がなかったようで、見に行かなかったことが悔やまれてなりません。
『愛、それはダンス』の中で『ブレルとバルバラ』から数曲が使われていますが、「ヴァルス」なんかはステファンの思い出が強いので、見るのが怖いような気がしなくもないです。でも、今のダンサーもみんな大好きなので、きっとワクワクすると思います。
ジルの新作は、読めない〜(苦笑)。BBLのサイトで映像が見られますが、音楽は被せちゃってるようです。

『第九』が予想外に4公演もあったので、もしや『BFL』も4〜5公演やるのか?『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットもあったし?と思ったら、普通でした。なんか今まで通りでホッとしたような気も。というか、今まで通りどころか、Bプロに至っては減ってるじゃないですか〜、、、。前回の客入り、あまりよくなかったんだろうか、、、。『BFL』は2日間3公演、『ボレロ』は2日間2公演、なんとなくコンパクトになったような印象です。

全国公演もあるとのことなので、できれば遠征したいな〜と。『第九』が4月29日まで。東京公演初日が5月13日。まさか、この間の期間に全国公演? GWに遠征は厳しいよ〜。

祭典会員ではないので、セット券の先行販売で取るつもりなんですが、全部で5公演なんですよね〜、、。一つだけ単独で取らないとなぁ、と。

■ モーリス・ベジャール・バレエ団 2020年日本公演

2020年
『バレエ・フォー・ライフ』
5月13日(水)19:00
5月14日(木)14:00/19:00

『Tous les hommes presque toujours s'imaginent』(ジル・ロマン振付)
『ブレルとバルバラ』『ボレロ』(モーリス・ベジャール振付)
5月16日(土)17:00
5月17日(日)14:00

会場:東京文化会館

S席:17,000円 A席:15,000円 B席:13,000円 
C席:10,000円 D席:8,000円 E席:6,000円
2演目セット券先行販売(S〜B席対象):
  2019年12月18日(水)21:00〜2020年1月16日(木)18:00
単独券先行販売(S〜D席対象):
  2019年12月20日(金)21:00〜2020年1月16日(木)18:00
一般発売:2020年1月18日(土)10:00

→ NBS
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2019年11月12日

牧阿佐美バレヱ団『ノートルダム・ド・パリ』その他のキャスト

牧阿佐美バレヱ団が3月に上演する『ノートルダム・ド・パリ』の特設ページができていました。ゲスト以外のその他のキャストも判明。菊地さんはカジモド踊らないんですね〜。私が見たのは2012年、マリヤ・アレクサンドロワがゲストでエスメラルダを踊ったときです。あのときは、ダブル・キャストでエスメラルダを踊るはずだった伊藤友季子さんと茂田絵美子さんが怪我のため揃って降板。その代役がアレクサンドロワでした。公演の準備中にプティの突然の訃報が伝えれたそうで、2012年の公演は追悼公演となりました。

都民芸術フェスティバル2020の参加作品であるこの公演は、同じく参加作品の東京シティ・バレエ団『眠れる森の美女』とのセット券が発売されます。『ノートルダム・ド・パリ』のB席5,000円と、『眠り』のA席5,000円が、セットで7,000円とのこと。取り扱いはチケットぴあのみ。30セット限定で、12月11日(水)発売です。

■ 牧阿佐美バレヱ団『ノートルダム・ド・パリ』

2020年
3月14日(土)15:00
3月15日(日)14:30
上演時間約2時間(途中休憩含む)
会場:文京シビックホール 大ホール

【ゲスト】
エスメラルダ:アイゲリム・ベケターエワ
(カザフスタン名誉労働者、国立アスタナ・オペラ・バレエ団プリンシパル・ダンサー)
フェビュス:アルマン・ウラーゾフ(
(国立アスタナ・オペラ・バレエ団プリンシパル・ダンサー)

カジモド:元吉優哉
フロロ:清瀧千晴(14日)、水井駿介(15日)

S席:11,500円 A席:8,000円 B席:5,000円
S席ペア:21,500円 A席ペア:15,000円 B席ペア:9,500円
※ペア料金の対象は2階席のみ

牧バレエフレンズ先行発売:11月20日(木)
バレヱ団メルマガ会員先行発売:11月27日(水)
一般発売:12月11日(水)

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2019年11月08日

山海塾『Arc 薄明・薄暮』世界初演 2019年3月23日・24日【北九州】

今年の3月に北九州で世界初演した山海塾の『ARC  薄明・薄暮』が、いよいよ来年の1月にびわ湖ホールで国内2回目の上演を迎えます。初演のときは『Arc』だったんですが、どうやら『ARC』に落ち着いたようです。びわ湖ホールからチケットも届き、タイトルの入った国内版チラシも入手。当日、折れてないチラシが手に入るといいんだけど、、。2度目の『ARC』を見る前に、初演時の感想を残しておきたいと思い、今更ですが自分のツイートと、当日の場面転換メモをUPしたいと思います。ほとんど自分用です、、、。最後にちょっとだけ補足もあります。

山海塾 新作世界初演『Arc 薄明・薄暮』
2019年3月23日(土)18:00/24日(日)14:00
北九州芸術劇場 中劇場

演出・振付・デザイン:天児牛大
音楽:加古隆、YAS−KAZ、吉川洋一郎

舞踏手:
蟬丸、竹内晶、市原昭仁、松岡大、石井則仁、百木俊介、岩本大紀、高瀬誠

【Twitterより】

昨日、山海塾<新作>『Arc 薄明・薄暮』世界初演の初日を見てきました。天児さんが踊らないことを前提に創作された初めての作品だったわけですが、いつも通り素晴らしくもあり、何か新しくもあり、間違いなく天児さんの問いが存在しながらも新しい世界が広がっていました。
山海塾『Arc(アーク)』。舞台の両サイドにあった巨大なリングは、舞台進行とともに移動し、舞台の中央で交差すると、最終景では完全な円になります。その完全な円の前で8人が踊る最終景は、言葉を失う壮大さ。
山海塾『Arc』最終景。完全なる円の前で、蟬丸さんを中心に踊る3人(竹内-市原)と、その周囲を踊りながら廻る5人。そこに何かが生まれ始めるのを感じます。大袈裟じゃなく、何か真理のようなものが生まれる瞬間を目撃しているようで、その壮大さに圧倒されました。
天児さんの、変わらないどころか深まっいく、自らの問いに耳を傾けるという創作の姿勢と、その世界を表現する舞踏手たち、どちらも素晴らしかったです。
山海塾『Arc』。最初の蟬丸さんのソロが終わって、上手に捌ける蟬丸さんと入れ替わるように5人の舞踏手が下手にヌッと現れるところが好き。
初日のカーテンコールには天児さんが登場。出ていらっしゃらないんじゃないかと思っていたので、大感激でした。右手を上げて拍手に応える姿はいつも通りでした。

山海塾『Arc』2日目終了。すべての景が均等に印象的でした。これまでなら天児さんが踊ったであろうソロ2つは蟬丸さんが担当。蟬丸さんのソロ、素敵すぎました、、、。
山海塾『Arc』。若手組の群舞の景がいつも結構好きなので、今回の2景(5人)もすごくよかった。やはりあの一斉にヌッと現れる登場からして掴まれる。4景(4人)の衣装が素敵。卵のピアスはいつもの白ではなく、衣装の一部と同じような青い卵。
山海塾『Arc』。「交差」と名付けられた2つの景は、竹内さんと市原さんの2人のシーン。2人の場面って珍しい気が。緑(竹内)と赤(市原)の衣装も印象的。それぞれにソロもあって見応えあり。
山海塾『Arc』。そしてやはり圧巻の最終景。舞台背後の巨大な輪「アーク」と、繰り返される回転と周回の踊り。なんだか、まるで宇宙の起源を見ているような思いがしました。
山海塾『Arc』。最後のカーテンコールが終わって客出し用の照明が点る瞬間、光を受けた金属製のリングが最初にフワッと光るのが印象的でした。

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以下は当日メモした場面転換です。

【当日メモ】

T.あなたの星に降る時雨
蟬丸さん、ソロ。下手から登場。中央に立ち、スッと腕を差し出した姿の格好いいこと!! 加古さんの音楽も相まって泣きそうになる。というか、泣いた。

U.海際(みぎわ)にて
上手に消える蟬丸さんと入れ替わりに、下手に5人がヌッと一斉に現れる。ゾワっとした。あの入り方、すごくいい。縦に並んだ状態で上手・下手を移動しつつ踊る。

V.交差・あなたの過去は私の未来
下手の手前に竹内さん(緑)、上手奥に市原さん(赤)。対角線上を歩いてきて、中央ですれ違う。市原さんがスッと横に動いて、竹内さんの背後に入り背中合わせになる。竹内さんはそのまま進行方向に捌けていき、市原さんのソロ。一度捌けた竹内さんが下手奥に登場。再び対角線上を歩き、中央ですれ違う。今度は竹内さんがスッと移動して、市原さんの背後に入り背中合わせになる。そして竹内さんのソロ。

W.静かなおもて
衣装が素敵。いつもの卵のピアスは白ではなく、青(?)。白いドレスのスカート部分に、青い和紙のような装飾が施されたデザイン。

X.三つの双
蟬丸さんのソロ。赤の衣装。オブジェに触れそうで触れない、緊張感がある。

Y.交差・遡行
再び、竹内・市原。短めのシーン。

Z.薄暮へ
百木、松岡、石井、、、の順で、クラゲのように回転しながら出てくる5人。腰を折り、腕を丸く広げて回転する姿は、深海の生物のようであり、それそれが一つの宇宙のようにも見える。残りの3人(蟬丸・竹内・市原)も白い衣装に着替えて登場。舞台中央の3人の周囲を、5人が踊りながら周る。竹内ー市原の間をすり抜けるようにして、蟬丸さんが8の字に踊る。踊る3人の周囲を、回転しながら周る5人。背後には完全なリング。あまりの壮大さに、言葉を失った。

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蟬丸さんの2つ目のソロ「X.三つの双」。私のメモには「赤の衣装」と書かれているんですが、公式がUPした映像を見ると、どうやら青い衣装なんですよね。私が書き間違えたのか、衣装の色が変わったのか、とても気になります。山海塾は一度創作した作品を変えたりするイメージがないので、やっぱり私の間違いなのかな〜。

当時のツイートの中で、盛んに「リング、リング」と言っているんですが、正確にはあれは「アーク(弧)」です。巨大なリングの一部分のように見える金属製のアークが舞台の左右にあります。舞台の進行とともにゆっくりと中央に移動し、近づいていく2つのアーク。中央ですれ違い、そのまま進んでいくと、最終景で完全な円になるんです。
国内版のチラシはW景。ちょうどアークが重なり始めるシーンです。

ところで、T景のタイトル「あなたの星に降る時雨」が、なんだか少女漫画のタイトルにありそうだな〜なんて思ってしまいました。陸奥A子さんの漫画とかにありそう。何とも言えない切なさみたいなものがあって、今までにないロマンチックなタイトルだったので、印象的でした。

2日目に開催されたアフタートークの様子もまとめてあります。 → こちら
posted by uno at 13:08| Comment(0) | 山海塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする