2017年05月02日

ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団『カーネーション−NELKEN』3月16日

一ヶ月以上経ちますが、ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団『カーネーション−NELKEN』の感想を書きました。ピナの感想を書くことほど緊張することはない、、。

ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団『カーネーション−NELKEN』
2017年3月16日(木)19:00 彩の国さいたま芸術劇場大ホール

さいたま芸術劇場にて、日本では28年ぶりの上演となる『カーネーション−NELKEN』を見てまいりました。
舞台が始まって、その心地良さに気付きました。目の前で繰り広げられる場面は優しいだけでも美しいだけでもなくて、時に悲痛で暴力的で、その表現は痛切に心に響きます。でも目を覆いたくなるようなものは一切なくて、なんて人は愚かで虚しくて、そして優しくて美しいんだろうと、一体ピナの目にはどんな風に人間が映っていたのか、その深い眼差しと愛を感じずにはいられません。そのピナの眼差しが、舞台だけでなく劇場全体を満たしているようで、その空間に心を浸していられる心地良さを、見ている間ずっと感じていました。あの空間にいられる幸せ、それに尽きるかな、と。ずっと見ていたくて、「終らないで」と思わずにはいられませんでした。

いろいろな形の暴力が出てきました。いろいろな立場や関係。それは直接だったり、時に間接だったり。身体的、あるいは精神的な苦痛。さらに状況という暴力。人は様々な痛みを受けます。様々な断片が、時にヒステリックに、執拗に、残酷に、そして美しく哀しく、ユーモアを伴って描かれます。それがあの信じられないくらい綺麗な一面のカーネーションの中で描かれる。そのカーネーションは最後にはほとんどなぎ倒され、舞台の両袖には強引に押しやられたダンボールの山の残骸が残ります。あの荒涼とした、それでもどこか清々しい舞台。それはそのまま、舞台を見終えた私の心のようでした。
山海塾の舞台でも常に意識されていると思うんですが、最初と最後で舞台が変化しているのがとても印象的でした。人がそこで生きていた証、感情が存在した証が残された舞台は、約2時間を供に生きていたからこそ感じる美しさがありました。あんなに優しくて懐かしい、美しい荒野はないかもしれません。

子どもを叱る親。泣き喚く子どもに、「外に聞こえる。恥ずかしい。」とまた叱る。別の親は、「これはズボンを汚した分」と子どもを叩きます。叱られた子どもの、「ママー!」という叫びが堪えました、、。それでも子供は親を嫌えない。理不尽に叱る親も、子どもを愛していないから叱るのではないかもしれない。上手に愛せない自分に苛立っているのかもしれません。不器用で哀しい。
男性が女性を肩車してスカートを被せると、巨大な女性になります。あの不自然さ、違和感。ちょっとユーモラスで笑ってしまうんですが、でもなんだか滑稽で哀しくもある。あれを肥大した自己意識と捉えるのは考えすぎでしょうか。
後半には、一人の男性が男女に命令をして、同じように肩車をします。そして、もう一人の男性に、動物の真似をするよう指示を出させる。肩車をされた女性は、男性に言われてしぶしぶもう一人の男性に命令をする。自分は強要したくないことを、人に命令されて仕方なく強要する。それもまた苦痛という暴力だな、と。
相手の頬を平手打ちしては、その頬に優しくキスをするのを繰り返す、2人の男性。交互に「平手打ち→キス」を何度も何度も繰り返すうちに、2人の頬は真っ赤になります。
テーブルに上り、直立のままバタッと倒れる男性たち。それを椅子に座って見ている女性。女性に威圧的な視線を向けたままテーブルにバタバタと倒れるのを4・5人の男性が順に繰り返します。徐々に女性のほうにテーブルを近付けながら。女性は恐怖して悲鳴を上げる。お構いなしにどんどん女性のほうへテーブルを近づけ、彼女に視線を向けながらテーブルに強く身体を打ち付ける。近付くほどに女性の恐怖は強くなります。もう身動きも取れないほど女性にピッタリとテーブルが近づく。まるで「これで許して」と言わんばかりに、バッグの中からお菓子を出してテーブルに並べるも、男性たちは意に介しません。
舞台の左右に足場が設置され、その前に組み立てられた空のダンボールが次々に積まれていきます。ダンサーたちは椅子を持って移動しては踊る。一人の女性がその状況に混乱して悲鳴を上げながら、カーネーションの中を右往左往するも、ダンボールはどんどん積まれていきます。最後にダンボールの周囲をガムテープでぐるぐる巻いて固定すると、左右の足場に男性が上っていきダンボールにダイブ! ダンボールは強引に袖に押し込まれ、舞台の左右に崩れたダンボールの山が残ります。

一つだけ辛かったのは、最後に観客も立ち上がって一緒にジェスチャーをする場面です。舞台上のダンサーに「立って下さい」と促され、ダンサーのレクチャーに従ってある動きを全員で行います。腕を順に広げて自分を抱きしめるという簡単な動きなんですが、参加型の舞台がひどく苦手な私には辛かったです、、。でも、一人だけ座ってて周囲の人に不快な思いをさせるのは申し訳ないので、ちゃんとやるんですが、、。その後は「座ってください」のアナウンスがないまま舞台が進むので観客は立ったまま。やがて、ダンサーたちが踊る春夏秋冬の手話を、多くの観客たちが自発的に一緒に繰り返します。参加型の舞台を提供する側の意図とはなんでしょうか? 座ることを促さなかったのも「敢えて」ですよね、きっと。一緒に体験することが純粋に楽しいという方も大勢いるとは思うんですが、私のように苦手な人間も少なからずいるはず(そっちのほうが多かったりして)。もしかしたら、むしろ私が感じているような苦痛や疎外感が狙いなのでしょうか。そこまでいかなくても、座っていいかどうかわからない状況や、春夏秋冬の手話を自分も行うか迷うといった、ちょっとしたモヤモヤを起こさせることが狙いなのかも?と思ってしまいました。

4匹のシェパードが登場したんですが、彼らが可愛くて可愛くて♪ 1匹ずつスーツの男性がリードを持って常に付き添っています。とにかく可愛い、、、(♪)。ただ、ダンサーたちの動きに驚いたのか、落ち着きがなくなって吠えちゃってる子もいて、怖がっていたのなら可哀相だなぁと心配にもなりました。とっても頑張っていたと思います。ご褒美とかもらえるのかなぁ、、。

終盤の玉ねぎのシーンも印象的でした。ひたすら玉ねぎをみじん切りする男性。そこへ一人ずつ男性がやって来てテーブルに腰かけると、山となったみじん切りにズボっと顔を埋めます。辛そうに顔を歪めて舞台に立つ。次の男性も、また次の男性も同じようにして、玉ねぎが顔に少し付いたまましんどい顔した男性が並びます。なんか、変な感想かもしれないけど、そこが一種の逃げ場のように見えました。しんどいことがあるとここへ来て、玉ねぎにズボっと顔を埋めてリセットする、みたいな。男性は、ひっきりなしに訪れるそんな彼らのために、延々と玉ねぎをみじん切りしているようでした。

ラスト、男性も女性もワンピースを着て、一人ずつ登場し、バレエを始めたきっかけを語ります。きっかけは様々です。兄弟に着いて行ったとか、とにかく動く子どもだったとか、ダンサーあるあるじゃないけど、きっかけは些細なことだったり意外なことだったりして。でも、なんだかそこにはダンスへの愛が溢れていて、思わず涙ぐんでしまいました。

ピナの舞台には、とても不器用だけど真剣に生きている人たちがいて、そこには人間やダンサーや、ダンスへの愛が溢れています。それは、ピナがなくなった今も変わることはありませんでした。もう彼女はいないけど、彼女の残した舞台はまったくその力を失ってはいませんでした。

今回の公演では、開演前と終演後の撮影が許可されていました。

DSC_1755.JPG

posted by uno at 12:46| Comment(0) | バレエ公演2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

第28回<バレエの祭典>詳細発表

第28回<バレエの祭典>のラインナップが出ましたね〜。BBLにハンブルク・バレエに、BRBにシュツットガルトって! 好きなカンパニーばっかり♪ そして2018年は世界バレエ・フェス。さらに東バのバランシン『セレナーデ』初演というラインナップ。『セレナーデ』は上演してくれないかな〜と思っていたので、楽しみです。またキャストを考えてワクワクしてしまう(♪)。『セレナーデ』の併演の『真夏の夜の夢』も久しぶりなのでとっても楽しみなんですが、こちらはスターをゲストに迎えてとあります。ゲスト無しの日もあるといいんだけど、、、。真っ先にコジョカルが浮かんだんですが、前にも一度同じ演目でゲスト出演してるから、違うかな。誰がゲストになるのか、気になりますね。

BBLはAプロで『魔笛』、Bプロでは「ボレロ」の他にベジャール振付の「ピアフ」、ジル振付の「アニマ・ブルース」と「兄弟」を上演。ジルの作品は近作らしく、最近のジルがどんな作品を作っているのか、とても気になります。日程が11月15日(水)〜26日(日)までというのも気になるところ。<フライデー・レディ>によると、『魔笛』は11月17日(金)。2プログラムにしては長い日程ですよね。もしかしたら、AプロとBプロの間に『オマージュ・ア・ベジャール』が挟まるのかな〜と思ったりしました。『オマージュ・ア・ベジャール』が祭典のラインナップに入らなかったのはちょっと意外でしたが、東バのアッサンブレよりも祭典会員の追加申し込みが優先になるかもしれませんね。
ハンブルク・バレエのガラ公演『ジョン・ノイマイヤー』の世界もラインナップ外でした。これは確実に祭典会員が最優先だろうな、と。
BRBとシュツットガルト・バレエ団もとっても楽しみです。どちらも3年ぶりの来日になるとのこと。BRBの『眠り』は2011年の日本公演でも上演。『リーズの結婚』は、BRBで見るのは私は初めてだと思います。ツァオ・チーが来てくれるといいんだけど。シュツットガルトは前回に続いて『オネーギン』。『白鳥の湖』は2012年の日本公演以来の上演です。またシュツットガルトの『眠り』も見たいな〜。カラボスが格好いいんですよね♪ ハンブルク・バレエの『眠り』もよかったな〜、と。結構『眠り』が好きなもんで、日本公演に持ってきてくれるとすごく嬉しかったりします。王道の『眠り』も好きだし、個性的な『眠り』も好きです。

第28回<バレエの祭典>プレミアム・シーズン

【シーズン・ラインナップ】

■ モーリス・ベジャール・バレエ団 【2演目】
Aプロ 『魔笛』
Bプロ
  「ボレロ」「ピアフ」(ベジャール振付)
  「アニマ・ブルース」「兄弟」(ジル・ロマン振付)
11月15日(水)〜11月26日(日)

■ ハンブルク・バレエ団 【2演目】
『椿姫』 『ニジンスキー』
2018年2月

■ 東京バレエ団 【1演目】
『セレナーデ』(東京バレエ団初演) 『真夏の夜の夢』
2018年4月

■ 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 【2演目】
『眠れる森の美女』 『リーズの結婚』
2018年5月

■ 第15回 世界バレエ・フェスティバル 【2演目】
2018年8月

■ シュツットガルト・バレエ団 【2演目】
『オネーギン』 『白鳥の湖』
2018年11月

5月20日(土)より新規会員申し込み開始

バレエ・ロイヤル・シート会員 472,000円 (分割 125,000円×2回、110,000円×2回)
S会員 222,000円 (分割 55,500円×4回)
A会員 196,000円 (分割 49,000円×4回)
B会員 170,000円 (分割 42,500円×4回)

【入会特典】
第15回世界バレエ・フェスティバルのクラスレッスン見学会にご招待
ハンブルク・バレエ団公演の舞台稽古にご招待

→ NBS
posted by uno at 12:41| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

佐々木三夏バレエアカデミー SUMMER CONCERT 2017<日本神話×BALLET>

イープラスを見てたら、なんだかゲストの豪華な公演情報が出ていました。佐々木三夏バレエアカデミーの夏の公演に、新国のダンサーを中心に、海外で活躍するダンサーも含め多くのゲストが出演します。辻本知彦さんのお名前も。バレエと映像と和太鼓の生演奏による日本神話を題材とした(?)バレエの他に、ジョゼ・マルティネス、宝満直也さん振付の作品、「タリスマン」よりパ・ド・ドゥ、「ライモンダ」などを上演。菅井円加さんのライモンダ、三木雄馬さんのアブデラフマン、福岡雄大さんのジャン・ド・ブリエンヌとか、豪華だな〜。

■ 佐々木三夏バレエアカデミー  ジュニアカンパニー工演
  SUMMER CONCERT 2017<日本神話×BALLET>

2017年8月9日(水)
会場:やまと芸術文化ホール メインホール
S席:4,000円 A席:3,000円
一般発売:発売中

<主なキャスト>
「日本神話」
  小野絢子、米沢唯、菅井円加、福田圭吾、宝満直也、辻本知彦、
  和太鼓:小林太郎
「ドリーブスイート」(振付:J.マルティネス)
  大谷遥陽(スペイン国立ダンスカンパニー)、池田武志
「パピヨン」
  相原舞(アメリカン・バレエ・シアター)、奥村康祐
「タリスマン」よりグラン・パ・ド・ドゥ
  五月女遥、福田圭吾
「ライモンダ」Act2より
  ライモンダ:菅井円加 アブデラフマン:三木雄馬 ジャン・ド・ブリエンヌ:福岡雄大
bite me(振付:宝満直也)
  SBA Jr.カンパニー


posted by uno at 15:11| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

東京バレエ団の新プロジェクト<The Tokyo Ballet Choreographic Project>

東京バレエ団の新たな試み、<The Tokyo Ballet Choreographic Project>の詳細が発表されました。間もなく始まる<上野の森バレエホリデイ>でお披露目される現役ダンサーによる振付作品の上演がプロジェクトT。そして、8月の<めぐろバレエ祭り>の『バレエ・コンサート』での上演がプロジェクトUということになるそうです。このプロジェクトは、芸術監督である友佳理さんの強い希望により実現に至ったとのこと。すごいな〜、友佳理さん。ダンサーと、そしてカンパニーをよりよいものにしようという友佳理さんの本気の熱意を感じます。それらすべてが正解かどうかなんてわからないし、すべてが成功するとは限らないけど、友佳理さんの信じた道を力強く進んでいってほしいです。

作品が思ったより多いことにも驚きました。団内の選考を通過した6作品とのことなので、もっとあったということですよね。みんな振付がしたいと思ってたんですね。なんか妙に嬉しい♪ というか、木村さんの作品もあるじゃないですか〜♪ 木村さんが女性2人にどんな作品を振付けるのか、とっても気になります。

■ <The Tokyo Ballet Choreographic Project T>

4月29日(土・祝)、30日(日) 15:30〜、 17:00〜
場所:東京文化会館 公園側の軒下 (通称:キャノピー)

15:30〜

「隣に歩いて」
振付:ブラウリオ・アルバレス
出演:伝田陽美、崔美実

「ハミング・バード」
振付:木村和夫
出演:秋山瑛、足立真里亜

「Scramble」
振付:岡崎隼也
出演:伝田陽美、金子仁美、崔美実、岸本秀雄、井福俊太郎、岡本壮太

17:00〜

「The Door」
振付:岡本壮太
出演:秋山瑛、樋口祐輝

「On D Echo」
振付:竹本悠一郎
出演:竹本悠一郎、井福俊太郎

「カフェイン」
振付:安楽葵
出演:高橋慈生、安楽葵、中村瑛人、樋口祐輝、山本達史


しかし、野外公演が苦手で、しかも日焼けが嫌いな私は、おそらく見に行かないと思います、、、。か、かなしい・・・。
posted by uno at 17:52| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

井上バレエ団7月公演の情報が出ました。/他 【追記あり】

井上バレエ団の7月公演の情報がチケットぴあに出ていました。演目は、『ラ・シルフィード』より第2幕、「ラ・ヴェンタナ」、「tale of Aulora」の3演目。『ラ・シルフィード』と「ラ・ヴェンタナ」がブルノンヴィル振付で、tale of Auloraが関直人さんの作品なのかな? ゲストはデンマーク王立バレエの(移籍していなければ)ウルリク・ビルキエールと、清水健太さんです。井上バレエ団のHPには、まだ公演情報は出ていませんでした。

【追記】ゲストが変更になったようです。ウルリク・ビルキエールではなく、ヨン・アクセル・フランソンがゲスト出演します。
(2017.5.11追記)

■ 井上バレエ団 7月公演

『ラ・シルフィード』より第2幕、「ラ・ヴェンタナ」、「tale of Aulora」

7月15日(土)18:00
7月16日(日)15:00
会場:文京シビックホール 大ホール

S席:9,500円 A席:7,500円 B席:5,500円 C席:4,000円
一般発売:5月8日(月)

〔振付〕オーギュスト・ブルノンヴィル、関直人
〔ゲスト〕ウルリク・ビルキエール → ヨン・アクセル・フランソン、清水健太



昨日はフィンランド国立バレエ団の公演に行ってきました。いろいろ面白かったです〜♪ グッズ売場とガチャガチャは、「すごい行列」と聞いていたほどではなく(それでも並んでたけど)、なんとか休憩中に買えそうな雰囲気ではありました。スナフキンの格好をして会場に入っていく男の子(たぶん)を見かけたんですが、客席で見つけることはできませんでした。帽子を脱いで座っちゃったら見つけるのは難しいよな、、。もうちょっと近くで見てみたかったです。

そして、昨日の21時からは東バ<めぐろバレエ祭り>のアッサンブレ先行販売がありました。なんかいつもと席の配分が違うような気がしたんですよね〜。通路より前は段差のない6列目までばっかりで、段差のある席は1列しか選べず。通路より後ろも、4〜5列下がった17〜18列目からしか選べませんでした。21時ジャストにログインしたので、売れてしまったと言うことはないと思うんですが、、。まあ、いろいろあるのだとは思いますが、好みの席が選べなくて残念でした。『ねむり』のほうは全国公演のキャストを待ってから、どこに見に行くか決めようと思い、今回は取りませんでした。5月1日には<20世紀の傑作バレエ>の先行販売も始まるんですが、こちらは祭典が優先なので、やはり好みの席は取れないだろうな〜。仕方ないか、、、。
posted by uno at 15:14| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

彩の国バレエシアター第1回公演『白鳥の湖』、キャスト変更。

彩の国バレエシアターの旗揚げ公演として開催される『白鳥の湖』全幕ですが、どうやらゲストが変更になったようです。ソワレのオデット/オディールは神戸里奈さんがゲスト出演する予定っだったんですが、久々にサイトを見に行ったらパリ・オペラ座バレエ団のパク・セウンになっていました。ちょろっと探したところ、変更のアナウンスは見つからなかったんですが、出演者の方のツイートに神戸里奈さんは怪我のためパク・セウンさんに変更になったと書かれていました。そうだったのか。

■ 彩の国バレエシアター第1回公演『白鳥の湖』全幕

8月6日(日)13:00
  オデット/オディール:佐藤優美
  ジークフリード王子:浜崎恵二朗(新国立劇場バレエ団)
  ロットバルト:柄本弾(東京バレエ団)
8月6日(日)17:30
  オデット/オディール:パク・セウン(パリ・オペラ座バレエ団)
  ジークフリード王子:セバスチャン・ベルトー(パリ・オペラ座バレエ団)
  ロットバルト:柄本弾(東京バレエ団)

会場:彩の国さいたま芸術劇場
13:00/全席:6,000円
17:30/S席:9,000円 A席:6,000円
チケット発売:4月16日(日)

posted by uno at 23:37| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

<ザハロワ&レーピン 夢の共演 U>【前橋公演】

昨年、トランス=シベリア芸術祭の一環として開催されたスヴェトラーナ・ザハロワとワディム・レーピン共演の舞台が、今年も開催されるようです。前橋市民文化会館のサイトに公演情報が出ていました。ザハロワといえば、9月24日(日)・25日(月)に日本で『アモーレ』と題した公演を開催することが話題になっていますが(→こちら)、それとはまったく別の公演なんですよね? 公演日が近いので、なんとなくモヤモヤしてしまいます。何度見ても前橋のほうは2017年になってるしな〜。不安で何度も確認してしまいました。前回は前橋と名古屋で開催されましたが、今回はどうなるでしょうか。

■ 『ザハロワ&レーピン 夢の共演 U』

2017年10月1日(日) 開演時間未定
会場:昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール

サン=サーンス:白鳥(瀕死の白鳥)
振付:ミハイル・フォーキン
  バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
  ヴァイオリン:ワディム・レーピン

『ライモンダ』よりグランド・アダージオ 
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
  バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、デニス・ロヂキン
  ヴァイオリン:ワディム・レーピン

ジョン・ウィリアムズ:”Revelation” 〜シンドラーのリストより 
振付:平山素子
  バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
  ※録音演奏

バッジーニ:妖精の踊り 作品25
振付:ヨハン・コボー
  バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ドミトリー・ザグレビン、ミハイル・ロブーヒン
  ヴァイオリン:ワディム・レーピン

他、全12曲(予定)

posted by uno at 16:34| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

井上7月公演/小林紀子BT 第112回公演/新国【上田公演】

毎年7月に公演を行う井上バレエ団と、やはり7月か8月に公演を行う小林紀子バレエシアターの公演情報がなかなか出ないので気になっていたんですが、こちらのページに情報がありました。東バのラインナップを見ると、やはり『オマージュ・ア・ベジャール』は東バとBBLの合同公演のようです。2009年の公演はバレエ・フェスの全幕プロの一つだったので、ルグリやイレールの出演もありましたが、今回はどんな公演になるんでしょうね〜。首藤さんはでないかな、、。

井上バレエ団は、<バレエの潮流−ブルノンヴィルからプティパへ>と題した公演を7月に開催します。「デンマーク・日本 外交関係樹立150周年」のサイトによると、公演は7月22日(土)、会場は文京シビックホールのようです。デンマークからダンサーと指導者を招くとのこと。余談ですが、外交関係150周年記念切手も発売されるんですが、これが可愛いんですよ〜♪ 


小林紀子バレエシアターは第112回公演として、「マクミラン没後25周年記念公演」を開催。こちらはまだ日程も会場も不明です。

■ 井上バレエ団 7月公演 <バレエの潮流−ブルノンヴィルからプティパへ>

7月22日(土)18:00
会場:文京シビックホール

■ 小林紀子バレエ・シアター 第112回公演 『マクミラン没後25周年記念公演』

日程・会場は不明


もう一つ、こちらのページによると、新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』の上田公演(長野県)があるようです。それによると、こどものためのバレエ劇場『しらゆき姫』は豊橋と川越の2箇所、『くるみ割り人形』は上田と大津の2箇所のみのようです。

<新国立劇場バレエ団 全国公演>

こどものためのバレエ劇場『しらゆき姫』
【豊橋】
9月16日(土)14:00 会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
出演:米沢唯、井澤駿

【川越】
9月23日(土)14:00 会場:ウェスタ川越 大ホール
出演:池田理沙子、奥村康祐

『くるみ割り人形』
【大津】
11月19日(日)
会場:びわ湖ホール

【上田】
※まだ公演情報は見当たりませんでした。
posted by uno at 14:53| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

東バ 子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』 【大和】【鹿児島】 <追記あり>

東京バレエ団 子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』、大和公演があります。イープラスからお知らせが届きました。昨年の11月にオープンしたばかりの、やまと芸術文化ホールです。佐々木三夏バレエアカデミーが平田桃子さん(BRB)と橋本直樹さんをゲストに『くるみ割り人形』を上演したホールですね。そのときの日記(→こちら)にも書いたんですが、東バの『ねむり』を上演してくれないかな〜と思っていたんです。キャストによっては見に行きたいな〜、と。新しいホールって、ワクワクするんですよね〜♪ チケットは既に発売中です。
もう一つ、鹿児島でも公演があります。鹿児島市民文化ホール。日程以外の詳しい情報はまだ出ていないようです。

全国公演のキャストが出るのはいつ頃ですかね〜。アッサンブレからDMが届いていまして、めぐろバレエ祭りの先行販売が4月25日(火)から始まります。その前に全国公演のキャストを出してくれたら有り難いんだけど、それは難しいですかね、、。今回は東京近郊が多いので、目黒じゃなくてもいいかなぁとうい気もしています。

鹿児島公演の詳細が出ていたので追記しておきました。(2017.4.26)

■ 東京バレエ団 子どものためのバレエ 『ねむれる森の美女』 

【鹿児島】
8月6日(日)15:00
会場:鹿児島市民文化ホール第1

S席:5,000円(高校生以下2,500円)
A席:4,000円(高校生以下2,000円)
B席:3,000円(高校生以下1,500円)


【大和(神奈川)】
8月12日(土)16:00
会場:やまと芸術文化ホール メインホール

おとな:4,000円
こども(4歳〜中学生):2,000円
一般発売:4月15日(土)


今のところ判明している全国公演。

【横須賀】 7月17日(月・祝)14:00 会場:よこすか芸術劇場
【江戸川】 7月29日(土)14:00 会場:江戸川区総合文化センター
【大津】 7月30日(日)16:00 会場:びわ湖ホール
【佐世保】 8月5日(土)14:00 会場:アルカスSASEBO ローソンチケット
【鹿児島】 8月6日(日)15:00 会場:鹿児島市民文化ホール
【鳥栖】 8月8日(火)15:00 会場:鳥栖市民文化会館 鳥栖市文化事業協会
【岩国】 8月10日(木)16:00 会場:シンフォニア岩国
【広島】 8月11日(金・祝)15:00 会場:三原市芸術文化センター ポポロ
【大和】 8月12日(土)16:00  会場:やまと芸術文化ホール
【小金井】 8月23日(水)12:30/16:00 会場:小金井 宮地楽器ホール
posted by uno at 18:26| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

ハンブルク・バレエ団2018年日本公演が決定。

ハンブルク・バレエ団の2018年の日本公演が発表されたという話題が、一昨日(11日)のTwitterのTL上を駆け巡りました。は、早い。前回は7年ぶりだったのに、急に2年後って。あまりの急展開にちょっと動揺して、一瞬気持ちが追いつきませんでした(苦笑)。いや、嬉しいんだけど、久々のBBLで頭がいっぱいなのに、その上ハンブルク・バレエ団の日本公演まであるなんて、嬉しすぎてよくわからなくなってきました。
しかも、『ニジンスキー』が見られる、、、。

・・・・・・。

・・・・・・。

言葉にならないです〜。海外遠征をしない私は、もう一生見ることは叶わないと思ってました。死ぬまでにもう1度見たいバレエ、それはたぶん間違いなく『ニジンスキー』です。暗転した後、あんなに顔を歪めて泣いたのは『ニジンスキー』だけかもしれません。まさかもう1度見られるとは思わなかったな〜。私がバレエを見始めた頃、ハンブルク・バレエは同じ演目は持ってこないと言われていたんです、確か。常に新しいもの、まだ日本の観客が見たことがないものを見せるというノイマイヤーの姿勢が格好いいなと思う部分でもありました。でも、2009年に『椿姫』を持ってきた辺りから変わったんじゃないかな〜という気がします。ぜんぜん詳しくないので、間違ってたらすみません。そんなわけで『ニジンスキー』も、もう二度と見られないんだと思っていたんです。もしかしたら、また『人魚姫』も見られるかもしれないですね。いや、その前に、毎回のように言っているんですが、何故『ヴェニスに死す』は持ってきてくれないんだ、、、。

もう1演目は『椿姫』。そして『ジョン・ノイマイヤーの世界』が再び上演されます。これは驚きました〜。リギンズがまた見られるのかな♪ 全国公演は京都だけのようです。

■ ハンブルク・バレエ団 2018年 日本公演

『椿姫』
2月2日(金)
2月3日(土)
2月4日(日)
『ジョン・ノイマイヤーの世界』
2月7日(水)
『ニジンスキー』
2月10日(土)
2月11日(日)
会場:東京文化会館

『ジョン・ノイマイヤーの世界』
2月16日(金)
会場:京都ロームシアター

この日程、なんか既視感・・・と思ったら、2005年の『ニジンスキー』が2月3日(土)と4日(日)でした。あまりに衝撃的だったので、日程まで印象に残ってしまいました。3日がイリ、4日がリアブコ。そして私は東京公演の衝撃に居ても立ってもいられず、翌週の7日の神戸公演を仕事をサボって休んで見に行ってしまいました。神戸はリアブコでした。

次のバレエの祭典は11月のBBLからスタートして、来年夏のバレエ・フェスまででしょうか。『オマージュ・ア・ベジャール』が祭典演目に入るのか気になります。ハンブルク・バレエは今回もきっとNBSですよね。現在の祭典のラインナップが5公演8演目なので、次もそれくらいだとすると、BBL、ハンブルク、バレエ・フェスの3つに、何かしらのガラと、東バ絡みの何かしらの公演が入るくらいかもしれないな〜、と。

右下にプロフィールがひっそりと書いてあるんですが、BBLとハンブルク・バレエは私の二大・好きなバレエ団なんです。もう間もなくどちらも見られるなんて、なんだかウキウキしてしまいます。チケット代が大変だから、もうちょっと離れて来てくれてもいいんだけど(苦笑)。ハンブルク・バレエの日本公演まで、もう1年ないんですね。なんか嘘みたい〜♪
posted by uno at 11:32| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする