2011年05月04日

ダンスマガジン6月号/他

兵庫芸文からDMが届きました。バレエ関係で新しい情報は出ていなかったけど、佐久間奈緒さんとツァオ・チーのインタビューを掲載したチラシが入っていました。インタビューはそれぞれ片面ずつ。
NBSからもDMが到着。NBSニュースのみ。表紙の記事はルグリの公演です。

ダンスマガジン6月号を読みました。国内の公演レポートは、K-BALLET『真夏の夜の夢/ピーター・ラビットと仲間たち』。後ろのほうの白黒のページに、スタダン『振付家たちの競演』、篠原聖一バレエ・リサイタル『ジゼル』(下村由理恵、佐々木大)、イデビアン・クルー『アレルギー』。O.F.C.『カルミナ・ブラーナ』のレポはなかったなぁ、、、。
海外公演レポは、パリ・オペラ座『コッペリア』、ロイヤル『不思議の国のアリス』、ベルリン『オズの魔法使い』。いいな〜、『不思議の国のアリス』とか『オズの魔法使い』とか。どちらも見てみたいけど、日本公演には持ってこないだろうなぁ、、、。サラ・ラム(アリス)は紫の衣装がとっても似合って可愛いし、ロホとヤノウスキーのハートの女王もすごそう。ピンクのワンピースのポリーナ(ドロシー)も可愛いな〜。なんかね〜、好きなんですよ、動物が活躍するファンタジーが。動物でも妖精でも、人じゃないキャラクターが生き生きと登場する舞台が好きなんです。

特別企画、「世界のダンサーから日本へのメッセージ」から、メッセージを寄せてくれたダンサーの名前だけ(掲載順)。
シルヴィ・ギエム、ニーナ・アナニアシヴィリ、ウラジーミル・マラーホフ、ジル・ロマン
マニュエル・ルグリ、ロベルト・ボッレ、ニコラ・ル・リッシュ、ファルフ・ルジマートフ
セルゲイ・フィーリン、タマラ・ロホ、アリーナ・コジョカル、アニエス・ルテステュ
マチアス・エイマン、ジョゼ・マルティネス、ドロテ・ジルベール、クレールマリ・オスタ
フリーデマン・フォーゲル、ポリーナ・セミオノワ、ルシア・ラカッラ
ウリヤーナ・ロパートキナ、ディアナ・ヴィシニョーワ、スヴェトラーナ・ザハロワ
ナタリヤ・オシポワ、エヴゲーニヤ・オブラスツォーワ、ヤンヤン・タン
ジュリー・ケント、ホセ・カレーニョ、マルセロ・ゴメス
イリーナ・ドヴォロヴェンコ&マキシム・ベロセルコフスキー
イリーナ・ペレン&マラト・シェミウノフ、エレーナ・フィリピエワ、オクサーナ・シェスタコワ
アンドレイ・クリギン、ミハイル・シヴァコフ
ジョン・ノイマイヤー

その他の特集では、シムキンのインタビュー。パリ・オペを退職したパトリス・バール、メートル・ド・バレエに就任したイレールのインタビュー。「バレリーナ美の秘密」は志賀育恵さん、「稽古場のダンサーたち」は神戸里奈さん。

私的に気になったのは、ユース・アメリカ・グランプリ2011の記事。シニア部門男性銀賞の福士宇夢(ふくしすりむ)さんは、東バの『M』で少年役を踊った子ですよね。名前が印象的なので忘れられない。大きくなったな〜、と。本当、早いですね。どこかで見る機会があるといいなぁ、と。審査員の一人、ヒューストン・バレエ芸術監督のスタントン・ウェルチは、オーストラリア・バレエ団が2007年の日本公演で上演した『眠り』の振付家。彼のヒューストン・バレエでは、日本人のシャール=ルイ・吉山さんと飯島望未さんが、『くるみ割り人形』でデビューしたそうです。

もう一つ、気になる記事が。マルチン・クピンスキーがデンマーク・ロイヤル・バレエのプリンシパルに昇進したそうです。BBLのダヴィッド・クピンスキーのお兄さんです。
おまけにもう一つ。国田美和バレエスタジオ10周年記念バレエコンサートの出演者に、野辺誠治さんのお名前が。所属は野辺恵バレエスタジオになっています。この公演では、『白鳥』の第3幕を国田美和さんと逸見智彦さんで踊るようです。

最後に、吉田都さんが指導する、レッスンDVD&BOOKが5月下旬に発売されます。
『吉田都のエッセンス・バレエ・クラス』
書籍:オールカラー 写真:瀬戸秀美 イラスト:武蔵野ルネ
DVD:本編約60分+特典映像約15分
内容:
バー・レッスン(lesson1 正しいポジション〜lesson11 グラン・バットマン
正しい体の使い方を身につけるエクササイズ lesson1〜lesson11
吉田都スペシャルインタビュー
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2010年12月01日

ダンマガなど。

12月ですね〜。1年が経つのって、あっという間ですね。残す舞台鑑賞は、維新派『台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき』、山海塾『とき』、東バ『M』、松山『くるみ』です。う〜ん、なんかワクワクするようなラインナップ♪ まあ、自分が見たくてチケット取ってるんだから、ワクワクするラインナップに決まってるんですが。1年ぶりの山海塾の舞台、5年ぶりの『M』(しかも十市さん出演)、そして初めての森下洋子さん。どれもこれも楽しみで仕方がありません。12月はもう一つ気になる公演が。加藤みや子ダンススペースの公演に、山海塾の市原昭仁さんが出ます。美加理さんが出演するのも気になるところ。どうしようかな〜。

ダンマガを購入。
表紙は「ダイヤモンド」のロパートキナ。特集は『ボリショイ&マリインスキー合同ガラ』です。ステパネンコとサラファーノフのインタビューに加え、テリョーシキナ×シクリャローフ×オシポワ×ワシーリエフの座談会もあり、読み応え十分。「まだまだ全幕を踊ります」というステパネンコの言葉が嬉しかったです。でも、ボリショイの日本公演は2012年の冬でしたっけ、、。ボリショイで全幕を踊るステパネンコが見たいなぁ、と。

ベルリン国立バレエ団の来日直前特集も面白かった。15ページの大特集です。SHOKOさんの旦那さんはヴィスラウ・デュデクだったんですね〜。デュデクは、前回の『指環』でハーゲンを踊っていたのが印象的でした。アルベリヒとハーゲンが2人で踊るシーンがあるんですが(2人とも肌色のパンツ一枚)、あの暗いシーンがすごく好きだったんですよね〜。因みのそのときのアルベリヒはマルティン・ブチェコが演じていました。また『指環』が見たいなぁとよく思うんですが、たぶんもう見る機会はないでしょうね〜、、、。

オーストラリア・バレエ団のレポートが少ないのがちょっと不満でした〜。たったの4ページ(うちカラーは2ページ)。ん〜、結構注目されていたと思うんですが、そうでもなかったんですかね〜。誰のインタビューもなし。ボリショイ×マリインスキーは確かに話題だったし、ベルリンの特集もすごく面白かったけど、オーストラリア・バレエももう少し愛情のある記事にしてほしかったな〜と思ってしまいました。

三浦氏のダンスマガジン・インタビューはニコラ・ル・リッシュ。「アルルの女」のラストで、舞台の奥ではなく、オーケストラピットに身を投じたというのが見てみたかったです〜。
稽古場のダンサーたちVol.15は東バの長瀬直義さん。『M』のリハーサルから、小林−木村−後藤−長瀬の4人の写真。とりあえず位置取りだけという感じで表情が素の木村さんが面白い。
サドラーズ・ウェルズ劇場の委嘱により記念公演『ディアギレフの精神』のために振付けたソロを、長編作品に発展させたというマリファントの『アフターライト』が気になります。
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2010年07月03日

ダンスマガジン2010年8月号/チケット発売

ダンスマガジン2010年8月号を読みました。表紙はもしかして『オネーギン』かと期待していたんですが、それはなかったですね〜。それでも一応、巻頭だし、これまでの東バの公演に比べたら写真もたくさん載せてくれたほうだとは思うんですが、正直物足りないです〜。わかってます、そんなにページを割けないことは。いっそのこと、『オネーギン』で写真集でも出してくれないかな、、、。まあ、それは冗談ですが(いや、出たら絶対に買うけど)、ポストカードとか写真とか、売ってくれないかな〜。

気になったところを箇条書き的に。

マラーホフのインタビュー。
来年5月に再演される『オネーギン』で、これまで踊っていたレンスキーではなく、オネーギンを踊るそうです。「ずっと踊りたかった役」で、「やっとOKが出た」らしい。マラーホフもオネーギン踊りたかったんだなぁ、やっぱり。パートナーが気になりますね。
来年1月の日本公演の演目の一つ、マラーホフ版『シンデレラ』は、バレエ団が舞台。シンデレラはスターを目指すダンサー、王子はゲスト・プリンシパル、継母は芸術監督らしい。そうなんだ〜。マラーホフは継母と王子を踊る予定だそうです。どうしよう、2回見たいじゃないか…。

オーストラリア・バレエ団の特集。
日本公演の『白鳥の湖』でジークフリートを踊るアダム・ブルは、身長193センチらしい。大きい〜。因みに同じ日に男爵夫人を踊るダニエル・ロウは身長173センチと、これまた長身。2人とも2008年にプリンシパルに昇格。そうなんだ〜。

ピエール・ラコット振付『三銃士』のリハーサル・レポ。
上演時間は1時間。配役は、
コンスタンス:オブラスツォーワ
リシュリュー:ペッシュ
悪女ミレディ:ジロ
ダルタニャン:エイマン
王妃アンヌ・ドートリッシュ:ジルベール
ルイ13世:ガニオ
オファルト、ブベニチェク、リアブコ
こんな感じ。ペッシュはラコットのアシスタントとして全振付を覚え、指導も行っているそうです。シアラヴォラの代役としてコンスタンスを踊るオブラスツォーワは、ラコットの『オンディーヌ』を初演しているらしい。そうなんだ〜。

マチュー・ガニオのインタビュー。
これから共演してみたいダンサーは、(オペラ座以外だと)ロパートキナ、コジョカル、ヌニェス。へぇ〜。実現したら、日本でも見てみたいなぁ、と。オペラ座のダンサーで一緒に踊っていて心地良いのは、ムッサン、オスタ、シアラヴォラだそうです。

最後にTV情報。バットシェバ舞踊団の『MAX』がNHKで放送されます。楽しみ!

■ NHK<BShi/衛星第2> プレミアムシアター

勅使川原三郎『オブセッション』
バットシェバ舞踊団『MAX』
インバル・ピント・カンパニー『オイスター』


7月10日(土)22:45 <BShi>
7月19日(月・祝)00:40 <衛星第2>



【7月3日(土)一般発売】

■ 東京バレエ団『ジゼル』 (コジョカル/コボー)
電子チケットぴあ
eプラス 【座席選択】

■ 『バレエ・アステラス☆2010』
電子チケットぴあ

佐久間奈緒 − 厚地康雄(ともにバーミンガム・ロイヤル・バレエ団)
加治屋百合子 − ジャレッド・マシューズ(ともにアメリカン・バレエ・シアター)
菅野茉里奈 − ライナー・クレンシュテッター(ともにベルリン国立バレエ団)
倉永美沙 − ジェイムズ・ホワイトサイド(ともにボストン・バレエ団)
玉井るい(ウィーン国立歌劇場バレエ団) − エフゲニー・ラグノフ(ウクライナ国立キエフ・バレエ団)
戸川有香 − オレグ・クリミュク(ともにドレスデン国立歌劇場バレエ団)
富村京子 − 藤野暢央(ともに香港バレエ団)
藤井美帆 − ヤニック・ビッタンクール(ともにパリ・オペラ座バレエ団)
山口真有美(スウェーデン王立バレエ団) − レミ・ヴォルトマイヤー(オランダ国立バレエ団)

新国立劇場バレエ研修所修了生
さいとう美帆(第1期修了生) − 芳賀望(ともに新国立劇場バレエ団)
小野絢子(第3期修了生、新国立劇場バレエ団)

新国立劇場バレエ研修所研修生
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2009年09月15日

今さらダンマガ/ベジャールの記念切手

先週、やっとダンスマガジンを買いました。危うく次の発売日のほうが近くなっちゃうところだったよ、、。それにしても、平日の昼間だというのに、渋谷のチャコットはなんだか混雑しておりました。そういう私も、平日の昼間にチャコットに行っているわけですが。既に皆さんお読みだと思うので、気になったところだけ簡単に〜。

どうやらルジマトフは、今シーズンでレニ国との契約が切れるらしい。もしかしたら監督業は終わりにして、自分のダンスに戻るかもしれないとのことで、ちょっと気になりました。岩田守弘さんと1幕ものの作品を作る予定があるらしい。そうなんだ〜。

ABTの記事にある、ラトマンスキーの『ドニエプルの岸辺で』が気になる。写真がすごくいいなぁ、と(衣裳も含め)。

ハンブルク・バレエの「ニジンスキー・ガラ」では、リギンズがフォーキン振付の「ペトルーシュカ」でタイトルロールを踊ったらしい。見たすぎる…。ノイマイヤー振付の『ニジンスキー』でリギンズが踊ったペトルーシュカはすごかったな〜、と。今年の日本公演にリギンズが来なかったことが残念でなりません。というか、ハンブルク・バレエの日本公演から、まだ半年ちょっとしか経っていないんですね。もっと昔だったような感じがしてます。

次回のリレー・インタビューは石井竜一さん。楽しみ〜。

ベルギーで、ベジャールの記念切手が発行されるらしい。切手好きなもんで、しかもそれがベジャールなら、欲しすぎる!! と思ったら、問合せ先があるじゃないですか〜♪。というわけで、購入決定。外国の切手が買えるサイトがあるなんて、知りませんでした。届くのが楽しみです♪
外国切手の輸入・販売 日本郵趣エージェンシー

ダンマガって、次号からリニューアルするんですね。パワーアップするらしんだけど、何が変わるんだろう。またサイズも変わるのかなぁ?
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2008年12月30日

全幕特別プロは。

ダンマガをサラッと見たんですが、バレエフェスの全幕特別プロの演目が、『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ジゼル』となっていました。最初の発表では『ジゼル』ではなく『眠り』が入っていたんですが、どちらなんでしょう? なんとなく、『ジゼル』のほうが現実味がありますよね。久しぶりに東バの『眠り』も見たいけどな〜。バレエを見始めた頃って、『眠り』の全幕はあまり得意ではなかったんです。長いし、主役の登場は遅いし、、、、とか思ってたんですけど、いつの頃からか、『眠り』の全幕を見るのがすごく楽しくなったんですよね。今となっては何がきっかけだったのか、そもそもきっかけがあったのかもわからないんですが、演目が『眠り』と発表されると「お♪」と思う自分がいます。純粋に音楽だけでも幸せな気分になれるし。

そして、コメントで教えていただいたんですが(ありがとうございますー♪)、来年7月の井上バレエ団『シンデレラ』のゲストは、エマニュエル・ティボーだそうです。楽しみ〜♪ さっきダンマガを読んだら、ゲストはティボーだと書いてありました。ちゃんと読めよ〜、自分。美術はピーター・ファーマーだそうで、そちらも楽しみです。

今年は12月31日までみっちり仕事です。そろそろ疲れてきたよ〜。明日も頑張らねば。
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2008年11月02日

吉川洋一郎『オピネルと孔雀の日』

現在山海塾で音楽を担当されている一人、吉川洋一郎さんの著書『オピネルと孔雀の日』を読みました。1980年に山海塾が初めて海外進出を果たしたときの記録が綴られており、その生き生きとした日々の記述に胸が躍ります。「海外進出」と言っても、パリに渡った時点で決定していた仕事は2つ。決まりかけていた仕事が一つ。その後のスケジュールは真っ白だったそうです。それでも、公演で稼いだお金だけで暮らそうという計画で(実際にアルバイトは禁止という約束だったらしい)、1年は頑張るつもりで日本を出発。稽古場も、メンバーによっては住んでいたアパートも引き払い、すべてを渡航費用にあててきていたので、稼がなければ日本に帰る資金もないほどだったそうです。

パリでの最初のパフォーマンスが評判となり、決まりかけていた仕事も本決まりになり、演劇祭への参加や公演の依頼が増えていきます。アヴィニョン演劇祭には当時の二十世紀バレエ団も参加していたようで、いきなり「モーリス・ベジャール・バレエ団」という文字が出てきたので驚きました。パリへ来て4ヶ月、ついにスケジュールはびっしりになり、本はそこで終わっています。

一緒にしたら怒られそうですが、私自身、大学で学生演劇のサークルにいて、かなり濃密な4年間をそこで過ごしたので、舞台に情熱を傾けたあの頃が思い出されて非常に懐かしかったです。私は制作を担当していたので舞台に立つことはありませんでしたが、だからこそ音響として参加した吉川さんの、スタッフ側から綴られた視線になおさら共感したのかもしれません。

パリでの生活や、新たな交友、車での移動や、本番前・公演終了後の様子はもちろん面白いんですが、公演の本番の様子を綴った記述も素晴らしいです。音響のオペレーション・ブースから舞台を見つめている吉川さんと同じ息遣いを感じながら、舞台が進行していくのを想像します。暗転、そして一時の静寂、それから起こる拍手と口笛とブラボー。読みながら私の胸も震えました。
「天児は空を仰ぎ見ると、ゆっくりと頭を下げた。4人の男達も膝を落とし会釈をする」。そうなんです、先日の『かげみ』のカーテンコールでも、彼らはまったく同じように観客に応えていたんです。結成から30年以上の間、彼らはずっとそうしていたのかと思うと、妙に込み上げるものがありました。

たぶん、山海塾の公演を見たことがなくても面白いと思いますよ〜。

吉川洋一郎『オピネルと孔雀の日』 (アマゾン)
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2008年10月01日

ダンマガ〜。

やっとダンマガを読みました。最近、発売日に買うのを忘れることが多い…。

巻頭速報は東バの『ドン・キ』。しかし、主演の2組以外の写真が一枚もないのは、どうかと思う…。
『エトワール・ガラ』は11ページの特集。インタビューも6人と豪華です。イリのインタビューが印象的でした。「人々が劇場に足を運ぶのは、ダンスという芸術が人の心の直接触れることができるからなんです」。またイリは、物語バレエにも挑戦したいと語っています。残念ながら今は『マノン』や『椿姫』のような全幕物語バレエの作り手がいないが、「でも、みんな物語バレエが見たくて、劇場に足を運ぶんです」と。バレエにしてみたい物語に、『黒いチューリップ』と『アンジェリク』をあげています。実現したら素敵ですね。日本で見る機会はなさそうだけど…。

そして、特別企画は「ノイマイヤーとハンブルク・バレエ」です。三浦氏のダンスマガジン・インタビューは、もちろんノイマイヤー。因みに次号のダンスマガジン・インタビューはリアブコ♪ 三浦さん、気合入ってますね。なんと言っても、見開きの『ニジンスキー・ガラ』のカーテンコールの写真が素晴らしいです。この美しさだけで、三浦氏の気合が伝わってくるようです。ジョエル・ブローニュとノイマイヤーの「椅子」の写真が素敵。これをカラーで見たかったなぁ〜、と。見開きの『人魚姫』(アッツォーニ&リギンズ)の写真も綺麗。リギンズの目がとても好きなんです。もう来年にはリギンズの詩人が見られんですね〜。またこの目でリギンズを見ることができるなんて、夢のようです。本当はアッシェンバッハが見たかったけど(しつこい)…。アンナ・ポリカルポヴァは出産休暇中とのこと。そうだったんだ〜。おめでとうー♪ す〜ごく嬉しいんだけど、ということはやっぱり日本公演には間に合わないのかしら…。彼女のマルグリットが見られないなんて、悲しすぎる…。
次号はリアブコのインタビューだけでなく、『椿姫』の特集もあるみたいです。気合入ってるな〜。

明日(10/1)は気になる発売がいくつか。

【10月1日(水)一般発売】

■平成20年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
 『第47回 バレエ・フェスティバル』
2008年11月14日(金)18:30
2008年11月15日(土)15:00
会場:メルパルクホール

電子チケットぴあ

篠原聖一バレエ・リサイタル『Dance for Life 2008』
「カルメン」全2幕/詩的なワルツ
2008年12月7日(日)16:00
会場:青山劇場

電子チケットぴあ
eプラス

シルヴィ・ギエム&東京バレエ団『ベジャール・ガラ』【札幌】
2009年1月27日(火)18:30
「ペトルーシュカ」「ドン・ジョヴァンニ」「ボレロ」(ギエム)

電子チケットぴあ
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2008年07月26日

ダンマガ〜♪

ダンスマガジンを買いました。楽しみにしていたBBLの来日公演特集です。表紙は「イーゴリ」でシェフを踊るジル・ロマン。格好良い〜(♪)。ジルの表紙って、かなり久しぶりですよね。前回とその前の来日のときはジュリアンが表紙だったし。いつだっけ〜と思って調べてみたら、1996年4月号以来でした(たぶん)。やっぱり、記念にもう1冊買っておこうかな、、、。ジュリアンが表紙のダンマガは、両方とも2冊買ってしまいました…。なんとなく、「買っておかなきゃ」という衝動に駆られるんですよね、、、。

三浦雅士氏のダンスマガジン・インタビューもジル・ロマン。巻頭の特集の中に組み込まれています。インタビューは、ジュリアン、ロス、ルヴレ、那須野くん。ytvサロンの様子も1ページですが有り。全部で25ページの特集です。写真も満載で嬉しいんですが、「なんでこの人の写真がないんだ」という納得がいかない部分もあり…。まあ、全員の写真は載せられないから、仕方ないんだろうけど。毎日撮っているわけでもないだろうし。載せてほしかったものを言い出したら止まらなくなりそうなので、やめておきます。
ちょっと(本当はすごく)嬉しかったのは、「ディオニソス」のエティエンヌ・ベシャール。単品で載せてくれるなんて思わなかったよ〜(♪)。ズアナバールとマーティンの「イーゴリ」のパ・ド・ドゥも嬉しい。「バレエ・フォー・ライフ」でガオンくんがジャンプしてるのも、いい写真だな〜。

まだ出先なので、とりあえず写真だけ見ました。家でゆっくり読もう〜っと。
BBL以外には、ルグリのインタビュー、酒井はなさんのインタビュー、パリ・オペの『椿姫』(ルテステュとステファン・ビュリオンが美しい)、新国の『白鳥』、K‐BALLETの『白鳥』、牧の『ドン・キ』、そして東バのヴェルサイユでの公演レポです。ギエムの「ボレロ」の向こうで、長瀬さんがいい顔してるわ〜。イングリッシュ・ナショナル・バレエに客演したというフリーデマン・フォーゲル。髪を撫で付けたフォーゲルくんは、ちょっとした別人のようです。ブルーのチュチュのロホが可愛い。

今日はナチョ・ドゥアトの『ロミオとジュリエット』のチケットを取りました。eプラスとぴあ、両方で試したんですが、eプラスのほうがいい席だったのでそちらで購入。山海塾の『かげみ』は、eプラスもぴあもいい席が出てこなかったので、とりあえず保留。主催元で取ろうかな〜、と。
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2007年12月12日

クララ 2008年1月号

久しぶりにクララを買いました。東京バレエ団の『真夏の夜の夢』のレポートがあったので。と言っても、見開き1ページですが、、、。コジョカルのワンショット、コジョカル&マックレー、小出&後藤、平野ワンショット(ロバなので顔は映っていません…)、マックレー&古川パック、妖精のコール・ド、人間の恋人たち4人の喧嘩のシーン、そして『バレエ・インペリアル』から吉岡&木村(ダンマガと同じ写真)。ん〜、ほとんどダンマガと同じ写真なので買わなくてもよかったんですが、なんか記念に買っちゃった。

その他には、巻頭の「めざせ!素敵なバレリーナ」に本島美和さん。菊地研さんとの『椿姫』の写真が素敵です。
「スター・インタビュー 新しい年、私の夢!」に、上野水香さん、中村祥子さん、崔由姫さん。それぞれ見開き1ページです。ロイヤルのファースト・アーティスト崔由姫さんは、1984年生まれと書いてあるので、今23歳。とても大人びた感じの女の子ですね。見てみたいな〜。

上野さんはいつも、そのときの役柄に合わせたレオタードでリハーサルをするんだそうです。今回の『カルメン』は衣裳が黒なので黒のレオタードを多く選んで着ていたところ、斎藤友佳理さんから「カルメンには、赤のイメージもあるのよ」と聞き、「なるほど、さっそく赤いレオタードを試そう」と思ったらしい。「なるほど、さっそく試そう」というのが、なんか可愛いですね。『カルメン』では、最後に見せる「やさしさ」の部分を特に大切にしたいと仰ってました。上野さんの最後の演技、私は結構好かったと思います。斎藤さんの大母性には敵わないけど、彼女なりのカルメンが描けていて好かったのではないかと。
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2007年09月30日

ちょこっとダンスマガジン/他

昨日に引き続き、ちょこっとダンマガ話を。
DDDではインバル・ピントとアヴシャロム・ポラックのインタビューでしたが、ダンマガは森山開次さんのインタビュー。新作のタイトルは『Hydra ヒュドラ』というんですね。初めて知りました。8月に向こうで1ヶ月間一緒にリハーサルをして、その後カンパニーで作品を練り上げ、初演の前に日本で森山さんや大植さんと合わせていくんだそうです。どんな作品になるのか、本当に楽しみです。

マリインスキー&ボリショイ「ロシアバレエのスターたち」のレセプションで、シュピレフスキーがイワン・ワシーリエフを推薦していたというのが面白かった。「ぼくより、イワンを取材したほうがいい。彼は将来有望だから!」と隣にいたイワンを熱心に推薦してくれたんだそうです。そんなアルテムも、ボリショイで充実した日々を過ごしているようで、良かったなぁと。
ケフィアのPR大使になったというアレクサンドロワの写真が可愛い(ぱっつん前髪も)。彼女は私服もお洒落で好きだな〜。

三浦氏のロング・インタビューは、モニク・ルディエール。とっても面白く読みました。ロビンズのこと、ジュドのこと、そしてパリ・オペラ座バレエに教えに戻りたいという気持ちもあるというお話。マチューに関する件もとても興味深かったです。どの話題に対しても、彼女の答えはとても明瞭で真っ直ぐで、そしてとても純粋で迷いがない。

「New File on DANCERS」は、小林紀子バレエシアターの高橋怜子さん。8月の公演で「エリート・シンコペーションズ」の“花形”を踊る姿が印象的でした。現在25歳というのにちょっと驚きました。美人で、とても落ち着いた雰囲気を持っていたので、もう少し上かと思っていた。11月の「ソワレ・ミュージカル」で主演予定だそうです。


ここからはバレエとは関係ない話題を。

「萩尾望都パーフェクトセレクション」の予約特典である、「特別複製原画全6点」が届きました。いや〜、感激!どれが「遺失原稿2点」なのかちょっとわからないんですが(見た感じ「これかな?」というのはあるけど自信がない)、とにかく嬉しいです。
そのパーフェクトセレクションですが、今月は「メッシュ」@です。「メッシュ」は昔、小学館のハードカバー版をBOOKOFFで全巻100円で購入しました。当時はバイトもしていない大学生だった私には、ちょっと嬉しかった。持って帰るの大変だったけど…。このハードカバー版はカラーページもそのまま掲載されているし、パーフェクトセレクションの価値も薄れるなぁ(私的に)と思っていたんですが、どうやら「発表順に」収録されているんだそうです。それは有り難い。「メッシュ」はすごく好きな作品です。パラパラと読んでいるうちに、ついつい入り込んでしまった。

「SWAN MAGAZINE」2007秋号を買いに行った本屋で、思わず即買いしたのが、宮谷一彦の自選集「スーパーバイキング」。解説は夏目房之介。え〜、自選集が出ているなんて知らなかったよ。以前から読みたかった「嘆きの仮面ライター」と「ダビデの眠る日」が収録されていたのが嬉しい。表題作の「スパーバイキング」は82年〜83年の作品。「嘆きの仮面ライター」が72年、「ワンペアプラスワン」が73年、「ダビデの眠る日」が75年。ん〜、70年代の作品の方が好きだな。
posted by uno at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ雑誌・読物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする