2007年12月23日

東京バレエ団通信 第33号 2007 December

アッサンブレからDMが届きました。ベジャール追悼公演の優先予約のお知らせと、東京バレエ団通信です。なんと、アッサンブレでは扱わないと思っていた神奈川の『ドナウの娘』も、優先予約があるようです。良かった〜。ポイントは使えないけど、1割引です。ベジャールの方は1,000円引き。受付期間は、FAX12月25日(火)〜1月8日(火)、電話1月7日(月)・8日(火)

東京バレエ団通信のメイン記事は、斎藤さん、高岸さん、木村さんの『時節の色』インタビュー。ノイマイヤーも来日予定だそうです!!カーテンコールに出てきてくれるといいなあ♪

「これから未知の世界に踏み出すことになる。みんなで一緒に旅に出ましょう」

初演の際、ノイマイヤーが始めにこう言ったんだそうです。素敵ですね。友佳理さんは、ノイマイヤーの作品は出来上がっていく瞬間がとても好きで、完成した次の日にはその瞬間をもう味わえないんだと思い大泣きしたんだそうです。こういう話って、とっても友佳理さんらしくて好き。高岸さんは、振付が始まって1週間くらい経った頃にノイマイヤーから、「とてもよくやってくれている」と感謝の言葉をもらったことがとても嬉しかったとか。しかも、ノイマイヤーは目に涙を浮かべていたって、、、。あのノイマイヤーにそんな風に感謝されたら、感激だよな〜。初演の頃、とてもネガティブな時期だったという木村さん。踊るのが苦痛で、とても迷っていた時期だったそうです。そういう負の部分(悔しさや怒りなど)を全てぶつけて挑んだら、観客の反応がとてもよくて「複雑でした(笑)」、と。ノイマイヤーはそういう部分を感じ取っていたんだと思う、と友佳理さんがそれに答えていました。うん、私もそう思うなぁ。
こういうインタビューを読めば読むほど、「時節の色」が本当に楽しみになります。「スプリング・アンド・フォール」もとても好きな作品だし、ノイマイヤー・プロ楽しみだな〜。
レパートリー・アーカイブは「スプリング・アンド・フォール」から後藤晴雄さんが登場。後藤さんは初演から参加していて、2005年に主演を踊ったとのこと。ギエムツアーで見ました、小出さんと後藤さんとの「スプリング・アンド・フォール」。す〜ごく好かったので今回も楽しみです。後藤さんによれば、「スプリング〜」は“カウント地獄”だそうです。本番でも小声でカウントしながら踊っていたとか。この作品を踊っていると、「ノイマイヤーさんの想いや内面に直に触れているような気持ちになる」ことがあるんだそうです。「自分から何かを出すのではなく、むしろ振付に自分を委ねることで何かを感じる…そういう作品なんです」と後藤さん。踊ったことがない私にはその感覚を自分のものとして感じることはできないけれど、後藤さんがこう言ってくれると、少しその感覚を分けてもらったような心地良さを感じました。

楽屋日記は『真夏の夜の夢』。担当は乾友子さんです。タイターニアとオベロンを踊った小出さんと後藤さんは、幕が下りた後に2人で、「夢が終わってしまったねー」と言っていたんだそうです。可愛い〜。ボトムがポワントで踊るシーンは、振付指導のクリストファー・カーさんに、「そんなに上手に踊るな」と言われたらしい。そっか、あれはロバっぽく少し不格好に踊っていたんですね。注意される前の綺麗な踊りも見てみたい。最終日のカーテンコールの内側を撮った写真に、デミトリアスの木村さんが写ってる(〜♪)。それから、蜘蛛の精の衣裳には胸元などの3箇所にクモがついてるんだそうですよ。小さな写真ですが、結構リアルなクモがついているようです。全然気が付かなかったよ…。

クラブ・アッサンブレの忘年会の様子も写真満載で報告されています。写真が掲載されているのは、高岸、井脇&平野、木村、小出&後藤、上野、中島、高橋の面々。

そして、東京バレエ団のホームページが変わるそうです。2008年1月を予定。東京バレエ団ブログも新しくなって登場します、とのこと。そうなんだ、嬉しい。もうブログは事実上終了したんだと思って諦めてました。よかった、よかった。
posted by uno at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アッサンブレ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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