2018年12月31日

今年もありがとうございました/2018年に見た公演

今日(30日)が仕事納めでした〜。もうここ数年はずっと、30日が仕事納めな感じです。来年はもうちょっと早く休もうかな〜と。なんて、もう1年先の休みのことを考えてしまいました。しかし、今年がそうだったように、あっという間に1年が終わるんだろうな、と。本当に、怖いくらい1年が経つのが早いです。そして、どんどん色々忘れていってしまう、、、。「あの作品いつ上演したっけ?」とか、「あれ、この人って初役だっけ?」とか、「この公演、見たっけ、、、自分」とか、色々とわからなくなります。ただ、少しでもブログに書いておくことで、後々読んだときに「そうそう、そうだったよね〜」と感動が呼び起されたりすることもあるので、やはり少しでも書いておきたいな、と。

明日から実家へ帰るので、年内最後の投稿になりそうです。今年も当ブログに足をお運びいただき、本当にありがとうございました。こんな調子ですが来年も細々と続けていこうと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。

毎年やっているので一応。2018年に見たバレエ・ダンスの公演をまとめてみました。
それでは皆様、よいお年を〜♪

<2018年に見た公演>

【2月】
2月2日(金) ハンブルク・バレエ団『椿姫』(コジョカル&トルーシュ)
2月3日(土) another BATIK『波と暮らして/子どもたちの歌う声がきこえる』
2月4日(日) ハンブルク・バレエ団『椿姫』(コジョカル&トルーシュ)
2月7日(水) ハンブルク・バレエ団<ジョン・ノイマイヤーの世界>
2月10日(土) ハンブルク・バレエ団『ニジンスキー』(リアブコ/ブシェ)
2月11日(日) ハンブルク・バレエ団『ニジンスキー』(トルーシュ/アグエロ)
2月12日(月・祝) ハンブルク・バレエ団『ニジンスキー』(リアブコ/ブシェ)
2月17日(土) ハンブルク・バレエ団<ジョン・ノイマイヤーの世界>【京都】

【3月】
3月6日(火) 東京シティ・バレエ団『白鳥の湖〜大いなる愛の賛歌』
                   (サレンコ&タマズラカル)
3月25日(日) 山海塾『卵を立てることからー卵熱』リ・クリエーション【北九州】

【4月】
4月28日(土) 東京バレエ団ファミリー公演『真夏の夜の夢』(川島&柄本)
4月28日(土) 東京バレエ団『真夏の夜の夢/セレナーデ』(沖&フォーゲル)
4月28日(土) Noism1『Mirroring Memories−それは尊き光のごとく』
4月29日(日) 東京バレエ団ファミリー公演『真夏の夜の夢』(金子&秋元)
4月30日(月・祝) 東京バレエ団『真夏の夜の夢/セレナーデ』(沖&フォーゲル)

【5月】
5月15日(火) 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』【名古屋】
                   (佐久間&厚地)

【6月】
6月1日(金) 山海塾『卵を立てることからー卵熱』リ・クリエーション
6月2日(土) 山海塾『卵を立てることからー卵熱』リ・クリエーション
6月3日(日) 山海塾『卵を立てることからー卵熱』リ・クリエーション
6月5日(火) 山海塾『金柑少年』リ・クリエーション
6月6日(水) 山海塾『金柑少年』リ・クリエーション 
6月16日(土) 東京バレエ団『白鳥の湖』(上野&柄本)【鎌倉】
6月30日(土) 東京バレエ団『白鳥の湖』(川島&秋元)

【7月】
7月1日(日) 東京バレエ団『白鳥の湖』(沖&宮川)
7月28日(土) 世界バレエフェス全幕特別プロ『ドン・キホーテ』
                   (コジョカル&サラファーノフ)

【8月】
8月2日(木) 第15回世界バレエフェスティバル<Aプログラム>
8月9日(木) 第15回世界バレエフェスティバル<Bプログラム>
8月15日(水) 第15回世界バレエフェスティバル<Sasaki Gala>
8月18日(土) 世界バレエフェス全幕特別プロ『ドン・キホーテ』【大阪】
                   (アレクサンドロワ&ラントラートフ)
8月24日(金) 東京バレエ団 プティパ生誕200年記念<夏祭りガラ>

【9月】
9月1日(土) 東京バレエ団 プティパ生誕200年記念<プティパ・ガラ>【神奈川】

【11月】
11月3日(土) シュツットガルト・バレエ団『オネーギン』(ヴィシニョーワ&レイリー)
11月10日(土) シュツットガルト・バレエ団『白鳥の湖』(バデネス&ダ・シルヴァ)
11月17日(土) 『Jewels from MIZUKA U』【神奈川】

【12月】
12月1日(土)13:00 東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>
12月1日(土)17:00 東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>
12月2日(日) 東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>
12月15日(土) 東京バレエ団『ザ・カブキ』(柄本&上野)
12月16日(日) 東京バレエ団『ザ・カブキ』(秋元&奈良)
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2018年12月29日

東京バレエ団 2019年のラインナップ。

東バの2019年のラインナップ、年内には出ないのかな〜と思っていたら、メッセージ動画の中で発表されていたんですね〜。12月24日にUPされた「東京バレエ団よりみなさまへ」という今年の最後を締めくくる動画の中で、友佳理さんが紹介していました。後で見よう、見ようと思いながら、まだ見てなかったんですよね、、。

『海賊』初演のあとは4月のブルメイステル版『白鳥』。続く海外公演のあとは、8月の子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』まで公演はないようです。今年の<めぐろバレエ祭り>が『ドン・キ』だったので、来年は『ねむり』かな〜と思ってたんですが、再びドン・キなんですね。全国公演がどれくらいあるのか、そして初役があるのか、気になるところです。同じく8月の<バレエ・コンサート>は、やはり<めぐろバレエ祭り>内の公演のことでしょうか。夏あたりに55周年記念公演があるんじゃないかと思っていたんですが、やらないんですかね〜。後から発表ということもありましたっけ? 10月の勅使川原三郎さんの新作は、バランシンの『セレナーデ』とベジャール作品とのトリプル・ビルのようです。あ、これが55周年記念公演的な感じなのかしら。『セレナーデ』の再演はもちろん楽しみだけど、ベジャール作品が気になる〜。久々に『ギリシャの踊り』が見たいです。まだ弾さんの『ギリシャ』、見てないんですよ〜。2013年の<バレエ・ガラ>全国公演のときに、佐世保で踊っているんですが、私は見ていないんです。調べてみたら、2013年の1月25日(金)に福岡シンフォニーホールで東バの公演を見た翌日の26日(土)・27日(日)は、小倉で山海塾の公演を見ていました。弾さんが『ギリシャ』を踊った佐世保公演は26日(土)なので、山海塾の公演がなければ見に行ってたかもしれないな〜と。最近の弾さんは踊りが語るようになったというか、とにかく進化しているので、今の弾さんが踊る『ギリシャ』はすごくいいと思うんですよね〜。

再来年3月の『ラ・シルフィード』はもちろん楽しみなんですが、それ以上に気になるのが『くるみ割り人形』の<新制作>です。し、新・制・作!なのね〜! 先日発表された横須賀芸術劇場ラインナップに東バの『くるみ』が入っていたんですが、振付のところが「ワシリー・ワイノーネンに基づく」になっていたのは、そのためだったんですね〜。なんか引っかかってたんですよね。でも、よかった。ワイノーネン版は好きなので、大幅に変わることはなさそうでホッとしました。一人のバレリーナが通して演じるヴァージョンが好きなんです。衣装や装置は結構年季が入っていたので、そこは一新してくるのではないか、と。でも、あのガニ股のくるみ割り人形は愛着あるんだよな、、、。ロットバルトの白鳥のアップリケも愛着あったけど。新制作の度合いが非常に気になるところです。

<東京バレエ団 創立55周年記念シリーズ>

【2019年】
3月 『海賊』<初演>
4月 ブルメイステル版『白鳥の湖』
6月ー7月 第34次海外公演
8月 子供のためのバレエ『ドン・キホーテの夢』<バレエ・コンサート>
10月 勅使川原三郎 新作、『セレナーデ』、ベジャール振付作品
12月 『くるみ割り人形』<新制作>
【2020年】
3月 『ラ・シルフィード』
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2018年12月28日

【WOWOW】2月の放送 スミルノワ&チュージン主演『ラ・ベル』/パリ・オペラ座バレエ団

WOWOWの2月のバレエ関連の放送予定が出ました。ボリショイのオルガ・スミルノワとセミョーン・チュージンがゲスト出演した、モナコ公国モンテカルロバレエ団『ラ・ベル』(クリストフ・マイヨー振付)の放送があります。それは楽しみです〜♪ さらに、パリ・オペラ座バレエ団の公演、『ジェローム・ロビンス トリビュート』の放送もあります。パリ・オペのほうは収録が2018年11月なので、かなり最近の新しい公演ですね。WOWOWさん、やるな〜。ありがとうございます。バレエ☆プルミエールは#16。間もなく終わりますね。WOWOWの冊子のほうの情報によると、確か#17までだったような気が。本当に終わっちゃうのかな。寂しいな〜。

【WOWOWライブ】

2019年2月11日(月・祝)13:00

『バレエ☆プルミエール』#16

2019年2月11日(月・祝)14:00

モナコ公国モンテカルロ・バレエ団『ラ・ベル』

振付:ジャン=クリストフ・マイヨー
音楽:ピョートル・チャイコフスキー

ラ・ベル:オルガ・スミルノワ(ボリショイ・バレエ)
王子:セミョーン・チュージン(ボリショイ・バレエ)
王妃(王子の母)/カラボス:ステファン・ボルゴン
王(王子の父):クリスチャン・ツォルザンスキ
リラの精:小池ミモザ
王妃(ベルの母):マリアンナ・バラバス
王(ベルの父):アルヴァロ・プリート

収録:2016年12月 モナコ・モンテカルロ グリマルディ・フォーラム


2019年2月11日(月・祝)16:00

パリ・オペラ座バレエ団『ジェローム・ロビンス トリビュート』

「ファンシー・フリー」
振付:ジェローム・ロビンス
音楽:レナード・バーンスタイン

  エレオノーラ・アバニャート、アリス・ルナヴァン、
  ステファン・ビュリオン、カール・パケット、フランソワ・アリュ

「ダンス組曲」
振付:ジェローム・ロビンス
音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ

  マチアス・エイマン
  チェロ:ソニア・ヴィーアー=アサートン

「牧神の午後」
振付:ジェローム・ロビンス
音楽:クロード・ドビュッシー

  ニンフ:アマンディーヌ・アルビッソン
  牧神:ユーゴ・マルシャン

「グラス・ピーシズ」
振付:ジェローム・ロビンス
音楽:フィリップ・グラス

  パク・セウン、フロリアン・マニュネ

収録:2018年11月 フランス パリ・オペラ座 ガルニエ宮

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2018年12月27日

横須賀芸術劇場2019.4−2020.3主催・共済ラインナップ発表/東バ『くるみ』

昨日(26日)付で、横須賀芸術劇場の2019年度のラインナップが発表されました。東バの『くるみ』があります〜♪ 来年はワイノーネン版ですね。公演日の12月24日(火)は平日ですが、14時開演です。世間はその時期、もう冬休みということか。S席8,000円の次に、SP(ピット)席7,500円なるものが存在します。初めて見た〜。最近よこすか芸術劇場に公演を見に行っていなかったんですが、以前からあったんでしょうか。オーケストラピット部分の段差のないエリアを少し安くしてくれるんですね。いい考えですよね〜。注意書きによると、最前列もピット席に入るようです。最前列はS席かと思った。
バレエのラインナップは東バの『くるみ』だけのようです。横須賀以外にも、東バの『くるみ』の全国公演があるのか、とっても気になります〜。

■ 東京バレエ団『くるみ割り人形』全2幕

振付:ワシリー・ワイノーネンに基づく
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
(演奏は特別録音テープ)

2019年12月24日(火)14:00
会場:よこすか芸術劇場

S席:8,000円 SP(ピット)席:7,500円 A席:6,000円 B席:4,000円

※SP(ピット)席:最前列〜4列まで段差のないお席です。

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2018年12月25日

田北志のぶプロデュース公演<The 6th BALLET TRADITION>にて、若手振付家育成プロジェクト。

次回で第6回目を迎える田北志のぶさんのプロデュース公演<The 6th BALLET TRADITION>にて、若手振付家育成プロジェクトが始まるそうです。なんと、その第1弾として、元東京バレエ団の岡本壮太さんの作品に取り組むとのこと。すごい〜! 活躍されてて嬉しいです♪ というか、Noism1にも所属されてたのは知らなかったな〜。私がちゃんと読んでいなかっただけど、どこかに書いてあたのかな、、、。
チケットは既に発売中です〜。

■ 田北志のぶプロデュース公演<The 6th BALLET TRADITION>

2019年4月26日(金)18:30
会場:新宿文化センター 大ホール

【スペシャル・ゲスト・ダンサー】
イーゴリ・コルプ(マリインスキー劇場プリンシパル)
ルスラン・スクヴォルツォフ(ボリショイ劇場プリンシパル)

【演目】
『ライモンダ』第1幕より夢の場
『ラ・シルフィード』第2幕
<若手振付家育成プロジェクト>
岡本壮太 振付作品
  『„Ich sehe was, was du nicht siehst und das ist...“』
  (私に見えてあなたに見えないもの、それは…)

SS席:10,000円 SS席特典:当日販売パンフレットを進呈
S席:9,000円 A席:8,000円 B席:5,000円
チケット発売:12月20日


※A席の次がD席になっていたので、間違いだろうな〜と思ってB席と書いておきました。でも、金額の差がそこだけ大きいので、もしかしたらD席なのかな、、、。
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2018年12月20日

ジャパン・フェスティバル・バレエ団の第2回公演が開催されます。

公益財団法人橘秋子記念財団が2017年9月に立ち上げたジャパン・フェスティバル・バレエ団の、2回目の公演があります。〜ロシアからの贈り物〜と題して、ロシアバレエの魅力をお伝えしますとのこと。今回も牧阿佐美バレヱ団からゲストが出演します。開演時間、発売日は不明。チケットは12月下旬から発売予定だそうです。

■ ジャパン・フェスティバル・バレエ団 〜ロシアからの贈り物〜

2019年3月21日(木・祝)
会場:文京シビックホール 大ホール

「パキータ」グラン・パ・ド・ドゥ 他

総監督:牧阿佐美
芸術監督:イルギス・ガリムーリン
芸術監督補:森田健太郎
バレエ・ミストレス:成澤淑榮、志賀三佐枝

S席:7,000円 A席:5,000円 B席:3,000円
【12月下旬発売予定】

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2018年12月19日

【びわ湖ホール】バレエの<スペシャル・ガラ企画>(仮)公演情報。

びわ湖ホールの2019年度のナインナップの中で気になっていたバレエのガラ企画。てっきり連携協定を締結したばかりの新国立劇場との繋がりで、新国立劇場バレエ団関連の公演だと思っていたら、「海外バレエ団のダンサーが中心となり、名作の数々をお届けする特別ガラ公演を上演します」とのこと。違ったのね〜。え〜、気になる〜。どんな公演なんだろう。もしかして他の地でも公演があったりするのかしら。まだ開演時間や料金、発売日などは一切未定。気になりますね。エイフマン・バレエ『アンナ・カレーニナ』、山海塾<新作>の公演ページもできていました。

■ <スペシャル・ガラ企画>(仮)【大津】

2020年2月11日(火・祝)
会場:びわ湖ホール 大ホール

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2018年12月17日

東京バレエ団ファミリー公演『はじめての白鳥の湖〜楽しいお話と第3幕』公演情報。

東京バレエ団『ザ・カブキ』の公演を2日間見てまいりました。2日間ともいい公演でした〜。やっぱり『カブキ』好きだな〜、と。2日目の昨日は装置のトラブルなどもあり、ちょっとドキドキしました。スパッと落ちるはずの血痕幕が半分落ちず、だらりと垂れ下がった状態に。そのままスルスルと上へ上げていました。それほど長くこの作品を見ているわけではないけど、私が見る限りでは初めてだな〜。上へ上げるという判断はとても早かったです。

来年、東バは55周年を迎えるんですが、上の写真によると「東京バレエ団の55周年は行け行け、GO! GO!」だそうです(笑)。ワイノーネン版『くるみ』や『ドン・キ』は来年の演目と考えていいんでしょうか? 左下は『ラ・シル』ですよね? え、『レ・シル』? わからない〜。そういえば『レ・シルフィード』、長いこと上演してないですね。もしかして来年の年賀状はこれか?と思ったんですが、『カブキ』が入ってるから違うか。年内には来年のラインナップが出るでしょうか。楽しみ〜♪

そして、今回はファミリー公演はないのかと思っていた<上野の森バレエホリデイ2019>ですが、ありました! 会場にポスターが貼られていたんですが、チラシは入っていなかったので写真を撮っておきました。はじめての『白鳥の湖』という文字を見たときは、「ついに子ども版『白鳥』新制作!?」と思ったんですが、どうやらブルメイステル版の第3幕をお話付きで上演するようです。上演時間は休憩なしの約1時間。15:00の本公演の前に12:00から上演します。ちょっとだけ若手キャストを期待したんですが、本公演と同じキャストでした(踊る日は変えてあります)。発売日が書いてないんですよね〜。本公演のチケットは、昨日のアッサンブレ先行で取りました。

本公演は、上野ー柄本 → 川島ー秋元 → 沖ー宮川
ファミリー公演は、川島ー秋元 → 沖ー宮川 → 上野ー柄本

■ <上野の森バレエホリデイ2019>
  東京バレエ団ファミリー公演『はじめての白鳥の湖〜楽しいお話と第3幕』

2019年
4月27日(土)12:00
  オディール:川島麻実子
  ジークフリート王子:秋元康臣
4月28日(日)12:00
  オディール:沖香菜子
  ジークフリート王子:宮川新大
4月29日(月・祝)12:00
  オディール:上野水香
  ジークフリート王子:柄本弾

会場:東京文化会館
上演時間は約1時間(休憩なし)です。

SS席:6,000円 S席:5,000円 A席:4,000円 B席:3,000円
対象:4歳以上

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2018年12月13日

東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>12月2日

東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>
2018年12月2日(日)14:00 新国立劇場中劇場

「スプリング・アンド・フォール」
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:アントニン・ドヴォルザーク

川島麻実子−柄本弾
三雲友里加、二瓶加奈子、金子仁美、岸本夏未
榊優美枝、高浦由美子
杉山優一、宮川新大、森川茉央、岡崎隼也、金指承太郎
井福俊太郎、海田一成、岡ア司、鳥海創

「イン・ザ・ナイト」
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:フレデリック・ショパン

沖香菜子ー秋元康臣
川島麻実子ーブラウリオ・アルバレス
上野水香ー柄本弾

「小さな死」
振付:イリ・キリアン音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

沖香菜子、金子仁美、三雲友里加、吉川留衣、政本絵美、奈良春夏
杉山優一、岡崎隼也、樋口祐輝、宮川新大、ブラウリオ・アルバレス、秋元康臣

「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:モーリス・ラヴェル

上野水香
森川茉央、杉山優一、永田雄大、和田康佑

東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>、最終日の公演を見ました。金曜の初日はパスしたので、このキャストは1回だけ。やっと杉山さんと岡崎さんをたっぷり見られました♪ 川島さんと弾さんの「スプリング・アンド・フォール」は2回見たかったな、、。

「スプリング・アンド・フォール」
弾さんの踊りが柔らかくなったような気がしました。冒頭のソロでは、語りかけるように雄弁で、柔らかな踊りの上半身が印象的でした。柔らかくなったのは表現だったのかもしれません。徐々に明るくなるスポットライトの中、スッと踊り始めた弾さんの語りかけるような踊りは、表情豊かで優しくて、思わず胸が熱くなりました。
胸が熱くなると言えば川島さんです。視線を上げ、踊り始めた瞬間、舞台にフワッと物語を吹き込む川島さんに、思わず胸が熱くなります。。明確なストーリーはないのに、グワッと心を掴まれ、胸が苦しくなるような感情が込み上げる。優しくて、どこか懐かしくて、本当に美しかったっです。
そして、川島さんと弾さんのパ・ド・ドゥに落涙、、、。パ・ド・ドゥの最初に印象的なシーンがあります。女性を追い越して前に立つ男性。男性の手に優しく触れ、そのまま男性の腕をグルっと回しながら前に出る女性。また男性が女性を追い越す。そして再び女性が男性の腕を回しながら前に出る。ただそれだけなのに、どうしてこんなに胸がいっぱいになるんだろう、と。そして、パ・ド・ドゥの最後にもう一度同じ動きが登場します。最初は舞台の奥で踊っていた動きを、最後は舞台の前面で踊る。同じ動きなのに、どこか雰囲気が違うんです。最初の場面では、まるで彼女は実在ではなくて、思い出が彼のにそっと触れるような、懐かしさの中にどこか寂しさを感じさせるんですが、最後にはどこか暖かいというか、より親密感が生まれているような気がします。一連の流れが本当に素晴らしいパ・ド・ドゥだなと思います。
2人の雰囲気もとっても素敵でした。古典の全幕ではあまり組まないのが残念です。川島さんと秋元さんの組み合わせも好きなんですけどね。互いの存在を感じながら、スッとユニゾンを合わせる様子に、妙に感動してしまいました。

岸本さんが流石の存在感。吉川さんと同様、彼女の真ん中も見てみたいです。榊さんも可愛かった。髪を下ろしたら更に大人っぽくなるかと思ったら、可愛らしくなってました。前髪があるからかな。金子さんも素敵でした。そして、杉山さんを堪能。やっぱり「スプリング・アンド・フォール」の杉山さん、好きだ〜。いや、全部好きなんですけど。宮川さんもいい感じ。森川さんは踊る喜びに溢れていたし、海田さんは今日もいい表情。岡崎(隼)さんも格好よかったです。ラストの緞帳が下りるタイミングは、土曜日のマチネが一番よかったような気がします〜(初日は未見)。

「イン・ザ・ナイト」
第1パ・ド・ドゥの沖さんと秋元さんがとっても素敵でした。土曜日の2人(秋山ー宮川)もとてもよかったんだけど、あぁ、やっぱりこちらがファーストキャストなんだなと納得させる力がありました。いや、秋山さんと宮川さんも本当によかったんですよ。
上手奥から後ろ向きに登場して、リフトしながらスーッと下手に移動してきます(確か)。下手まで来ると、秋元さんが沖さんの腰のあたりを持って高くリフトします。沖さんは両腕と両脚をスッと前方に伸ばしている。まるで風に飛んで行ってしまう女性をスッと捕まえたような素敵なリフトで、毎回印象的。そして、スゥっと空気に溶けていくような沖さんの腕がとても素敵なんです。ふんわりリフトも、風にさらわれるような疾走感のあるリフトも、どちらも素敵でした。
川島さんの第2パ・ド・ドゥも素敵でした〜。第3もいいけど、この第2も本当に素敵。エレガントで気品ある佇まいと、柔らかな微笑みが美しかったです。

「小さな死」
この日は冒頭の場面で、剣を掴み損ねたりする小さなミスが2か所ほどあり、何気なく見ているけどやはり難しいんだな〜と思ったりしました。
第1パ・ド・ドゥの沖さんと杉山さんがよかった! 2人とも清潔感があって好きです。それはエロスがないという意味ではなく。なかなか見る機会はないけど、いい組み合わせかも。金子さんもクールで格好いい。金子さんって、オールマイティーだなぁ、と。岡崎(隼)さんも格好よかった♪ 政本ーアルバレスは日を追うごとに良くなっていった印象。奈良さんと秋元さんも貫禄のパ・ド・ドゥで格好よかったです。
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2018年12月11日

東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>12月1日 13:00/17:00

東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>
2018年12月1日(土)13:00/17:00 新国立劇場中劇場

「スプリング・アンド・フォール」
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:アントニン・ドヴォルザーク

沖香菜子ー秋元康臣
吉川留衣、加藤くるみ、秋山瑛、中川美雪、上田実歩、足立真里亜
池本祥真、樋口祐輝、和田康佑、海田一成、金指承太郎
井福俊太郎、山下湧吾、岡ア司、鳥海創

「イン・ザ・ナイト」
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:フレデリック・ショパン

秋山瑛ー宮川新大
金子仁美ーブラウリオ・アルバレス
川島麻実子ー柄本弾
ピアノ:松木慶子

「小さな死」
振付:イリ・キリアン
音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

榊優美枝、岸本夏未、二瓶加奈子、吉川留衣、政本絵美、伝田陽美
安楽葵、海田一成、樋口祐輝、宮川新大、ブラウリオ・アルバレス、秋元康臣

「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:モーリス・ラヴェル

柄本弾
森川茉央、杉山優一、永田雄大、和田康佑

土曜日の公演を昼・夜と見てまいりました。まったく同じキャストであるということは事前にわかっていたので、見に行くまでは「やっぱり1回にしておけばよかったかな〜」と思っている部分もあったんですが、全然そんなことありませんでした。「すごくよかった! 今すぐもう1回見たい!」と思った舞台を、本当に今すぐにもう1回見られるという幸せを味わってまいりました。

「スプリング・アンド・フォール」
す〜ごくよかったです〜♪ もう頬が緩みっぱなし。そしてときどきジ〜ン。ただただ作品に身をゆだねる幸福な時間。なんて美しくて繊細で、力強くて優しい作品なんだろう、と。人間に対する、そして人生に対するノイマイヤーの愛が溢れている作品だなと思います。この作品自体に物凄く力があって、完璧なんじゃないかと思てしまうほどなんですが、そこに今回のような素晴らしいパフォーマンスが乗ると、感動は一入です。キャストが入れ替わると多少バタバタすることもあったんですが、今回も初役のダンサーが結構いたにも関わらず、以前のような「初役バタバタ」はほとんどありませんでした。男性陣の群舞がときどき揃っていなくても、踊れていないから揃っていないのとは違う気がしたというか。個々が踊れているから多少のズレは気にならない、そんな風に感じました。男性陣がモチャモチャするところは、ちょっとわちゃわちゃしてたけど(苦笑)。

沖さんがとってもよかったです。彼女の伸びやかな踊りには毎回感心してしまいます。もちろん他の女性陣も伸びやかなんですが、彼女が登場するとハッとするというか、伸びやかさのステージが違うなと感じます。空気と戯れるようなアームス、空間を切り取るポワント。身体を最大限に使った踊りは見ていて清々しくもあります。音楽と戯れ、ときに音楽を引き寄せるような踊りは本当に素敵でした。
秋元さんも冒頭のソロからとてもいい表情をしていました。秋元さんなので、初役のときから踊りは流石で、「踊れるってやっぱりすごいな〜」と思ったことを覚えています。でも、今回のほうが断然心に沁みました。無音の中、シルエットの男性陣が秋元さんの横を通り過ぎていく冒頭。ゆっくりと光が差し、音楽とともにスッと踊り始める幕開きが本当に素敵。まるで、今まで出会った人たちや出来事や感情が、風となって男性に優しく触れながら通り過ぎていくような、そんな場面です。あるいは波が、砂とともに足元を流れていくような、そんな風景が思い起こされます。沖さんと秋元さんは爽やかで、2人ともあまりウェットさがないという部分でも、いいバランスなのではないかと思いました。

この作品を踊る東バの女性陣がいつもとても好きなんですが、やはり何度も踊っている吉川さんが流石の存在感でした。佇まいが本当に素敵で、吉川さんにも真ん中を踊ってみてほしいな〜と思ってしまいました。中川さんや秋山さんもとてもよかったです。ところで、キャスト表に載っていた榊さんが出ていませんでした。どうやらチェンジがあったようで、この日は2回とも上田さんが出演していました(榊さんは初日に出演していたそうです)。チェンジなのかうっかりミスなのか、、。

最初に樋口さんを「お、いいな♪」と思ったのがこの「スプリング・アンド・フォール」だったので、今回メインの役どころを踊っていて嬉しかったです。池本さんと樋口さんだったら、池本さんのほうが3番手、樋口さんが4番手なのかな? 何度も見ているはずなのに、役どころを把握できていない、、。主演の2人に続くこの位置を踊る岸本(秀)さんがとても好きだったので、思い出して一人勝手にしんみりしてしまいました。岸本―杉山の組み合わせがすごくよかったんですよね〜。
岡ア司さん、金指さんなども印象に残りました。今年のバレエフェスで、ラウデールとレヴァツォフが踊った「アンナ・カレーニナ」に息子役で出演していた山下湧吾さんも、作品の雰囲気に合っていてよかったです。明るい場面で海田さんがすーごくいい顔して踊っていて、癒されました(♪)。

アフタートークで森川茉央さんが、最後のコーダに当たる部分は踊っているほうも開放感があると仰っていたんですが、見ているほうも一気に駆け上がるラストに向かって気持ちが高まる場面です。そして、2人がこちらに向かって駆け出してくる幕切れに、なんだかもう「ゥワァー!」ってなります(語彙力なくてすみません)。マチネは緞帳が下りるタイミングも完璧で、そのまま2人がどこまでも駆けて行くようで、感動でした。ちょっとタイミングが遅いと、両サイドに分かれる姿が見えちゃうんですよね。

「イン・ザ・ナイト」
初役の女性陣、秋山さんと金子さんがとってもよかったです。同じく初役の宮川さんも作品の雰囲気を大切に、とても丁寧に踊っていて好印象でした。第1パ・ド・ドゥの秋山さんの美しい踊りにウットリ。やはり腕が語るなぁ、と。チャーミングな役どころの印象が強い彼女だけど、艶も表現できるんですよね。爽やかさや愛らしさだけでなく、ドラマチックもいけるのか、と。彼女にノイマイヤー版のジュリエットを踊ってほしいと思ってしまいました。そろそろ再演しましょうよ〜。宮川さんのサポートもよかった。
第2パ・ド・ドゥの金子さんもとっても素敵でした。正確で美しい踊り、そしてフォルム。めりはりのある踊りとキリリとした品格のある佇まいに心打たれました。甲が美しい弧を描くポワントも印象的。彼女の知的な佇まいがとても好きです。金子さんにはタチヤーナを踊ってほしいな〜、と。こちらもそろそろ再演しましょうよ〜。
そして第3パ・ド・ドゥの川島さんがもう本当に素敵でした〜♪ その表現力にウットリ。ますますプリマの輝きを増しているようでした。明確なストーリーがない作品にもかかわらず、いや、だからこそ、彼女のドラマを描くことができる力が遺憾なく発揮されるのかもしれません。登場した瞬間に舞台に物語を運んでくるんです。舞台の空気を変える力は流石です。

「小さな死」
やっぱりいい作品だな〜と。余計なものが一切なく要素が凝縮されていて、長すぎないのもいいし、深遠で神秘的、そして美しい。やはり初演時にも感じたように、官能性よりは静謐さのほうが印象的で、それが正解なのかはわからないし、日本人の特性なのか東バの特性なのかもわからないんですが、私はそれが好きだったりします。日本人のダンサーが踊ることで不思議なエロスが漂う部分もあるような気もする。それは振付家の意図ではないかもしれないけど。
昨年の<20世紀の傑作バレエ>での初演から、あまり間を置かずに上演してくれたのも嬉しいです。せっかくレパートリーになっても、ほとんど踊り込めないのでは勿体ないですものね。初演時よりも血肉となった感があり、同時に初役陣の新鮮さや緊張感もあり、いい上演だったと思います。さらに上演を重ねっていってほしい作品の一つです。

無音の中、男性6人から始まる幕開け。剣を扱う緊張感と、剣が空を切るヒュンヒュンという音が印象的です。黒い幕の使い方も格好いい。第1パ・ド・ドゥの榊さんと安楽さんがとてもよかった。榊さんからは、この作品を踊る喜びが感じられた気がします。あとちょっと色気もあったりして。そして、安楽さんの逞しい太腿にびっくり。この第1パ・ド・ドゥだけ剣を使って踊るので、場面としての面白さもありました。第2パ・ド・ドゥの岸本ー海田と第3パ・ド・ドゥの二瓶ー樋口は、ソワレのほうがよかったな〜と思っていたら、アフタートークで岸本さんが「夜のほうがうまくできた」というニュアンスのことを仰っていて、同じことを感じられたのが嬉しかったりしました。
第4パ・ド・ドゥの吉川さんと宮川さんがすごくよかったです〜。テクニックを惜しげもなく披露する役どころもいいんですが、こういう作品に真摯に向き合う宮川さんもいいなぁと思いました。2人のパートナリングもよかったです。長身の政本さんとアルバレスが踊る第5パ・ド・ドゥはダイナミック。スリリングでよかったです。崔さんとアルバレスのパートナリングと比べてしまうと、少しバタバタした感じはあったかも。難しいことを難しく見せずに流麗に踊るのがこの作品の難しさなのかもしれません。でも、一番生々しさがあったのはこの2人かも。そういう意味ではセクシーでした。初演時、一人だけちょっと次元の違う官能を漂わせていた崔さんはやっぱりすごかったな〜、と。決して下品ではなく、美しさと静謐さの中に言い難い色気を秘めていたんですよね。最後のパ・ド・ドゥは秋元さんと伝田さん。伝田さんはもう貫禄すら漂っていました。きっと難しいことをしているんだろうけど、まったくそう感じさせずスルスルと踊っているのがすごかったです。

「ボレロ」
弾さんのメロディも、とてもよかったです。振付への敬意と、自分らしさへの探求を感じさせる踊りでした。初演は小雨降る野外。次は屋内の<めぐろバレエ祭り>。今年の<横浜ベイサイドバレエ>は私は見に行っていないのでわからないんですが、格段に自分のものにしてきたな〜という印象でした。振付に真摯に向き合う中で自分らしさを模索するような以前の踊りも、繊細な弾さんらしくて好きだったんですが、何か一つ殻を破ったような気がします。あ、何か見つけたんだな、と。でも、まだ探求の途中にも見えました。貪欲に探求していってほしいな、と。そうして、これからいくつもの殻を破っては見つけ出し、ときには見失い、ときには削ぎ落し、そしてまた見つけ、、、というふうに進化していくのだろうな、と。今回とても素敵だったのに、まだ先があると思ったら、楽しみで仕方なくなりました。

丁寧に入る前半は変わらず。それでも以前より迷いはなかったと思います。今見つけたものを信じて、それを核に踊っている感じがしました。踊りが激しくなる中盤からラストにかけての爆発力もよかった! もともと体格がいいだけでなく、身体自体に力があるし、色気も持っている人なので、それが爆発したときの魅力は半端ないです。もっと爆発してくれてもいいのにな〜と思っていたので、見ているこちらも「ついにきたー!」という開放感がありました。

できれば弾さんには、余計なことはせず、振付に真摯に向き合い丁寧に踊る中で、自然と生まれてくる自分らしさみたいなものを大切に踊っていってほしいなと思いました。彼の持つ素直さがあれば大丈夫じゃないかな、と思います。偉そうですみません、、。

それにしても、綺麗に割れた腹筋でした。
posted by uno at 12:36| Comment(0) | バレエ公演2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする