2018年06月29日

新国立劇場舞踊部門の次期芸術監督に吉田都さんが決定。

昨日、新国立劇場の舞踊部門の次期芸術監督に吉田都さんが決定したというビッグニュースが飛び込んできました。本当にビックリしました〜。任期は2020年9月1日から4年間。それまでの2018年9月1日〜2020年8月31日の2年間は芸術参与に就任が決定したとのこと。正直、新国立劇場バレエ団に関して多くを語るほど公演を見ていないんですが、吉田都さんの芸術監督就任はとっても素敵なニュースだな、と。どうしたって期待せずにはいられないですよね〜♪ 素晴らしいダンサーが素晴らしい芸術監督なるとは限らないわけですが、都さんなら大丈夫だろうと思ってしまいます。

舞踊部門はバレエとダンスが含まれるんですよね。新国立劇場バレエ団の今後ももちろん気になるんですが、ダンスのラインナップに変化があるのかも気になるところです。今シーズン、<舞踏の今>と題して、山海塾と大駱駝艦が公演を行いました。この舞踏シリーズが続くのか、これで終わりなのか、私としてはそこがちょっと気になったりします。山海塾が、中劇場のあの奥行きのある舞台を使って作品を作ったら、格好いいだろうな〜。遥か向こうから舞踏手たちが歩いてきたら、さぞ格好いいだろうな、と。まあ、共同制作でもしない限り無理な話ですよね(苦笑)。あとは、佐多達枝さんの作品がラインナップに入ったりしたら嬉しいなぁ、とか。<日本の振付家を踊る>とかいって、佐多達枝さんや金森穣さん、中村恩恵さんなどの作品を踊るトリプル・ビルを、東バが上演してくれたら面白いな〜なんて。すみません、話がズレました、、、。

都さんが就任するのは2年後ですが、今からワクワクしますね♬

  (6月28日付)
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2018年06月28日

『バレエスーパーガラ』第20回記念公演/前田バレエ団『白鳥の湖』

今年も大阪の『バレエスーパーガラ』の出演者が豪華です〜。しかもオーケストラ演奏です。20回目の記念公演なんですね。20年続いているって、すごいですよね。小嶋直哉さんはもちろん、岩田守弘さん、モスクワ国際バレエコンクールで金賞を受賞した大川航矢さん、元Kバレエの清水健太さん、白石あゆ美さん、佐々部佳代さんのお三方、ボリショイの千野円句さん、牧の久保茉莉恵さん、貞松浜田の瀬島五月さん、などなどなど。書き切る自信がないくらい(というかシンドイ、、、)出演者が多いので、リンク先でご確認ください〜。

■ 『バレエスーパーガラ』第20回記念公演

2018年8月5日(日)16:30
会場:グランキューブ大阪

SS席:9,500円 S席:9,000円 A席:6,000円

指揮:守山俊吾
演奏:Orchestraテアトロ・バレエOSAKA



新国の米沢唯さんと谷の今井智也さんが出演する前田バレエ団の『白鳥の湖』ですが、公演情報が更新されていました。チケットの発売はこれから。S席5,000円からです。チラシを見る限り、ぴあやイープラスなどの取り扱いはないようです。お二方以外にも、東京シティ・バレエ団、NBAバレエ団、谷桃子バレエ団からゲスト有り。こちらもオーケストラ演奏です。

■ 静岡市民文化会館開館40周年記念事業バレエ公演『白鳥の湖』全幕

2018年11月25日(日)15:00
会場:静岡市民文化会館 大ホール

演出:振付:前田藤絵
出演:前田バレエ団
指揮:福田一雄
演奏:NPO法人静岡フィルハーモニー管弦楽団

【ゲスト】
米沢唯(新国立劇場バレエ団)
今井智也(谷桃子バレエ団)
飯塚絵莉(東京シティ・バレエ団)
尾本安代(谷桃子バレエ団)
堀登(フリー)
檜山和久(谷桃子バレエ団)
吉田邑那(谷桃子バレエ団)
安村圭太(谷桃子バレエ団)
米倉佑飛(NBAバレエ団)
オリバー・ホークス(フリー)
伊藤大地(谷桃子バレエ団)
池澤嘉政(谷桃子バレエ団)

S席:5,000円(1階) A席:4,000円(2階) B席:2,000円(2階席上段)
一般発売:8月1日(水)10:00


【追記6/28】今井智也さんの所属を牧阿佐美バレヱ団と書いてしまいましたので、訂正しました。失礼致しました。
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2018年06月25日

ヴェルナー・シュレーター監督『舞台リハーサル』(1980)@アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセ文化センターで開催されている「ファスビンダーとシュレーターがとらえた舞台芸術」にて、ヴェルナー・シュレータ監督の『舞台リハーサル』を見てきました。1980年のナンシー国際演劇祭のドキュメンタリーです。大野一雄さん、ピナ・バウシュ、山海塾の演劇祭での映像が見られるということで、出かけてまいりました。

1980年のナンシー国際演劇祭といえば、その年に渡仏した山海塾が『金柑少年』をヨーロッパ初演した演劇祭です。天児さんの『重力との対話』や吉川洋一郎さんの『オピネルと孔雀の日』でももちろん触れられていて、もう私としては「ぅえぇぇぇぇ!!! あの伝説のナンシー国際演劇祭の『金柑少年』の映像が見られるのぉぉぉぉ!?」と大興奮で出かけて行ったわけです。

作品は独特です〜。映画は全く詳しくないんですが、シュレーター監督は結構独特な映画を撮られているようで、このドキュメンタリーも独特でした〜。でも、嫌いじゃないというか、まったく馴染みのない世界観ではありませんでした。耽美とういか退廃的というか観念的というか。舞台映像を断片的に挟みながら、インタビューなども交え、まるでコラージュのように独自の視点で描かれています。そしてクローズアップが多い。インタビューの顔面アップはもちろん、舞台映像もクローズアップが多く、演者の呼吸を感じるような臨場感と、手触りを感じるような生きた映像にドキドキしました。背景が少ないということは、それだけ情報が少なくなり、自ずと思考は被写体の内面へと入り込むというか、監督の視線や思考の中に入り込んで見ているような感覚にもなりました。

始めに断っておきますと、舞台映像は断片的で短く、当時の上演をじっくり見られるわけではありません。インタビューや作品がコラージュのように組み立てられていきます。作品の音楽とは別の音楽が重ねられていたりもします。なので、そこを大いに期待して行くと、ちょっと違うかもしれません。ただ、少しでもいいから当時の舞台映像が見たい!とういのであれば、おすすめです。

とにかく『金柑少年』を踊る当時30歳の天児さんが美しかったです〜。しかも大画面で、クローズアップ。あの場面、あんな風に視線を動かしていたんだなぁとか、あのとき白目むいてるんだなぁなど、微細な視線の動きまで捉えていて、その狂気と色気を含んだ瞳に釘付けになりました。
孔雀を抱く天児さんが閉じていた瞳をゆっくりと開き、赤い輪のパネルの前で孔雀の首をクイっと傾けると、孔雀のほうへ視線を移動します。短いシーンながらその存在感は強烈です。今見てもあれだけ強烈なんだから、当時あの天児さんを見た海外の人たちにはもっと衝撃だったんじゃないだろうか、と。金柑少年が背中から倒れる場面、モグモグ→ニヤ〜っとする姿や、抱えていた孔雀を解き放つ瞬間、豆太郎が音楽に合わせ身体を揺らし、やがてズダンと落ちる場面、そして羽化する前のモゾモゾする様子(白塗りがボロボロ剥がれてたりします)。さらに豆太郎後のスカートを翻して踊る場面は圧巻。スカートの前がはだけていて、今よりも生足(ふんどし付近まで)が見える感じで踊っていたんだな〜と。天児さん以外では、「秘楽」の場面で互いの顔や身体に赤と青の色を塗り合う蟬丸さんと緒方さん。そして格闘する2人。同じく「秘楽」の場面で、何やら妖しく微笑む高田さん。滑川さんがあまり映らなかったな〜と。後姿は映ってたかな。あと、「闇の手」の場面も少し。
そして「金属性の飛鳥」の逆さ吊りの場面。まさかの股間のクローズアップから入りました(苦笑)。回転する天児さんの股間がクローズアップされます。そして、胸の前で手をクロスし、回転する顔のアップへ。天児さんが、うっすらと瞳を開けているのが印象的でした。しかも、現在よりも回転速度が速い気がしました。もうそれこそ高速でブンブン回ってる印象。もしかしたらアップで映しているからそう見えるだけかもしれないんですが、たぶん速かったと思うんですよね〜。できればカーテンコールを少しでも映してくれたら嬉しかったんですが、それはありませんでした。
『金柑少年』が上演される日の昼間に『処理場』というパフォーマンスを行ったらしいんですが、その映像も一瞬だけありました。ほら貝の横で仰向けでパフォーマンスをする天児さんが少しだけ映ります。

ピナ・バウシュは『カフェ・ミュラー』を上演。舞台の映像はそれほど多くないかも。抱き合う男女の身体をもう一人の男が動かして抱っこをさせる。男が立ち去ると、女性は男性の腕からズルっと落ち、また抱き合う。先ほどの男が戻ってきてまた抱きかかえさせるも、立ち去ると落ち、男が戻ってきて、、、というのを繰り返す。やがて男女は男がいなくても同じ動きを繰り返すという場面が何度か出てきました。確かに、2006年の日本公演で見たときも、あの場面は印象的でした。『カフェ・ミュラー』を舞台側から(向こうに観客が映っている)映した映像も印象的でした。他のアーティストの場面では、袖から映している映像もありました。
ピナが踊っているシーンは少なくて、それよりもピナの表情をアップで捉えた映像が多く使われていました。その美しさ、、、。ちょっと言葉では言い表せない美しさでした。今まで透明感という言葉を軽々しく使っていた自分を恥じましたよ、、。透明感という言葉では全然足りないくらい、本当に美しかったです。
エンドロールの最後に、「限りなき愛と尊敬とともにピナ・バウシュに捧ぐ」と出てきます。ちょっと正確ではないと思うんですが、大体こんな感じだったはず。そうなんです、当時シュレーター監督はこの映画をピナに捧げているんです。あの美しさは、それ故だったのかな〜と思ったりしました。シュレーター監督の瞳に映っていたピナを、私も垣間見たような気持ちになりました。

大野一雄さんの踊っている映像は比較的多かったかも。川縁などの野外で踊る様子や、舞台で踊る姿も捉えられています。自然の中で踊る姿も、舞台で踊る様子も、そして最後に黒いパンツ一枚で出てくる姿も、もうどれも感動的で、思わず涙がこぼれました。観客と思しき女性から受け取った花束を持って踊る姿も印象的。少しだけ、日本語でインタビューに答えるシーンがあります。野外に座ってインタビューに答えているんですが、あのインタビュアーがシュレーター監督なんだろうか? 因みに大野一雄さんは当時74歳。ということは、私が大野さんの舞台を見たときは90歳前後だったのかな? 実家に帰らないと自分が何年に見たのか正確にはわからないんですが、おそらくそれくらいじゃないかと。もっと見ておけばよかったと後悔してます。終演後のロビーで握手をしてもらったのは、忘れられない思い出です。

大野さん、ピナ、山海塾しかわからなかったので、他のアーティストも知っていれば、もっと楽しめたのかもしれません。でも、少しでも天児さんが踊る『金柑少年』を見たかった私としては、大満足でした。途中から空調が寒くて辛かったけど、、。上映会は今週の土曜日にもう一度あります。


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2018年06月24日

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』5月15日【名古屋】

5月に英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』の名古屋公演を見ました。ツイートした内容とほとんど変わりませんが、一応感想を書きました〜。

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』
2018年5月15日(火)18:30 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

音楽:ピョートル.I.チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
演出:ピーター・ライト
衣裳・装置:フィリップ・プラウズ
照明:ピーター・テイゲン(オリジナル照明:マーク・ジョナサン)

国王フロレスタン二十四世:ウォルフガング・シュトルヴァイツァー
王妃:ダリア・スタンチウリスク
オーロラ姫:佐久間奈緒
フロリムンド王子:厚地康雄
カタラビュット(式典長):ジョナサン・ペイン
カラボス:ジェイド・ヒューセン
リラの精:ジェンナ・ロバーツ

<プロローグ>
美しさの精:シャン・ヤオキアン
お付きの騎士:エディバルド・スーザ・ダ・シルバ
誇らしさの精:アランチャ・バセルガ
お付きの騎士:ファン・ハオリャン
謙虚さの精:イヴェット・ナイト
お付きの騎士:ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
歌の精:ローラ・パーキス
お付きの騎士:アイトール・ガレンデ
激しさの精:ベアトリス・パルマ
お付きの騎士:チョウ・ツーチャオ
喜びの精:チャン・イージン
お付きの騎士:ブランドン・ローレンス
カラボスのお付きの騎士:
  ビリー・ブルック、セバスチャン・ロウ、ブローガン・マッケルヴィ、ガス・ペイン
  ヘイミッシュ・スコット、ジェームス・バートン、アイトール・ガランテ
リラの精のお付き:
  ルール・ブリル、ローラ・デイ、渕上礼奈、ラケレ・ピッツィッロ
  リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス

<第1幕>
4人の王子:
  マチアス・ディングマン、ローリー・マッカイ、ファーガス・キャンベル、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
オーロラの友人:
  ローラ・デイ、渕上礼奈、水谷実喜、ローラ・パーキス
  シャン・ヤオキアン、リンジー・サザーランド
ガーランド:
  ルース・ブリル、カーラ・ドアバー、イヴェット・ナイト、アナ・モンリオン、ブルック・レイ
  アリス・シー、ティム・ダットサン、マイスル・ギリヴァー、ブランドン・ローレンス、マックス・マズレン
  エディバルド・スーザ・ダ・シルバ、ハリー・ライト

<第2幕>
伯爵婦人:チャン・イージン
王子の側近:ジェイムズ・バートン

<第3幕>
パ・ド・カトル:
  アランチャ・バセルガ、モレヤ・レボヴィッツ、ジェイムズ・バートン、マックス・マズレン
長靴をはいた猫と白い猫:キット・ホルダー、イヴェット・ナイト
青い鳥とフロリナ王女:ラクラン・モナハン、シャン・ヤオキアン
赤ずきんと狼:ルース・ブリル、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
グラン・パ・ド・ドゥ:佐久間奈緒、厚地康雄

指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:セントラル愛知交響楽団

公演の1ヶ月ほど前に、怪我をしたサマラ・ダウンスに代わって佐久間奈緒さんがオーロラを踊ることが発表されたので、東京公演はパスして名古屋へ。ところが、大津公演でオーロラを踊る予定だったデリア・マシューズが本番直前に降板。大津も佐久間さんが踊ることに。東京公演までにマシューズの回復が見込めず、東京でも佐久間さんのオーロラが実現しました。当初は東京でカラボスだけの予定だったようですが、最終的には3回もオーロラを踊ってくれました。そういえば『美女と野獣』のときもエリシャ・ウィリスが降板して、東京公演は佐久間さんが3日間すべて踊ってくれたな〜と、懐かしく思い出してしまいました。

佐久間さんのオーロラは期待どおりの素晴らしさでした。どうして彼女のオーロラがキャスティングされなかったのか不思議なほど。てっきり私は、オーロラを踊るには体力的に難しいんだと思ってしまっていました。それはとんでもない誤解でした。踊りの正確さも美しさも、ペース配分も、オーロラとしての佇まいも、何一つ衰えを感じませんでした。佐久間さんは今シーズンでBRB退団することが発表されているので、カンパニーで踊る彼女を見るのはこれが最後になります。最後に古典の王道とも言うべき『眠り』を踊る彼女を見ることができ、感激でした。
相変わらずの可憐さと強さ、厳格さと輝き。ポーズの美しさ、波打つようなパ・ド・ブレ。そして音楽に吸い付くような踊り。何もかもが彼女らしく、本当に素晴らしかったです。ローズアダージオは心地よい緊張感に包まれた、夢のような時間でした。特にヴァリエーションは素晴らしく、あの時間は永遠のようでした。大袈裟じゃなく本当に、世界が止まって、彼女だけが動いているみたいだったんです。彼女に集中するあまり、私の周りから世界がスーッと消えたような不思議な感覚を味わいました。
彼女のポワントは正確で、力強く床を捉えるのに、それでいて柔らかく、体重を感じさせません。登場してからずっと、足音を感じないことに途中で気が付いて驚きました。ものすごい鍛錬と集中力と努力で養われたものなのだろうけど、それを感じさせないのがすごいところだな、と。

そしてフロリムンド王子の厚地康雄さんの素敵なこと! 王子だ〜♪ スレンダーな長身で、足も長い。何よりエレガントで王子としての存在感もバッチリ。日本人であれだけの身長とスタイルで、なおかつキラキラした王子の雰囲気を出せる人って、なかなかいないんじゃないでしょうか。柔らかな着地や美しいマネージュなど、踊りも印象的でした。そしてなんだか、包容力のある人だなぁと。落ち着いていて、優しくて明るくて、ホッとするような雰囲気がありました。

ジェイド・ヒューセンのカラボスがよかった。もう、激おこ。怖くて格好よかったです。ジェンナ・ロバーツの、優しげでひたすら美しいリラの精にウットリ。4人の王子たちが何やら腹の探り合いをしているのも楽しい♪ ライバルを値踏みするように上から下まで眺めてみたり、かと思えばすました顔して優雅に挨拶してみたり。
オーロラが倒れると、王妃はすぐに駆け寄らず、舞台の真ん中あたりでキャピュレット夫人ばりに(そこまでじゃないけど)嘆くのが印象的。その後、駆け寄ります。あそこまで母親の心情を表現する『眠り』はちょっと珍しいような気がします。
妖精やディベルティスマンの女性陣がなかなか覚えられなかったんだけど、小柄なアジア系の女性が活躍してるな〜という印象がありました。
  
そして3幕のグラン・パ・ド・ドゥ。もう一言で言うなら、『眠り』を見たー!という感じでした。あの幸福感と、古典の厳格さと格調高さ。それらが見事に同居して、眩しいくらいの輝きと緊張感を放ち、もう胸がいっぱいになりました。連続フィッシュダイブでの、厚地さんを信頼しきった佐久間さんの高速回転。アダージオの最後のフィッシュダイブの際、厚地さんが本当に軽々と佐久間さんを「ポンっ」と高く抱えたのも印象的でした。2人が交わす視線は愛情と信頼に満ちていて本当に素敵。2人の間には、とても親密だけど自然な空気感があって、そこがとても素敵でした。

ところで、登場した指揮者が女性の方で、しかも演奏が始まったら「このパワフルな『眠り』はもしや」と思い、休憩中に確認したところ、やはりオーストラリア・バレエ団の『眠り』でも指揮をしていたニコレット・フレイヨンさんでした。今回も素敵でした。

2011年の東日本大震災の後、BRBが予定通り日本公演を開催してくれたことは忘れがたいです。あのときの演目も『眠り』だったなぁと、温かい気持ちとともに思い出したりしていました。
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2018年06月22日

第15回世界バレエフェスティバル<ガラ―Sasaki Gala―>演目決定

バレエフェスのガラ公演<ガラ―Sasaki Gala―>の演目が発表されました。まだ未定の部分も多いですが、なんだか面白そうですね〜。キャストも少しシャッフルされていて、ガラならではという感じ。ただ、私はもうチケットは取れないだろうと諦めモードです(苦笑)。ハンブルク組の『月の寄せる七つの俳句』とか、フェリとボネッリの『ウルフ・ワークス』とか、大石裕香さんの振付作品を踊るジルとか、見たいな〜。アシュトンの『マルグリットとアルマン』は、アルマンの父がコボーで、アルマンがコラレスということでしょうか。しばらく見ていないので、どの場面を踊るのか浮かばない、、、。東バは単体ではなくて、やはり群舞としての参加になるのかしら。『月の寄せる七つの俳句』の群舞とか? でも、それなら<未定>という書き方はしないような気がするんだけどな〜。
ポリーナがAプロのみの出演となったために空白になっていたフォーゲルのパートナーですが、アリシア・アマトリアンが来てくれるそうです。嬉しい♪ フォーゲルとともにBプロとガラに出演します。

本日6月22日(金)から、抽選の受付が開始します。一応、申し込んでみようかな〜。まあ、当たらないだろうな、、、。

<第15回世界バレエフェスティバル<ガラ―Sasaki Gala―>演目決定>

「ローレンシア」(ヴァフタング・チャブキアーニ)
  マリア・アレクサンドロワ、ウラディスラフ・ラントラートフ
<未定>
  アリシア・アマトリアン、フリーデマン・フォーゲル
「月に寄せる七つの俳句」よりパ・ド・トロワ(ジョン・ノイマイヤー)
  シルヴィア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコ、エドウィン・レヴァツォフ
<未定>(ソロ作品)
  エリサ・バデネス
「ドリーブ組曲」(ジョゼ・マルティネス)
  レオノール・ボラック、ジェルマン・ルーヴェ
「マルグリットとアルマン」より(フレデリク・アシュトン)
  アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー、セザール・コラレス
「タイス」(ローラン・プティ)
  マリア・アイシュヴァルト、マライン・ラドメーカー
「ウルフ・ワークス」(ウェイン・マクレガー)
  アレッサンドラ・フェリ、フェデリコ・ボネッリ
<新作>(ディアゴ・ボアディン)
  ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ
<未定>(ソロ作品)
  マリア・コチェコトワ
「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン)
  サラ・ラム、マルセロ・ゴメス
「タチヤーナ」(ジョン・ノイマイヤー)
  アンナ・ラウデール、エドウィン・レヴァツォフ
<未定>
  オレシア・ノヴィコワ、デヴィッド・ホールバーグ
<未定>
  ミリアウ・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
「ドン・キホーテ」(マリウス・プティパ)
  タマラ・ロホ、イサック・エルナンデス
「アリシアのために―アリシア・アロンソに捧ぐ」(タニア・ヴェルガラ)
  ヴィエングセイ・ヴァルデス
「プルースト―失われた時を求めて」より"モレルとサン・ルー"(ローラン・プティ)
  ロベルト・ボッレ、マチュー・ガニオ
「アー・ユー・アズ・ビッグ・アズ・ミー?」(ロマン・ノヴィッキー)
  レオニード・サラファーノフ、ダニール・シムキン、ダニエル・カマルゴ
「リーフ(葉)」(大石裕香)
  ジル・ロマン
<未定>
  東京バレエ団

→ NBS
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2018年06月20日

感想ブログに東バの感想をUPしました。/『真夏』『セレナーデ』

東京バレエ団の4月の公演の感想を2つ、日が経ってしまったので感想ブログのほうにUPしました。ちょっと書きなぐりな感想ですが(言い訳がましい、、、)。一つでも二つでも、自分が印象に残ったことを書いておかないと、どんどん忘れてしまうので。

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2018年06月19日

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』6月16日【鎌倉】

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』全4幕【鎌倉】
2018年6月16日(土)14:00 鎌倉芸術館

オデット/オディール:上野水香
ジークフリート王子:柄本弾
ロットバルト:森川茉央

【第1幕】
道化:井福俊太郎
王妃:矢島まい
侍従長:杉山優一
パ・ド・カトル:
  吉川留衣、金子仁美、樋口祐輝、鳥海創
アダージオ:柿崎佑奈

【第2幕】
四羽の白鳥:
  吉川留衣、岸本夏未、中川美雪、上田実歩
三羽の白鳥:
  伝田陽美、政本絵美、柿崎佑奈

【第3幕】
花嫁候補:二瓶加奈子、政本絵美、波多野渚砂、上田実歩
四人の道化:池本祥真、海田一成、昂師吏功、山下湧吾
スペイン(ソリスト):伝田陽美
スペイン:宮崎大樹、中島智哉、岡ア司、芹澤創
ナポリ(ソリスト):秋山瑛
チャルダッシュ(ソリスト):
  吉川留衣、加藤くるみ、和田康佑、樋口祐輝
マズルカ(ソリスト):奈良春夏、ブラウリオ・アルバレス

東京バレエ団のブルメイステル版『白鳥の湖』、初日の鎌倉公演に行ってまいりました。もうなんか、書きなぐりのような感想ですが、、、。

とっても楽しかったです♪ 久しぶりなので、既にちょこちょこ忘れているところが、、(苦笑)。そうそう、最後は湖(布)が王子を飲み込むんだったよな〜と。あの演出、結構好きです。目線の高さが舞台と近いほうが効果を感じやすいですよね。

弾さんがすごくよかったです。さらに貫禄が増して、エレガンスにも磨きがかかり、以前よりも王子然としていました。上半身の美しさがUPした気がします。なんて言うか、上半身がよく開いてる感じがしたんです。そういうところに王子の品とかが出るんだな、と。1幕のヴァリエーションの踊り出し、弓を持って構えた瞬間などは、王子の風格と自信に満ちた落ち着きがあり、思わず引き込まれるいい表情をしていました。
道化の井福さんも最高でした♪ 回転も跳躍も見事で、見ていて気持ちがいい。そして何より可愛い。1幕の終盤には、両手にお酒の壺とグラスを持って、手酌で飲んでるらしい(実際には注いでいなかったけど)様子が笑えた。そのあとの「酔っぱらって居眠り」の伏線がちゃんと張られてました。
退団した矢島まいさんが王妃役に!! 嬉しい〜♪ 今まであまりこういうことってなかったので、関係が続いているのが本当に嬉しいです。そして美しかった〜。因みに、今回も3幕の花嫁候補の母親役で大島由賀子さんが出演されていました。こういうの、嬉しいですね。
パ・ド・カトルも眼福。吉川さんと金子さんは、もう言うことないです♪ 踊れる男子が増えたな〜と。樋口さんも鳥海さんもジャンプは高いし、綺麗ないい踊り。組み合わせは吉川(ブルー)−鳥海、金子(ピンク)−樋口でした。
東京の初日はチケットを取っていないので、柿崎さんのアダージオが見られてよかったです。やはりスタイルは抜群! フワッとした雰囲気も可愛いです。あとはどんどん場数を踏んでほしいな、と。
杉山さんが侍従長って、勿体ない、、、。けど、とっても格好よかったです〜♪ 重厚な衣裳にヒゲ有り。そこ、そんなに格好いい必要ある?というくらい素敵でした。何故か杉山さんのヒラリオンが見てみたくなりました。

1幕と2幕は続けて上演されるんですが、セットを転換する音が結構豪快に聞こえておりました。初演時もそうだっけ。鎌倉芸術館の床の問題? ちょっと気になりました。
4羽は吉川、岸本、中川、上田。ということは、一番判別できなかったのが上田さんということか。花嫁候補も踊っていましたが、落ち着いていてとてもよかったです。政本さんと柿崎さんが入ると3羽が本当に大きい。4羽と一緒に踊るとその違いがハッキリとわかり、面白かったです。

そして3幕。ここでもやはり杉山さんの侍従長が素敵。井福さんを筆頭に、道化たちの踊りが可愛い。回転の途中、井福さんの衣装の飾りが一つ落ちてしまったんですが、別の道化が振付の中で上手く回収していました。花嫁候補たちは、ジュリエットのような胸に切り返しのある衣装が可愛い。緑の衣裳の政本さんが素敵でした♪ 4人の花嫁候補はそれぞれ母親と連れ立って登場します。上でも書いたんですが、元東バの大島由賀子さんが二瓶さんの母親役として出演していました。

そして、全員がロットバルトの手下の民族舞踊たち。もう全員であの手この手で王子を惑わします。ときおりオディールも姿を見せ、さらに王子を混乱させる。もうこの日はスペインの伝田さんがす〜ごく格好よかったです。踊りもキレッキレ。妖しげな指先が悪の手下であることを物語っているようで印象的でした。そして小悪魔のナポリ。秋山さんが可愛いーーー♪ だけど、目が本気。微笑んだかと思えば、スッと王子を見据える悪の表情に変わります。軽やかな踊りとクルクルと変わる表情に釘付けでした。チャルダッシュもマズルカも、普通の民族舞踊ではなく、王子を惑わすという明確な意思を持って全員が踊っているところが面白いです。踊るほうとしてもやり甲斐があるのではないかな〜と。通常の民族舞踊も、もちろん面白いんですけどね。
王子がオディールに愛を誓ってから、オデットの幻影を見せられ間違いに気づくまで、わりと長めに時間を割いているのが印象的です。すぐに種明かしはしないんですよね。「本当に、本当だな」「本当に、本当だな」と、執拗に時間をかけて王子をジワジワと精神的に追い込む感じが面白いな、と。

ブルメイステル版の3幕は、大きな渦に飲み込まれていく感じが面白いです。民族舞踊たちが一丸となって、大きなうねりを作り出します。最後は王子とともに涙しました、、、。弾さんがやはりとてもよかった。混乱の中、嘆き苦しむ王子は最後に母親である王妃の元へ駆け寄ります。そしてハッと顔を上げる。その、スッと迷いの消えた瞬間の澄んだ表情がとても印象的でした。王子を必死に止めようとする道化たちがまた可愛いんですよね〜。

グラン・パ・ド・ドゥの32回転では、オディールはロットバルトのマントと民族舞踊のダンサーたちの後ろに隠れてスタンバイし、颯爽と登場して回転を始めます。この日、水香さんは、ロットバルトの後ろでペタンと座り込んで軸足のトウシューズのリボンを結び直していて、ほどけてしまったのか、念のため結び直したのかはわからないんですが、大丈夫かな〜とちょっとドキドキしました。そして、拳でふくらはぎの辺りをバンバン叩いてから立ち上がると、軸足のトウをグッと舞台に立てたんです。本当なら舞台袖で結び直したかったんだろうけど、演出上そうもいかなかったんだろうな、と。「よし!」と気合を入れる瞬間を垣間見たようで、なんか、バレリーナって格好いいな〜と思ってしまいました。

3幕が終わった時点でカーテンコールが入ります。その後は出てこないキャラクターたちに拍手を送ることができるのは嬉しい。

4幕。白鳥たちの元へオデットが戻ってきます。彼女を守る様に集まる白鳥たちが優しくて好き。3羽の一人(確か政本さん)が、オデットの後ろにピッタリと寄り添い、他の白鳥たちも彼女を囲むように集まってきます。そしてオデットを隠すように隊列を組み、ゆっくりと歩きだす。そこへ(だったと思うんだけど)王子が現れる。隊列を飛び出し王子の元へ行こうとするオデットを、白鳥たちが引き止めます。「きっとまた傷つくだけだから、、、」とでも言っているような、寂しげな白鳥たち。しかし王子がバッタリと倒れると、たまらずオデットは隊列から抜け出し、王子の元へ駆け寄ります。この隊列の場面が結構好きです。

湖が王子を飲み込もうとする。床を覆う青い布を両袖から揺らすことで、荒れる湖を表現しています。荒れる波にもまれ、何度も倒れては飲み込まれそうになる王子。オデットが崖から湖に身を投げると、その愛の力でロットバルトの魔力は消えます。結局、最後までロットバルトは高い岩山の上から降りて来ず。身を投げるオデットは別のダンサーが演じていて、実際に飛び降りるのではなく、ワイヤーで吊られているので、フワッと崖から身を投げ出すと、落ちる前に照明が消えます。
湖は静寂を取り戻し、人間の姿に戻ったオデットを抱いた王子が現れます。ゆっくりと歩み出てくる弾さんは、彼女が生きていることを確信し、微笑んでいました。目覚めたオデットは人間の姿に戻った自分に驚きます。そして振り向くと、微笑んでいる王子がいる。愛を確かめ合った二人は崖へと昇り、再び抱き合う姿で幕が下ります。
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2018年06月18日

『Jewels from MIZUKA U』の公演情報が出ました。

東バ『白鳥の湖』鎌倉公演の会場で、上野水香さんのプロデュース公演『Jewels from MIZUKA U』の速報チラシが配布されました。しゅ、出演者が豪華です〜。初回は東バのメンバーが中心でしたが、2回目はサラッと段の枠を越えました。水香さんのパートナーとしてデニス・ロヂキンが出演するのはもちろん驚いたし楽しみなんですが、海外からのゲストよりも、国内のバレエ団のダンサーが出演するほうが逆にビックリします。一番驚いたのは新国の小野絢子さんと福岡雄大さんかな〜。いや、下村由理恵さんもビックリですよね。東バを退団した渡辺理恵さんが出演するのも嬉しいし、パートナーが京當雄一郎さんというのもビックリ。マラーホフは出てくれるような気がしてたけど、パートナーが針山愛美さんというのは予想していませんでした。

しかし、何と言っても楽しみなのは、吉岡美佳さんが踊るベジャール作品「Manon la mou」です。これって、あれですよねぇ? クロワゼのインタビューで美佳さんが仰っていた、ジルがプレゼントしてくれたベジャールのソロ作品ですよね? ガラ公演などに出演する機会があれば自由に踊っていいよと言われたという、例の作品ではないかと思うのです。プレゼントされたのは「Manon la mou」だったんですね〜。『80分間世界一周』の中でも踊られているソロですよね。美佳さんにピッタリ♪

高橋竜太さんの出演も楽しみです。「他」となっているので、出演者まだ増えそうですね。木村さんは出ないのかな〜なんて、、、。東バの現役ダンサーも出演するのか、さらに他の団から出演者が増えるのか、どちらにしても楽しみです。

■ 上野水香プロデュース公演『Jewels from MIZUKA U』

2018年11月17日(土)15:00
会場:神奈川県民ホール 大ホール

上野水香、デニス・ロヂキン
  『海賊』より、『ボレロ』(プティ振付)
下村由理恵、今井智也
  『ロミオとジュリエット』より(篠原聖一振付)
吉岡美佳
  『Manon la mou』(ベジャール振付)
小野絢子、福岡雄大
  演目未定
渡辺理恵、京當雄一郎
  『白鳥の湖』第2幕よりアダージョ
針山愛美、ウラジーミル・マラーホフ
  演目未定
上野水香、柄本弾
  『リベルタンゴ』(高岸直樹振付)
高橋竜太/他

S席:9,000円 A席:7,000円 B席:5,000円 C席:3,000円
かながわメンバーズweb先行:6月23日(土)
一般発売:6月30日(土)
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2018年06月17日

【本日】<プレミアムシアター>ENB『ジゼル』/WOWOW『明日のエトワール。』/他

今日はバレエ関連の放送がいっぱいありますね〜。WOWOWは『明日のエトワール。』の後半と、『バレエ☆プルミエール#8』。実家に届いていた冊子によると、『バレエ☆プルミエール』は全17回のようです。
そして、「プレミアムシアター」でいよいよアクラム・カーン振付のENB『ジゼル』が放送されます。楽しみです〜♪ ドキュメンタリーもすごく楽しみ。クリストフ・マイヨーの『ル・ソンジュ』も、私は確か映像は持っていないので嬉しいです。
さらに、TBSの「別冊アサ秘ジャーナル」には東京バレエ団が出演します。1時間半の番組なんですね。こちらも楽しみです〜。

■ 6月17日(日)【WOWOWライヴ】

16:30〜
『バレエ☆プルミエール』#8

17:30〜
『明日のエトワール。〜パリ・オペラ座バレエ学校の一年〜』
#4 泡の中 激しく、美しく。
#5 憧れの舞台 ガルニエ宮
#6 運命のオーディション


■ 6月17日(日)【BSプレミアム】「プレミアムシアター」

24:00〜(月曜日00:00〜)
イングリッシュ・ナショナル・バレエ『ジゼル』
ドキュメンタリー「イングリッシュ・ナショナル・バレエinパリ」
モナコ公国モンテカルロ・バレエ『ル・ソンジュ〜夢』【再放送】


■ 6月17日(日)【TBS】「別冊アサ秘ジャーナル」

26:15〜(月曜日2:15〜)

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2018年06月15日

小林紀子バレエ・シアター『シアトリカル・ダブルビル』キャスト変更

本題の前に。東バの『白鳥の湖』の公演が、明日の鎌倉公演から始まります(気持ち的には大船公演だけど)。東京公演が月末なので、まだまだだと思ってたんですが、もう明日なんですね〜。公式のツイートによると、ロットバルトがトリプルキャストらしいんですが、東京では弾さんと森川さんの名前しかありません。誰がどこで踊るのか、とっても気になります〜。とりあえず明日、鎌倉公演に行ってまいります。

小林紀子バレエ・シアターの『シアトリカル・ダブルビル』の公演に、キャストの変更が生じています。「二羽の鳩」に若者役でゲスト出演する予定だったエステバン・ベルランガは、所属のスペイン国立ダンスカンパニーの都合で降板し、ミラノ・スカラ座プリンシパルのアントニーノ・ステラが両日、若者を踊るそうです。その他のキャストも書いておきます〜。

■ 小林紀子バレエ・シアター 第114回公演 『シアトリカル・ダブルビル』

2018年
6月30日(土)17:00
7月1日(日)15:00
会場:新国立劇場 中劇場

「二羽の鳩」
少女:島添亮子(30日)、高橋怜子(1日)
若者:エステバン・ベルランガ → アントニーノ・ステラ(両日)
ジプシーの女:萱嶋みゆき(30日)、廣田有紀(1日)
その恋人:冨川直樹(両日)

「チェックメイト」
黒の女王:澁可奈子(30日)、萱嶋みゆき(1日)
赤の第一騎士:望月一真(両日)
赤の王:澤田展生(両日)

指揮:ポール・ストバート
演奏:東京ニューフィルハーモニック管弦楽団

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