2017年09月05日

東京バレエ団『ラ・バヤデール』全3幕 2017年7月2日

そして、3日目。東バの『ラ・バヤデール』の感想です。今週末の<20世紀の傑作バレエ>の前にUPしたかったので。初日と中日に関しては、公演後にある程度書いていたので記憶を辿りやすかったんですが、もう3日目に至っては何もメモがなかったので、感想と言えるほどのものは書けず、、、とりあえず、キャストだけでも残しておければな、と。

東京バレエ団 マカロワ版『ラ・バヤデール』全3幕
2017年7月2日(日)14:00 東京文化会館

ニキヤ(神殿の舞姫):上野水香
ソロル(戦士):ダニエル・カマルゴ
ガムザッティ(ラジャの娘):川島麻実子 → 奈良春夏

ハイ・ブラーミン(大僧正):森川茉央
ラジャ(国王):木村和夫
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):岡崎隼也
アヤ(ガムザッティの召使):矢島まい
ソロルの友人:和田康佑
ブロンズ像:宮川新大

【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 二瓶加奈子、三雲友里加
パ・ダクシオン:
  沖香菜子、岸本夏未、浦由美子、中島理子
  伝田陽美、三雲友里加、政本絵美、崔 美実
  宮川新大、ブラウリオ・アルバレス

【第2幕】
  影の王国(ヴァリエーション1): 足立真里亜
  影の王国(ヴァリエーション2): 伝田陽美
  影の王国(ヴァリエーション3): 政本絵美

指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

3日間たっぷり堪能したので、終ってしまった寂しさが大きかったです。この日、ガムザッティを踊る予定だった川島さんは、右足指剥離骨折のため降板。代役は奈良さんでした。川島さんのガムザッティをとても楽しみにしていたので残念でしたが、奈良さんのガムザッティはこの日もとっても素敵でした。踊りも美しさも進化している気がします。イタリアン・フェッテのときの、なんとも晴れやかな笑顔が印象的。奈良さんはカーテンコールでもすごくいい笑顔をしていました。
舞台全体としては少し不安定な部分もあり、やや疲れが出たのかな〜と。一番ヒヤッとしたのは、2幕の水香さんとカマルゴ。サポートのタイミングが合わなかったのか、失敗とまではいかないけど、結構グラっとしたので、一瞬ヒヤリとしました。2幕のコール・ドは3日間ともバッチリでした。
熱い演技の岡崎マグダヴェーヤもよかったし、友人の和田さんも素敵だったし、宮川さんはこの日もブラボーだったし、ヴァリエーションの3人もフレッシュでとてもよかったです。そして何より、自分の娘(ガムザッティ)に胸熱な木村ラジャが最高でした♪ 自分の娘で酒が飲めるという。ソロルとのパ・ド・ドゥを見ながら、娘の姿に胸を熱くし、酒が進む、進む。3幕のパ・ド・カトル(と言っていいんでしょうか)でも、ガムザッティに対してのサポートや眼差しが優しくて、娘には本当に優しいパパでした。
posted by uno at 15:38| Comment(0) | バレエ公演2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする