2017年08月19日

小林紀子バレエシアター『春の祭典』のキャスト 【追記有り】

小林紀子バレエシアターが上演する、マクミラン振付『春の祭典』のキャストが判明しました。なかなかHPに出ないので、このまま当日まで発表されないのかな〜と思っていたら、郵送のDMのほうにキャストが記載されていました。なので、既に皆さんご存知だと思いますが、、。DMが届いているのは知ってたんだけど、ずっと開けずに放置してたんですよね、、、。まさかキャストが出ているとは。侮れませんね、DM。いや、侮ってはいないけれども。

それによると、『春の祭典』は望月一真さんと澁可奈子さんのダブルキャストで上演されるそうです。「ん? 男性と女性のダブルキャスト?」と思ったら、どうやらマクミランの『春の祭典』は初演は女性が踊り、その後に男性のヴァージョンも踊られたようで、どちらも有りなんですね。ベジャールの『ボレロ』と同じですね。男性と女性のダブルキャストで組んでくるなんて、小林紀子BTさん、格好いいです。

踊る日程は書かれていなかったので、そこは当日までわからないかもしれませんね〜。もう公演まで1週間だし。私が見に行く日はどちらになるか、当日までワクワクします。小林さんの公演は久しぶりなので、とっても楽しみです。

【追記】2017.8.20
チラシのほうに日程までちゃんと出てました。お恥ずかしい〜。
望月一真(26日)
澁可奈子(27日)
だそうです。大変失礼致しました〜。

■ 小林紀子バレエ・シアター 第112回公演 <マクミラン没後25周年記念公演>

2017年
8月26日(土)17:00
8月27日(日)15:00
会場:新国立劇場オペラパレス

『La Fin du Jour』
島添亮子(両日)
アントニーノ・ステラ(ミラノ・スカラ座バレエ プリンシパル) (両日)
ジェームス・ストリータ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ団) (両日)
高橋怜子(両日)

『バレエの情景』
アントニーノ・ステラ(両日)
萱嶋みゆき(26日)
真野琴絵(27日)

『春の祭典』
望月一真(26日)
澁可奈子(27日)
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2017年08月18日

WOWOWにて、ドキュメンタリー「ワガノワ名門バレエ学校から世界へ」を放送。

WOWOWで8月20日(日)、ノンフィクションW「ワガノワ名門バレエ学校から世界へ〜二人の少女の物語」が放送されます。以前WOWOWで放送された「ワガノワ名門バレエ学校の秘密〜くるみ割り人形への110日〜」に登場した2人の少女にスポットを当て、その後を追ったドキュメンタリーだそうです。
「くるみ割り人形への110日」では、毎年開催されるクリスマス公演『くるみ割り人形』の主役候補の少女たちの様子が描かれました。公演の直前に、1学年下のエレオノーラと交代するように告げられてしまったヴェーラ。舞台裏を描くとは言っても、放送が前提なわけで、どこまでが本当の姿なのかはわかりませんが、とてもリアリティがあり、胸に迫るものがありました。今回の放送では、そのヴェーラとエレオノーラのその後が描かれるようです。WOWOWの解説によると、ヴェーラはマリインスキーではなく、ドイツのバイエルン国立バレエ団へ入団したとのこと。そして、1学年下だったエレオノーラは卒業を控え、進路を決断するときを迎えます。
とっても楽しみです〜♪

【WOWOWプライム】

ノンフィクションW 「ワガノワ名門バレエ学校から世界へ〜二人の少女の物語〜」

8月20日(日)20:30 【初回】
8月31日(木)深夜1:00 【再放送】

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2017年08月16日

イングリッシュ・ナショナル・バレエ『海賊』2017年7月14日

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団『海賊』の感想です。7月14日(金)の初日の舞台を見てまいりました。

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 2017年日本公演
『海賊』プロローグ付全3幕
2017年7月14日(金)18:30 東京文化会館

復元振付:アンナ=マリー・ホームズ(マリウス・プティパ、コンスタンチン・セルゲイエフに基づく)
音楽:
  アドルフ・アダン、チェーザレ・プーニ、リッカルド・ドリゴ
  ピョートル・ゲオルギエヴィチ・オリデンブルクスキー、ルドヴィク・ミンクス
  ユーリー・ゲルバー、ボリス・フィチンゴフ=シェーリ、アルバート・ザベル、J.ジビン
編纂:ラース・ペイン、ギャヴィン・サザーランド
台本:
  ジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ
  ジョセフ・マジリエに基づくアンナ=マリー・ホームズ版
原作:バイロン『海賊』(1814)
装置・衣裳:ボブ・リングウッド
照明:ニール・オースティン

<主な配役>

メドーラ:タマラ・ロホ
コンラッド:イサック・エルナンデス
ギュルナーラ:ローレッタ・サマースケールズ
ランケデム:ブルックリン・マック
アリ:セザール・コラレス
ビルバント:ヨナ・アコスタ
パシャ:マイケル・コールマン

第1幕 市場(バザール)
パシャの従者:ジュヴェル・ディノット
村人の長:アデラ・ラミレス
オダリスク:金原里奈、アリソン・マクウィニー、カーチャ・ハニュコワ

第2幕 海賊が潜む洞窟
パ・ダクシオン:タマラ・ロホ、イサック・エルナンデス、セザール・コラレス

第3幕 パシャの宮殿
踊る花園:タマラ・ロホ、ローレッタ・サマースケールズ
薔薇:
  クリスタル・コスタ、アンジュリー・ハドソン、アリソン・マクウィニー、康千里
花のソリストたち:
  ジア・チャン、ジャネット・カカレカ、ユナ・チェ、ティファニー・ヘドマン

指揮:ギャヴィン・サザーランド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

と〜っても楽しかったです♪ 複雑なことは考えずに楽しめる、豪華なスペクタクル。「カンパニーに勢いがあるとはこのことか!」という、エネルギッシュな舞台でした。若いダンサーたちの活躍も見ていて楽しい。異国情緒が漂う豪華な装置、眩いくらいに美しい衣裳。特に衣裳は本当に素敵で、思わずオペラグラスで衣裳を見てしまうほど。展開はスピーディで、踊りはこれでもかと満載。通常だと踊りが少ないコンラッドもたくさん踊ってくれるので、コンラッド、アリ、ランケデム、ヒルバントという4人の男性陣が大活躍でした。ロホの情熱を感じることができる舞台でした。

緞帳は下がっておらず、<海賊 バイロンの詩に基づく>というようなことが書かれた専用の幕が下りています。<船が難破し、海辺に打ち上げられたコランッドをメドーラが助け、2人は惹かれあうも、メドーラは奴隷市場にさらわれていく>という展開はバッサリとカット。コンラッドたちを乗せた船がメドーラを救出に向うところから物語は始まります。そしてすぐに奴隷市場。上手のパシャの館の2階からメドーラが姿を現し、コンラッドに薔薇の花を投げます。薔薇の花は2人の愛の象徴になる。ギュルナーラとランケデムのパ・ド・ドゥ、そして何故かオダリスクは1幕にあり、コール・ドの踊りの最中も後方でコンラッドとアリがメドーラ奪還に向けて動いている様子などが描かれ、スピーディに展開ながら、細かな演出も忘れていないのがいい。メドーラを救出し、隠れ家の洞窟へ。

2幕が始まると、程なくしてパ・ド・トロワ。着替えたメドーラとコンラッドのパ・ド・ドゥ。メドーラに財宝を譲り、彼女の頼みを聞いて女性たちを解放したコンラッドに対して、反旗を翻すビルバント。しかし、コンラッドとの戦いに敗れたため、ランケデムや仲間と結束してコンラッドを陥れようとします。薔薇の花に眠り薬をたらし、コンラッドに嗅がせようと企むビルバント。試しに、舞台の下手奥で客席に背を向けて立っている見張り番の海賊に嗅がせると、まるでコントのようにグニャリと倒れます。しかも、人の気配に気付いて退散するときに、その見張りをちゃんと担いでいくのがいい。見張りが倒れてたら、怪しまれますもんね。そういう細かい演出、好き〜。薔薇の花をメドーラに渡すのは女性。ビルバントに命令されて、嫌々メドーラに渡します。演出が細かい。2人の愛の象徴である薔薇を、何の疑いもなく喜んで受け取るメドーラ。薔薇に仕込まれた眠り薬で意識を失うコンラッド。そこへビルバントたちが黒いマントで姿を隠して登場。コンラッドの短剣を抜いて、ビルバントを切りつけるメドーラ。すかざず仲間がビルバントの腕を白い布で巻きます。その、コントみたいな準備の良さも嫌いじゃない。再びランケデムによってメドーラはさらわれ、アリの登場でコンラッドに止めを刺すことができなかったビルバントは、自分が謀反を起こしたことは隠して、コンラッドたちとメドーラ救出に向います。

3幕。黒いマントで姿を隠したコンラッドたち海賊が、パシャの宮殿へと向います。何故か最後尾のアリだけマントを被らず、そのままの格好。何故?(笑) 目立ちすぎますから〜。
パシャの宮殿へ連れてこられたメドーラは、ギュルナーラとの再会を喜ぶ。アヘンを吸ったパシャの夢の中で、メドーラ、ギュルナーラ、女性たちが踊ります。花園の場面は全員オフホワイトの衣裳。ウエストにピンクorブルーのリボンがついた衣装は、クラシックチュチュほどスカートがピンと張っていなくて、クラシカルというよりは、どこかラブリー。ちょっとプティ作品の衣裳を連想させる感じでした。
海賊たちが現れ、宮殿は騒然とします。混乱の中で、ビルバントの腕に巻かれた包帯に気付いたメドーラは、彼が裏切り者だと理解します。ビルバントの腕を指差し、彼に詰め寄るロホの強いこと。格好いいです。アリが渡したピストル(どこから出したんだ)で、コンラッドがビルバントを撃ちます。
舟に揺られ帰還するメドーラ、コンラッド、ギュルナーラ、アリ。嵐に遭うも、メドーラとコンラッドは助かり、抱きあいます。この場合、やはりギュルナーラとアリは助からなかったと考えていいんでしょうか。何も考えずに楽しめる『海賊』の中で、私が唯一引っかかるところは、ここです。アリとギュルナーラも助けてほしい、、。

というわけで、展開はスピーディーで、何故かオダリスクが1幕にあったりしたけど(私的には違和感なかった)、大筋は変わりません。第1幕45分、第2幕30分、第3幕30分。休憩を2回挟んでも2時間半。見やすかったです。

この日はコンラッドにイサック・エルナンデス、アリにセザール・コラレス、ランケデムにブルックリン・マック、ビルバントにヨナ・アコスタという、豪華なキャスト。今回の日本公演で見てみたいな〜と思っていた男性陣をほぼ見られるという、有り難いキャスティングでした。そして、この4人が凄すぎました〜。みんな身体能力が高い。そして、踊りも存在感もパワフルで勢いがあって、でも決して雑さはなくて、なんて清々しい若者たちなんでしょ〜♪と。中でもブルックリン・マックとセザール・コラレルは、搭載しているエンジンが違うのでは!?という凄さ。ランケデムという敵役でありながら、なんとも性格の良さそうなマック。すごい踊りを見せながらも、隅々まで神経の行き届いた踊りで、エレガンスさえ感じさせます。カルロス・アコスタの甥っ子であるヨナ・アコスタも、フレッシュでパワフル。こちらも人の良さそうで、ちょっと可愛い。イサック・エルナンデスはちょっとラテン系の甘いマスク。長身を生かしたダイナミックな踊りで、特にマネージュでは、長い足がパワフルに開脚し、勢いよく舞台を回ります。2幕のメドーラとのパ・ド・ドゥでは、サポートやリフトも上手だったし、ロホの情熱的な演技に応え、パートナーとして申し分なかった。小柄なロホを抱きしめる場面では、コンラッドとしての愛情と、エルナンデスとしての敬意が感じられて印象的でした。

そして、この日の終演後に舞台上でプリンシパル昇進が発表されたアリのセザール・コラレスは、久々にすごいもの見た〜!!という感じでした。踊っていないときも、独特の空気というか、存在感がある。それはアリという役柄上なのか、常に控えめでありながら、しかし常に神経を研ぎ澄ませた緊張感漲る佇まい。しなやかで俊敏な、獣のように隙のない佇まいでした。そして一たび踊り始めると、搭載しているエンジンが違うのか!?と思うほどの跳躍や回転の数々。そして放つ独特なオーラ。不敵なのに謙虚、謙虚だけどどこか不敵という、とても魅力的なダンサーでした。
コラレスのアリは、コンラッドに対してとても忠実。常に周囲に目を光らせ、コンラッドの指示を聞き、パシャの館に忍び込んだり、壁に張り付いて様子を窺ったり、その姿はまるで忍びの者のよう。しかし只者ではないオーラがありすぎて、忍びの者には向いていないかも(苦笑)。
そして2幕のメドーラとコンラッドとのパ・ド・トロワでは、会場がどよめくほどの踊りを見せてくれました。いや本当に、あまりにすごすぎて笑っちゃうほど。また彼の、「やるぞ」という全身に漲る空気感がいいんですよね〜。そして実際に踊ると本当にやってくれるという。回転はもちろんすごかったけど、ピルエットに入る前のプレパレーションのポーズも印象的でした。スッと伸ばした方の足の、爪先の強さと美しさ。そして、回転しているときの腕が、帆を張るように下向きに丸みを帯びているのも印象的。アリの回転のときだけなのか、いつもなのか、気になります。グラン・ジュテは、跳び上がった後にもう1段階フワっと浮かび上がるような高い跳躍。あの、空中でさらに浮かび上がるような跳躍は、おそらく跳躍の頂点で開脚することで引き上げているんだと想像するんですが、どうなんでしょう? いずれにせよ、跳躍力とコントロール力があってこそなんだろうなと思いました。
そして、この2幕のヴァリエーションの登場のとき、下手奥から上手の手前まで、一瞬何事かと思うほどの猛スピードで走ってきたんです。もう本当に、チーターか!っていうくらい、音もなく身体の上下運動もなく、シュタタタターっっっ!!って走ってきたんです。予想外の出来事に心はザワザワ・・・。あの時点で、既に彼の手中に落ちた気がしました。そして、もう足がどうなってるのか説明できないジャンプを繰り出し、最後はインターバル無しのトゥール・ザンレールを3回跳んで、倒れこんでポーズ! 「まいりましたー!」ってな気分でした。
マネージュで、前へ前へと進行方向に跳ぶジュテではなく、上へ上へとフワッと跳躍して回転するパターンがあると思うんですが(説明が下手でスミマセン、、、)、コラレスもブルックリン・マックもそれがとても綺麗で高さがあってよかったです。いつもは前へ前へのマネージュのほうが好きなんですが、これもいいなぁと思ったりしました。

そして、ロホです。やっぱりロホはロホでした。あぁ、やっぱり大好きだなぁ、と。相変わらず強靭なテクニック。輝くような存在感。情熱と知性を持った、意思のある眼差し。彼女の強さと美しさが大好きです。彼女が舞台に登場するだけで、華やかな『海賊』の世界がより一層輝いて、私は彼女に釘付けになってしまいます。何がそんなに好きかって、上手く言えないんですが、すべて好きというか、「タマラ・ロホという存在」、それに尽きるかなと。芸術監督としてENBをここまで勢いを感じさせるカンパニーに発展させ、ダンサーとしても、その技術も芸術性もスター性もトップを走り続けているロホ。彼女の興味が今どちらにより向いているのかはわからないんですが、私としてはまだまだ踊り続けてほしいです。

ギュルナーラのサマースケールズも、とても素敵なダンサーでした♪ まず登場して、「可愛い♪」と思ってしまった。そして顔が小さい! とても華があって、技術も高い。彼女を見るのが初めてでも、「あぁ、プリンシパルだな」いう空気がありました。ランケデムとのパ・ド・ドゥでは、ヴェールで姿が隠れていても気品を感じる佇まいで、「早く顔を見たい」という期待が高まります。そして、ヴェールが外された瞬間の、ハッとするほど清涼感のある美しさ。ランケデムを拒む仕草も可愛らしい。しかし踊りはバリバリに踊ってくれるところが頼もしいです。

パシャが可愛かった〜♪ 女の子大好きな、陽気なお爺さん。なんだかいつもルンルン、ホクホクしてる感じで可愛いんです。メドーラを見て卒倒する姿も可笑しい。身体を真っ直ぐ伸ばしたまま卒倒しそうになるパシャを、従者が支えます。また、このパシャの従者が楽しくて♪ 甲斐甲斐しくパシャの世話を焼く様子は、どこかコミカル。ガマーシュの従者を見ているようでした。

『海賊』は、そのほとんどのファージョンが複雑なことは考えずに楽しめるスペクタクルだと思うんですが、今回のENBの『海賊』でも、最後はメドーラとコンラッドしか助からないんですよね、、。嵐が収まると、アリとギュルナーラの姿はなくなっています。それだけが唯一悲しくて、最後は少し寂しい気持ちになります。どこかの海辺に辿り着いてたりしないかな〜、なんて、、、。
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2017年08月13日

『ル・グラン・ガラ2018』公演情報

来年1月に、パリ・オペラ座のダンサーたちが出演する『ル・グラン・ガラ2018〜パリ・オペラ座トップダンサーたちによる華麗なる宴』(な、長い、、、)が、東急シアターオーブで開催されます。主宰はTBSですね。まだシアターオーブは行ったことがないんですが、バレエを見るにはどうなんでしょう? 気になるところです。
演目はジョルジオ・マンチーニ振付による「トリスタンとイゾルデ」(全幕日本初演)と、同じくジョルジオ・マンチーニ振付の「ヴェーゼンドンク歌曲集」(世界初演)です。「他」と書かれていないので、2演目のみなんですね。どちらも中品という感じなのかな、と。「トリスタンとイゾルデ」は2016年の『月夜に煌めくエトワール』でパ・ド・ドゥが上演されているので、今回が全幕日本初演ということになるようです。

昨日(12日)、TBSの『世界ふしぎ発見』”劇的空間 パリ誕生の秘密”の中で、パリ・オペラ座バレエ団が紹介されました。実家で甥っ子がギャースカ騒ぐ中で見たのであまり集中できなかったんですが、舞台の傾斜についてや練習風景、オニール八菜さんとマチュー・ガニオのインタビューなどが放送されていました。マチューのコメント中には、この『ル・グラン・ガラ2018』の公演情報がちゃんと画面下に出てましたね〜。

■ 『ル・グラン・ガラ2018〜パリ・オペラ座トップダンサーたちによる華麗なる宴〜』

2018年
1月11日(木)18:30
1月12日(金)18:30
1月13日(土)13:00/17:00
会場:東急シアターオーブ

【演目】

「トリスタンとイゾルデ」
振付:ジョルジオ・マンチーニ
音楽:リヒャルト・ワーグナー

  ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ

「ヴェーゼンドンク歌曲集」
振付:ジョルジオ・マンチーニ
音楽:リヒャルト・ワーグナー

  ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン、オニール八菜

「スペシャル・フィナーレ」

S席:14,000円 A席:10,000円 B席:7,000円
一般発売:9月24日(日)

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2017年08月10日

「蘇るモーリス・ベジャール」ツイッターキャンペーン

NBSさんで、<「蘇るモーリス・ベジャール」ツイッターキャンペーン>なるものが始まりました。いろいろ考えますね〜。でも、公演までの気分が盛り上がって、こういうのもいいですね♪ 8月から11月までの4ヶ月間、お題に応じたツイートを1ヶ月の間に5回以上つぶやくと、特製のポストカードがもらえるそうです。初来日から50周年を記念した特製ポストカードは非売品とのこと。毎月5回以上つぶやいて4種類のポストカードをすべて集めると、NBS認定「ベジャール・マスター」証がもらえるらしい。ほ、ほしい。いや、認定証も面白いけど、非売品のポストカードは是非集めたいです。

< 「蘇るモーリス・ベジャール」ツイッターキャンペーン >

《8月のお題》
【これまでに見た「ボレロ」のメロディ役ダンサー

必ず#ベジャールをつけてつぶやいてくださいとのことです。

BBLの公演期間中、ロビー内に設ける専用受付で該当のツイートを提示し、係員がツイート数を確認して、ポストカードがもらえるらしいんですが、混雑しないだろうか、、、。それよりも、どうやって自分のツイートを提示すればいいんでしょう。数ヶ月遡るのは大変だし、そんなことしてたら時間がかかってしまいますよねぇ。まあでも、それも致し方ないと考えているんでしょうか。もしかして、こういうときにモーメントという機能を使えばいいのかしら? 4か月分の自分の該当ツイートをモーメントにまとめておけばいいのか? ん〜む。とりあえず、もらうかどうかはわからないけど、つぶやいておこうかな、と。「やっぱりつぶやいておけばよかった〜!」と思ってからでは遅いので。

→ NBS
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2017年08月09日

ハンブルク・バレエ団2018年日本公演 概要決定

ハンブルク・バレエ団の東京公演の概要が出ました。11月頃に発売だと思ってたら、9月でしたね〜(一般発売は10月)。思ってたよりだいぶ早かったなぁ、と。チケットは前回と同じS席23,000円ですが、なんと2枚セットもしくは3枚セットで買うと、S席は3,000円引きになるという、太っ腹。因みにA席は2,500円引き、B席は2,000円引きになるそうです。単独券でも、先行販売期間ならS席が2,000円引き、A席が1,500円引き、B席が1,000円引き。一気に買うのは大変だから、ちょこちょこ買っていこうかな〜と思っていたんですが、これは一気に買っちゃったほうがよさそうですね。

キャストもとっても楽しみな感じです〜♪ 『椿姫』はトリプルキャスト、『ニジンスキー』もリアブコ2回にトルーシュ1回と、なんとなくいい感じのバランスなのかなぁ〜、と。プリュダンスに菅井さん、マノンに有井舞耀さんなど、日本人キャストも見逃せないキャスティングです。そして、ペトルーシュカは3日間ロイド・リギンズ(♪)。リギンズのディアギレフも見たかったな〜と思うんですが、今はあまりディアギレフは踊っていないんでしょうか。

最速はセット券の先行販売、9月15日(金)。続いて、単独券の先行販売が9月20日(水)。どちらも終了は9月27日(水)です。

はぁ〜、楽しみです〜♪

■ ハンブルク・バレエ団2018年日本公演

『椿姫』プロローグ付全3幕
アレクサンドル・デュマ・フュスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・装置:ユルゲン・ローゼ

2月2日(金)18:30
マルグリット:アリーナ・コジョカル
アルマン:アレクサンドル・トルーシュ
マノン:シルヴィア・アッツォーニ
デ・グリュー:アレクサンドル・リアブコ
デュヴァル氏:カーステン・ユング
プリュダンス:菅井円加
ガストン:カレン・アザチャン
オランピア:フロレンシア・チラネート

2月3日(土)14:00
マルグリット:アンナ・ラウデール
アルマン:エドウィン・レヴァツォフ
マノン:カロリーナ・アグエロ
デ・グリュー:クリストファー・エヴァンズ
デュヴァル氏:イヴァン・ウルバン
プリュダンス:パトリシア・フリッツァ
ガストン:マティアス・オベリン
オランピア:シュー・リン

2月4日(日)14:00
マルグリット:エレーヌ・ブシェ
アルマン:クリストファー・エヴァンズ
マノン:有井舞耀
デ・グリュー:カレン・アザチャン
デュヴァル氏:ダリオ・フランコーニ
プリュダンス:レスリー・ヘイルマン
ガストン:ヤコポ・ベルーシ
オランピア:エミリー・マゾン

ガラ公演 <ジョン・ノイマイヤーの世界> 2部構成

2月7日(水)19:00

「キャンディード序曲」「アイ・ガット・リズム」「くるみ割り人形」「ヴェニスに死す」
「ぺーる・ぎゅんと」「マタイ受難曲」「クリスマス・オラトリオ」「ニジンスキー」「ハムレット」
「椿姫」「作品100−モーリスのために」「マーラー交響曲第3番」より

音楽:
バーンスタイン、ガーシュウィン、チャイコフスキー、バッハ、ワーグナー、シュニトケ
ショスタコーヴィチ、ティペット、ショパン、サイモンとガーファンクル、マーラー
振付・演出・語り:ジョン・ノイマイヤー
出演:カンパニー総出演

『ニジンスキー』全2幕

音楽:
フレデリック・ショパン、ロベルト・シューマン
ニコライ・リムスキー・コルサコフ、ドミトリー・ショスタコーヴィッチ
振付・舞台装置・衣裳:ジョン・ノイマイヤー

2月10日(土)14:00
ニジンスキー:アレクサンドル・リアブコ
ディアギレフ:イヴァン・ウルバン
ロモラ:エレーヌ・ブシェ
ブロニスラヴァ・ニジンスカ:パトリシア・フリッツァ
スタニスラフ・ニジンスキー:アレイズ・マルティネス
タマラ・カルサーヴィナ:シルヴィア・アッツォーニ
レオニード・マシーン:ヤコポ・ベルーシ
【ダンサーとして役を演じるニジンスキー】
『謝肉祭』のアルルカン/『薔薇の精』:アレクサンドル・トルーシュ
『シェエラザード』の黄金の奴隷/『牧神の午後』の牧神:カレン・アザチャン
『遊戯』青年:ヤコポ・ベルーシ
ペトルーシュカ:ロイド・リギンズ

2月11日(日)14:00
ニジンスキー:アレクサンドル・トルーシュ
ディアギレフ:カーステン・ユング
ロモラ:カロリーナ・アグエロ
ブロニスラヴァ・ニジンスカ:レスリー・ヘイルマン
スタニスラフ・ニジンスキー:コンスタンティン・ツェリコフ
タマラ・カルサーヴィナ:シュー・リン
レオニード・マシーン:リロイ・ブーン
【ダンサーとして役を演じるニジンスキー】
『謝肉祭』のアルルカン/『薔薇の精』:クリストファー・エヴァンズ
『シェエラザード』の黄金の奴隷/『牧神の午後』の牧神:マルク・フベーテ
『遊戯』青年:リロイ・ブーン
ペトルーシュカ:ロイド・リギンズ

2月12日(月・祝)14:00
ニジンスキー:アレクサンドル・リアブコ
ディアギレフ:イヴァン・ウルバン
ロモラ:エレーヌ・ブシェ
ブロニスラヴァ・ニジンスカ:パトリシア・フリッツァ
スタニスラフ・ニジンスキー:アレイズ・マルティネス
タマラ・カルサーヴィナ:シルヴィア・アッツォーニ
レオニード・マシーン:ヤコポ・ベルーシ
【ダンサーとして役を演じるニジンスキー】
『謝肉祭』のアルルカン/『薔薇の精』:アレクサンドル・トルーシュ
『シェエラザード』の黄金の奴隷/『牧神の午後』の牧神:カレン・アザチャン
『遊戯』青年:ヤコポ・ベルーシ
ペトルーシュカ:ロイド・リギンズ

会場:東京文化会館

S席:23,000円 A席:20,000円 B席:17,000円
C席:14,000円 D席:11,000円 E席:8,000円
一般発売:10月7日(土)

<NBS WEBチケット 座席選択先行販売>
セット券(2枚セットor3枚セット)
S席:1枚につき3,000円 A席:1枚につき2,500円 B席:1枚につき2,000円を割引
9月15日(金)21:00〜9月27日(水)18:00

単独券
S席:1枚につき2,000円 A席:1枚につき1,500円 B席:1枚につき1,000円を割引
9月20日(水)21:00〜9月27日(水)18:00

→ NBS
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2017年08月05日

東バ 子どものための『ねむり』鹿児島公演中止

現在、全国ツアー中の東京バレエ団の子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』ですが、明日(8/6)の鹿児島公演が台風の接近に伴い中止となりました。そんなこともあるんだ〜。鹿児島での公演はあまりなかったと思うので、残念ですね、、。また機会があることを願います。あと、倉吉も。いつか公演が実現すればいいなぁと思います。

チケットの払い戻し方法が鹿児島市民文化ホールのサイトに出ています。


そんな東京バレエ団は、今日(8/5)はアルカスSASEBOで『ねむり』公演です。

まだまだ『ねむり』に参加する予定のない私は、各地のキャストが気になって仕方ありません。ツイッターやインスタなどから判明したこれまでのキャストは、たぶんこんな感じ。間違えている部分もあるかもしれないので、ご了承を〜。

【オーロラ姫/デジレ王子/リラの精/カラボス/カタラビュット】の順です。因みに、札幌と大津は木村さんの王さまだったようです。

【横須賀】三雲/岸本/二瓶/?/山田
【帯広】金子/アルバレス/政本/吉川/?
【札幌】秋山/宮川/崔/矢島/岡崎
【江戸川】金子/アルバレス/榊/奈良/樋口
【大津】秋山/宮川/政本/伝田/樋口
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2017年08月04日

2018都民芸術フェスティバル参加公演 日本バレエ協会『ライモンダ』全幕

日本バレエ協会のサイトに、2018都民芸術フェスティバル参加公演『ライモンダ』全幕のオーディション情報が出ました。演出・振付にはロシアからエルダー・アリエフを招聘し、新演出で上演するとのこと。主演3組以外のキャストを、オーディション及び制作担当者の推薦により決定するそうで、ソリストはできる限りトリプル・キャストを組む予定だそうです。
『ライモンダ』の全幕上演って珍しいですよね〜。私は2012年のボリショイ・バレエの公演で見ただけだと思います。

■ 2018都民芸術フェスティバル参加公演 日本バレエ協会『ライモンダ』全幕

2018年
3月10日(土)ソワレ
3月11日(日)マチネ/ソワレ
会場:東京文化会館

演出・振付:エルダー・アリエフ
バレエミストレス:佐藤真左美、鈴木未央、角山明日香

ライモンダ:酒井はな、下村由理恵、米沢唯
ジャン・ド・ブリエンヌ:浅田良和、橋本直樹、芳賀望

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2017年08月03日

橘秋子記念財団がジャパン・フェスティバル・バレエ団を設立

公益財団法人 橘秋子記念財団が、2017年9月より新たに若手育成のためのジャパン・フェスティバル・バレエ団を立ち上げることが、牧阿佐美バレヱ団のHPで発表されました。2018年3月には初公演を予定しているそうです。ダンサーオーディションの対象年齢は、17歳(2018年3月高校卒業)〜30歳まで。若手育成なのでジュニアからなのかな〜と思ったんですが、意外と対象年齢が高いんですね。そうか。牧に限らず、ジュニアに対しては既に受け口があるのかもしれませんね。バレエ学校や教室やスタジオを卒業したあとの受け口のほうが少ないのかもしれません。どんなダンサーが集まるのか、楽しみですね。

ジャパン・フェスティバル・バレエ団

総監督:牧阿佐美
芸術監督:イルギス・ガリムーリン
芸術監督補:森田健太郎
バレエ・ミストレス:成澤淑榮、志賀三佐枝

【公演予定】
2018年3月21日(水・祝)
会場:文京シビックセンター 大ホール

主な作品予定:
「ワルプルギスの夜」、「パリの炎」、「春の水」、「ドン・キホーテ」、ロシア作品/他

【ダンサーオーディション】
日時:8月29日(火)
応募資格:17歳(2018年3月高校卒業)〜30歳までの男女
応募締切:8月25日(金)必着
オーディション料:無料


改めてサイトを見に行ったら、「ジャパン・フェスティバル・バレエ団」と表記が変わっていたので、こちらの記事も修正しました。確か最初は、中黒もない「フェスティバルバレエ団」だったと思うんだけど。読みづらいな〜と思った覚えがあるので。【2017.8.4 追記】
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2017年08月01日

ハンブルク・バレエ団ガラ公演<ジョン・ノイマイヤーの世界>京都公演詳細

ハンブルク・バレエ団のガラ公演<ジョン・ノイマイヤーの世界>の、京都公演の情報がロームシアター京都のHPに出ました(ツイッター情報です)。発売日やチケット料金などの詳細も決定。なんか現実味を帯びてきたー♪ 京都公演の発売日は9月24日(日)。東京公演は11月頃になるのではないかと予想。最近のNBSさんは、3日月前発売が多いような気がするので。

■ ハンブルク・バレエ団ガラ公演<ジョン・ノイマイヤーの世界> 【京都公演】

2018年2月17日(土)14:00 【上演時間:約3時間】
会場:ロームシアター京都 メインホール

振付・演出・ナレーション:ジョン・ノイマイヤー
出演:ハンブルク・バレエ団

予定演目:
「キャンディード序曲」「アイ・ガット・リズム」「くるみ割り人形」「ヴェニスに死す」
「ペール・ギュント」「マタイ受難曲」「クリスマス・オラトリオTーY」「ニジンスキー」
「ハムレット」「椿姫」「作品100−モーリスのために」「マーラー交響曲第3番」

S席:20,000円 A席:16,000円 B席:10,000円
C席:6,000円 D席:3,000円 ユースS席(25歳以下):10,000円

一般発売:9月24日(日)
先行販売:9月17日(土) ※フレンズ会員、Club会員、京響友の会会員


すごくすごく楽しみなんだけど、あの初日の感動はもう味わえないんだろうな〜と思うと、ちょっと寂しくもあります。贅沢な話なんですけど、、。こちらの準備がないまま、どんどん押し寄せてきて、「何、これ? ちょっと待って、聞いてない。聞いてないよ〜」っていう、困惑するくらいの感動。まあでも、準備ができていれば、それはそれで楽しみ方があるわけで、結局ものすごく楽しみなんですが♪ 
posted by uno at 13:52| Comment(0) | バレエ日記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする