2016年07月29日

『ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡〜最後のクラシック・ガラ』

来年の3月に、ニーナ・アナニアシヴィリのガラ公演が開催されます。『オールスター・バレエ・ガラ』の会場で先行予約の申込み用紙が配布されました。申込みはFAXで、締切は7月31日(日)18時まで。一般発売は10月の予定だそうです。
ニーナの最後のクラシック・ガラとのこと。なんか、いつかこの時が来るのはわかってたけど、もう少し先だと思ってたかも、、。

■ 『ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡〜最後のクラシック・ガラ』

【2017年】
3月16日(木)19:00 Aプログラム
3月18日(土)15:00 Aプログラム
『白鳥の湖』より第2幕・4幕
『セレナーデ』
『眠れる森の美女』より /他

3月19日(日)14:00 Bプログラム
3月20日(月・祝)14:00 Bプログラム
『タイス』パ・ド・ドゥ
『モーツァルティアーナ』
『ドン・キホーテ』より /他

【出演】
ニーナ・アナニアシヴィリ
ジョージア国立バレエ団
他、豪華ゲストダンサー出演予定
管弦楽:シアターオーケストラトーキョー

会場:東京文化会館 大ホール
S席:18,000円 A席:14,000円 B席:11,000円 
C席:8,000円 D席:5,000円
一般発売:10月予定

なかなか厳しい日程だな〜と。私の中で外せないのは山海塾です。なので、19日(日)は北九州にいるという前提で考えないといけない。1泊するとしても、前日入りか、当日入りか。ニーナはできればBプロの『眠り』が見たい。確か見たことないので。今からモヤモヤしても何も決まらないんだけど、モヤモヤする〜。

ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『カーネーション』(@さいたま芸術劇場)
3月16日(木)19:00
3月17日(金)19:00
3月18日(土)15:00
3月19日(日)14:00

勅使川原三郎『魔笛』(@神奈川県民ホール)
3月18日(土)
3月19日(日)

山海塾『とばり』(@北九州芸術劇場)
3月19日(日)14:00
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2016年07月27日

第27回<バレエの祭典>ラインナップ発表。

第27回<バレエの祭典>のラインナップが発表されましたね〜。5公演8演目と多くはないけど、なかなか濃いラインナップではないかと。

→ NBS

第27回 <バレエの祭典>プレミアム・シーズン ラインナップ

<2017年2月下旬>
オーレリ・デュポンの『ボレロ』【1演目】 
併演『中国の不思議な役人』他
出演:東京バレエ団

<2017年3月初旬>
パリ・オペラ座バレエ団【2演目】 
『ラ・シルフィード』
<グラン・ガラ>
  「テーマとヴァリエーション」
  「アザーダンス」
  「ダフニスとクロエ」

<2017年7月初旬〜中旬>
イングリッシュ・ナショナル・バレエ【2演目】 
『海賊』
『コッペリア』

<2017年7月下旬>
オペラ座&ロイヤル 夢の競演(仮題) 【2演目】 
"オペラ座"組 代表:オレリー・デュポン
"ロイヤル"組 代表:スティーヴン・マックレー

<2017年9月初旬>
ローラン・プティ『アルルの女』(全編)東京バレエ団初演【1演目】
併演『春の祭典』他


いや〜、東バがプティを上演する日が来るとはな〜。東バのファンとしては、まずはそこでした。ゲスト有りとのことなので、やっぱりボッレですかね。水香さんと海外のガラで踊っているようなので、パートナーは水香さんでしょうか。なんだかそのために用意された演目という気がしなくもないんですが、それは考えすぎかな(苦笑)。ゲストなしの日もあるといいんだけどな〜。もう少し早かったら、木村さんのフレデリが見られたかなぁ、なんて。あの狂気のソロを木村さんで見てみたかったです。併演の『春の祭典』がとっても楽しみ。岸本さんの生贄もまだ見てないし、伝田さんと入戸野さんも海外公演でデビューしたみたいだし。「他」の演目も気になります。

オーレリの『ボレロ』はノーマークでした〜。どんな雰囲気なのか、すごく興味あります。こちらも、「他」の演目が気になる。
パリ・オペが全幕以外を持ってくるのを、私は初めて見るかも。全幕のほうが豪華な感じはするけど、日本ではなかなか見られない演目やキャストを見られるのは貴重ですよね。
ロイヤルの公演で速報チラシが配られていましたが、イングリッシュ・ナショナル・バレエが<バレエの祭典>に初登場しますね。初めて見るカンパニーはすっごく楽しみです。しかも芸術監督はロホですもんね〜♪ ロホも踊ってくれるのかしら。コジョカルが参加するのかも気になるところです。ENBは秋にアクラム・カーン振付による『ジゼル』の上演を控えています。→こちらでリハーサルの映像が見られます。カーンの『ジゼル』が見たかったんだけど、叶いませんでしたね〜。まあ、無理だろうとは思ってたけど。でも、初めて見るカンパニーなので、どんな演目でも興味津々です。ロホの拘りが貫かれた舞台になってるんじゃないかな〜と。シュツットガルト・バレエのコンスタンティン・アレンがゲスト・アーティストに入っているので、来てくれたらいいなぁと。
オペラ座とロイヤルのガラというのも豪華ですね〜。出演者が気になるところです。

来年はベジャールの没後10年なので、BBLが来日するかな〜なんて勝手に期待していたんですが、来ませんでしたね、、。まあ、9月以降の可能性もなくはないけど。東バがベジャール・ガラをやるでしょうか? オーレリの『ボレロ』がベジャール追悼シリーズ第1弾的な感じで、第2弾で東バがベジャール・ガラを上演して、第3弾として『M』か『くるみ』を上演とか、駄目ですかね。東バのラインナップも気になるな〜。来年2月25日(土)には神奈川県民ホールでのトリプル・ビルが決定しています。オーレリの『ボレロ』は2月下旬とのこと
なので、同様の内容になるのかもしれませんね。でも、25日(土)は神奈川で公演があるので、オーレリの下旬というのはいつのことなんだろうか? その1週前の土日なら「中旬」という表現になるのではないかと。ん〜、気になる。まあでも、山海塾とは重ならないので安心♪

それにしても、なんとなく公演同士が接近している印象が、、。オーレリの『ボレロ』が2月下旬でパリ・オペが3月初旬。しかも、ENBが7月初旬〜中旬で、オペラ座&ロイヤルのガラが7月下旬。もちろんスケジュールの調整上、致し方ないのはわかってるんですが、チケットの発売が重なるのは嬉しくはない(苦笑)。
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2016年07月25日

山海塾 2017年 北九州公演

2017年の山海塾の北九州公演の情報が出てました。よかった〜。来年も北九州芸術劇場で公演があるとわかってホッとしました。作品は『とばり』です。そうきましたか〜。しばらく見られないんじゃないかと思ってたので、嬉しい♪ まぁ、もうなんでも嬉しいんですけどね♪ 北九州芸術劇場のチケットクラブの期限が切れてましたよ、、、。2年に1回、更新しないといけないんですが、去年更新するのをすっかり忘れてました、、、。入り直さなきゃな。
来年も何かの公演と重なったりするかな〜。今年は東バのブルメイステル版『白鳥の湖』と重なって見に行けなかったんですよね、、、。今のところ判明しているのは、ヴッパタール舞踊団の『カーネーション』(@さいたま芸術劇場)と、ニーナのガラ公演(@東京文化会館)、勅使川原三郎さんの『魔笛』(@神奈川県民ホール)などです。『魔笛』は東バのダンサーが出演すると思われるので、入れてみました。ということは、この日程で東バの公演が行われることはないかも? 因みに東バは、2月25日(土)に神奈川県民ホールでトリプル・ビルを上演することが判明しています。ニーナのガラは、『オールスター・バレエ・ガラ』の会場で速報チラシが配られているそうで、ツイッターのほうで教えていただきました。『カーネーション』もニーナ・ガラも、何日間か公演があるので、今度は大丈夫じゃないかな〜、と。

■ 山海塾『降りくるもののなかでーとばり』【北九州】

2017年3月19日(日)14:00
会場:北九州芸術劇場 中劇場

→ 北九州芸術劇場 ダンスダイブ
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2016年07月24日

『エトワール・ガラ2016』演目変更&AERAにペッシュ。

『エトワール・ガラ』に演目の変更が出ています。AプロとBプロで同じ演目を踊ることになっていたレオノール・ボラックとジェルマン・ルーヴェですが、違う演目を踊ることになったそうです。Aプロは予定通りヌレエフ版『くるみ割り人形』、Bプロはブルノンヴィル版『ラ・シルフィード』に変更になっています。パリ・オペだけどラコット版じゃないんですね。

<『エトワール・ガラ 2016』演目変更>

【プログラムB】
<変更前>
『くるみ割り人形』より 
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ

<変更後>
『ラ・シルフィード』より
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:ヘルマン・レーヴェンショルド

出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ

→ Bunkamura 『エトワール・ガラ2016』

それから、これはBunkamuraのサイトには出ていなかったんですが、8月1日号のAERAに、ペッシュと神田うのの対談が掲載されるそうです。フェスティバルホールのサイトにお知らせが出ていました。

→ フェスティバルホール

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2016年07月22日

『オールスター・バレエ・ガラ』演目変更&上演順決定

明日から始まる『オールスター・バレエ・ガラ』に演目の変更が出ました。ギリギリまで調整しますね〜。Aプロのトレナリー&コルネホの「ドン・キ」が、コルネホのソロ「Tango y Yo」に変わりました。コルネホ本人の振付作品です。トレナリーは他の演目は予定通り踊るので、怪我などではないようですね。大阪公演も変更になっています。

→ ジャパアーツ
→ フェスティバルホール

そして、上演順も決定。私はBプロだけ見に行きます。楽しみだな〜♪

<『オールスター・バレエ・ガラ』上演順決定>

【Aプログラム】
7月23日(土)14:00<終演予定 16:40>
7月26日(火)18:30<終演予定 21:10>

「カルメン」(振付:A.アロンソ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「ジゼル」(振付:M.プティパ)
  ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
『ドン・キホーテ』(振付:M.プティパ/A.ゴールスキー)
  カッサンドラ・トレナリー、エルマン・コルネホ

「Tango y Yo」(振付:コルネホ)
  エルマン・コルネホ

「トリスタンとイゾルデ」(振付:K.パストール)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「レクイエム」(振付:K.マクミラン)
  アレッサンドラ・フェリ
  ソプラノ:安藤赴美子
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(振付:G.バランシン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
【休憩】
「トッカーレ」(振付:M.ゴメス)
  カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス [ヴァイオリン:小林美恵、ピアノ:中野翔太]
「グルックのメロディ」(振付:A.メッセレル)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「海賊」より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.セルゲーエフ/A.M.ホームズ)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
「ロミオとジュリエット」第3幕より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.マクミラン)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ 
「瀕死の白鳥」(振付:M.フォーキン)
  ニーナ・アナニアシヴィリ
  チェロ:遠藤真理、ピアノ:中野翔太
「海賊」(振付:M.プティパ)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン

【Bプログラム】
7月24日(日)14:00<終演予定 16:40>
7月27日(水)18:30<終演予定 21:10>

「ラプソディ」(振付:F.アシュトン)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ
  ピアノ:中野翔太
「白鳥の湖」より第2幕アダージォ(振付:M.プティパ)
  ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
「Fragments of one's Biography」より(振付:V.ワシーリエフ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「ジゼル」(振付:M.プティパ)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「リーズの結婚」(振付:F.アシュトン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
【休憩】
「プレリュード」(振付:N.カサトキナ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「フー・ケアーズ?」より(振付:G.バランシン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
「ディスタント・クライズ」(振付: E.リャン)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「レクリ」(振付:V.チャブキアーニ〜ジョージアの民族舞踊に基づく)
  ニーナ・アナニアシヴィリ
「ル・パルク」(振付:A.プレルジョカージュ)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ
  ピアノ:中野翔太
「眠りの森の美女」(振付:M.プティパ/A.ラトマンスキー)
  カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス
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森山開次『KATANA』再演【東京/広島】

森山開次さんの初期の代表作でDVDにもなっている『KATANA』が再演されます。公演は東京と広島で。どちらも発売日は7月23日(土)です。特設サイトもオープンしています。

■ 森山開次 ソロダンス 『KATANA』 【東京/広島】

演出・振付・美術・出演:森山開次
音楽:種子田郷
衣裳:ひびのこづえ
書:小宮求茜

【東京】
2016年
10月7日(金)19:30
10月8日(土)14:00
10月9日(日)14:00
会場:世田谷パブリックシアター
<全席指定>
S席(1・2階)前売:5,500円 当日:6,000円
A席(3階)前売・当日共:4,000円
一般発売:7月23日(土)

【広島】
2016年
10月15日(土)18:00
会場:JMSアステールプラザ 中ホール
<全席指定>
6,000円
学生シート4,500円
一般発売:7月23日(土)

→ 森山開次ソロダンス『KATANA』特設サイト
→ 世田谷パブリックシアター
→ チケットぴあ(東京)
→ チケットぴあ(広島)
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2016年07月20日

『オールスター・バレエ・ガラ』演目変更&タイムスケジュール

『オールスター・バレエ・ガラ』に演目の変更が出ました。Bプロのロパートキナとエルマコフの演目が、<『ジュエルズ』よりダイヤモンド>から、<『Fragments of one's Biography』より>に変更。出演者の希望とのことです。Bプロだけ見に行く私としては、ロパートキナの『ジュエルズ』が見られないのは非常に残念だけど、変更後の演目も楽しめるといいな〜、と。YouTubeにエルマコフ(ご本人ですよね?)が動画を上げてくれていました。→こちら

そして、タイムスケジュールも出ています。こういうの助かる〜。いや別に、その後予定があるわけではないんですが、大体でもいいから何時頃に帰れるのかわかると、なんか落ち着きます。

<『オールスター・バレエ・ガラ』演目変更&タイムスケジュール>

【Aプロ】 
7月23日(土)14:00 【終演予定 16:40】
7月26日(火)18:30 【終演予定 21:10】

『ジゼル』(振付:M.プティパ) 
  ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
『瀕死の白鳥』(振付:M.フォーキン)
  ニーナ・アナニアシヴィリ
『ロミオとジュリエット』第3幕より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.マクミラン)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ
『レクイエム』(振付:K.マクミラン)
  アレッサンドラ・フェリ
『カルメン』(振付:A.アロンソ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
『グルックのメロディ』(振付:A.メッセレル)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』(振付:G.バランシン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
『海賊』より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.セルゲーエフ/A.M.ホームズ)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
『ドン・キホーテ』(振付:M.プティパ/A.ゴールスキー)
  カッサンドラ・トレナリー、エルマン・コルネホ
『トッカーレ』(振付:M.ゴメス)
  カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス
『海賊』(振付:M.プティパ)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
『トリスタンとイゾルデ』(振付:K.パストール)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン

【Bプロ】
7月24日(日)14:00 【終演予定 16:40】
7月27日(水)18:30 【終演予定 21:10】

『白鳥の湖』より第2幕アダージォ(振付:M.プティパ)
  ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
『レクリ』(振付:V.チャブキアーニ〜ジョージアの民族舞踊に基づく)
  ニーナ・アナニアシヴィリ
『ル・パルク』(振付:A.プレルジョカージュ)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ
『ラプソディ』(振付:F.アシュトン)
  アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ
『ジュエルズ』より“ダイヤモンド”(振付:G.バランシン)
『Fragments of one's Biography』より(振付:V.ワシーリエフ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
『プレリュード』(振付:N.カサトキナ)
  ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
『リーズの結婚』(振付:F.アシュトン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
『フー・ケアーズ?』より(振付:G.バランシン)
  ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
『眠りの森の美女』(振付:M.プティパ/A.ラトマンスキー)
  カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス
『ジゼル』(振付:M.プティパ)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
『ディスタント・クライズ』(振付:E.リャン)
  スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン

→ ジャパン・アーツ『オールスター・バレエ・ガラ』
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2016年07月19日

NBAバレエ団12月公演詳細/他

NBAバレエ団の12月公演の詳細が、さいたま芸術劇場のサイトに出ていました。開演時間や料金が判明。NBAバレエ団のHPでは公演タイトルは『Breack the Mold』ですが、さい芸のサイトでは『Stars and Stripes』 −スターズ&ストライプス−ということになっているようです。どちらが正しいのか、こういうのわりと気になる。今年の『くるみ』は拠点の所沢ですし(→こちら)、さいたま芸術劇場にも初登場とのこと。やはり劇場不足と関係が、、、と思わず考えてしまいます。それにしても、ムールトリーの作品は見たことはないけど注目の振付家のようだし、平山素子さんの新作に、日本のバレエ団では初となるバランシンの『スターズ・アンド・ストライプス』の上演とは。意欲的で素敵です。『スターズ・アンド・ストライプス』は全幕で上演してくれるんですよね、きっと。バレエ団のHPでも、日本のバレエ団として初上演であることをもっとアピールすればいいのに〜。

■ NBAバレエ団 『Stars and Stripes』−スターズ&ストライプス−

2016年
12月3日(土)11:00/15:00
12月4日(日)14:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

ダレル・グランド・ムールトリー 振付:新作
平山素子 振付:新作
ジョージ・バランシン 振付:『スターズ&ストライプス』

ゲスト:二山治雄

SS席:10,000円 S席:8,000円 A席:6,000円 学生席:2,000円
一般発売:8月8日(月)
メンバーズ:8月1日(月)

→ 彩の国さいたま芸術劇場

もう一つ、佐々木大さん、山本隆之さんなどがゲストの発表会があります。

■ 原田高博バレエシアター 第1回発表会

2017年
1月5日(木)
1月6日(金)
会場:クレオ大阪中央ホール

男性ゲスト
沖潮隆之、佐々木大、山本隆之、末原雅広、上村崇人

→  原田高博バレエシアター
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2016年07月16日

英国ロイヤル・バレエ団『ジゼル』6月26日

ロイヤル『ジゼル』の感想を書きました。

英国ロイヤル・バレエ団 2016年 日本公演
『ジゼル』全2幕
2016年6月26日(日)14:00 東京文化会館

ジゼル:ローレン・カスバートソン
アルブレヒト:フェデリコ・ボネッリ
ヒラリオン(森番):ベネット・ガートサイド

【第1幕】
ウィルフリード(アルブレヒトの従者):トーマス・モック
ベルタ(ジセルの母):エリザベス・マクゴリアン
クールラント公:クリストファー・サンダース
バチルド(その令嬢):オリヴィア・カウリー
狩りのリーダー:アラステア・マリオット
パ・ド・シス:
  ヘレン・クロフォード、ヴァレンティノ・ズッケッティ
  フランチェスカ・ヘイワード、マルセリーノ・サンベ
  ヤスミン・ナグディ、アクリ瑠嘉
村人、廷臣:英国ロイヤル・バレエ団

【第2幕】
ミルタ(ウィリの女王):小林ひかる
モイナ(ミルタのお付き):オリヴィア・カウリー
ズルマ(ミルタのお付き):ベアトリス・スティックス=ブルネル
ウィリたち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

東京公演の最終日、『ジゼル』の公演を見ました。ツイッターに流れてくる感想を読みながら、最終日まで我慢、、、。見るならカスバートソンと決めていたので、どちらの演目にしようか考えた結果、今の自分の精神状態から『ジゼル』を選びました。いや、特別な精神状態にあるわけではないです。「なんとなく」の話で。あの『ロミジュリ』の、恐れを知らない、最後までノンストップで駆け抜ける純粋な愛と若さに、打ちのめされそうな気がしたので、、。自分が失った(と思っている)ものを見せられて涙するよりも、自分を裏切った人間を許す愛を見て、涙したかったのかもしれません。他人を許すことで自分が救われるのなら、それは自分のために許しているのかもしれないですね。いえ、カスバートソンのジゼルはそういうジゼルではありませんでしたけど。ただ、自分を裏切った人間を許さなければ、自分がこの先も生きていくのがしんどいことってありますよね。チケットを取るときにそこまで考えて選んだわけではないんですが、直感的に『ジゼル』にしようと思ったんです。

客席は5階のサイドまでほぼ埋まっていました。上階は空いているんじゃないかと思っていたので、嬉しい驚きでした。東京の最終日ということで、恒例の『SAYONARA See you again』の電飾と、キラキラ舞う金色の紙吹雪、そして2幕(と、おそらく当日)は出番のなかったダンサーたちが私服姿で後ろにズラリと登場し、賑やかなカーテンコールになりました。私服のダンサーたちの多くが、カメラやスマートフォンでパシャパシャと写真を撮っていて、時代だな〜と。早速ギャリー・エイヴィスがツイッターに写真をUPしてました。

カスバートソンの全幕を見るのは初めて。2013年の前回来日時には怪我で降板してしまい、彼女の『不思議の国のアリス』は見ることができませんでした。翌2014年の<アリーナ・コジョカル・ドリーム・プロジェクト>で見た彼女がとても素敵だったので、今回は念願の舞台でした。

そのカスバートソンがとっても素敵でした〜。上手く言えないんですが、心に染み入るジゼルでした。『ジゼル』の1幕ラストで、あんなにポロポロと泣いたのは久しぶりかもしれません。自分でも泣くとは思っていなかったので、慌ててハンカチを出さなければなりませんでした。ボネッリもじんわりといいんですよね〜。カスバートソンもボネッリも、爆発的なテクニックや斬新な解釈で見せるタイプではないかもしれません。でも、テクニックは安定していたし、一つの物語として完成された解釈は、驚きこそないけれど、これぞ『ジゼル』と思わせる素晴らしいものでした。成熟した2人が生み出す、心に響く舞台でした。

カスバートソンは1幕からずっと、ほとんど足音がしませんでした。柔らかく丁寧で、優しい踊り。そして何と言っても清潔感がある。ずっと見ていたくなるような佇まいでした。彼女のジゼルの持つ儚さと、母親の抱く大きな不安とが相まって、物語の根底にほんのりと暗い影を落とします。その着地点が、母とジゼルだけが残される1幕の幕切れだったのではないか、と。私にとってはとても印象的な場面でした。すべての人間が退場し、舞台に残されたのはジゼルとその亡骸を抱きしめる母親の2人っきり。この日は上から見ていたので、広い舞台にポツンと取り残された2つの身体は、拠りどころなく、ものすごい絶望の中にいるように見えました。同時に、誰も寄せ付けないことで、2人の強い繋がりも感じさせていました。

セットは重厚で奥行きがあり、衣裳の色合いも美しくて、うっとりでした。特に、ジゼルのクリーム色と茶色の1幕の衣装が素敵。平民に変装しているアルブレヒトも、従者のウィルフリードとの対比が明らかで、後に狩りの一行と鉢合わせると、彼らにとっては本当に異常な格好であることがはっきりとわかります。そういうところのリアリティが流石だなぁ、と。リアルといえば、冒頭でヒラリオンが捕ってきた鳥(キジ?)の首がブランブランしてて、恐かった(笑)。

ボネッリもすごくよかったです。なんか好きなんです、ボネッリ。私が好きだと思う女性ダンサーに選ばれているという面もあると思います。初めて吉田都さんを見て感激したスタダンの『くるみ割り人形』でも、世界バレエフェスのタマラ・ロホのパートナーとしても、ボネッリがいました。団の意向やスケジュールなど、様々な事情があって選ばれている面もあるとは思いますが、彼女たちの信頼を得ていることも間違いないと思うんです。
自然な役作りと品のある佇まい、そしてパートナーとしての誠実さが印象的。ヒラリオンの暴露によりバチルドたちが現れると、なんの違和感もなくスッとあちら側の世界の人間になったのは見事でした。ジゼルのほうを気にして一瞬躊躇するような素振りさえ見せない。それが彼にとっては疑いようのないリアルなんだな、と。バチルドの手にキスをするのも本当に自然で、これまた一切の迷いがない。でもやっぱりちょっと後ろめたいので、世間話でもする風で、バチルドをジゼルから遠ざける。そこへ駆け込んできて2人の間に割って入るジゼル。でも、どちらに何をどう言っていいのかわからず、2人の間で小さく右往左往する姿がとても印象的でした。言葉が出てこないんです。すごく説得力があった。あの一瞬に胸が締めつけられました。

狂乱の場は、やり過ぎ感のないカスバートソンの演技に自然に引き込まれていった感じでした。静かに壊れていく様子が痛々しいんだけど、比例するように彼女の持つ清潔感のある美しさがどんどん研ぎ澄まされていくようでした。アルブレヒトの腕の中で絶命して崩れ落ちた瞬間まで、本当に綺麗だった。嘆くアルブレヒト、娘からアルブレヒトを遠ざけるベルタ、アルブレヒトがヒラリオンを責め、剣を持ち出したアルブレヒトに対して、「刺せ」と言わんばかりに膝を着いて胸を差し出すヒラリオン、、、、という一連の流れの後、すべての人たちが退場します。そして、印象的だった母親と二人っきりの幕切れ。上階から見ていたので、大袈裟でなく宇宙にポツンと取り残されたようでした。彼女はこれからどうやって日々を生きていくんだろうか、と、、、。

オリヴィア・カウリーのバチルドもよかったです。決して悪い意味ではなくて、あまり上品とは思えない感じの貴族のお嬢さま。衣裳のデザインのせいなのか、姿勢が悪く見えて、その影響もあったのかもしれませんが。私の思う上品さって、差し出された水に不信感を抱いてもそれを表には出さないことなんだけど、彼女は匂いを嗅いでから飲んでいました。それが彼女の中では何の嫌味でもなくて、当たり前のことなんですよね、きっと。私が思う上品さの土俵には、彼女はいないんだろうな、と。清々しいほどに貴族のお嬢さまでした。

ベネット・ガートサイドのヒラリオンはワイルド系。これは、『ロミジュリ』だったら絶対にティボルトだなと思いながら見てたんですが、本当にティボルト踊ってたんですね。ベルタからの信頼は厚そうだし、ジゼルに対しては一途で、とても礼儀正しく振舞っていたのが印象的。情熱的ではあるけれど、強引ではない、というか。彼にもう少し考える余地があれば、みんなの前で暴露することがジゼルを苦しめることになると、気付くことができたかもしれないのに、、、。

パ・ド・シスは、3組とも皆よかったんですが、如何せん席が遠くて、誰が誰やら判別できる前に終ってしまった、、。でも、みんな軽やかでフレッシュでテクニックもあり、見ていて楽しかったです。

2幕では、ジゼルのお墓が小さいのがとても印象的でした。木の根もとの少し盛られた土に、大人の背丈の半分もないくらいの質素な十字架。舞台の下手奥に、ひっそりとありました。確かに、よく考えたら村娘のお墓だし、あれくらいがリアルかもしれません。ツイッターのほうで、ジゼルは自殺したので共同の墓地ではなく森の奥にひっそりと埋葬されたのかもと仰ってる方がいて、なるほど、と。プログラムには、ジゼルは「アルブレヒトの剣を引き抜き、自らの命を絶ってしまう」とあります。狂乱の中で足元の剣に気付き、それを掲げるもヒラリオンに取り上げられるという定番の場面はあったんですが、あのときに刺したんでしょうか? そういう風には見えなかったんだけどな〜。それ以外に私が見逃した瞬間があったのかしら、、。いずれにせよ、ちゃんとプログラム読んでおけばよかった。『ジゼル』なら読まなくてもいいだろうと、侮ってはダメですね。

この日は、ミルタのソロの途中で、頭につけていたヴェールが落ちてしまうアクシデントがありました。ロイヤルの『ジゼル』は初めてなのでアクシデントかどうか迷いつつ、この後には群舞も出てくるしどうするんだろうと思いながら鑑賞。ソロはそのまま踊りとおし、登場した群舞が踊り始める前にヴェールを拾って左腕にかけ、退場するまでそのまま演じとおしていました。ソロの後は踊りはなく、群舞に指示を出すだけだったので、それほど支障はなかったと思います。退場する際には、袖に消えたミルタの後を追いかけるように、一筋の白いヴェールがスーっと舞台に残り、まるで演出のように綺麗でした。
ミルタを先頭に、モイナ、ズルマ、そして群舞が隊列を成し、一歩一歩前進して「どうよ、どうよ、どうなのよ!」と下手手前にいるヒラリオンに詰め寄る場面が、恐くて面白かった。「さあ、さあさあ、さあさあさあ!」っていう感じだったかな?(どっちでもいいか、、)。群舞はちょっとだけ足音が気になりましたが、揃っていたし、冷酷さが出ていてよかったと思います。

群舞のウィリたちが墓を隠すように集まると、そこからスッとジゼルが登場。カスバートソンは、ウィリとなった直後は操られているかのように意思なく踊り、アルブレヒトの前に現れたときには、本当にアルブレヒトには見えないんじゃないかと思うほどに実体がなく、彼女の気配がアルブレヒトを包んでいるよう。トウシューズの音がほとんどしないこともあり、静謐な空気が会場全体に広がるのを感じました。ミルタとアルブレヒトの間に駆け込んできてからは、手を伸ばしたら触れられそうな、温かみのある存在感。愛情深い佇まいと、柔らかな踊り。水の中を漂うように滑らかで美しいアームス。本当に素敵でした。
舞台下手で跪いたアルブレヒトにジゼルがパ・ド・ブレで近付いていって、アルブレヒトの肩の辺りに体重を預けてアラベスクするところがありますよね(説明が下手ですみません)。あのときカスバートソンが左手をボネッリの肩に置き、さらにボネッリがそこに手をそっと重ねたのがとても印象的でした。他の日もそうなのかな?

お墓の前でジゼルがミルタからアルブレヒトを守る場面では、ミルタの持っている月桂樹の枝が2人の愛の力で折れるという演出はなく、ミルタは両方の手で身を庇うようにオヨヨと退きます。カラボスがリラの精の力に圧倒されるときのような、あの感じ。東バの『ジゼル』ばかり見ているので、枝が折れる演出が基準になってしまってるんですが、実際はどうなんだろうか。

朝を告げる鐘が鳴り、ほんのひと時、2人だけの時間が訪れます。通常の演出より短いような気がしたんですが、気のせいでしょうか。見慣れた振付がいくつかなかったようか気がするんですが、、。物語に集中していたためにあっという間に感じただけで、私の記憶違いかもしれませんが、あまりに短くて切ない、濃密な時間でした。2人の最後の交流を一挙手一投足見逃すまいと、息を詰めて見守っていました。
ジゼルが消えた後、マントを拾い帰ろうとするアルブレヒト。ふと足元に、彼女が残していった一輪の花を見つけます。その小さな花を持ち、ゆっくりと前進してくるアルブレヒトを残して幕が下ります。ほのかな希望を感じさせる幕切れで、彼女の愛を知り、彼のロイスとしての人生は本当の意味で今始まったのかもしれないと思いました。
posted by uno at 15:26| Comment(0) | バレエ公演2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

武蔵野シティバレエ特別公演の詳細。

チャコットのDance Cubeに、武蔵野シティバレエ特別公演の情報が出ていました。今年はガラ公演です。そして、武蔵野文化会館が改修工事中のため、会場は吉祥寺シアター。キャストの中に東バの崔美実さんのお名前があるのでちょっと気になる。チケットの発売は8月2日(火)。いつも早々に完売してしまうんですよね〜。

■ 武蔵野シティバレエ特別公演

10月27日(木)15:00/19:00
10月28日(金)15:00/19:00
会場:吉祥寺シアター
全席指定:3,500円
一般発売:8月2日(木)

『B cube』演出・振付:中原麻里
『Skyward』演出・振付:高田麻名
『NATURE HAZARD』演出・振付:風間無限
『エスニック』演出・振付:佐藤宏

【出演】
細野生、米倉大陽、風間自然、崔美実、佐藤祐基、ほか

→ チャコット Dance Cube
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