2016年02月28日

 『GRAND BALLET JAPAN 2016』【西宮】キャスト変更/他

兵庫芸文で開催される『GRAND BALLET JAPAN 2016』に、キャストの変更が出ています。芸文のサイトの公演情報のページに、「出演者が変更になりました。ご注意ください!」と赤い字で注意書きが出ているだけで、どう変更になったかは書かれていないんですが、ザハロワとマリアンヌ・リジュキナが出演しなくなったようです。イープラスだど、マリアンヌ・リジュキナは「演出」になってますね。チケットぴあとイープラスでは既に発売が開始していて、まだザハロワの名前もあるので、ちょっと正確なところはわからないんですが、、、。芸文でのチケット発売は3月1日(火)からです。

■ 『GRAND BALLET JAPAN 2016』 【西宮】

2016年8月12日(金)19:00
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

バレエ「白鳥の湖」より2幕、バレエ「ライモンダ」より3幕

A席:18,000円 B席:15,000円 C席:10,000円 D席:6,000円
一般発売:
  2月11日(木)【チケットぴあ】
  3月1日(火)【兵庫県立芸術文化センター】

変更後のキャストがこちら↓
イリーナ・ペレン
マラト・シェミウノフ
アナトーリ・スタブロフ
エレーナ・ドブリャヌスカヤ
タチアナ・アファニュチナ
カテリーナ・カルチェンコ
エリーナ・ポホヅヌフ
エレーナ・コンドラチェヴァ
ビクトリア・コスチュチェンコ
アナスタシア・ヴァランキナ
カテリーナ・ブルヂク
クリスティン・ヴェトチンキナ
エレーナ・ポナマリョヴァ

変更のアナウンスが出る前のキャストがこちら↓
スヴェトラーナ・ザハーロワ
イリーナ・ペレン
マリアンヌ・リジュキナ
マラト・シェミウノフ
アナトーリ・スタブロフ
エレーナ・ドブリャヌスカヤ
タチアナ・アファニュチナ
カテリーナ・カルチェンコ
エリーナ・ポホヅヌフ
エレーナ・コンドラチェヴァ
ビクトリア・コスチュチェンコ
アナスタシア・ヴァランキナ
カテリーナ・ブルヂク
クリスティン・ヴェトチンキナ
エレーナ・ポナマリョヴァ

→ 兵庫県立芸術文化センター
→ チケットぴあ
→ イープラス

もう一つ、ザハロワ関連です。ザハロワとレーピンが共演するという話題の公演ですが、東京のサントリーホールと愛知県芸術劇場以外に、群馬でも公演があるようです。前橋市主催の公演で、ギエムのファイナル・ツアーを前橋市民文化会館で開催したときと同様、ぴあやイープラスでの取り扱いはない模様。前橋市民文化会館の窓口で直接購入する以外に、電話とWEBもあるようなので、購入しにくいことはなさそうですが。昨日(27日)から一般発売が開始しているんですが、一応載せておきます〜。

■ 前橋市Presents
ザハーロワ&レーピン「パ・ド・ドゥ」 トランス=シベリア芸術祭in Japan2016

2016年6月15日(水)19:00
会場:ベイシア文化ホール(群馬県民会館)
S席:10,000円 A席:8,000円 B席:6,000円 
C席:4,000円 D席:2,000円
友の会先行予約:発売中
一般発売:2月27日(土)

<演目>
ジョン・ウィリアムズ:”Revelation” 〜シンドラーのリストより〜 
サン=サーンス:白鳥(瀕死の白鳥) 
バッジーニ:妖精の踊り 作品25
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 作品9
ペルト:フラトレス


<出演>
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレエ)
ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
ミハイル・ロブーヒン(バレエ)
ウラジーミル・ヴァルナヴァ(バレエ)
ドミトリー・ザグレピン(バレエ)   
祝祭室内合奏団

→ 前橋市民文化会館
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2016年02月27日

ハンブルク・バレエ団『真夏の夜の夢』キャスト変更

ハンブルク・バレエ団のキャストに変更が出ましたね。出ちゃったか〜、、、。レヴァツォフのオベロンを楽しみにしていたので残念です。怪我ではないのよね。リハーサルのスケジュールの兼ね合い、ということらしい。いやいや、最初からその辺も考えてキャスティングしてくださいよ〜。と一瞬思ってしまいましたが、色々あるでしょうから、仕方がないですね。ノイマイヤーの信頼厚いからこその誤算ということなのかな、と。怪我じゃないのならよかったです。ガラでは見られると思うし。代役はポーランド国立バレエ団のプリンシパル、ウラジーミル・ヤロシェンコだそうです。正確には、カレン・アザチャンに変更になったものの、そのアザチャンが怪我で出演できなくなったので、ヤロシェンコに依頼したらしい。アザチャンは膝の手術が必要とのことで、心配ですね、、。

レヴァツォフのシーシアス/オベロンの変更に伴い、デミトリアス、ライサンダーにも変更が生じるとのこと。そちらは調整中だそう。アザチャンが12日(土)のデミトリアスにキャスティングされているので、そこは変更になるとして、初日のリアブコにも変更があるでしょうか。一応、アッツォーニとリアブコ目当てで初日のチケットを取っているのでちょっと気になります。アザチャンは、ガラの『ヴェニスに死す』などにキャスティングされているので、そちらにも変更が出そうですね。

ハンブルク・バレエ団『真夏の夜の夢』

3月11日(金)18:30
  ヒッポリータ/タイターニア:エレーヌ・ブシェ
  シーシアス/オベロン:エドウィン・レヴァツォフウラジーミル・ヤロシェンコ 
  ヘレナ:シルヴィア・アッツォーニ
  デミトリアス:アレクサンドル・リアブコ 
  ハーミア:アンナ・ラウデール
  ライサンダー:クリストファー・エヴァンス
3月12日(土)14:00
  ヒッポリータ/タイターニア:アリーナ・コジョカル
  シーシアス/オベロン:カーステン・ユング 
  ヘレナ:レスリー・ヘイルマン
  デミトリアス:カレン・アザチャン 
  ハーミア:フロレンシア・チネラート
  ライサンダー:ヤコポ・ベルッシ
3月13日(日)14:00
  ヒッポリータ/タイターニア:エレーヌ・ブシェ
  シーシアス/オベロン:エドウィン・レヴァツォフウラジーミル・ヤロシェンコ
  ヘレナ:カロリーナ・アグエロ
  デミトリアス:アレクサンドル・リアブコ 
  ハーミア:アンナ・ラウデール
  ライサンダー:クリストファー・エヴァンス

→ NBS
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2016年02月26日

東バ 子ども『ドン・キ』【川口】【浜松】/みやぎ生協の鑑賞会で東バの『くるみ』(12月)

東バの夏の子ども公演、徐々に情報が出てきましたね〜。そのうち東バが公式にドバっと出してくれるとは思うんですが、どうも気になっちゃって気になっちゃって、探しちゃうんですよね〜。新しく情報が出てたのは川口リリアと浜松です。川口はチケットぴあにも出ました。浜松のほうは、浜松市文化振興財団の2016年の公演ラインナップの中にあるんですが、会場は明記されていません。

■ 東京バレエ団 子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』

【横須賀】7月23日(土)11:30/15:00 会場:よこすか芸術劇場
【越谷】7月24日(日)15:00 会場:サンシティ越谷市民ホール 大ホール
【大津】7月27日(火)16:00 会場:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール

【浜松】
8月1日(月)
チケット発売:
友の会:5月8日(日)
一般販売:5月15日(日)
浜松市文化振興財団 2016年開催公演

【福岡】8月6日(土)11:30/14:30 会場:アクロス福岡

【川口】
8月9日(火)14:00
会場:川口総合文化センター リリア メインホール
S席 大人:4,000円 子ども:2,500円
A席 大人:3,000円 子ども:2,000円
チケット発売:
リリアメンバーズ会員先行:3月25日(金)
一般発売:3月26日(土)
→ 川口総合文化センター リリア
→ チケットぴあ

それともう一つ。みやぎ生協が実施している文化鑑賞会で、東バの『くるみ割り人形』の上演が決定しています。12月の平日3日間で4公演。いいな〜。4公演あれば色んなキャストが見られそうですよね。みやぎ生協といえば、2008年には『ドン・キ』、2013年には『バレエ・ガラ』を上演しています。生協会員でなければ見られないという、当時の私が地団太を踏んだやつです。宮城県民か県内(?)にお勤めをしている人しか会員になれなかったと思うので、どうしても見にいけなかった記憶があります。頑張れば何とかなるという噂もある(笑)。2010年の石巻の『ジゼル』も、みやぎ生協の石巻文化鑑賞会の例会だったと思うんですが、こちらは一般の観客も見に行けたので、私も行きました。当時の日記を読むと、電話でチケットを取ったようです。ほとんどの方は見に行けないと思うんですが、日程だけでも参考になるかもしれないので、載せておきます〜。

■ みやぎ生協 こ〜ぷ文化鑑賞会 第106回例会 東京バレエ団『くるみ割り人形』

12月6日(火)18:30
12月7日(水)14:00/18:30
12月8日(木)14:00
会場:東京エレクトロンホール宮城

→ みやぎ生協 こ〜ぷ文化鑑賞会 2016年のラインナップ
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2016年02月25日

牧阿佐美バレヱ団 新制作『飛島 ASUKA』

牧阿佐美バレヱ団が8月に新制作の『飛島 ASUKA』を上演します。レパートリーの『飛島物語』の新制作版のようです。レパートリーの中の「日本のバレエ」に、この『飛島物語』があるんですが、内容や制作年度などは不明です。音楽が片岡良和さん作曲のバレエ音楽『飛島物語』で、これが1962年となっているので、作品もその頃だったのではないでしょうか。牧の新制作は『アビアント』以来でしょうか。そう思ってレパートリーを探したんですが、『アビアント』が載っていなかったので、もしかしてしばらく更新してないのかな? 私が見つけられないだけでしょうか、、、。

■ 牧阿佐美バレヱ団60周年記念公演シリーズZ 『飛鳥 ASUKA』

2016年
8月27日(土)
8月28日(日)
会場:新国立劇場オペラパレス

美術:絹谷幸二
振付:牧阿佐美
音楽:片岡良和

→ 牧阿佐美バレヱ団
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2016年02月23日

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』2月7日

そして3日目。

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』全4幕 -東京バレエ団初演-
2016年2月7日(日)14:00 東京文化会館

◆主な配役◆

オデット/オディール:川島麻実子
ジークフリート:岸本秀雄
ロットバルト:森川茉央

【第1幕】
道化:入戸野伊織
王妃:山岸ゆかり
パ・ド・カトル:河谷まりあ、二瓶加奈子、宮川新大、松野乃知
アダージオ:三雲友里加

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:金子仁美、中川美雪、上田実歩、浦由美子
三羽の白鳥:二瓶加奈子、政本絵美、川淵瞳

【第3幕】
花嫁候補:小川ふみ、三雲友里加、榊優美枝、川淵瞳
四人の道化:海田一成、高橋慈生、中村瑛人、井福俊太郎
スペイン(ソリスト):奈良春夏
スペイン:宮崎大樹、松野乃知、原田祥博、樋口祐輝
ナポリ(ソリスト):沖香菜子
チャルダッシュ(ソリスト):岸本夏未 河合眞里、岡崎隼也、杉山優一
マズルカ(ソリスト):伝田陽美、梅澤紘貴

指揮: アントン・グリシャニン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【ツイッターより】

東バ『白鳥』終了。川島さんも岸本さんもよかった! 川島さんはオデットもオディールもとても素敵だった。2幕のグランアダージオでは、昨日までもこのテンポだっけ?と思うほど、甘美でゆったりとした時間が流れた。王女の華と気品を残しながらあそこまで静を表現したことに感動。
4幕で、時おり微笑んでいたのも印象的。王子との最後の別れのとき、首を横に振るオデットが、昨日までは「もう駄目なのよ…行かなきゃ…」という否定の「うぅうん」(首振り)だったのが、川島さんは「いいのよ」という、王子を許す肯定の「うぅうん」に見えた。
同じく4幕、人間の姿に戻ったオデットを抱いて現れる場面で、昨日の秋元さんはオデットが息絶えたと思い絶望しているように見えたんだけど、岸本さんは彼女が生きていることを確信して抱いていたと思います。
意識を失っているオデットが、王子の肩に頬を寄せると、なんとも嬉しそうに彼女の顔を覗き込む。彼女がその美しい瞳を開けるときを優しく見守る様子が、とても素敵でした。
そして、川島さんのオディールの美しいこと。ロットバルトのマントから登場した瞬間、その知的な佇まいとクールに見据えた瞳に、ゾワっとしました。しかも、華やかにメイクしてくるかと思ったら、まったく逆でした。シンプルなメイクで、引き算の美しさで勝負してきた。格好いい。
渡辺さんとダブルキャストでオディール・デビューをしたとき、川島さんは華やかなメイクと芝居っ気たっぷりの表情で演じていたのが印象的でした。あれは、あのときの自分にできることを考えた上での戦略だったのではないかな。
戦略っていうと響きが悪いかもしれないけど、今自分にできる最高のパフォーマンスをするためにはどうすればいいのかを真剣に考える、その姿勢が好きなんです。まあ、すべて私の想像ですけど。
3幕のグランフェッテは、すべてシングルながら、足は高く上がっているし、軸もぶれずスピードもあって、とてもよかった。ブルメイステル版では、ロットバルトのマントからサッと現れてグランフェッテを披露するんですが、マントに隠れているうちから一番早く回りだしたのは川島さんさんじゃないかな。
3幕に登場する子役の子が可愛くてね〜。たぶん3日間同じ子だったと思うんだけど、胸に手を当ててハラハラしてみたり、ちゃんと演技してて可愛かった。
で、パ・ド・カトルの終盤で、河谷さんと二瓶さんに手を取られ、真ん中に引っ張り出された岸本王子の笑顔の可愛いこと♪ そして物語のラスト、意識を取り戻したオデットが王子のほうを振り向いたときの、あの笑顔。なんて嬉しそうに笑うんでしょうね〜♪
その岸本さん、かなりナチュラルメイクに見えたんだけど、そう見えただけかしら。マラーホフ版『眠り』のときはもうちょっと濃かった気がする。実際のところはわからないけど、あのナチュラルメイクでも見映えのする大きな目はすごいな、と。

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東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』2月6日

続いて2日目。ツイート貼り付けです。

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』全4幕 -東京バレエ団初演-
2016年2月6日(土)14:00 東京文化会館

◆主な配役◆
オデット/オディール:渡辺理恵
ジークフリート:秋元康臣
ロットバルト:森川茉央

【第1幕】
道化:山本達史
王妃:山岸ゆかり
パ・ド・カトル:吉川留衣、沖香菜子、原田祥博、入戸野伊織
アダージオ: 河谷まりあ

【第2幕/第4幕】

四羽の白鳥:安西くるみ、松倉真玲、中島理子、平松華子
三羽の白鳥:三雲友里加、崔美実、榊優美枝

【第3幕】

花嫁候補:二瓶加奈子、政本絵美、崔美実、川淵瞳
四人の道化:海田一成、高橋慈生、中村瑛人、井福俊太郎
スペイン(ソリスト):伝田陽美
スペイン:安田峻介、吉田蓮、杉山優一、入戸野伊織
ナポリ(ソリスト):金子仁美
チャルダッシュ(ソリスト): 乾友子、矢島まい、松野乃知、古道貴大
マズルカ(ソリスト):奈良春夏、木村和夫

指揮: アントン・グリシャニン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【ツイッターより】

東バ『白鳥』2日目終了。渡辺さん、よかった!ダブルキャストでオデット・デビューしたときは、資質は十分ながら緊張で固さもあったけど、今日の理恵さんはすっかり主役オーラを身に付けた感があり、美しいプロポーションが活かされた優美な踊りで魅了してくれました。
理恵さん、オデットはデビューの後も目黒のバレエ祭で踊っているし、彼女にピッタリなのはわかっていたんですが、驚いたのはオディールです。正直、これほどまで演じ分けてくれるとは思わなかったかも。
妖艶な中にも品があり、彼女らしい。狡猾な笑みを浮かべても下品ではないんです。メイクもかなり変えていて、シャープな眉に真っ赤な口紅、そして黒の衣装があんなに似合うなんて。美しかったです〜。グランフェッテはまだ不安が残る感じだったけど、オール・シングルで破綻なく終えていました。
2幕のオデットのヴァリエーション。それまではまだ警戒を解いていなかったオデットが、やっと微笑みを浮かべ、下手にいる王子を見つめながら踊る。あぁ、あれは愛の踊りなんだなと。
秋元さんの王子は、それまでがクールな印象だった分、オディールに恋してから過ちに気付いて取り乱す辺りがとてもよかった。更にラスト、人間の姿に戻ったオデットを抱いて歩み出てくる場面でとてもいい表情をしていました。
彼女を永遠に失ったと思い、空虚な絶望に支配されているような、なんとも言えないいい表情だった。
パ・ド・カトルの男性陣の衣裳が昨日と違いました。昨日は水色とシルバーで、以前ダンチェンコで見たときと似ている感じだったんだけど、今日の原田・入戸野は緑でした。踊りは入戸野さんに、サポートは原田さんに半票ずつという感じでしょうか。優雅な吉川さんも軽やかな沖さんもとてもよかった。
アダージオの河谷さんがよかった。あれは最初から王子のことが好きですね〜♪ 他の人たちが王子を見ていないときも頻繁に王子のことを見ているし、隊列を組んで移動するときも彼女だけが王子のほうへ表情を残していきます。健気。
道化に「大丈夫、ここでちょっと待っててね」と言われ、ドキドキしながら王子に紹介されるのを待ちます。そして、王子と踊っているときのあの夢見るような佇まい。秋元さんとの並びも悪くなかったけど、その点では昨日の弾さんと吉川さんのほうが気になる組み合わせでした。
道化の山本さんは優しい雰囲気でとてもよかった。踊りも申し分なかったし。これを機に活躍してくれるといいな。
三雲さん、崔さん、榊さんの3羽の白鳥なんて、眼福♪ 伝田さんのスペインもよかったし、金子さんのナポリもちゃんと悪そうで(褒めてます)よかった。
今日は奈良さんと木村さんがマズルカだったので、舞台の正面でスタンバってる姿が格好よすぎて♪ しかも、その両サイドはチャルダッシュの矢島さんと乾さんという最強の布陣。それにしても木村さんのマズルカ、気合い入ってて格好よかった〜。
東バ『白鳥』最終日へ。初日に、花嫁候補の母親役に東バOGが出ていると教えていただいたので、昨日チェック。トップバッターの二瓶さんの母親役に大島由賀子さんが。懐かしい姿に感激でした。

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東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』2月5日

東バ、ブルメイステル版『白鳥の湖』の感想ツイート(自分の)をまとめておきました。補足を書こうと思ったんだけど全然進まないので、とりあえずツイートだけでもまとめておこうか、と。

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』全4幕 -東京バレエ団初演-
2016年2月5日(金)18:30 東京文化会館

◆主な配役◆

オデット/オディール:上野水香
ジークフリート:柄本弾
ロットバルト:木村和夫

【第1幕】
道化:入戸野伊織
王妃:山岸ゆかり
パ・ド・カトル:河谷まりあ、二瓶加奈子、宮川新大、松野乃知
アダージオ:吉川留衣

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:金子仁美、中川美雪、上田実歩、浦由美子
三羽の白鳥:二瓶加奈子、政本絵美、川淵瞳

【第3幕】
花嫁候補:小川ふみ、三雲友里加、榊優美枝、川淵瞳
四人の道化:海田一成、高橋慈生、中村瑛人、井福俊太郎
スペイン(ソリスト):奈良春夏
スペイン:宮崎大樹、松野乃知、原田祥博、樋口祐輝
ナポリ(ソリスト):沖香菜子
チャルダッシュ(ソリスト):岸本夏未 河合眞里、岡崎隼也、杉山優一
マズルカ(ソリスト):乾友子、森川茉央

指揮: アントン・グリシャニン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【ツイッターより】

東バ『白鳥の湖』初日終了。いやいや、楽しかったです〜♪ やはりブルメイステル版は3幕が面白い。奈良さんのスペインがすごかった。ちょっと別次元でした。と思ったら、続くナポリの沖さんも今日の白眉の一つに間違いない出来。
一見すると可愛らしい沖さんのナポリだけど、疑いようもなくロットバルトの手下であるところが上手い。そして、舞台中央でスタンバってるマズルカの乾さんが存在感ありすぎてしびれた。岸本(夏)さん(チャルダッシュ)の、いつもの雰囲気とは違うクールな表情も印象的。
明日の木村さんも、あのパッツン前髪なのかな(マズルカ)。
水香さんは、私としてはオディールのほうがよかったです。血の通ったオディールを、生き生きと演じていました。オデットに関しては4幕のほうが印象的だったかも。仲間の白鳥たちとの絆が感じられて、物語として感動的だった。
うまく言えないんだけど、オデットは「水香さんだな」と思いながら見てたけど、オディールのほうが「オディール」と思って見てた気がします。
1幕のパ・ド・カトルも楽しい。あれだけ踊りを競い合える、しかも長身の男子を揃えられるとは。河谷さんは幸福感漂う佇まいだけでなく、メリハリのある踊りにも惹き込まれる。二瓶さんもポジションが美しく、伸びやかでクリアな踊りは小気味良い。
それにしても、もう言われたくないかもしれないけど、ロットバルトで悔しさに顔を歪めていた弾さんが、こうも立派にジークフリートを演じてくれるとは。とても感情豊かに物語を紡いでくれた。3幕の王子の踊りも、それは「ヴァリエーション」ではなく、王子の感情を表現するものでした。
踊りが違うから単純には比べられないけど、白鳥たちの足音が以前より小さかった気がする。友佳理さんが相当気を使ったのではないかと勝手に想像。4羽の白鳥も足音が静かで見事だった。
木村さんのロットバルトが楽しすぎて、踊らないのは残念だけど、大満足でした。3幕、常に王子を監視する目が、時に異様な空気を生み出す。ふと王子がロットバルトのほうを見ると、すかさず柔和に微笑んでみせる。チャルダッシュの2人(河合、岸本)の腰をグッと引き寄せて耳打ちする様子も素敵。
木村さんのロットバルトは、コウモリみたいにマントを閉じて王子を監視しているときに、鼻の辺りまでマントに隠れて目だけで凝視している時とかあって、それがすごく格好よかった。
これは私の勝手な感傷なんだけど、松下さんがいたらあの道化を踊っていたかなぁなんて思ってしまって、少し寂しくなりました。あの、踊りが研ぎ澄まされていた頃の松下さんの道化は素晴らしかった。
ちょっと感傷的になったりはしましたが、入戸野さんの道化はとてもよかったです。4人の道化も可愛い。3幕ラスト、湖畔へ向かおうとする王子を必死にくい止めようとする道化たちの角(?)がチラチラ揺れてて、可愛くて気になってしまった。
ブルメイステル版の好きなところの一つが、ダンチェンコで見たときもとても印象的だったアダージオの女性の存在です。とてもシャイで、道化に「ほらほら〜」って促されてやっと王子と踊るんだけど、王子の心ここに在らずで、最後はしょんぼり、、、。そんな彼女に優しく声をかけていたのは宮崎さん。
ダンチェンコのときは、男子が2人くらいで彼女のことを一生懸命に慰めていて、もっとよかったんだよな〜。
王子とアダージオの女性とのパ・ド・ドゥの最後、王子は空を飛んでいく白鳥(?)に心を奪われ、彼女のことが目に入らなくなる。空を行く白鳥を追いかける王子と、そんな王子の背中を追いかける女性。その構図が切ない。
アダージオの吉川さんもとっても素敵でした。清楚で、上品な華やかさもあり、健気で応援したくなるような佇まい。踊りにも清潔感がある。もう彼女でいいじゃん、と思ってしまった。
3幕でのグランフェッテの直前、ロットバルトのマントの後ろでスタンバってる水香さんが、少し緊張しているようなとても真剣な表情をしていたのが印象的だった。それがライトを浴びた瞬間、自信に満ち溢れたオディールの表情になる。本来は見せる部分ではないんだけど、いいものを見た気がしました。
あれは3幕GPDDアダージオの最後だったかな、右の手のひらを左の頬の辺りにビシって持ってくるポーズを決めたときの水香オディールの貫禄と凄み。ああいうときは素直に美しいと思う。あれは中間報告での勝利宣言でした。
そしてGPDDのラスト、民族舞踊のダンサーたちが取り囲む中、王子の肩の上で高らかに勝利宣言する水香さんが、力強いアームスの後、最後の瞬間だけフワッと腕を広げたのが印象的でした。不意打ちの緩急にスッと心を持っていかれる瞬間がある。

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2016年02月20日

ミラノ・スカラ座バレエ団 公演概要決定

ミラノ・スカラ座バレエ団の公演概要が出ました。確か、祭典のラインナップが発表されたときには、オシポワとサラファーノフが来日予定キャストとなっていたと思うんですが、変更になったんですね。ポリーナとサラファーノフって、私の中ではあまりイメージがないんですが、レニ国の公演で組んで踊ってるんですよね(「レニ国」って、もうあんまり言わないですかね、、、)。コチェトコワとワシーリエフも私的には意外な組み合わせなんだけど、海外ではよく組んでるのかしら? ワッシーの逞しさがさらに強調されそう(笑)。スカラ座キャストのニコレッタ・マンニは、6月に牧阿佐美バレヱ団の『ノートルダム・ド・パリ』でエスメラルダを踊るダンサーですね(→ こちら)。

というか、スカラ座の前に<バレエの王子様>が7月にあると思うんですが、先にスカラ座の情報なんですね。なかなか王子様が決まらないのかな。

■ ミラノ・スカラ座バレエ団 2016年 日本公演

9月22日(木・祝)14:00 
  キトリ:ポリーナ・セミオノワ(アメリカン・バレエ・シアター)
  バジル:レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
9月23日(金)18:30 
  キトリ:マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ団)
  バジル:イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー劇場バレエ)
9月24日(土)13:30
  キトリ:ニコレッタ・マンニ(ミラノ・スカラ座バレエ団)
  バジル:クラウディオ・コヴィエッロ(ミラノ・スカラ座バレエ団)
9月24日(土)18:00
  キトリ:ポリーナ・セミオノワ
  バジル:レオニード・サラファーノフ
9月25日(日)13:30
  キトリ:マリア・コチェトコワ
  バジル:イワン・ワシーリエフ
  
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

会場:東京文化会館
S席:19,000円 A席:17,000円 B席:15,000円
C席:12,000円 D席:9,000円 E席:6,000円 
一般発売:4月9日(土)

→ NBS
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2016年02月19日

小林紀子バレエシアター第110回公演『アシュトン/マクミラン』

小林紀子バレエシアターの夏の公演情報が出てました。『アシュトン/マクミラン』とのこと。何を上演するのか気になりますね〜。ダブル・ビルかな。トリプル・ビルの可能性もありますよね。日程がいつもより早いような気が。最近の夏の公演は8月の下旬というイメージがあるんですが、今回は7月の頭です。もしかして、これも劇場不足が関係してるとか? まだ日程だけで詳細は不明ですが、日程だけでもわかると助かります。

■ 小林紀子バレエシアター 第110回公演 『アシュトン/マクミラン』

2016年7月1日(金)〜3日(日)
会場:新国立劇場中劇場

→ 小林紀子バレエシアター
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2016年02月16日

ロイヤル、西宮のキャストも発表

英国ロイヤル・バレエ団、西宮公演のキャストも発表になりました。ジゼル:ヌニェス、アルブレヒト:ムンタギロフとのこと。
→ 兵庫県立芸術文化センター
これで全国のキャストがすべて判明しましたね。日本人のダンサーも多いので、彼らが何か主要な役を踊ってくれるならそちらも事前に知りたいところですが、やはり当日ですかね〜。

【福岡】
『ジゼル』全2幕
6月29日(水)18:30 福岡サンパレス
  ジゼル:ラウラ・モレーラ
  アルブレヒト:ニーマイア・キッシュ


【西宮】
『ジゼル』全2幕
7月1日(金)18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
  ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
  アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ


【名古屋】
『ロミオとジュリエット』全3幕
7月3日(日)13:30 愛知県芸術劇場 大ホール
  ジュリエット:サラ・ラム
  ロミオ:スティーヴン・マックレー


【福山】
福山市市制施行100周年記念協賛
『ジゼル』全2幕
7月6日(水)18:30 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール
  ジゼル:ラウラ・モレーラ
  アルブレヒト:ニーマイア・キッシュ
posted by uno at 14:16| Comment(0) | バレエ日記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする