2015年03月31日

山海塾『新作』世界初演 北九州公演

山海塾の新作のため、北九州芸術劇場に行ってまいりました。世界初演です。日本でのワールドプレミアは実に36年ぶりとのこと。因みに山海塾は今年、結成40年を迎えています(1975年結成)。1979年に日本で作品を発表して以降、1980年にはパリへ渡り、ワールドツアーをスタートさせた彼らが、日本で話題になったのはいわゆる「逆輸入」ということになるのでしょうか。山海塾の面白さに最初に気付いたのが日本ではないというのが、悔しいような、残念なような…。今回のアフタートークで北九州芸術劇場館長の津村卓氏が、毎回パリのワールドプレミアを見に行くのだが、終演後に拍手をしていると、周りの(隣の?)フランス人が「ドヤ顔」をしてくると仰っ ていたのが印象的でした。「どうだ、我々の山海塾は」と言わんばかりのドヤ顔に、悔しいような羨ましいような思いがする、と。今回、日本で初演を迎えることになったのは、結成40年の節目ということもあるとは思いますが、パリ市立劇場の改装工事とシーズンの関係もあるようで、そちらのほうが要因としては大きかったのではないかと。日本で世界初演というのはとても嬉しいんですが、私としては今後もパリ市立劇場で新作を初演する存在であり続けてほしいと思っています。でも、会場でパンフレットをもらうまでタイトルがわからないという、あの特別感は癖になりそうですけど(笑)。


なんと今回、終演後の舞台の撮影が許可されました。私は気付かなかったんですが、初日もOKだったようです。2日目はアフタートークの後に5分程度、時間を設けてくれました。感動ですよ〜。山海塾のあの美しい舞台を写真に撮ることができるなんて! 東京公演では定かではないので、くれぐれもご確認を〜。
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2015年03月27日

<シルヴィ・ギエム・ファイナル>(2015)各地の公演情報

富山オーバードホール以外にも、ギエムのファイナル公演の情報が出ていたので、ちょっとまとめてみました。今のところ、西宮の12月22日(火)が一番最後のようです。川口リリアに関しては、日程はわからず。理事長(川口市長)の新年の挨拶の中で触れられています。

■ シルヴィ・ギエム&東京バレエ団 全国縦断公演 <シルヴィ・ギエム・ファイナル>


12月10日(木) 会場:グリーンホール相模大野【神奈川】
→ 相模原市文化財団ニュース MOVE

12月12日(土) 会場:オーバードホール【富山】
→ 2015年度 (公財)富山市民文化事業団 主催公演年間ラインナップ

12月22日(火) 会場:兵庫県立芸術文化センター【西宮】
→ 兵庫県立芸術文化センター LINE UP 2015

※ 日程不明 会場:川口総合文化センター リリア【川口】
→ 川口総合文化センター

グリーンホール相模大野で公演があるのはちょっと楽しみです。私にとっては、色々と思い出深いホール。退団後の後藤和雄さんを見に行ったり、小出領子さんと古川和則さんの『ラ・バヤデール』のパ・ド・ドゥを見たり、山海塾を初めて見たのもここです。ジョナサン・コープを見逃した悔しい思い出もあったりして、、、、。ギエムの『愛の物語』公演で、相模大野でのパートナーがジョナサン・コープだったんですよね。そういえば、グリーンホールでの山海塾の『ひびき』も、体調不良で見に行けなかった、、、。あれ以来、『ひびき』の国内での公演はないような、、、。

上のリンクによると、シュツットガルト・バレエ団『オネーギン』の西宮公演もあるようです。

■ シュツットガルト・バレエ団『オネーギン』 【西宮】
11月28日(土) 会場:兵庫県立芸術文化センター
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2015年03月23日

オーバードホール【富山】にてギエム&東京バレエ団<シルヴィ・ギエム・ファイナル>

富山オーバードホールのサイトに、2015年度(公財)富山市民文化事業団 主催公演年間ラインナップが出ました。12月にギエムと東バの公演がオーバードホールで開催されます。「全国縦断公演」とあるので、広く全国を回りそうですね。最後、ですもんね・・・。

■ シルヴィ・ギエム&東京バレエ団全国縦断公演
 <シルヴィ・ギエム・ファイナル>
 【富山】

2015年12月12日(土)
会場:オーバードホール

→ 富山オーバードホール
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2015年03月18日

東京バレエ団『ジゼル』3月14日

東京バレエ団『ジゼル』全2幕
2015年3月14日(土)14:00 ゆうぽうとホール

ジゼル:渡辺理恵
アルブレヒト:柄本弾
ヒラリオン:梅澤紘貴

【第1幕】
バチルド姫:奈良春夏
公爵:木村和夫
ウィルフリード:松野乃知
ジゼルの母:坂井直子
ペザントの踊り(パ・ド・ユイット):
   岸本夏未-岸本秀雄、河合眞里-杉山優一
   沖香菜子-吉田蓮、村上美香-岡崎隼也
ジゼルの友人(パ・ド・シス):
   小川ふみ、乾友子、伝田陽美、吉川留衣、政本絵美、川島麻実子

【第2幕】
ミルタ:伝田陽美
ドゥ・ウィリ:岸本夏未、川島麻実子

指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

東京バレエ団『ジゼル』、土曜日の公演に行ってまいりました。渡辺理恵さんも柄本弾さんも、素晴らしい初役デビューでした! 柔らかく美しいラインと丁寧で優しい踊り、たおやかで透明感のある理恵さんは、白いバレエにぴったり。弾さんも風格たっぷり。ロマンチックなアルブレヒトを演じてくれました。登場一番、ウィルフリードとの遣り取りでは、その立ち居振る舞いや腕の表現に威厳とエレガンスがあり、身分の高さが感じられて感心してしまいました。弾さんの努力や経験もあるだろうけど、細かな所作の自然な美しさは、マラーホフその他、指導力の賜物でもあるのかな、と。2人の息もピッタリで、上げる脚の高さや腕の角度など、美しいユニゾンにも感激でした。初役とはいえそれぞれ主演経験もあり、2人で組んで踊ったこともあるし、サポートもめきめき上手くなっている弾さんですから、安心して見ることができました。それでいてフレッシュな、素晴らしい舞台だったと思います。1幕のジゼルのヴァリエーションで一度踵が落ちてしまったり、2人が顔を見合わせるところで反対方向を向きそうになったり、少しだけドキッとしたところもありましたが、2人とも本当に落ち着いていて、最後まで世界観を崩すことなく堂々と踊りきってくれました。

弾さんももちろん素敵だったんですが、もう理恵さんが本当に本当に素敵で、着実に階段を上る理恵さんの姿に何度も涙腺が緩んでしまいました。踊りも芝居も丁寧で曖昧さがなく、余計な装飾もないので、とてもクリア。舞台上でクリアに存在することって、簡単そうで難しいのではないか、と。透明感があり儚げで、心臓が弱いことも頷ける風情。そんな中にも若い娘らしい快活さもあって、アルブレヒトを思う気持ちは素直で微笑ましい。狂乱の場面では、髪を下ろした理恵さんのジゼルがとても綺麗で、愛を(同時に裏切りを)知って急に大人びたように見えました。一足先に愛を知ったのはジゼルのほうなのかもしれません。静かに壊れていく様が痛々しい、、、。2幕では一変、控えめな中にも芯の強いウィリを作り上げていました。「彼は私が守る」という強い思いが感じられた。終始伏し目がちで精霊の静けさを湛えた理恵さんは、派手な表現はなく控えめながら、ひたすらにアルブレヒトを守っているように感じました。ウィリたちの気配を感じて、その場からアルブレヒトを逃がそうと誘導するときも、ミルタの前に飛び出してくるときも、月桂樹(?)の枝をかざすミルタから、身を挺してアルブレヒトを守るときも、「彼を守る」んだという気持ちがひしひしと伝わってきたんです。パ・ド・ドゥの直前、2人の愛がミルタの枝を折る場面では、両腕を広げた2人がピッタリと重なったのが印象的でした。重なったというより、弾さんの腕に自分の腕を重ねた理恵さんが、最後にしっかりと弾さんの腕を掴んだんです。2人の腕は一つになり、てこでも動かないという強さがありました。強い思いが感じられて、本当にジ〜ンとしました。そんな静かな強さを感じさせつつ、どこか穏やかな表情をしている理恵さんのジゼル。それは、彼を守ることが幸福でもあるかのような佇まいでした。透明感はそのままに、シルフィードやリラの精、ドリアードや「ドン・ジョヴァンニ」などでは色を感じさせていた理恵さんが、今回は真っ白。本当に美しい「白」でした。

弾さんは本当に真っ直ぐな人という印象。自分自身にも、指導の声にも、真っ直ぐに向き合うんだろうなと思わずにはいられません。舞台上で真っ直ぐに表現して、真っ直ぐに輝く。素直で明るい存在感に何度感動したことだろう、と。サポートは増々上手になるし、ダイナミックな踊りだけでなくロマンチックな繊細さも醸し出す。指先や爪先、腕の表現も丁寧で繊細さを増し、美しくなってきました。踊りの無駄がどんどんなくなっていく。着地音も静かになって、音もなく5番に下りる様子には感激しました。伸びる人だな〜。本当に、真っ直ぐに伸びていってほしいです。
バチルドの手にキスをするときに、ジゼルのほうを見て首を横に振るのが印象的でした。「違うんだ、これは違うんだ・・・」とでも言うように、ゆっくりと小さく左右に首を振るアルブレヒト。もう、そこで弁解しても仕方ないんだけど、素直なアルブレヒトは感情を隠すことができなかったのかもな、と。

それにしても、濃紺のマントと白い百合がなんて似合うようになったんでしょ〜♪ ほんの数年前の弾さんなら、顔かたちが同じでもこうは様にならなかったのではないか、と。この日はちょっとアクシデントがありまして、ミルタが袖に投げるはずの白い花が、舞台上に残ってしまったんです。コール・ドのウィリたちは隊列を崩すわけにはいかないので、どうしても拾えない。誰か踏むのではないかとヒヤヒヤしながら、ジゼルが登場しても残り続ける白い花、、、。そこへアルブレヒトが登場。マントを広げて舞台を駆け、脱いだマントを右手で引きずりながら上手から下手のジゼルの墓の方へ歩み寄るアルブレヒト。そのマントで白い花を隠し、そのままスーッとマントとともに袖へ。なんてスマートなのー♪ 途中から予想は付いたけど、実にスマートなアクシデント処理でした。やはり、こういう機転も舞台経験がものを言うんですかね〜。些細なことだけど、頼もしいなぁと思ってしまいました。
木村さんが神々しい(私には)連続アントルシャを繰り出す場面では、弾さんはブリゼでした。マラーホフもそうでしたよね。

ノーブルが持ち味の梅澤さんですが、無精ひげを生やし、暑苦しい男ヒラリオンを熱演してくれました♪ 王子も似合うけどガマーシュも面白いし、なかなか幅広いなぁと感心。2幕の踊りも綺麗でした。「あ、あ、脚が勝手に〜!」という感じも上手だったし、踊らされている感がありながらも綺麗な踊りでとてもよかった。ぐるぐると回るウィリたちに囲まれて跳躍するところも、高いジャンプでウィリたちに埋もれていませんでした。最後に沼(?)にポイッと投げ込まれる様子もうまく捌けていました。ミルタに命乞いをするときの、見苦しいヒラリオンとエレガントなアルブレヒトの、対比がいいですよね。
松野さんのウィルフリードは可愛い。全然強く出られなくて、困ってしまう優しいウィルフリード。ベルタの坂井さんは特別出演。衣装で少し太めにしているのか、姿勢の演出なのか、遠目には若い子とはわからなくて、上手いなぁ、と。村人たちの踊りで、先頭を切って飛び出してくる高橋さんがいないと、なんだか寂しいですね、、(言っても仕方のないことなんですが)。パ・ド・ユイットの男性陣では、みんなとてもよかったんだけど、杉山さんと岸本(秀)さんに目が行きました。女性では、今回は岸本(夏)さんを見てたかも〜。ジゼルの友人は、伝田さん、乾さん、川島さんに目が行きました。川島さんの首から肩にかけてのラインと、そこから胸に至る表情が綺麗になったと思うのは気のせいでしょうか? 首が長くなったようにすら感じます。
ミルタ初役の伝田さんもとてもよかった! 怖い系のミルタでした。温かみや人間味を感じさせるミルタも好きですが、怖いミルタもいいですね。伝田さんはジュテが高い。特に、後方の脚がとても高く上がるので、より高さを感じさせるのかもしれません。安定した踊りと、堂々とした佇まい。ミルタ抜擢も納得の踊りでした。

アルブレヒトに一輪の小さな花を残して消えるジゼル。その花と、ジゼルが自分のためにミルタに捧げた百合の花を拾い上げ、再びジゼルの墓へ歩み寄るアルブレヒト。百合を一輪、また一輪と手からこぼしながら後ずさりして、跪いてからゆっくりと倒れこみ、ジゼルの墓の方へ腕を伸ばしながらパタッと突っ伏して、幕。墓とアルブレヒトを繋ぐ、綺麗な白い百合の道が印象的でした。
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2015年03月12日

山海塾『とばり』松本公演

まつもと市民芸術館のサイトに山海塾の公演情報が出ました。主ホールでやるんですね〜。いいなぁ、あの空間で山海塾が見られるなんて。天児さんのトークはないようですが、関連イベントとして蟬丸さんのワークショップがあります。松本は、2008年の日本ツアーの最終地だったと思います。それ以来かな? そういえば、BBLの最終地も松本だったなぁ、、、。

■ 山海塾『降りくるもののなかでーとばり』 【松本】

6月13日(土)14:00
会場:まつもと市民芸術館 主ホール

全席指定
一般:5,400円 25歳以下:3,500円
チケット発売:4月4日(土)

演出・振付・デザイン:天児牛大
音楽:加古 隆、YAS-KAZ、吉川洋一郎
舞踏手:
  天児牛大、蟬丸、竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、松岡大、石井則仁、百木俊介
共同プロデュース:パリ市立劇場 / 北九州芸術劇場 / 山海塾
初演:2008年5月パリ市立劇場

【山海塾ワークショップ』
舞踏手 蟬丸さんによるワークショップを開催いたします。

5月12日(火)19:00〜21:00
場所:まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
参加費:1,000円
定員:20名
受付開始:4月4日(土)
※チケットを購入された方、先着順。
※定員になり次第、締切とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

→ まつもと市民芸術館
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2015年03月06日

東京バレエ団 子ども版『ねむれる森の美女』神奈川公演

東京バレエ団の子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』、神奈川公演があります。神奈川県民ホールで2回公演。大人でも2,000円という価格に驚きました。あれくらいの大きな会場で上演するのって、初めてではないでしょうか。そして、オーケストラ演奏ということにもビックリしました。何がどうなって、この会場でオーケストラで2,000円なんだ、と。
この日は、山海塾の東京公演千秋楽と重なってるんです。東京公演の最終日といえば、カーテンコールで降るバラの花びら、あれが見たいんですよね〜。今年もあるかどうかはわからないんですが、、。岸本さんのデジレは見たいけど、夏の目黒で見られるかもしれない。でも、そんな保証はどこにもないわけで・・・。
ん〜、松本の『とばり』といい、今回の件といい、いろいろ悩ましいです。

■ 東京バレエ団 子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』【神奈川】


5月31日(日) 会場:神奈川県民ホール
11:30 オーロラ姫:三雲友里加/デジレ王子:岸本秀雄
15:00 オーロラ姫:沖香菜子/デジレ王子:梅澤紘貴

揮:永峰大輔
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団

全席指定
一般(高校生以上):2,000円
子ども44歳〜中学生):1,000円 
親子(一般1枚+子ども1枚):2,500円

一般発売:3月7日(土)

→ 神奈川県民ホール
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2015年03月05日

山海塾 日本ツアー

山海塾からDMが届きました。北九州、東京の後は、びわ湖と松本で公演があるようです。びわ湖ホールは『うむすな』、まつもと市民芸術館は『とばり』です。久々に松本に行きたいな〜と思ったら、東バの『ラ・バヤデール』と重なってる!! え〜、松本行きたいよー。『うむすな』は東京で見られるけど、『とばり』はしばらく見られないかもしれないし。まつもと市民芸術館はBBLの『愛、それはダンス』を見に行きました。確かツアーの最終日で、ステファンが『春の祭典』を踊ってくれたんですよね、、、、。もう2006年のことなんですね…。『ラ・バヤ』のゲスト日なら2日間あるから変更もできるんだけど、水香さんと弾さんの日なんですよね。川島さんのガムザッティだし。でも、先に『ラ・バヤ』のチケットを取っていなかったら、松本に行っていたかもしれない。
新作に長谷川さんの名前がないのが気になっていたんですが、東京公演の詳細が出てみたら『うむすな』には出演されるようで、ますます辞めるのでは?と心配になってきました。岩下さんは今回も新作のみ出演されるようで、楽しみです。長谷川さんって、あまり情報が出てこないんですよね。個人活動とかされてないのかしら。ミステリアスです。
びわ湖ホールではパフォーマンストークがあります。松本のほうはまだサイトに詳細が出ていないので、不明です。

■ 山海塾 日本ツアー

<北九州> 『新作』世界初演
3月28日(土)18:00
3月29日(日)14:00 ☆アフタートーク
会場:北九州芸術劇場 中劇場

→ 北九州芸術劇場

<東京> 『新作』/『歴史いぜんの記憶―うむすな』

『新作』
5月20日(水)19:00
5月21日(木)19:00 ☆ポストトーク ゲスト:渡辺保(演劇評論家)
5月22日(金)19:00
5月23日(土)15:00
5月24日(日)15:00
『歴史いぜんの記憶―うむすな』
5月29日(金)19:00 ☆ポストトーク ゲスト:小沼純一(早稲田大学教授、音楽・文芸批評)
5月30日(日)15:00
5月31日(日)15:00
会場:世田谷パブリックシアター

一般S席:5,000円(1階・2階) A席:3,000円(3階)
【チケット発売】
一般 : 3月22日(日)
友の会会員先行予約 : 3月20日(金)
せたがやアーツカード会員先行予約 :3月21日(土)

→ 世田谷パブリックシアター

<大津> 『歴史いぜんの記憶―うむすな』
6月7日(日)14:00
会場:びわ湖ホール 中ホール
一般:4,500円
【チケット発売】
一般:3月14日(土)
友の会:3月12日(木)
☆ ポストパフォーマンス・トーク ゲスト:小沼純一(早稲田大学教授、音楽・文芸批評)

→ 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール

<松本> 『とばり』
6月13日(土)14:00 
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2015年03月04日

高岸さん退団/『ジゼル』関係者席解放

友佳理さんが芸術監督に就任したと思ったら、高岸さんが退団という驚きのニュースも入ってきました。年齢的に考えれば驚きではないのかもしれないけど、なんだかずっと踊ってくれそうな気がしていたので。と言っても、最近はほとんど舞台には出てなかったか、、。最後に見たのはエスパーダかな。ひとつの時代が終わるというのは、言い知れぬ寂しさがありますね。3月14日(土)の『ジゼル』終演後には特別セレモニーが行われるそうです。在団中、最後の団員のみの公演になるとのこと。14日はチケットを取っているので、私も見届けてこようと思います。

その『ジゼル』ですが、完売していた3月13日(金)と15日(日)の関係者席を解放し、若干枚販売中とのこと。本当だ、今見に行ったら残席有になってました。今回は私はパスなんですが、、、。
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2015年03月03日

上野水香プロデュースバレエ『Jewels from MIZUKA』11月29日

ツイッター貼り付け感想です。遡るのはこの辺にしておこうかな、と。
水香さんのプロデュース公演、今思い出しても楽しかったな〜と。次回があることを願います。

第21回神奈川国際芸術フェスティバル 神奈川県民ホール開館40周年記念
上野水香プロデュースバレエ 『Jewels from MIZUKA』
2014年11月29日(土)神奈川県民ホール 大ホール

<オープニング>
構成・映像:高橋竜太/音楽:G.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
  全員

『レ・トロワ・ジムノペディ』
振付:ローラン・プティ/音楽:E.サティ
  上野水香、柄本弾
  ピアノ演奏:松木慶子

『パリの炎』より パ・ド・ドゥ
振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:B.アサフィエフ
  沖香菜子、松野乃知

『QLOCK』 *新作初演
振付:高橋竜太/音楽:SINSKE「運命のドア」
  高木綾、奈良春夏、吉川留衣、河合眞里、伝田陽美
  高橋竜太、氷室友、杉山優一、松野乃知、岸本秀雄

『瀕死の白鳥』
振付:マウロ・デ・キャンディア/音楽:C.サン=サーンス
  ウラジーミル・マラーホフ

『シャブリエ・ダンス』
振付:ローラン・プティ/音楽:AM.シャブリエ「ハバネラ」
  上野水香、柄本弾
  奈良春夏、木村和夫

― 休憩 ―

『ジゼル』より 第二幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー/音楽:A.アダン
  渡辺理恵、木村和夫

『白鳥の湖』より アダージョ
振付:レフ・イワーノフ/音楽:P.I.チャイコフスキー
  吉岡美佳、ウラジーミル・マラーホフ

『ドン・キホーテ』第三幕より グラン・ディベルティスマン
振付:マリウス・プティパ/音楽:L.ミンクス
  上野水香、柄本弾
  乾友子、村上美香、吉川留衣、岸本夏未
  川島麻実子、河合眞里、河谷まりあ、伝田陽美
  木村和夫、梅澤紘貴、松野乃知
アントレ
  乾友子、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、河合眞里、伝田陽美
アダージョ
  上野水香、柄本弾
パ・ド・トロワ
  乾友子、吉川留衣、梅澤紘貴
ヴァリエーション1
  河谷まりあ
バジルのヴァリエーション 
  柄本弾
キトリのヴァリエーション 
  上野水香
ヴァリエーション2 
  川島麻実子
コーダ
  上野水香、河谷まりあ、川島麻実子
  木村和夫、柄本弾、梅澤紘貴、松野乃知 ほか

『チーク・トゥ・チーク』
振付:ローラン・プティ/音楽:I.バーリン
  上野水香、ルイジ・ボニーノ

<フィナーレ>
  全員

【ツイッターより】

水香さんプロデュース公演終了。とってもいい公演でした! 水香さんの、「やりたいこと全部詰め込みました」的公演。キトリにしても、ワシーリエフ版ではやれなかったことをやる、という。座長の気合が伝わってきました♪
10年前、水香さんが東京バレエ団に移籍してきたとき、思うところがなかったと言えば嘘になりますが、今日の公演の楽しさを思うと、10年経てば色々なことが変わるものだなぁと思ったりしました。
岩国でしか見られなかった梅澤さんのバジルを披露してくれたし、木村さんのバジルも見せてくれた(涙)。馴れ合いではないアットホームな雰囲気で、若手からベテランまで生き生きと踊っていて、水香さんの東京バレエ団への愛情も感じられた気がします。

コンテンポラリーダンスあるある。振付家本人が一番振付を自分 のものとして生き生きと踊っている。つまり、高橋竜太さんがとってもカッコよかったんです!
高橋竜太さんの振付作品もとてもよかったです。東バの若手がコンテを生き生きと踊っているのを見ると、妙に嬉しくなる。奈良さんはクールでカッコいいし、岸本(秀)さんも素敵。伝田さんも可愛い。
メインのカップルを高木さんと岸本さん。プラス3カップルは、河合‐氷室、吉川‐杉山、伝田‐松野。奈良‐高橋は現実の存在ではなく、時の使者?的な感じ。
冒頭、高木さん演じる女性になかなか声をかけられない岸本さん。ラスト、突然の雨に、散り散りに退散するカップルたち。高橋さんから渡された傘を、意を決して高木さんのほうへスッと差し出す岸本さん。二人の時間がやっと 重なった瞬間で、暗転。岸本さんがいい表情してました。

水香さんはプティが合ってるのかもな〜。プティ作品だと表情も気にならないかも。「チーク・トゥ・チーク」は以前見たときよりもずっとよかった。
こんな公演でもなければ絶対に見られなかっであろう、沖さんと松野さんの「パリの炎」。とってもよかったです♪ 松野さんの清々しい跳躍の数々。とても上手に音楽を捉える沖さんの、明るく軽やかな踊りと、堂々とした佇まい。
ふんわりと空気に漂うような渡辺さんのジゼルは本当に素敵。木村さんのサポートが更にそれを助けます。木村さんのアルブレヒトを見られたことに感謝。渡辺さんと木村さんの全幕も見てみたかったなぁ、と。

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