2010年04月30日

東京バレエ団『オネーギン』ゲネプロ見学会

アッサンブレからDMが届きました。今のところ優先予約はないはずだし、なんだろう?と思ったら、なんと『オネーギン』のゲネプロ見学会なるものがあるらしい! え〜、見に行きたい〜♪、、、けど、仕事入ってちゃってるよー。そ、そ、そういうのはもっと早く言ってくださいよ〜、、、。日程は本番の前日、5月13日(木)。まあ、平日なら休みやすかろうということで、とりあえず申し込んじゃいました。せっかちなんですよ、結構…。明日仕事に行ったら、休みの変更をお願いしなくては。

公演のチケットがあれば、同伴者も参加できるそうです。もちろん、これから購入してもOK。座席はあちらが指定。出演者は当日の発表となるそうです。

<東京バレエ団初演『オネーギン』ゲネプロ見学会>

5月13日(木)18:00〜21:00 (予定)
  ※当日は17:30より受付を開始いたします。
受付場所:東京文化会館 大ホール入口
※当日は以下のものをご持参下さい。
 @『オネーギン』の公演チケット(1人1枚)
 Aクラブ・アッサンブレ会員証
  (同伴者は必ず会員と一緒にご入場下さい)
 Bゲネプロ申込確認証

楽しみだな〜♪(まだ休めると決まったわけじゃないけど、、)
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「第23回バレエの祭典」の案内が届く。

NBSから、第23回バレエの祭典の案内が届きました。キャッチコピーは(違うけど)、『ゆとりの4回払いで、いまから「バレエ・フェス」の最高席を確保!』。これまでと同様、第1弾となるBBLの鑑賞希望日も一緒に提出することになります。というわけで、BBLの開演時間が判明。
5月24日までに郵送にて申込。6月7日以降に会費請求書。

  <第23回バレエの祭典>

【2010年】
   11月 モーリス・ベジャール・バレエ団 (2演目)
【2011年】
   1月 ベルリン国立バレエ団 (2演目)
   5月 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 (2演目)
   7月 マニュエル・ルグリとウィーンの仲間たち (1演目)
   8月 ニコラ・ル・リッシュと華麗なるスターたち (1演目)
   10月−11月 シルヴィ・ギエム<さようなら、トウ・シューズ> (2演目)
【2012年】
   1月 東京バレエ団 ノイマイヤー振付『ロミオとジュリエット』初演 (1演目)
   3月 モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 (2演目)
   4月 ウィーン国立バレエ団 (2演目)
   6月 シュツットガルト・バレエ団 (2演目)
   7月−8月 第13回世界バレエフェスティバル (2演目)

S会員 1口=320,000円
A会員 1口=280,000円
B会員 1口=240,000円

【4回払い】
S会員:80,000円×4回
A会員:70,000円×4回
B会員:60,000円×4回
  第1期(2010年6月)
  第2期(2010年12月)
  第3期(2011年6月)
  第4期(2011年12月)


■ モーリス・ベジャール・バレエ団 2010年日本公演

『80分間世界一周』
11月8日(月)19:00
11月9日(火)19:00
11月10日(水)19:00
会場:東京文化会館

『アリア』『三つのソナタ』『火の鳥』
11月13日(土)15:00
11月14日(日)15:00
会場:東京文化会館

一般発売:7月初旬


今回も継続するつもりです。たぶん、あと2年間はバレエ熱も冷めることはないだろうし。それよりも2年後、同じ仕事をしているかどうかのほうが微妙だけど。今は少しでも祭典費の足しにするため、マラーホフのAプロもロイヤルの『うたかた』も、追加するのはやめようかな、と。それもなんだか寂しいけど、、、。それにしても、2年分とはいえ32万はキツイ。どうなることやら…。
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2010年04月28日

小林紀子バレエシアター『眠れる森の美女』他/明日発売のチケット

小林紀子バレエシアター、ケネス・マクミラン版『眠れる森の美女』の発売日が明日(29日)です。マクミラン版の『眠り』は昨年4月以来の再演ですね〜。今回のゲストは、ウィーン国立歌劇場バレエ団のプリンシパル、ロマン・ラツィックです。オーロラは島添さんと高橋さんのダブルキャスト。DANZAによると、ラツィックは日本初登場だそうです。ルグリが芸術監督に就任することが決まっているカンパニーだけに、そのプリンシパルであるラツィックがどんなダンサーなのか、気になりますよね。来年にはルグリがウィーンの仲間を連れてやってくるので、その中に入っているかな〜と想像したり。さらにDANZAによれば、小野絢子さんと八幡顕光さんがフロリナ皇女とブルーバードに配役されているそうです(全日程かどうかは書かれていないのでわからないけど)。
eプラスでは、既に4/21から一般発売を開始していました。気が付かなかった、、、。

■ 小林紀子バレエシアター 第96回公演 マクミラン版『眠れる森の美女』

6月4日(金)18:30
  オーロラ姫:島添亮子
  デジレ王子:ロマン・ラツィック
  カラボス:楠元郁子
6月5日(土)15:00
  オーロラ姫:高橋怜子
  デジレ王子:ロマン・ラツィック
  カラボス:楠元郁子
6月6日(日)15:00
  オーロラ姫:島添亮子
  デジレ王子:ロマン・ラツィック
  カラボス:楠元郁子

大森結城、大和雅美、中尾充宏、八幡顕光、横関雄一郎、小野絢子、萱嶋みゆき

会場:新国立劇場 中劇場
S席:12,000円 A席:10,000円 B席:8,000円 C席:6,000円
一般発売:4月29日(木・祝)

電子チケットぴあ
eプラス

他にも明日(29日)発売のチケットがあります。
新国立劇場の<こどものためのバレエ劇場>『しらゆき姫』は、明日が一般発売ですが、大人だけの発売日は5月15日(土)らしい。鏡の精ミラーに輪島さんがキャスティングされてますね〜。

■ 新国立劇場 こどものためのバレエ劇場『しらゆき姫』

7月23日(金)11:30/15:00
7月24日(土)11:30/15:00
7月25日(日)11:30/15:00

【キャスト/昼】
しらゆき姫:さいとう美帆
王子レックス:江本 拓
お妃:厚木三杏
鏡の精ミラー:輪島拓也
【キャスト/夜】
しらゆき姫:小野絢子
王子レックス:貝川鐡夫
お妃:大湊由美
鏡の精ミラー:小笠原一真

会場:新国立劇場 中劇場
全席指定:2,100円
一般発売:4月29日(木・祝)
大人だけの発売日:5月15日(土) ※残席がある場合に限ります

電子チケットぴあ
eプラス


そしてもう一つ。東京インターナショナルバレエカンパニーの『夏休み親子芸術劇場』には、ベルリンのライナー・クレンシュテッターなどが出演。

■ 『夏休み親子芸術劇場』
パキータ・バレエコンサート/『ドン・キホーテ』全幕

8月14日(土)16:30
8月15日(日)16:30
会場:めぐろパーシモンホール
S席:5,000円 A席:4,000円

電子チケットぴあ
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2010年04月27日

山海塾『KARA・MI』写真

メールで教えていただいたんですが(ありがとうございますー♪♪)、山海塾の新作『KARA・MI』の写真が見られるサイトがあります。一般公開の前日のフォトコールの写真のようです。新作もすごそうだな〜(♪)。膨大な量の美しい写真1枚1枚にウットリです。


http://www.fedephoto.com/fotoweb/Grid_content.fwx?folderid=5000&rows=4&columns=4&search=
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山海塾 2010新作『KARA・MI』

山海塾の新作世界初演が昨日4月26日に幕を開けました。本当はちゃんと昨日のうちに書きたかったんだけど、うっかり寝てしまった、、、。新作のタイトルは『KARA・MI』だそうです。少し前に、新作のタイトルが発表されるという夢を見たんですが(苦笑)、もちろんハズレてしまいました。音楽を担当されている吉川さんや舞踏手の市原さんのツイッターのおかげで、世界初演がジワジワと近づいてくるが感じられ、高揚感を味わうことができて、とっても有り難かったです。早く日本でも見たい!
パリ市立劇場のサイトを見ると、出演者は8人。天児さん、蝉丸さん、岩下さん、竹内さん、市原さん、長谷川さん、松岡さん、浅井さんです。お、浅井さんも参加されてるんですね〜。

次の日本での公演は12月の相模大野のようです。新作の日本公演は2011年の1月になるみたいですね。今年の秋はワールド・ツアーがあるので、フェスティバル/トーキョーは参加しそうにないですね…。残念、、、。

パリ市立劇場
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2010年04月26日

『ザ・カブキ』2日目〜。

次回の祭典ラインナップが発表されたので、そちらを先に書いてしまいましたが、今日は『ザ・カブキ』の2日目でした。何人かの初役と、水香さんの日本初披露などもありましたが、概ねベテラン勢の今日がファースト・キャストです。初役満載の初日も、驚くほどフレッシュで鮮やかな舞台が素晴らしかったけど、今日の舞台はやっぱりすごかった。「ファースト・キャストは伊達じゃない!」と思わせる舞台でした。それぞれのキャラが際立っているし、その彼らが演じれば場面の意味や登場人物の関係性や感情など、すべてが際立つ。そして、なんと言っても場の緊張感が違う。いや、昨日のフレッシュな空気感もすごくよかったんですよ〜。これほど違う2つの舞台を見ることができて、楽しむことができて、幸せだな〜、と。

水香さんの顔世御前が思ったよりよかったです。スタイルの良さでは二階堂さんも水香さんも甲乙つけ難いといったところですが、流石に終盤の凄みは水香さんのほうがありました。いや、私的には二階堂さんの終始楚々とした佇まいも好きだったんですが。個性もキャリアも違いますからね〜。二階堂さんは今の彼女に表現できる顔世を、最善の方法で演じたと思います。そういう意味では度胸があるな、と。もちろん、彼女はただ一生懸命だったのだと思いますが、それにしても立派な舞台姿でした。で、水香さんですが、特に後半がよかったと思います。丸いお顔はそれほど気にならなかったんだけど、でもたぶん、笑わない表情のほうがよかったと思う。笑うと素の彼女が垣間見えてしまって、ちょっと現実に引き戻されるような気がしました。コケティッシュさが現代的過ぎるというか。なので、「兜改め」のにこやかな場面よりも、師直に言い寄られるところから後がよかったな、と。「雪の別れ」では、普段あまり見たことがないような目をしていました。力強くも静かな、訴えかける目。う〜ん、上手く言えないんだけど、大きな目が印象的な水香さんの、いつもの目じゃなかったんですよね。ちゃんと顔世になっていたんじゃないかな、と。友佳理さんや吉岡さんの顔世のように、そこにいるだけで目が離せないという凄まじい存在感には及ばないかもしれないけど、ちゃんと凄みがありました。

後藤さんの由良之助はハマリ役。今日もやっぱりよかったです。冒頭、若者のリーダー然とした佇まいと、どこかナイーブな青年像。絶対的なリーダーではなくて、頭一つ出たくらいのリーダー感が持ち味だと思うんだけど、周りが若返ってくるとどんどんリーダー度が増してしまうような気もする。刀に触れた瞬間からタイムスリップしていく様子が、非常にわかりやすいのも流石です。行きつ戻りつしながら、徐々に物語にシンクロしていくのがわかりやすい。1幕ラストのソロでは、やはり終盤いっぱいいっぱいになってくるのが、後藤さんだな〜と。いえ、これは悪口ではないです。
討ち入りの場面では、もっと何かが降りてくるときもあるんですが、今日もよかったですよ〜。太鼓を打ち鳴らしながら前進してくるところで、真っ直ぐに前を見つめる目がいい。初日の弾さんは太鼓の辺りを見ていたようで、下を向いていたのが勿体無かったなぁ、と。
師直の首をはねた後、涅槃の場面での透き通りっぷりはすごかった。あぁもう、向こう側に行っているんだなぁ、という。

なんでしょうね〜、もう師直ばっかり見ちゃうんですよね〜(♪)。でも、そういえば師直って出番少ないですよね、、、。1幕の前半だけ…。やっぱり脚が美しい。そして踊りが軽い。いや、重厚なんだけど、軽いんです。正反対のものなはずなのに、同居している。袴ごとスッ、フワッと跳び上がるのが格好良かったです。
木村さんの師直と平野さんの塩冶判官の「殿中松の間」の緊迫感がすごい。説明がなくても伝わる、2人の間の緊張感。そしてあの、怒りに震える平野さんの目。刀を向けられた木村さんの「オヨヨヨヨ〜」が憎たらしくらいに面白い(褒めてます)。

凄まじい気合で演じきる平野さんの切腹シーンは、私の中では名演の一つ。平野さんが最も色気を発するのは、塩冶判官だと思うんですよね〜。それはウェットな色気ではなく、青年っぽい涼やかさを残した色気。見開いた力強い目に、ポンと入れた赤が美しいです。そして、由良之助に囁く横顔が色っぽい。今日の平野さんは、刀を横に引くとき、気合で開いた口元が笑っているように見えました。笑ったのか、鬼気迫りすぎてまるで笑っているように見えたのか、いずれにしても目が釘付けでした。

すみません、力尽きたので後は簡単に、、、。

「現代の東京」、冒頭のソロは氷室さんじゃありませんでした。若手だったみたいだけど、誰かわからなかった…(気になる〜)。定九郎の松下さんはやっぱり格好良い。師直もいいけど、定九郎を踊らないのは勿体無いと思ってしまうほど。直義の武尊さんは、踊りはやや硬かったけど、重みのある存在感はよかった。
初日の塩冶判官といい、今日の勘平といい、長瀬さんがすごくいい。また一つステージが上がった感がありました。長瀬さんの個性でもあるナルシスト的な部分と進化した色気が、いい感じに溶け合ってきたような気がします。
前に見たときは、お人形みたいで可愛いな〜♪と思った小出さんのおかる。今回は格段に色っぽくなっていて、とてもよかった。小出さんと長瀬さんの「おかる、勘平」は、正に逢瀬という感じでした。初日の場合、宮本さんが可愛いからな〜(褒めてます)。
同じくどちらかといえば可愛い感じがするのが、初日の氷室さんの伴内と小笠原さんの定九郎。高橋さんの伴内、松下さんの定九郎は、どちらかといえば格好良い。高橋さんの伴内はいいですよね〜、やっぱり。もう伴内は高橋さんに染み込んでるよな、と。
井上さんの力弥もよかったです〜♪(レンスキー、楽しみだな〜)

初日は、籠に揺られて売られていくおかると、間際に駆けつけた勘平の手が、一瞬触れたんですよね。今日は間に合わなかった。2人の手は虚しく空中に伸ばされたまま、触れることはありませんでした。どちらの演出もいいなぁと思ってしまった。

討ち入りの場面はやっぱり心躍るというか、何度見ても感動的。男性ダンサーがあれだけの人数で踊るって、圧巻の景色だよな〜、と。討ち入りから涅槃まで息も吐かせない展開と、黛さんの音楽もすごい。涅槃の場面では、初日よりも込み上げるものがありました。

新・由良之助の弾さんもす〜ごくよかったし、やっぱり後藤さんにもまだまだずっと踊ってほしいと思ったし、そんな2日間でした。今後しばらくは後藤・柄本の2本柱でいくんでしょうか。高岸さんはもう踊らないのかなぁ。もう1度みたいな〜。
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2010年04月25日

第23回バレエの祭典ラインナップ

第23回バレエの祭典のラインナップが発表されました!(メールで教えていただきました。ありがとうございますー♪)

30周年記念の特別シリーズということで、かなり盛りだくさんなラインナップになっています。期間も長いですよね? まさか、再来年のバレエフェスまで入ってくるとは思わなかったな〜。予想範囲内のものから予想外のものまで、どれも楽しみです♪ 
それにしてもS会員32万円って。払えるかな〜(苦笑)。

  <第23回 バレエの祭典ラインナップ>

【2010年11月】
モーリス・ベジャール・バレエ団 (2演目)
◆『80分間世界一周』
◆『火の鳥』『3人のソナタ』『アリア』

【2011年1月】
ベルリン国立バレエ団 (2演目)
◆ウラジーミル・マラーホフ振付『シンデレラ』
◆ボリス・エイフマン振付『チャイコフスキー』

【2011年5月】
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 (2演目)
◆ピーター・ライト版『眠れる森の美女』 ゲスト:タマラ・ロホ
◆フレデリック・アシュトン振付『真夏の夜の夢』『ダフニスとクロエ』 ゲスト:吉田都

【2011年7月】
マニュエル・ルグリとウィーンの仲間たち (1演目)

【2011年8月】
ニコラ・ル・リッシュと華麗なるスターたち (1演目)

【2011年10月−11月】
シルヴィ・ギエム<さようなら、トウ・シューズ> (2演目)
◆フレデリック・アシュトン振付『田園の出来事』/『マルグリットとアルマン』他

【2012年1月】
東京バレエ団 ノイマイヤー振付『ロミオとジュリエット』初演 (1演目)

【2012年3月】
モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 (2演目)
◆<バレエ・リュス・プロ>他

【2012年4月】
ウィーン国立バレエ団 (2演目)
※演目未定

【2012年6月】
シュツットガルト・バレエ団 (2演目)
◆ジョン・クランコ振付『白鳥の湖』
◆ジョン・クランコ振付『じゃじゃ馬ならし』

【2012年7月−8月】
第13回世界バレエフェスティバル (2演目)
◆Aプロ
◆Bプロ

S会員 1口=320,000円
A会員 1口=280,000円
B会員 1口=240,000円

2010年5月25日(火)より新規会員受付開始

【入会特典】
マラーホフ率いるベルリン国立バレエ団公演ゲネプロにご招待
(『シンデレラ』『チャイコフスキー』の、いずれか1演目)
第13回世界バレエフェスティバル クラスレッスン見学会にご招待

NBS 第23回バレエの祭典

■モーリス・ベジャール・バレエ団
本家の「火の鳥」を見るのは初めて。那須野さんも踊ってくれますよね。楽しみ〜。
■ベルリン国立バレエ
既に情報が出ていた『シンデレラ』と、もう一つの演目はエイフマンの『チャイコフスキー』でしたね。これは楽しみ!
■英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
是非来日してほしいと思っていたので嬉しいです。『眠り』のゲストにタマラ・ロホ、<アシュトン・プロ>のゲストに吉田都さん。忙しくなりそうだ(苦笑)。私にとって重要なのは、ツァオ・チーが来てくれるかどうかということです。
■マニュエル・ルグリとウィーンの仲間たち
来年も日本で踊ると言っていたのは、これだったのね〜。さらに翌年にはウィーン国立バレエ団の来日もあるので、団員の顔見せにもなるな、と。
■ニコラ・ル・リッシュと華麗なるスターたち
ルグリのシリーズに継ぐパリ・オペ企画、というところでしょうか。誰が来るのか楽しみ〜。
■シルヴィ・ギエム<さようなら、トウ・シューズ>
そうかぁ、、、。最後のトウ・シューズと聞くと、やはり寂しい気がしますね…。久々の『田園の出来事』が楽しみ! できればムッルを呼んでほしいな〜。東バの演目も気になります。
■東京バレエ団 ノイマイヤー振付『ロミオとジュリエット』初演
何かノイマイヤー作品をレパートリーに入れるだろうとは思っていましたが、『ロミジュリ』でしたか〜。まさか木村さんがロミオってことは、ないですよね…(希望は捨てたくないが)。ティボルトかな〜(それはそれで楽しみすぎる)。ロミオは、後藤さん、長瀬さん、弾さん辺りでしょうか。ジュリエットは吉岡さん、小出さん、佐伯さん、田中さん辺りかな〜。私としては友佳理さんや木村さんにも踊ってほしいんだけど、どうなるかな、、。
■モナコ公国モンテカルロ・バレエ団
いつも光藍社が呼んでいたモンテカルロ・バレエが、なんとNBSに。びっくりしたけど、NBSの公演と重ならないで済むので私としては嬉しい。
■ウィーン国立バレエ団
ルグリが芸監になるので、たぶん来るだろうという気はしてました。まだ見たことのないカンパニーの公演は、とても楽しみ。ルグリは踊るんでしょうか?
■シュツットガルト・バレエ団
やった〜♪、、、と言っても2年後の話ですが(苦笑)。ついに『じゃじゃ馬ならし』を全幕で見られるんですね〜。クランコ版『白鳥』も楽しみです。
■第13回世界バレエフェスティバル
2年後か〜。ギエム、マラーホフ、ルグリ、ジルたちは出演するでしょうか。
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『ザ・カブキ』初日、その2。

『ザ・カブキ』初日の感想の続きです。でも、1幕辺りで力尽きた、、、。全部書いてから、とか思ってるとそのまま放置してしまうことが多いので、無理矢理UPです。

東京バレエ団『ザ・カブキ』2010年4月24日(土)15:00 Bunkamuraオーチャードホール

大星由良之介:柄本弾
直義:森川茉央
塩冶判官:長瀬直義
顔世御前:二階堂由依
力弥:青木淳一
高師直:松下裕次
判内:氷室友
勘平:宮本祐宜
おかる:佐伯知香
現代の勘平:井上良太
現代のおかる:河合眞里
石堂:谷口真幸
薬師寺:梅澤紘貴
定九郎:小笠原亮
遊女:吉川留衣
与市兵衛:永田雄大
おかや:田中結子
お才:井脇幸江
ヴァリエーション1:小笠原亮
ヴァリエーション2:宮本祐宜

初めて見たときには度肝を抜かれた冒頭の「現代の東京」。今では妙に好きな場面です。ここ最近は氷室さんが踊っていたソロは、今日は高橋さん(氷室さんが伴内なので)。しかも初役だったようです。格好良かった〜♪ ところが、後ろで岡崎さんもいい動きをしているので、どちらも見たくて困ってしまいました。しかも、なんと群舞に木村さんがいたので、それに気付いてからはほとんど木村さんしか見てなかったかも(苦笑)。というか、なんで木村さんがそんなところにいるのー!! 一生懸命、空キーボード打ってましたよ(♪)。

というわけで、見たいところがたくさんあって、弾さんの由良之助に行き着くまで時間がかかってしまいました、、(スマン)。まあ、そりゃあ高岸大将ほど幕開きからドカっと居座ってはいなかったのかも。いや、それよりもやはり、周りが忙しかったのか…。弾さんの踊りは結構好きです。伸びやかで甘さがあり、爪先や指先もどんどん綺麗になっていると思います。気になるのは、軸足が甘いかな〜というくらいかな〜。そして、なかなかいい顔つきしてきたなぁ、と。彼はどこか空虚さを抱えているんだけど、それが何なのか、何故なのか、自分でもよくわかっていないし、わかっていないこともわかっていない、というような感じの若者像と言いますか、実に弾さんらしかったのではないか、と。

「兜改め」では、ほとんどが初役。とは言え、長瀬さんも松下さんも宮本さんも既に場数を踏んでいるので、不安はなかったです。その「兜改め」の場面で、予想外に存在感を発揮していたのが二階堂さんの顔世御前だったかも。そのスタイルの美しさだけでなく、踊りも堂に入っているように見えたし、思わず目で追ってしまいました。
師直の松下さんは、とにかく踊りがキレる。袴捌きもバッサバッサと鮮やかで、気持ちが良かった。そして、ネト〜っとしたいやらしい目つきが上手い。いやはや、悪〜い人でした。木村さんと松下さんって、まったく違う個性のようだけど、「タムタム」に続き役が重なるというのが面白いなぁ、と(だからと言って、木村さんがパックを踊れるかと言ったら違うんだけど)。
長瀬さんの塩冶判官もすごくよかったです〜。首藤さんと平野さんしか見てないけど、これまでで一番艶めかしかったんじゃないだろうか。ウェットな色気と、ピュアな永遠の青年っぽさが共存した、独特の雰囲気を持った人だなぁ、と。入り込んだ役作りもすごく好きです。悲しげな目がとても印象的。そして、あんなに艶めかしい切腹の場面は初めてでしたよ〜。由良之助の到着を力弥に尋ねるときの、切迫した表情の艶めかしいこと。平野さんは自慢の目力で、わりと男っぽい塩冶判官なんですが、長瀬さんは女性より色っぽいんじゃないかと思うほど、本当に匂い立つような塩冶判官でした。
そして、宮本さんの勘平も、いろいろな表情を見せてくれてよかった。おかるとの逢瀬でにこやかな宮本さん、おかるの故郷に落ちてションボリしてる宮本さんなど、いろいろ楽しかったです。

力弥の青木さんも初々しくて可愛かったし、現代の勘平の井上さんもハマってたな〜。素肌にスカジャン(笑)も似合ってました。河合さんも可愛い。石堂と薬師寺は谷口さんと梅澤さん。何故か野辺さんと宮本さんが印象的だったなぁと思い出したりして、、。

氷室さんの伴内もすごくよかった。軽妙で、ちょっと色気がある。狂言回し的な役割も軽やかにこなしていたし、場面転換の間に幕の前に氷室さんの伴内が出てくると、スパイスが効いて引き締まる感じがしました。ん〜でも、効き過ぎないというか、いい塩梅のスパイス加減というか。氷室さんって、印象に残る役作りをするような気がします。派手さはないかもしれないけど、必ずポッと印象に残るんです。

「城明け渡し」の場面では、床に転がった血判状がまったく見えず…。オーチャードの舞台は高いからなぁ、、、。ドミノ式に血判を押すところでは、ややウェーブが乱れたようにも見えました。

猪が相変わらず可愛い〜♪(今回の中身は岡崎さんだそうです)。勘平が切腹した場面では、ちゃんと猪もストップモーションで前足上げて止まってるんですよ〜。そしてゆっくり後ずさり。今回もやっぱり可愛すぎました。
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2010年04月24日

『ザ・カブキ』初日!

というわけで、無理矢理ラ・シルの感想をねじ込みましたが、今度はちゃんとカブキの感想を。と言っても、とりあえず由良之助と顔世御前だけ〜、、、。

『ザ・カブキ』初日は初役が満載です。注目はやはり新・由良之助と新・顔世御前だと思うんですが、東バ好きの私としては、それ以外の初役もとても楽しみにしていました。初役と言っても、弾さんと二階堂さん以外は既に活躍している中堅ダンサーたちですので、ほとんど不安はなく、もうただただ楽しみ。松下さんの師直も、長瀬さんの塩冶判官も、宮本さんの勘平も、小笠原さんの定九郎も、伴内の氷室さんも、そして吉川さんの遊女も、加えて井上さんの現代の勘平などなど、みんなとってもよかったです。

実に18年振りとなった新・由良之助の誕生。しかも、柄本弾さんは海外公演でもまだ踊っていないはずなので、正真正銘の初役デビューです。ベジャールが残してくれた、東京バレエ団にとって大事な作品『ザ・カブキ』で、18年振りの由良之助の誕生をこの目で目撃できるという、貴重な舞台でした。今年の1月に『ラ・シルフィード』でジェイムズに抜擢された弾さんの、更なる大役への挑戦だったわけですが、素晴らしいデビューだったと思います。
いや〜、とにかく「よくやった!」というか、期待を裏切りませんでした。ジェイムズを踊ったとき、どこか今どきの香を漂わせていた弾さんなので、現代の若者として登場する由良之助にはピッタリの風情。しかしそれだけでなく、内にほんのりと力強さを秘めた青年でした。ええ、「ほんのり」です。それは決して悪口ではなくて(笑)。彼自身の揺らぎと、現代の青年としての由良之助の揺らぎが重なるようでした。タイムスリップした若者に、徐々に由良之助がシンクロしていく。血判状のあたりから表情が変わりはじめ、彼が物語の中心を背負っていくのが感じられました。とても若い、初々しい弾さんの由良之助ですが、どこか頼りがいがあるように感じたんです。それは「頼りがい」というよりは、やはり「期待」だったのかもしれません。まだ揺らぎはあるものの、物語の中心を背負うに足る空気を持っている弾さんに、何か期待感を感じずにはいられませんでした。
1幕最後の8分間あるという由良之助のソロも、とてもよかったと思います。終盤のキレはもう一歩だったものの、スタミナを切らさずに踊りきった。実は、終盤はもっと苦しそうな顔をして踊るんじゃないかと思ってたんですよ。ところが、ラストまできちんと持っていった。成長する男だな〜、と。何もない舞台で、身体一つで踊る8分間。舞台を支配する、初々しい力がありました。

新・由良之助の誕生させどきって、難しかったと思うんですよね〜。高岸さんや後藤さんがバリバリ踊っているうちはそんな必要はなくても、いつか必ず入れ替わりは訪れるわけで。弾さんがアンダースタディについたのは2008年。それ以前にも何人もいたのかもしれません。どこで誰を正式に抜擢するか。しかも、おいそれと失敗はできない。そしてこれは私の気持ちですが、できれば由良之助はコロコロと変えないでほしい。今日の弾さんは、まだ課題はあったと思うんですが、未来を感じさせるいいデビューだったと思います。

顔世御前の二階堂由依さんもよかったです。スラリと長身で、とにかく脚が長い。面長なので、白塗りのメイクも似合ってました。あの長い脚で踊られると、それだけでもう迫力。でも、実は脚よりも、手の表情が美しくて印象的でした。踊りは思っていたよりも安定感がありとてもよかったし、何よりも彼女には人を惹きつける雰囲気があるように思いました。あのスタイルのせいなのかどうかはわかりませんが、「兜改め」の場面では思わず目が行ってしまった。控えめだけど、清廉な美しさがありました。
例えば討ち入りの直前、四十七士を迎え入れる音楽の中、波に押し流されていく場面などでは、音楽の力に呑み込まれてしまいそうで、「頑張れ〜」と思うところもありました。その辺は、これから経験が物を言うのではないか、と。かと言って物足りなかったわけではなく、初々しい中にも不思議と肝の据わった落ち着きがあり、いい顔世に育つのではないかという期待感も抱きました。
posted by uno at 21:45| Comment(2) | バレエ公演2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カブキの前にラ・シル、、、

東京バレエ団『ザ・カブキ』、初日の公演に行ってまいりました。注目は18年振りの誕生となった新・由良之助の柄本弾さん。とってもいい初役デビューだったと思います〜♪ が、カブキの前に、今年1月の『ラ・シルフィード』での弾さんの感想をUPしてもいいでしょうか、、。『ラ・シル』の感想は途中まで書いてそのまま放置してしまったんですが、弾さんの部分はとりあえず書き終わっていたので。やはり、ちゃんと成長を追いたいなと思って。

今さら感はありますので、ご興味があれば…。
(ところどころ直したいところもあったけど、我慢してそのままUP)


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posted by uno at 21:18| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする