2010年03月20日

『ジゼル』2日目(ジルベール&エイマン)

パリ・オペ『ジゼル』、2日目の公演に行ってまいりました。今日は一番若いペア、ドロテ・ジルベールとマチアス・エイマンです。いや〜、若い2人に素敵な舞台を見せてもらいました。決して未熟という意味ではなく、とにかく若い、なんとも瑞々しい舞台。それは、ただフレッシュなだけの舞台ではなく、若い2人が目指す高みが見えるというか、その真剣で志の高い舞台姿は感動的ですらありました。


1幕のドロテは予想通りの可愛さでとてもよかったんですが、驚いたのは2幕です。健康的な彼女に2幕のジゼルはどうかな〜と思っていたんですが、1幕の元気な女の子と同一人物とは思えないほどの静を表現していました。

余談ですが、小出さんや水香さんのジゼル・デビューを見たときも、「予想外に2幕が良い」と思ったんですよね。なんだろう、若いダンサー、あるいは役デビューの『ジゼル』を見ていると、1幕の難しさを感じるような気がします。いや、もちろんどちらも難しいとは思うんですが、私が勝手に『ジゼル』は2幕が難しいと思い込んでいたのかもしれません。若いダンサーが若いジゼルを演じるのって、反って難しいのかもしれない。初日のルテステュにしろ、吉岡美佳さんや斎藤友佳理さんにしろ(いつも例えが東バですみません…)、年齢を重ねた踊り手のほうが、1幕のジゼルの幼さや無垢さを表現できているような気がするんです。逆に若いドロテや小出さんのジゼルのほうが、大人っぽ見えるという不思議。


で、ドロテですが、1幕では素直で初心なとても可愛い女の子。あの、真っ直ぐに育った感じの素直さがすごくよかった。彼女の元来の生き生きとした魅力が出ていて、身体の弱いという感じは控えめだったかも。

そして驚いた2幕。上でも書きましたが、1幕の元気な少女と同一人物とは思えないほど、静のジゼル。踊りはゆったりと柔らかで、人間的な温かさを残したウィリでした。何よりすごかったのは、足音が一切しなかったことです。両足で着地するときには、流石にストンと音がしていましたが、それ以外ではほとんど足音をさせていませんでした。足音がしないことが全てではないけど、あそこまで無音なのはすごい。舞台を無音で走る姿に、ゾクッとするほどでした。ウィリとなって最初に踊る場面でも、その生気のなさが人ならざる精霊の雰囲気を醸し出していてよかった。


そしてマチアス・エイマンですよ〜。なんてエレガントで柔らかい踊り! ちょっとした跳躍がいちいち高い(褒めてます)。滞空時間の長い跳躍は、スローモーションのようにゆっくりと下りてきます。着地ってこんなに時間かかったっけ〜と、真面目に思うほど。超連続のアントルシャシス(っていうのかな)も凄すぎました。美しい爪先は言うまでもなく、とにかくジャンプが高いんですよ〜。そんなに人ってふんわり高く跳べるのかっていうくらい、それこそトランポリンでも使ってるみたいに跳ぶんです。

高圧的な威厳まではないけれども、育ちが良いのは一目瞭然という1幕のエイマン。ジゼルのことはとても好きそう。若い2人の熱々ウットリな雰囲気に、やや照れくささを感じる私(笑)。若さと、ちょっと幼さを感じさせるアルブレヒトなだけに、その後の後悔がより痛々しい。浅はかだった自分の、あるいは若さゆえの過ちを唐突に見せ付けられたような痛々しさというか。倒れたジゼルの足元にしがみついて泣く様が印象的。


なんと言っても2人とも、2幕で目を見張るような踊りを見せてくれました。まったくポワントの音をさせないドロテ。緩やかで柔らかい踊りは、体重を感じさせません。ウィリとなって踊る場面や、連続のジュテで袖に消える場面など、力強い踊りでも決して「元気」とは違う、人ならざる空気を醸し出します。後ろ向きで下手に退場するときのパ・ド・ブレのスピードもすごかった。そして、エイマンの美しい爪先、柔らかな着地、全てにエレガントな踊り。跳躍は信じられないくらい高く、何度も会場から感嘆の声が漏れるほど。

ただ、私が彼らに感心したのは、その技術の高さではなく、技術の高さをも駆使して『ジゼル』の2幕の幻想性、精神性を表現しようとしていたことです。確かに彼らの踊りはすごかったし、それだけでも見る価値はあったかも。でも、それは決して技術の誇示ではなく、『ジゼル』という作品を表現するための、自分たちが目指す高みへ到達するための手段だったのだと思います。少なくとも私には、技術だけの誇示には映らなかったな〜、と。
posted by uno at 03:04| Comment(2) | バレエ公演2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

ちょこっと初日(パリ・オペ『ジゼル』3/18)

初日の気になったところを簡単に〜。

ヒゲを蓄えた(もちろん付けヒゲ)ヒラリオンのジョシュア・オファルトが可愛い…(♪)。熱い演技ではないのでちょっと薄いかな〜という感じもしたんですが、彼なりの一貫したヒラリオンを演じている感じはしました。ジゼル大好き〜♪という感じは控えめだったかも。ちょっと粗野で、先のことを考えずに行動しちゃうタイプ。アルブレヒトの高圧的な態度にも怯まない、負けん気の強いヒラリオンでした。
アルブレヒトの正体を暴く場面で、無言で剣を差し出すところがよかった。ジゼルを胸に抱きながら、彼女の肩越しにジッとヒラリオンと睨み合うアルブレヒト。アルブレヒトが挑発に乗るまで、ただジッと無言で剣を差し出してるのがいいんですよ〜。ジゼルを押し退けて、ヒラリオンの挑発に乗るアルブレヒト。この場合、先に行動を起こしたほうが負けだよなぁ、と。ヒラリオンの長い無言の挑発の場面が、私のお気に入り〜。
狂乱の場面でもちょっと大人しかったけど、ジゼルが死んだあと、上手で一人悲しみを堪えている感じがよかった。まあぁなんていうか、ジョシュア・オファルトが可愛かったので、とても楽しかったです(結局それ…)。
2幕でやっと踊りを見せてくれるわけですが、跳躍も高いし、最後の長〜いシェネもとっても綺麗でした(ゲネプロのほうがシェネが長くて感動したけど)。

クールランド大公としては若すぎるよな〜というヤン・サイズですが、それは置いといて、とっても格好良かったです〜。ルテステュのインタビューによると、ジゼルは大公の「落としだね」ということらしいです。去り際、ひざまずいたジゼルの顔を上げ、意味あり気にジゼルとベルタを2度3度と交互に見やる大公。ジゼルは不審気に母ベルタの様子を窺うも、母は無言。

2幕のコール・ドもとてもよかったです。前回の日本公演のときのイメージよりも、踊り自体も揃っている印象でした。でも何より、ウィリとしての意志が揃っているのが、怖さを感じさせて印象的。踊りの部分とは別に、マイムの動きになると機械的でキビキビしているのが、人ならざるものの雰囲気が出ていて怖いんです。一人一人の意志が集まって、一つの大きな意志になっている。ウィリたちが一つの生き物のようで、すごくよかった。
ミルタのジロが美しかったです〜。静かな迫力のある踊り。特に、コール・ドがアラベスクで交差したあとにジュテで飛び込んでくる場面では、その圧倒的な迫力に、人ならざるものを感じずにはいられませんでした。
posted by uno at 14:24| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょこっと雑感、『ジゼル』初日(ルテステュ&マルティネス)

パリ・オペラ座バレエ団『ジゼル』の初日に行ってまいりました。なんだか会場がとっても賑わっていました。大入だったのかしら。
公演はとてもよかったです。装置はシンプルだけど、視覚にも面白い絶妙な作りではないか、と。1幕では、舞台中央奥から登場するときは、坂を降りてグルリと少し遠回りをしないと出てこられません。坂を横切った人物が一旦視界から消えて、やっと舞台に登場する感じ(上手く言えなくてすみません)。実際には狭い舞台だけど、一度ターンしないと出てこられないことで、坂の上は少し遠い場所に見せることができる。だから、ヒラリオンが呼び止めてもウィルフリードは気付かない、と。2幕でも、ミルタがパ・ド・ブレで袖に消えるときに、木立の合間にミルタの姿が何度か垣間見えるのが幻想的で素敵でした。くすんだ色で統一された衣裳も素敵だったし、貴族たちの衣裳もそれはもう豪華。ウィリたちのロマンチックチュチュは何枚も重ねられていて質量感があるのに、ふんわりと柔らか。装置にしろ衣裳にしろ、そしてダンサーたちのパフォーマンスも、上質なものを見たな〜という感じでした。先週の『シンデレラ』ほどではないけど、『ジゼル』でも人海戦術の効果大。特に1幕のペザントの場面は印象的でした。村人たちやジゼルの友人、そして貴族たちがグルリと囲み、舞台を賑やかに演出します。舞台上が人物で賑やか、しかも衣裳の質が良いって、豪華ですよね〜。流石だな、と。賑やかな場面を賑やかに見せるのって、お金がかかることなんだよな〜、などと思ってしまいました。

ルテステュのジゼルがすごくよかった。クールビューティーで、大人の女性の雰囲気が魅力の彼女なので、1幕のジゼルは似合わないんじゃ、、、と思っていたんですが、まったくそんなことはなく、とても可愛らしかったです。大人しくてちょっとシャイなところもあるけど、無邪気で純真なジゼル。その心は繊細で壊れやすく、悲しいことや辛いことには耐えられません。アルブレヒトとヒラリオンに険悪なムードが漂い、ヒラリオンがジゼルに跪いて愛を請うと、もう彼女はどうしていいかわからず、困惑というよりは混乱してしまいます。その、ちょっと何かあると混乱してしまう辺りも含め、どこかトリッキーというか、この先何かあったら心が壊れてしまうんじゃないかという張りつめた繊細さがあります。その繊細さに加え、彼女のほっそりとしたラインも手伝って、何か始めから不幸の陰を感じさせるジゼルでした。

でも、一番印象的だったのはルテステュの笑顔です。すごく幼い表情をして笑うんですよ〜。口を横に大きく引いて、なんとも幸福そうに笑うんです。普段のクールビューティーのルテステュからは想像もつかないような幼い笑顔。大袈裟でなく、あの笑顔には本当にビックリしました。また、そのいたいけな笑顔が、後で訪れる悲劇を思うと切ない、、。そして、笑ったときだけでなく、ちょっとした目の表情にも幼さが表れています。どういうふうに幼いのか上手く説明できないんだけど、例えば笑うときでも困ったときでも拗ねるときでも、そして誰かに視線を送るときも、その目には幼さや純真さが感じられるんです。すごいなぁ、と。ただ、それが狂気に近づくとき、例えば花占いの場面、自分の身体に異変を感じる場面、ウィリの話を聞かされる場面など、彼女の眼には暗い陰が宿り、その後の悲劇を予感させます。

昨日のゲネプロでも思ったんですが、ルテステュの(あるいはパリ・オペ版の)首飾りの捨て方が好き。アルブレヒトの態度にすべてを悟ったジゼルは、彼の頬に触れた自分の手を見つめ、半ば朦朧と首飾りを外すと、ポトッと手からこぼします。地面に投げつけるよりも、胸に迫るものがあるなぁ、と。
ルテステュの狂乱の場面も好きでした。やり過ぎず、表情も大きくは変えないんだけど、心が壊れて確実に向こう側に行ってしまった感じがする。舞台の中央で最初に顔を上げたとき、自分でも理解できない事態を把握しようとするかのように辺りを見回した彼女の、虚ろで少し怯えたような目が印象的でした。その後も、既に狂気に捕まった目と、それでも自分をくい止めようとするかのような困惑の目が入り混じり、大袈裟に表情を変えない分、心が悲鳴を上げているのが聞こえるようで、痛々しかったです。目の前にアルブレヒトがいても、「どなた…?」という感じ。誰かわからないというよりは、「私の愛したアルブレヒトではない」という感じだったのかもしれません。

2幕のルテステュもよかった。静かな表情で、生気を感じさせないジゼル。でも、決して冷たくはないんです。最初にアルブレヒトの前に姿を現し漂うときも、アルブレヒトとともに踊り続けるときも、大きな愛が彼を包んでいるのを感じずにはいられませんでした。

ルテステュの感想しか書けませんでしたが、この辺で〜、、、。続き、書けるかな…。
posted by uno at 04:17| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

ゲネプロ鑑賞会 パリ・オペ『ジゼル』3/17

昨日、バレエの祭典の特典であるゲネプロ鑑賞会に行ってまいりました。この日は、「東京文化会館が招待する青少年が参加」するとのことで、開演前にはロビーでお勉強会?みたいなものも開催されていました。青少年っていうから制服かと思ったら、皆さん私服でしたね〜。高校生くらいだったのかしら。
2階〜3階のあらかじめ指定された座席で鑑賞。ジゼルの墓があまり見えない位置だったので、良いところは本番までお預け状態でした(苦笑)。
途中、何度か進行がストップしたり、ルテステュやユレルがヴァリエーションを踊り直したり、マイクで指示が飛んだり、立ち位置を修正したりと、普段では見られないものが見られて、なかなか楽しかったです。踊りを省略している姿も見られました。そりゃ、全部本気でやってたら大変だよなぁ、と。本来はポワントで立つところを、ドゥミポワントで済ませたり。マルティネスは終盤の跳躍はほぼ省略してました。本来なら回転してバターン!と倒れるところも、「よいしょ」と腰を下ろして寝転がったりしてちょっと可愛い。ついに力尽きたはずのジョゼが、顔をヒョイと上げて位置を確認、ズルズルと移動したのも面白かったです。
カーテンコールの確認が終わると、ウィリたちが各々のカバンを持って舞台を横切る姿も面白かった。

一応キャスト表を配ってくれたので載せておきます。できれば自分がチケットを取っていないキャストがよかったんだけど、仕方ないですね〜。たぶん初日のキャストだろうと思ってたし。
話は変わりますが、今のところキャスト変更のお知らせがないので、ペッシュは大丈夫ということでしょうか。予定どおりアルブレヒトを踊ってくれるといいですね。

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演 舞台総稽古 『ジゼル』全2幕
2010年3月17日(水)18:30 東京文化会館
(実際には開演時間が18:45に変更されました)

ジゼル:アニエス・ルテステュ
アルブレヒト:ジョゼ・マルティネス
ヒラリオン:ジョシュア・オファルト

ウィルフリード:ジャン=クリストフ・ゲリ
ベルタ、ジゼルの母:ヴィヴィアン・デクチュール
クールランド大公:ヤン・サイズ
バチルド姫:ベアトリス・マルテル
ペザント・パ・ド・ドゥ:メラニー・ユレル、エマニュエル・ティボー
ミルタ:マリ=アニエス・ジロー

演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:コーエン・ケッセル

ルテステュのジゼルがとてもよかったです。華奢な身体も手伝って、何か始めから不幸な陰を漂わせているジゼルでした。狂乱の場面もやり過ぎず、よかった。首飾りの外し方がすごく好きでした。バッと外して投げ捨てるのではなく、ゆっくりと外して手からポトッと落とすんです。狂乱の場面の最初に、舞台の中央でゆっくりと顔を上げるところもよかった。自分でも事態を把握できずにいるような虚ろな面持ちで、大きく表情を変えることなく長い時間が過ぎます。心にぽっかりと穴が空いてしまって、既に彼女が向こう側に行ってしまったことが感じられ、なんだかとても悲しかったです。
posted by uno at 13:43| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

フィーリンのトークショー/他

え〜っと、いくつか公演を見に行ってるんですが、まったく感想が書けていません、、、。10日(水)にニーナ&グルジア国立バレエの『ジゼル』、12日(金)に同じく『ロミオとジュリエット』、そして14日(日)にパリ・オペの『シンデレラ』(ジロ&パケット)を見に行きました。ニーナとウヴァーロフの舞台はどちらも心温まる感動的なものだったし、パリ・オペの『シンデレラ』もとっても楽しかったです(♪)。エトワールになって初めての日本での舞台となるパケットも、とてもよかった。
何か書こうと思ってパソコンの前に座るんですけどね〜。悪戯に時間が過ぎていきます…。


『エトワール・ガラ』のチケットを、一般発売(3/13)でついつい取ってしまいました。チケットメイトの先行発売でAプロ・Bプロを1枚ずつ取ったんですが、ついつい…。『人魚姫』が見たくてAプロをもう1回見に行くことにしました。前回のように、演目が変更になって『人魚姫』がプログラムから消えちゃったりしたら泣くけど、、。チケットメイトの先行発売よりも好みの席が取れたのが、なんか釈然としないんですけどね〜。

チャコットのDance Cubeで、フィーリンのトークショーのレポートがUPされました。なんか、髪がツヤツヤ(♪)。現在はカンパニーのレベルアップに専心しているそうで、ナチョ・ドゥアトなど新作の上演にも力を入れているようです。今後は、ノイマイヤーの『人魚姫』を上演する予定もあるとのこと。そうなんだ〜。
  →Dance Cube

東バblogも更新。「稽古場より」は小笠原さんです。『ザ・カブキ』初役の男性陣の写真がいいですね〜。みんな本当に楽しみ。なんと、高橋竜太さんが冒頭の「現代の東京」のロックシーンで初技を披露するとのこと! いつも氷室さんが踊っている役のことですよね? そうか、氷室さんが伴内の日に高橋さんがロックを踊るんですね〜、きっと。
  →東京バレエ団

そうだ、カンフェティのフリーペーパー4月号に、二階堂由依さんと本弾さんのインタビューが載っていました。
  →WEB版 Confetti
posted by uno at 00:14| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

オーストラリア・バレエ団『白鳥の湖』【愛知】

オーストラリア・バレエ団の愛知公演の情報が、チケットぴあに出ました。相変わらず愛知は早いな〜。ところで、電子チケットぴあのサイトがリニューアルしましたよね。なんとなく使い辛いんですが、慣れていないだけでしょうか、、、。キーワード検索したときに、五十音順で出るのをどうにかしてほしいなぁ、と。やっぱり公演は日程順に出たほうが便利だと思うんですが、、、。それも慣れかなぁ。

名古屋の演目は『白鳥の湖』。10月21日(木)、平日公演です。前回の日本公演は東京のみで、S席16,000円。今回の名古屋はS席19,000円。今回の東京はどうなるでしょうか。

■ オーストラリア・バレエ団『白鳥の湖』 【愛知】

10月21日(木)18:30
会場:愛知県芸術劇場 大ホール

指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

S席:19,000円 A席:17,000円 B席:12,000円 C席:8,000円 D席:6,000円
一般発売:5月29日(土)

中京テレビ事業 第28回名古屋クラシックフェスティバル
電子チケットぴあ
posted by uno at 21:13| Comment(1) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

BBLの演目が決定したようです。

BBLの日本公演ですが、未定だったプログラムがどうやら決定したようです。コメントで教えていただきました。ありがとうございますー♪ まだこの先、変更することもあるかもしれないけど、一応東京の3プログラムが公式に出たということで、書いておこうと思います。

「アリア」のプログラムに、なんと「火の鳥」と「3人のソナタ」が入りました! まだ「火の鳥」はBBLでは見たことがないので、すごく楽しみ。「3人のソナタ」は、2月のDance Cubeにレポがありました。ルヴレとロスとシャルキナで踊られた作品ですね〜。他にキャストがあるかどうかわからないんですが、とりあえず1回はルヴレで見られるんじゃないかな、と。
まさか岩国だけ「主なき槌」をやるってことはないと思うので、岩国も「アリア」「火の鳥」「3人のソナタ」になるのかもしれないですね。いや、もちろん岩国だけ「主なき槌」っていうサプライズがあったら嬉しいけど、たぶんそれはないだろうな〜。
興行的には、「火の鳥」と「3人のソナタ」を持ってくるのが正しい判断というか、安全というか、まあそんな感じだと思うんですが、「主なき槌」も見てみたかったなぁ、と。
あとは兵庫ですね。なんとなくですが、「80分間世界一周」のような気がします〜。

11月3日(水・祝)/4日(木)
Petrouchka、Ce que l’Amour me dit、Le Sacre du printemps
「ペトルーシュカ」「愛が私に語りかけるもの」「春の祭典」

11月8日(月)/9日(火)/10日(水)
Le Tour du monde en 80 minutes
「80分間世界一周」

11月13日(土)/14日(日)
Aria, Sonate à trois, L’Oiseau de Feu
「アリア」「3人のソナタ」「火の鳥」

BBL
posted by uno at 01:22| Comment(8) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

間もなくグルジア&パリ・オペ

いよいよ今週末からパリ・オペの日本公演がはじまりますね〜。カンパニーも無事に到着したようで、日本公演レポートなるものが始まりました。順調に更新してくれるといいなぁ、と。
『シンデレラ』はジロとパケットを見ます。アニエス&ジョゼを見るつもりだったんですが、その日はニーナの『ジゼル』を取ってしまったので、第2希望と言ったら失礼だけど、ジロ&パケットを見ることになったんです。でも、今はこれでよかったと思ってるんですよね。日本で見られる機会が少ないのは、おそらくジロとパケットのほうだと思うし、なんだかんだで気になるパケットがエトワールになったんだから、ここは見ておきたいなと思ったりもして。ジロの全幕は、前回見逃してるし。
『ジゼル』はアニエス&ジョゼと、ドロテ&マチアスを見に行きます。アニエスもジョゼも何度か見ているけど、2人の全幕は確か見たことがなかったと思います。フレッシュな2人、ドロテとマチアスも楽しみ♪
前回の日本公演が2006年なので、もう4年も経つんですね〜。前回が初めてのパリ・オペだった私はとてもワクワクしたのを覚えているんですが、やっぱり今回もワクワクしてます。パリ・オペに限らず、カンパニーごと来日するのってワクワクしますよね〜、やっぱり。

で、その前にニーナです。やっと私も明日、ニーナ&グルジア国立バレエの『ジゼル』を見に行きます。『ジゼル』自体、なんだか久しぶりのような気がする。
東京は雪が降っているようで、明日の天気が心配なんですが、大丈夫でしょうか。この前、東バの『シルヴィア』を見に行けなかったので、ちょっと不安になってるんですよね、、、。これまで、交通機関の遅れや自分の体調不良などで、チケットがあるのに見にいけなかった公演は、新国『こうもり』、山海塾『ひびき』、『エトワール・ガラ』、そしてこの前の東バ『シルヴィア』です。これって多いほうなのかな〜、少ないほうなのかな〜。
posted by uno at 23:53| Comment(4) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

国立モスクワ音楽劇場バレエ、キャスト変更。

国立モスクワ音楽劇場バレエの公演にキャストの変更が出ました。ナターリヤ・クラピーヴィナが懐妊のため来日できなくなったそうです。楽しみにされていた方もいらっしゃると思うので、来日中止は喜べないとはいえ、赤ちゃんができたのは喜ばしいですね〜。おめでとうございます♪
彼女の降板に伴い、パートナーのほうにも変更が出ています。

国立モスクワ音楽劇場バレエ 出演者変更

『エスメラルダ』 上演時間:2時間50分予定(休憩あり)

4月14日(水)19:00
   エスメラルダ:ナターリヤ・レドフスカヤ
   フェビュス:セミョーン・チュージン
4月15日(木)14:00
   エスメラルダ:ナターリヤ・クラピーヴィナ → ナターリヤ・ソーモワ
   フェビュス:ゲオルギー・スミレフスキ → ミハイル・プーホフ
4月15日(木)19:00
   エスメラルダ:ナターリヤ・レドフスカヤ
   フェビュス:セミョーン・チュージン → ゲオルギー・スミレフスキ

『白鳥の湖』 上演時間:3時間30分(休憩あり)

4月17日(土)12:00
   オデット/オディール:ナターリヤ・クラピーヴィナ → マリーヤ・セメニャチェンコ
   ジークフリート王子:ゲオルギー・スミレフスキ
4月17日(土)17:30
   オデット/オディール:ナターリヤ・ソーモワ
   セミョーン・チュージン
4月18日(日)12:00
   オデット/オディール:ナターリヤ・ソーモワ
   ジークフリート王子:ゲオルギー・スミレフスキ → ミハイル・プーホフ

『エスメラルダ』で、レドフスカヤとスミレフスキの組み合わせが新たに出現〜。

フィーリンのイベントについても一応書いておきます。もう明後日(3/10)だけど。

フィーリン トークショー&サイン会 急遽開催決定

チャコット渋谷本店
国立モスクワ音楽劇場バレエ来日記念 セルゲイ・フィーリントークイベント

3月10日(水)18:00〜19:00
会場:チャコット渋谷本店B1 オーディオ・ビジュアルフロア
出演:セルゲイ・フィーリン(国立モスクワ音楽劇場バレエ・芸術監督)

サイン会は限定50名。16:00から整理券を配布するそうです。

国立モスクワ音楽劇場バレエ
posted by uno at 22:02| Comment(0) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パリ・オペラ座バレエ団 シアラヴォラ降板

パリ・オペのキャストが変更になったので、ちょっと遅いですが書いておきます〜。シアラヴォラの降板に伴い、彼女の出演日ではない日にも変更が生じています。
もう今週末から公演が始まるんですよね。なんか早いな〜、いろいろ。今回は『シンデレラ』×1、『ジゼル』×2、見に行きます。楽しみ〜♪

太字が今回の変更です。

<パリ・オペラ座バレエ団 2010年日本公演 キャスト変更>
NBS

『シンデレラ』

3月12日(金)18:30
シンデレラ:アニエス・ルテステュ
映画スター:ジョゼ・マルティネス
継母:ステファン・ファヴォラン
プロデューサー:ヤン・ブリタール → ヴァンサン・シャイエ
二人の義姉:エミリー・コゼット、イザベル・シアラヴォラ → ドロテ・ジルベール
ダンス教師:バンジャマン・ペッシュ

3月13日(土)13:30
シンデレラ:マリ=アニエス・ジロー
映画スター:カール・パケット
継母:ジョゼ・マルティネス
プロデューサー:ヤン・ブリダール → ヴァンサン・シャイエ
二人の義姉:ドロテ・ジルベール → メラニー・ユレル、ステファニー・ロンベール
ダンス教師:バンジャマン・ペッシュ

3月13日(土)18:30
シンデレラ:デルフィーヌ・ムッサン
映画スター:マチュー・ガニオ
継母:ステファン・ファヴォラン
プロデューサー:アレッシオ・カルボネ
二人の義姉:エミリー・コゼット、イザベル・シアラヴォラ → ドロテ・ジルベール
ダンス教師:マチアス・エイマン

3月14日(日)13:30
シンデレラ:マリ=アニエス・ジロー
映画スター:カール・パケット
継母:ジョゼ・マルティネス
プロデューサー:ヤン・ブリダール → ヴァンサン・シャイエ
二人の義姉:ドロテ・ジルベール → メラニー・ユレル、ステファニー・ロンベール
ダンス教師:バンジャマン・ペッシュ

3月15日(月)18:30
シンデレラ:デルフィーヌ・ムッサン
映画スター:マチュー・ガニオ
継母:ステファン・ファヴォラン
プロデューサー:アレッシオ・カルボネ
二人の義姉:エミリー・コゼット、イザベル・シアラヴォラ → ドロテ・ジルベール
ダンス教師:マチアス・エイマン

『ジゼル』

3月18日(木)19:00
ジゼル:アニエス・ルテステュ
アルブレヒト:ジョゼ・マルティネス
ミルタ:マリ=アニエス・ジロー
ヒラリオン:ヤン・ブリダール → ジョシュア・オファルト
パ・ド・ドゥ:ミリアム・ウルド=ブラーム → メラニー・ユレル、エマニュエル・ティボー

3月19日(金)19:00
ジゼル:ドロテ・ジルベール
アルブレヒト:マチアス・エイマン
ミルタ:エミリー・コゼット
ヒラリオン:ジョシュア・オファルト → ニコラ・ポール
パ・ド・ドゥ:メラニー・ユレル → リュドミラ・パリエロ、アレッシオ・カルボネ

3月20日(土)13:30
ジゼル:アニエス・ルテステュ
アルブレヒト:ジョゼ・マルティネス
ミルタ:マリ=アニエス・ジロー
ヒラリオン:ヤン・ブリダール → ジョシュア・オファルト
パ・ド・ドゥ:リュドミラ・パリエロ → メラニー・ユレル、エマニュエル・ティボー

3月20日(土)18:30
ジゼル:イザベル・シアラヴォラ → デルフィーヌ・ヌッサン
アルブレヒト:バンジャマン・ペッシュ
ミルタ:エミリー・コゼット
ヒラリオン:ニコラ・ポール
パ・ド・ドゥ:メラニー・ユレル → リュドミラ・パリエロ、アレッシオ・カルボネ

3月21日(月・祝)13:30
ジゼル:オレリー・デュポン
アルブレヒト:ニコラ・ル・リッシュ
ミルタ:マリ=アニエス・ジロー
ヒラリオン:ジョシュア・オファルト
パ・ド・ドゥ:ミリアム・ウルド=ブラーム → メラニー・ユレル、エマニュエル・ティボー
posted by uno at 13:57| Comment(2) | バレエ日記2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする