2007年04月30日

気になったチラシA TYバレエ『白鳥の湖』

気になったチラシA
TYバレエ 5周年記念公演『白鳥の湖』

佐藤崇有貴さんと平塚由紀子さんのバレエスタジオの公演です。主演は2組。平塚由紀子&佐藤崇有貴(6月10日)の他に、特別ゲストとして真忠久美子さんと陳秀介さん(6月9日)が出演するそうです。
平塚さんと佐藤さんの日を見てみたいんだけど、日曜日なんですよね…。6月は既に土日に公演の予定が入っていて、これ以上は土日の休みを取りづらい…。土日祝日に休みづらい職場なんです。おかげでド平日の東バ『ラ・シル』とか見に行ける訳で、まあ今の環境にそれ程文句はないんですが、日本のバレエ団の公演って土日が多いんですよね〜。来日公演はわりと平日から土日にかけてという公演が多いので、平日を選べば済む話なんですが、規模が小さくなればなるほど、公演は土日に行われるわけで、、、。
他ゲストの中には吉本泰久さんのお名前も。大きな役はまだ踊っていないようだけど、最近はちょこちょこ名前を聞くようになったので、このまま順調に回復してほしいですね。そういえば、吉本さんが怪我をされてからちょうど1年くらい経ちますね。ちょっと長くて心配ではあります…。

■TYバレエ 5周年記念公演 2007バレエコンサートVol.5
『白鳥の湖』(全幕)

6月9日(土)16:00 平塚由紀子/佐藤崇有貴
6月10日(日)16:00 真忠久美子/陳秀介
会場:江戸川区総合文化センター大ホール

SS席(指定席):5,000円 S席(自由席):3,000円

【ゲスト】
飯田伊奈美、市川透、井上欧輔、岡田幸治、加茂哲也、佐藤禎徳、染谷野委
高木裕次、福原大介、正木亮羽、村山亮、八幡顕光、山口章、吉本泰久
(五十音順)

TYバレエ
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2007年04月28日

気になったチラシ@ 2007佐多達枝バレエ公演

4月のバレエ公演の会場でもらったチラシから気になったものを。

気になったチラシ@
『2007佐多達枝バレエ公演』

気になったというか、見に行くつもりなんですけど、やっとチラシを入手できて嬉しかったので。新作が1つに、再演が3つ。とっても楽しみです。前回のメルパルクホールの公演では、1階のサイドブロックがすべて自由席だったので、次は自由席にしようと思っていたんですが、どうやら今回は1階席が指定席、2階席が自由席らしい。という訳で、指定席で見ると思います。

『2007佐多達枝バレエ公演』
7月5日(木)19:00
7月6日(金)19:00
会場:シアター1010(センジュ)
A‐1階全指定:5,000円 B‐2階全自由:3,000円

「私が一番きれいだったとき」<新作>
出演:高部尚子

「ソネット」<95年初演>
出演:島田衣子、石井竜一、武石光嗣

「a fig leaf」<99年初演、02年再演>
出演:
大関路佳、奥田麻衣、斉藤隆子、澤井貴美子、島田衣子
関口淳子、樋田佳美、永橋あゆみ、奈良岡典子、堀口聖楽、森田真希

「パラダイス」<96年初演、99年再演>
出演:
足川欽也、石井竜一、後藤和雄、坂本登喜彦、下島功佐
新村純一、武石光嗣、登坂太頼、堀内充

高部尚子さんは、前回の『庭園』の中で踊ったソロがとても素敵だったので、今回の新作も楽しみです。女だけの「a fig leaf」、そして男だけの「パラダイス」と、どちらも面白そう。佐多達枝さんの作品は前回の『庭園』しか見たことがないのであまり大きなことは言えないんですが、私はとても楽しみにしています。前回の公演も、実は後からジワジワ来たんですよね〜。日を追う毎に、なんかすごく好かった気がする…、もう一度見たい気がする…という具合にしばらく頭を占めておりました。「もう一度見たい、見たい」という思いがやっと叶うので、今は本当に楽しみです。それにしても、北千住で平日2日間公演、、、。どうなんだろ〜。

佐多・河内バレエスタジオ
シアター1010

サイトの表紙で公演の写真がたくさん見られます。更新する度に写真が変わります。
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上野水香、かながわ観光親善大使に就任

ダンスマガジン6月号を買いました。DDDは今月だっけ?来月だっけ?とわからなくなってしまいました…。どうやら私は「隔月」という感覚に弱いらしい…。店頭に並んでいなかったから、きっと来月なのね、、、。ダンスマガジンはまだ全然読んでいないんですが、ルジマトフの「阿修羅」の写真がちょっと素敵で、やっぱり『ルジマトフのすべて』も行っておいた方が良いかなぁと思案中です。

東京バレエ団の公式ブログが更新。宮本祐宜さんの稽古場ダイアリーと、西村真由美さんのダンサー・インタビュー。西村さんの憧れの役はジゼルだそうです。「いつか踊れることを夢見ています」とのこと。西村さんならきっと素敵なジゼルになると思うな〜。

東京バレエ団 公式ブログ

上野水香さん(鎌倉市出身)が、神奈川県の第2代かながわ観光親善大使に就任するそうです。5月1日に行われる任命式の様子は、東バのNews Blogで報告してくれるとのこと。

東京バレエ団 News Blog

明日はフェリの公演の発売日ですね。
■『エトワール達の花束』一般発売 4月28日(土)
eプラス
電子チケットぴあ
『エトワール達の花束』公式サイト
いつの間にか、出演者にシュツットガルトのアリシア・アマトリアンの名前が加わっています。嬉しい〜♪ パートナーは誰なんでしょうね?というか、ジュリー・ケントもアマトリアンも、何気なく追加しないで、ちゃんとトップページで更新履歴を出してほしいなぁ…。

怪我で『海賊』を降板した芳賀望さんの代役が、なかなか発表されないですね。気になる…。
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2007年04月26日

ボリショイ×マリインスキー、料金/他決定

既に日程が発表されていた「ボリショイ×マリインスキー夢の共演」ですが、やっとチケット料金も発表されましたね。S席22,000円也。そう来ましたか〜。18,000円くらいかなと思っていた私は甘かったようです。それにしても、本当に最近のチケット代は値上がりしている印象がありますよね。ボリショイとマリインスキーの合同公演だったら、これくらいは当たり前の金額なのかしら?もうその辺がよくわからなくなってきています。どんな金額を提示されたって、結局見に行くんだもん…。なんか麻痺してきますね…。

ボリショイ・バレエ×マリインスキー・バレエ魅惑のパ・ド・ドゥ集

8月30日(木)18:30 Aプログラム
9月1日(土)13:00 Aプログラム
9月1日(土)18:30 Bプログラム
9月2日(日)14:00 Bプログラム

会場:新国立劇場オペラ劇場

S席 22,000円 A席 18,000円 B席 14,000円 C席 11,000円
D席 8,000円 E席 5,000円 学生席 3,000円

一斉前売:6月16日(土)<予定>

当初の予定では、4月中旬詳細発表/5月下旬(中旬?)発売開始だった気がするんですが、1ヶ月ずれ込みましたね。「マラーホフ、ニジンスキーを踊る」の発売とずれてくれたので、私としては助かりました(金銭的に)。でも、6月16日って、ルグリの『白鳥』の発売日ですね、、、。『白鳥』はおそらく先行ではチケットは取れないだろうから、16日は久しぶりに電話でチケット取りに励むことになりそうです。合同公演の方は一般より少し早く会員の先行発売があるはず。

→詳細はジャパンアーツで。
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2007年04月25日

ルグリ、予約確認ハガキ届きました。

『ルグリと輝ける仲間たち』の予約確認ハガキが届きました。私は東京バレエ団『白鳥の湖』の会場で申し込んだ組です。
第1希望のS席は軒並み取れず…。すべて第2希望のA席でした。こんなこと初めてだわ〜。何枚か申し込んで1枚くらい第2希望ということはあったけど、軒並み第2希望は初めてです。恐るべし、ルグリ&パリ・オペ。とりあえず取れただけで感謝しなければ罰が当たりますね、、、。座席位置は、比較的前だけど端の方という感じです。参考になるかどうかわからないけど…。ゆうぽうとのA席は、両サイドのブロックなんですね、恐らく。

あぁ…なんか、Aプロ・Bプロでこれだけ激戦だと、本当に『白鳥』のチケットが取れる気がしないです…。その『白鳥』ですが、eプラスでプレオーダーがあるようです。下手にプレオーダーとかしないで、全部NBSで扱えばいいのに…というのは素人考えなんでしょうか?いろいろあるんでしょうけどね、、、。

■ルグリと輝ける仲間たち 全幕特別プロ『白鳥の湖』
eプラス プレオーダー 6月7日(木)〜6月10日(日)

そういえば今日、NBSから祭典会員向けにハガキが届きました。先日のDMに「マラーホフ、ニジンスキーを踊る」の入場料の記載がなかったことのお詫びとお知らせでした。サイトを見て知っていたからなんとも思わなかったけど、サイト以外ではまだ発表されていないので、わからなかった方もたくさんいらっしゃったんでしょうね。
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「プロフェッショナル〜仕事の流儀」見ました。

「プロフェッショナル〜仕事の流儀」を見ました。
今朝、玄関を出たところで録画を忘れたことに気が付いたんですが、戻っていたら遅刻してしまうのでそのまま仕事へ。急いで帰って録画しながら見ました。やっぱりNHKはCMがないのが良いですよね〜。がっつり45分間、テレビにかじりついて見てしまいました。

前半はロイヤルでの都さんが中心。ロイヤルでの「ラプソディ」のリハーサルと本番を絡めつつ進行します。後半は、今年2月のK-BALLETでの『白鳥の湖』を軸に、日本での都さんを。ロイヤルで楽屋が同室のバッセルや、ご主人も登場。少しですがインタビューにも答えてくれていました。バッセルが可愛い♪ 熊川さんのコメントも有り。

『白鳥の湖』のリハーサル中、ジャンプした瞬間に左膝を痛めた輪島拓也さんの様子も…。代役の芳賀望さんと9日間で舞台を創り上げていくまでが面白かったです。自分も見た舞台だったので尚更。“自分は41歳の人生を込めて踊る。芳賀さんにも27歳の人生をそのままぶつけてほしい”と都さん。本番の前日、不安を口に出す芳賀さん。都さんに「2幕って緊張しません?あのパ・ド・ドゥ。」と聞くのがちょっと可愛いじゃないですか〜。あぁ、駄目だ、完全に番組に乗せられている…。そんな芳賀さんを明るく励ます都さん。終演後にはポンポンポンと芳賀さんの肩を優しく叩いていました。

終演後、会場を後にする都さんに、「踊りに人生をかけた者だけが知る静かな充足感に吉田は包まれていた」というナレーションが入ります。私が一生味わうことのないであろう、舞台に立つ者の充足感。でも、そういう舞台を目にしたときの充足感を私は大事にしています。そういう舞台にまた出会いたくて、劇場に出かけてしまうのかもしれませんね〜。

番組は、面白く面白くしようと練り上げられているのかもしれないけど、そいうことは考えずに普通に面白く見られました。はぁ〜、面白かった。芳賀さんや輪島さんの姿を見ていたら、やっぱり彼らの舞台も見たくなってしまいました。夏の『ドン・キ』もやっぱり見に行こうかな、、、。

■「プロフェッショナル〜仕事の流儀」吉田都
再放送:4月30日(月)翌日午前01:55〜午前02:40
NHK総合/デジタル総合
posted by uno at 00:07| Comment(2) | TrackBack(1) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

吉田都 NHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀」

やっと東バ『ドン・キ』の感想を書き終えました。下↓にアップしております。

明日24日(火)のNHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀」は吉田都さんです。K-BALLETのサイトで随分前に発表されたので、忘れないようにするのが大変でしたよ…。直前にもう一度アップした方がいいと思うんだけど、その様子もなさそう…。

「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」
NHK総合/デジタル総合
4月24日(火)22:00〜22:45
 自分を信じる強さを持て
 〜バレリーナ・吉田都〜

※再放送※
NHK総合/デジタル総合
4月30日(月)翌日午前01:55〜午前02:40
 
番組サイト

そしてもう一つ、大事なお知らせが出ていました。『海賊』にアリ、ランケデムで出演予定だった芳賀望さんが、怪我の再発のため出演中止になったそうです。ん〜、芳賀さんの怪我は長引きそうなのかしら…。心配ですね。私が見に行く日は、芳賀さんがランケデムの日でした。代役はまだ決定していないようですが、誰が踊るのか気になります。全国日程を見ると、ランケデムは芳賀さんと輪島さんのダブルキャスト。輪島さんがすべて踊るというのは無理でしょうから(輪島コンラッドもあるし)、新たなキャスティングが必要ということですよね。K-BALLETにまったく詳しくないので、実は想像がつかない私です、、、。

K-BALLET COMPANY

そしてeプラスからは、K-BALLET夏の『ドン・キホーテ』のプレオーダーのお知らせが来ました。

■K-BALLET『ドン・キホーテ』
会場:新国立劇場オペラ劇場

eプラス プレオーダー 4月25日(水)〜4月29日(日)

そういえば、バジルに芳賀さんがキャスティングされていないのは、怪我のためだったのかしら?私はまだ見に行くかどうか迷っています。熊川さんのバジルは一度見ておきたい気もするし、輪島さん、橋本さん、宮尾さんのバジルも気になる。荒井さんも中村祥子さんも見たいし…。でも、都さんが出ないと、何が何でも見に行く!という感じにならないんですよね、、、。暇な時期ならいいんだけど、ここのところチケットの発売が続いてキツイもんで…。

今日NBSから、「マラーホフ、ニジンスキーを踊る」の希望鑑賞日のお伺いが届きました。今回が初祭典会員の私は、ちょっとドキドキ。ハガキは投函してしまうと、当たり前ながら手元に残らないので、コピーしておきました。明日にでも投函しよっと。
posted by uno at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京バレエ団『ドン・キホーテ』主役以外〜その2〜

東京バレエ団『ドン・キホーテ』の主役以外の感想その2です。ダラダラと小分けに書いてしまいました…。

4月14日(土)→主な配役
4月15日(日)→主な配役

キトリの2人の友人を踊った佐伯知香さんと乾友子さんもとても好かったんですが、2日目に長谷川さんと西村さんの踊りを見てしまったら、やっぱり違うなぁと思ってしまいました。踊りそのものというより、空気感。舞台に登場したときの華やかさとか、踊りだしたときの開放感が違うんです。なんて言うんでしょう、「抜け」が違うというか。長谷川・西村の踊りはスパッと「抜け」が良いんですよね〜。ストレスなく見ることができるんです。上手く言えないんだけど…。
その西村さんですが、ポリーナ&フォーゲルの『白鳥』から『ドン・キ』まで、一貫してあまり本調子ではなかったようで、ちょっと寂しくもありました。それでも十分に素敵だし、何を踊っていても私は彼女に目が行くんですが、やっぱりバレエフェス全幕プロの『ドン・キ』で踊ったドリアードの女王に比べてしまうと、ややお疲れだったかなぁと。それにしても西村さんのフンワリした踊り、ホンワカした雰囲気は本当に素敵。しかもコミカルな演技も上手な人なので、踊り以外の部分でも良い芝居をしてくれていました。
芝居や掛け合いという部分でも、長谷川・西村ペアの方が流石に上手でしたね〜。自然だけど印象に残って、ちゃんとキトリやバジルと仲が良さそう。もしかしたら初日の佐伯・乾ペアは、上野・高岸が相手だったから仲良し感が薄かったのかもしれませんが…。初日より2日目の方が全体的に仲が良さそうに見えたんですよね。バジルとエスパーダも友人に見えたし。だって、上野さんは東バのダンサーとは言え立ち位置が微妙に違うし、高岸さんはある意味突き抜けちゃってるしね〜。奈良さんは友人というよりは、彼氏の友達に紹介されたという感じで面白かったけど。

結婚式のヴァリエーションでは、佐伯さんの踊りが印象的でした。ふんわりした踊りで、女性らしい柔らかさがあって好かった。跳躍がすごく高くて、脚もよく開いているし、着地が静か。着地に限らず彼女は足音がまったくしなくて好かったです。長谷川さんは、明るくてハキハキした踊りが素敵でした。長谷川さんもここのところ調子が良さそうですね。痩せ過ぎなのが気になっていたんですが、踊りはいつも溌剌として元気で力強いので、最近はあまり気にならなくなってきました。

キューピッドの高村さんは、相変わらず年齢不詳の可愛らしさ。妙に色気があって好かったです。いや、年齢不詳じゃないのかもしれない。ともすると少女(少年?)のような華奢な身体に、完成された大人の顔(しかも確信犯的に可愛い)が乗っているから、妙な色気が出るのかもしれないですね。エロかったな〜(すごく褒めてます)。高村さんのキューピッドはハッキリした踊りが印象的。メリハリがあって、止めのポーズは毎回ビシッと決まる。高村さんも佐伯さんも、跳躍が高くて滞空時間も長いですね。フワッと浮かぶのが見ていて気持ち良かったです。高村さんは足音がまったくしないのがすごかった。と思ったら、2日目の佐伯さんも足音がしない。これって、もちろん本人の意識の問題もあるけど、振付の問題もあるんでしょうか?本当に2人とも足音が静かで好かったです。
佐伯さんのキューピッドも可愛かったです。高村さんよりも柔らかい印象のキューピッド。私としては、バシッとポーズを決める高村さんが格好良かったかも。とは言え、佐伯さんのキューピッドは初役とは思えない出来映え。

ドリアードの女王初役の田中さんは、ちょっと硬くなっていた印象。彼女は派手さはないけど、いつも丁寧で端正な踊りが好印象な人です。比較的背が高くてほっそりしている彼女の踊りは、清潔感があって結構好き。私は勝手に田中・奈良・高木をトリオで見ているんですが、皆それぞれに個性がはっきりしてきて、頼もしい限りです。
西村さんのドリアードの女王はやっぱり素敵。彼女のたおやかで大らかな、ホンワカした雰囲気が、役に合っていますよね〜。相変わらず足音が静かで、優しいラインの踊りと明るい存在感がとても好きです。

ドン・キホーテの芝岡さんは、今回かなりイッちゃってましたね〜。かなりエキセントリックなキホーテ老人でした。もうこっちの世界にいない感じと言いましょうか…。面白かったです。前はもう少し普通の老人だった気がするんだけど〜。芝岡さんのドン・キホーテも良いんだけど、やっぱり私としてはマラーホフ版『眠り』のカラボスが忘れられないです。芝岡さんのカラボスはもう一度見たいけど、マラーホフ版『眠り』の東バによる再演はなかなかなさそうですよね。

そんなキホーテ老人を甲斐甲斐しくお世話しつつ、甘えたり頼る姿も可愛らしかったのが高橋竜太さんのサンチョ・パンサ。高橋さんのサンチョは、これまた初役とは思えないほど素晴らしかったです〜。とにかく可愛い!!(そして食いしん坊♪) クルクルと変わる表情は本当に豊か。ちょこちょことよく動くし、どこにいても小芝居しているので、もう可愛くて可愛くて!!飯田さんのサンチョも名脇役でしたけど、高橋さんのサンチョも愛嬌たっぷりで芝居もバッチリ、飯田さんに負けず劣らずの名演でした。布トランポリンでは、若いせいかかなり高く跳んでくれてお見事。

ガマーシュとロレンツォは熟練(?)コンビの古川・平野。お互い元の顔がわからないくらいのメイクと扮装。いやもう、お2人に関しては、文句なしです。そこまでやるかというくらい、完全に役に成りきって、しかも楽しんでいる様子がこちらまで楽しくさせます。唯一文句があるとしたら、踊れる2人がガマーシュとロレンツォというのは、至極勿体無いという点。
今回ちょっと気になったのがガマーシュの召使。ガマーシュとよく息が合っていて、コミカルなテンションも合わせていて好かったです。あとちょっと可愛かった(結局それか…)。
ガマーシュとロレンツォは、カーテンコールでも芝居っ気たっぷりで楽しませてくれました。初日の古川さんは、カーテンコールでもまだキトリと結婚したいとロレンツォに訴えていました。左手の薬指を指して、「あの子と結婚したいの!!」と訴えるガマーシュを、「まあまあまあ、、、」となだめるロレンツォ。渋々ガマーシュも2人を祝福。でもちょっとふてくされて拍手をする様が可愛い。ロレンツォは娘を嫁に出す父親の心境で、首に掛けた手ぬぐいで涙を拭き拭き…。2日目の古川さんは、隣にいたキトリの友人の長谷川さんと繋いだ手をブンブンと振ったりして、長谷川さんも普通に笑っていて楽しそうでした。

そうそう、ガマーシュとバジルのピルエット対決は、古川さんがちょっとセーブしていたような気がします。ホセ・カレーニョが相手のときは、古川さんもか〜なり本気で回っていて面白かったんだけど。だって後藤さんのバジルは最後にちょっとバランス崩しちゃうし、バジルより上手く回る訳にはいかないですからね〜。いや、古川さんがセーブしていたかどうかは、私の勝手な想像ですのであしからず〜。

闘牛士とジプシーを踊った男性陣は、少しずつメンバーが入れ替わってきましたね。寂しい気もするんですが、気合の入った迫力ある踊りは相変わらず。この辺の力強さが東バの好きなところの一つです。余談ですが、闘牛士の赤い衣裳を着た後藤和雄さんが格好良かったんですよね〜。それがいないのが悲しかったです。意外にも中島さんが目に留まらなくて驚きました(特に闘牛士のとき)。今回は主に、大嶋さんと松下さんを見ていたかも。大嶋さんは文句なく格好良かったけど、松下さんはまだまだ成長の余地ありという感じ。床に刺したナイフは倒れてたし…。2日目は大丈夫でしたけど。雰囲気は素敵だったので、頑張ってほしいです。次は彼は何を踊ってくれるだろうと考えるのが、楽しみの一つだったりします。

初役も好かったし、ベテラン勢も相変わらず面白かったし、『白鳥』での不調に比べるとコール・ドも好かったと思います。東バも『ジゼル』と『白鳥』ばかりでなく、もっといろいろな古典全幕を上演してほしいですね。まあ、最近この2つに関しては対ゲスト演目と化していますが…。東バだけの『ジゼル』とか、見てみたいなぁ。
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2007年04月21日

「ヴァンテーヌ」服部有吉/「クララ」小出領子

「ヴァンテーヌ」MAY 2007 NO.212(4月12日発売)を買いました。服部有吉くんのグラビア&インタビューがカラーで4ページ掲載されています。時にはファッション誌のインタビューも良いですね〜。ダンス専門誌では見られないような姿を写してくれます。インタビューの内容も、専門誌とはちょっと違って面白いときもあるし。

ヴァンテーヌ MAY 2007 NO.212

「クララ」6月号は、先週の東バの公演会場で購入。「めざせ!素敵なバレリーナ」というコーナーに小出領子さんが登場。写真とインタビューでカラー4ページ。『ドン・キ』のリハーサル写真や、練習中のオフショットなどもあって楽しいです。レッスンの合間に言葉を交わす後藤さんと小出さんの写真がとても素敵。このインタビューの日はお昼に手作りサンドイッチを持参。後藤さんのリクエストに応えてパンはトーストしているそうですよ〜。

小出領子さんと上野水香さんが参加された、子ども服の「メゾピアノ」のトークイベントの様子も掲載されていました。お揃いのTシャツを着て朗らかに笑う2人が可愛いです。「一番好きな踊りは?」という質問に小出さんが、「『ボレロ』など、選ばれた人しか踊れない作品に、より強くあこがれます」と応えていたのが印象的でした。「めざせ!素敵なバレリーナ」のインタビューでも、『ボレロ』を踊るジョルジュ・ドンを見て大きく気持ちが変わったと語っています。6歳でバレエを始めたものの、女の子らしい雰囲気が苦手だったのが、ドンの『ボレロ』を見て、自分ももっとバレエを頑張ってみようかなと思ったんだそうです。小出さんが『ボレロ』を語るのって、ちょっと意外に思ったんですが、なんか妙に納得できる気もします。小柄で可愛らしく、テクニックも安定している彼女は、クラシックの優雅な踊りや可愛らしい印象のものが合うような感じがします(実際に合うし)。でも、何を踊っても一本筋の通った強さを持っているんですよね。ほんわかしているだけではない強さを感じるんです。彼女がドンの『ボレロ』を見て、「彼の瞳のおくにある何か強いものに、引きつけられたのかもしれません」と語っていたのを読んで、初めて聞いたので驚いたんですが、何だか妙に腑に落ちました。

クララ 5月号

その子ども服「メゾピアノ」のイベントが明日(4月22日)、横浜の高島屋であります。ゲストに東京バレエ団の佐伯知香さん。「東京バレエ団×メゾピアノ」コラボレーション商品をお買い上げの方の中から抽選で、『ラ・シルフィード』のペアチケットをプレゼントなどの企画有り。佐伯さんは14:00〜15:00の時間、ショップにてポーズ指導というのをしてくれるそうです。とっても可愛らしくて女性らしい柔らかい雰囲気を持った佐伯さんは、小さな子たちにも人気がありそうですね。この間のキューピッドも可愛かったし。

ところで、今日『ラ・シルフィード』のチケットが到着。「マラーホフの『ジゼル』プレミアムレッスン見学会」の申込書が同封されていましたので、とりあえず申し込みました。「若手に指導」とあるけど、若手が誰なのか気になりますね〜。大嶋さんのアルブレヒトとか、見てみたいなぁ。もしかして、平野さんはそのうちヒラリオンに就任するんだろうか?まさかウィルフリードじゃないですよね…。森田さんがウィルフリードを演じなくなったら、後継は誰になるんでしょう?鈴木純矢さん辺りが似合いそうだな〜。
posted by uno at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ雑誌・読物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルグリ、、、

今日は『ルグリと輝ける仲間たち』の一般発売の日。どうやら激戦だったようですね、、、。チケットが取れなかったという日記をいくつか見かけました。とりあえずeプラスもぴあも予定枚数終了。なんだか予想外の人気で驚いております。もちろん私もルグリの公演は楽しみだし、結局Aプロ・Bプロ2回ずつ行く訳なんですが、こんなに発売日に即完売になるほどとは思いませんでした(NBS扱いは完売かどうかわからないんですが…)。シリーズ最後だから?「スーパーバレエレッスン」効果?それとも『白鳥の湖』申込優先権効果?それらの全てが激戦の理由かもしれないですね。会場の先行申込で無事に取れた(はず)の私は、運が良かったのかもしれません。

NBSのDM優先予約と、公演会場の優先予約は、どちらの申込数が多いのか気になります。確保してある席数はそれほど変わらないんじゃないかと思うんですが、、、。会場の方は、2日目・3日目になると、公演日や席種によっては受付終了の×印が付くことがあります。今回の東京バレエ団の公演会場でのルグリのセット券予約も、『白鳥』では受け付けていたけど、『ドン・キ』では用紙が挟まっていませんでした。つまり、枠がいっぱいになった公演日・席種から受付を終了していくということですよね?DMの場合はそうはいかないので、予定枠を超える量のFAXが届いて抽選の倍率が高くなってしまったりするのかもしれないなぁと思って、、、。「会場で申し込んだけど外れた」という方もいらっしゃると思うので、一概には言えませんが…。まあ、これは私のただの想像です。だって、抽選にはいつも外れる人間だから…。

Aプロ・Bプロでこれだけ人気があると、尚更『白鳥』のチケットが取れる気がしなくなってきます…。
posted by uno at 15:47| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする