2007年03月31日

バランキエヴィッチの名前が…

NBAバレエ団『ゴールデン・バレエ・コー・スター』のチラシから、フィリップ・バランキエヴィッチの名前が消えています。(いつも遊びに行っているebi-jiroさんのブログ「日々これ口実」で教えて頂きました。ありがとうございます〜。ドイツ方面のバレエ情報にお詳しいのでいつも助かっております。)

NBAバレエ団

ほ、本当だ…。一応、チラシの下の出演者一覧には名前があるんだけど、、、。バランキエヴィッチがお目当ての方は、チケットを取る前に(取るときにでも)確認した方が良さそうですよ〜。バランキエヴィッチが出なかったら、かなり残念だわ…。
しかも今気が付いたんですけど、両日で演目が異なるそうです。そ、そうなんだ…。く〜、どうしよう。時期が時期だけに、両日は厳しい。

■NBAバレエ団『ゴールデン・バレエ・コー・スター』

8月4日(土)18:00
8月5日(日)15:00
会場:メルパルクホール
SS席 12,000円(プログラム付き) S席 10,000円 A席 8,000円
4月2日(月)発売
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DDD MAY 2007 VOL.11

27日発売のDDDを読みました。今月号は何故か特別価格の880円。表紙がEXILEだからなのか、地元の本屋のダンスコーナーにはなく、音楽のコーナーに置いてありました。

首藤さんがバレエスタジオを始めるようです。リニューアルされたサイトに「THE STUDIO」というページができていたので気になっていたんですが、どうやら本当にバレエスタジオを構えたらしい。2007年5月8日にOPENです。
THE STUDIO

「イタリア特集」では、ロベルト・ボッレのインタビュー。他に、6月のスカラ座『ドン・キ』で主役を踊るマルタ・ロマーニャとミック・ゼーニのインタビューも。それと、大野一雄さんの100歳を記念した公演『百花繚乱』に出演したカルラ・フラッチのインタビューも面白かった。
そして何故かミラノで束の間の休息をとっているという理由で、西島千博さんのインタビューも「イタリア特集」に。今年のテーマは「ビジュアル系」だそうです。若い頃はよく、「ビジュアルに捉われてはいけません。中身です」と言われるけれども、ある程度年をとったら逆にダンサーという見られる職業にいる人は、ビジュアルにこだわってほしい」とのこと。確かにそれは言えてる。そればかりでも困るけれども。
西島さんも色々と苦悩や葛藤があったんですね。クラシックバレエは好きだけど、自分がタイツを履くことはないかもしれないと語っていました。そうかぁ、そんな気はしてたけど残念。一度見てみたかったです。

ボッレのインタビューは、彼の人柄が窺えるような素敵なインタビューでした。今回のDDDのインタビューを読んで思い出したことがあります。以前、ダンスマガジンに掲載されたボッレのインタビューを読んで、ちょっとだけ涙したことがありました。2003年のバレエフェス関連の記事だったんだけど、「あなたの人生のモットーは?」という質問に、「難しい質問だね」と笑いながら、「ぼくがいつも思っているのは、自分が良い種をまけば、必ず良いことが返ってくるということ。だからぼくの人生で重要なのは、つねに良い人間であること、他人に対して良い行いをすることです。」と答えていました。今読むと直球な答えなんですが、たぶんその頃の私は疲れていて、そんな当たり前のこともわからなくなっていたのかも。人に優しくなれなくて、心がカッサカサだったんですよ。人に優しくできないということは、自分を粗末にしているということですよね。いつから自分はこんなにも自分を粗末に扱っていたんだろうと思ったら、なんか泣けてきてさ〜。ははは、、、今思うとずいぶんセンチメンタルになってたもんですね。でも、ボッレのあの答えは素敵でした。

服部有吉くんのインタビューには、金聖響さんもグラビアで登場。服部くんのファッションが可愛い。さらに精悍になりましたね〜。ハンブルク・バレエでの自分について、「命を削って頑張っているのに、対等に見られない欲求不満に耐えられなくなっていた」と語っていました。「命を削って」。なんか、服部くんらしい。


明日は東京バレエ団『ラ・シルフィード』の発売日です。発売日が過ぎたら、私のところにもぼちぼち予約確認葉書が届くわ〜。木村ジェイムズの日の席が気になって仕方がないんです、、、。アッサンブレの優先予約で取っても、当然ながら好みの席とそうではないときがある訳で、木村ジェイムズの日は私的に絶好の位置で見たいなぁと。まぁでも、基本的にくじ運ないし、期待すればするほど外れる人なので、無理かもな〜。

NBAバレエ団『ゴールデン・バレエ・コー・スター』の発売日ももうすぐです。

■東京バレエ団『ラ・シルフィード』3月31日(土)一斉発売
NBS

■『ゴールデン・バレエ・コー・スター』4月2日(月)一斉発売
NBAバレエ団
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2007年03月29日

新国立劇場バレエ『オルフェオとエウリディーチェ』3月23日

新国立劇場バレエ『オルフェオとエウリディーチェ』全2幕
2007年3月23日(金)19:00 新国立劇場 中劇場

<主なキャスト>

エウリディーチェ:湯川麻美子
オルフェオ:中村誠
アムール:丸尾孝子、グリゴリー・バリノフ、冨川祐樹

エウリディーチェ(歌手):安藤赴美子
オルフェオ(歌手):吉川健一
アムール(歌手):田上知穂

精霊:八幡顕光、楠元郁子、西川貴子

振付:ドミニク・ウォルシュ
音楽:クリストフ・ヴィリバルト・グルック
舞台装置:島次郎
衣裳:ルイザ・スピナテッリ
照明:沢田祐二

編曲・指揮:デヴィッド・ガルフォース
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

『オルフェオとエウリディーチェ』23日の公演に行ってまいりました。とても面白かったです。舞台美術も衣装も素敵だったし、ダンサーの皆さんも生き生きと踊ってくれたし、ウォルシュの振付も良かったと思います。楽しみにしていた湯川さんと中村さんもとっても好かった!良い雰囲気でしたね〜。どうしても湯川さんが年上に見えてしまうんだけど(実際そうなんだと思うけど)、2人のオルフェオとエウリディーチェの間には確実に愛がありました。本当に素敵だった。
振付のドミニク・ウォルシュは、新国の『マノン』で強烈に印象を残したダンサーです。踊りも良いし役者だし、とにかく素敵だったので、私としてはまたダンサーとしてゲスト出演してくれると嬉しいんですが、振付のセンスもあると思います。『アビアント』も好かったし。特に動きが斬新とか、見たこともないようなものを見せてもらったとか、そういう訳ではないんですが、最後まで飽きずに面白く見ることができました。動き自体よりも、作品の雰囲気や空気感が好きかも。透明感があって優しくて、少し幻想的で少し懐かしい感じがする。
動きは少し慌しい感じがして、フォルムの美しさに酔うという感じではないかも。ちょっと忙しそうに見えてしまうときがある。ウォルシュの振付を多く見ている訳ではないので、あくまでこの作品に関してはですが。ソロでも群舞でも、面白いなと思う動きはいくつもありましたけど。

なんとなく忙しそうな動きが多いな〜と思って見ていたんですが、休憩を挟んで第2幕の冒頭、湯川さんのエウリディーチェが踊るソロが素晴らしくて、「あぁ、これか」と。彼女が一番ウォルシュの振付を踊れていたのかもしれません。

舞台の両サイド手前に歌手の皆さんがスタンバイ。歌う時だけ立ち上がります。
幕開き、オルフェオ役の吉川健一さんが、緞帳を両手で持ち上がるようにして物語が始まります。実際は上がっていく緞帳に手を添えているだけなんだけど。中村誠さんのオルフェオが持っているのと同じ原稿ケースを小脇に抱え、舞台下手に立ちます。力強く遠くを見つめる眼差し。流石、オペラ歌手の方たちは役者ですね〜。立っているだけで、ちゃんと物語を背負っている。彼はすごく存在感がありました。あ、歌ももちろん好かったです。

<第1幕1場 オルフェオとエウリディーチェの家>
「駆け出しの若き詩人オルフェオは、彼の最初の原稿である『夢の迷路』に夢中になって取り組んでいる」
エウリディーチェは、オルフェオが仕事に取り憑かれていると感じていて、2人の関係に気を病んでいます。なんとかオルフェオの気をこちらへ向かせようと、じゃれて甘えるエウリディーチェ。オルフェオはそれをあしらったり、適当に応えたり。軽快なパ・ド・ドゥが繰り広げられます。引き止めるエウリディーチェを残し、原稿を出版元に届けるために出かけていったオルフェオが帽子を取りに部屋に戻ってくると、その一瞬の間に愛するエウリディーチェはバスタブの中で息絶えています。カーテンの向こうで衣裳を脱ぐエウリディーチェのシルエットがとてもセクシー。バスタブに入った瞬間、雷に打たれたように一瞬身体を仰け反らせて、そのまま息絶えます。あまりにスピーディで、プログラムで予習をしていなければわかりづらかったかも。
エウリディーチェの湯川麻美子さんが輝くように美しかったです。スレンダーな身体に長い手足、細いウエストがなんともセクシー。オルフェオに無邪気にじゃれて甘える湯川さんのエウリディーチェは、天性の明るさと知的な雰囲気を持った、年上の可愛い女(ひと)という感じ。そのエウリディーチェがあまりに可愛らしいので、彼女を失ったオルフェオの喪失感が、後に胸に響きます。オルフェオの中村誠さんはとても若々しくて清潔感があって素敵。踊りもそうだけど、その存在が軽やかというか。踊りにも存在感にも、重たさを感じさせないのが印象的でした。跳躍が高くて、助走なしに(そういう振付なんだろうけど)フワッと綺麗に上がるんです。

<第1幕第2場 葬式>
「オルフェオは妻の死を嘆き悲しんでおり、哀悼する葬式の客たちに付き添われている」
舞台中央のベッド(というか、死体を置くあの台ね)に横たわるエウリディーチェ。悲嘆に暮れるオルフェオ。黒の衣裳を着た葬式の客たちの群舞が、面白くて好かった。やっぱりときどきバラバラな感じもしてしまうんだけど、、、。一組ずつタイミングをずらして男性が女性をリフトして、空中で女性が身体を反らせる振付が綺麗で面白かったです。新国の男性陣は比較的長身が多いかも。
悲痛に耐え切れず、自ら命を絶とうとするオルフェオ。衣裳を脱ぎ、バスタブへ。前張りはしているんだろうけど遠目にはちゃんと裸に見えました。バスタブには実際に水(お湯?)が入っていて、オルフェオはずぶ濡れに。

<第1幕第3場 家>
「神が彼に憐れみをかけたので、アムール(愛の神)が現れ、救いの手を差し出す」
神がオルフェオに憐れみをかけたので、彼は死なず、彼の部屋にアムール(愛の神)が現れます。アムールは彼に、エウリディーチェを取り戻す方法を教えます。黄泉の国からの帰り道、オルフェオはエウリディーチェを見てはならないし、見てはならないことを彼女に伝えてもいけない。
アムールは男性2人、女性1人の3人組。アムールの3人の踊りは、実は他のシーンに比べるとあまり印象に残らなかったかも…。リフトが多かったような気がします。ダンサーの方たちは好かったけど。

<第1幕4場 ハデス(黄泉の国)への入口>
「彼らの家はハデスの入口に変貌し、精霊たちがオルフェオを恐がらせようとして彼の回りを飛び回り、エリュシオン(英雄・善人が死後に住む楽園)までの通り抜けを拒否する」
このシーンがすごく面白かったです。中劇場の舞台の奥行きを生かした演出。舞台上部にある照明装置が2本、そのまま下がってきて、黄泉の国への入口を作り出します。もちろん照明器具は剥き出しのまま、作業のための足場にもダンサーたちが登場します。低く下げられた照明装置の向こう、遠〜くに揺れる炎が一つ。地底の国のような幻想的な雰囲気なんだけど、照明装置のおかげでどこか無機質で現代的でもある。それは、このオルフェオとエウリディーチェの物語が単なる神話ではなく、普遍的なテーマを持った物語であることを感じさせて面白い。
真っ白な衣裳のエウリディーチェ(の幻想?)が、ハデスの入口の向こうを、どこまでもどこまでも遠くへ歩いていきます。炎の横を通り過ぎて、さらに奥へ奥へと歩いていき、やがて姿が見えなくなる。ワクワクするような幻想的なイメージ。
群舞のダンサーたちは、みんな生き生きと踊っていて好かったです。衣裳も好かった。全員茶系のレオタードで、古代壁画のようなイラストがプリントされています。みんな少しずつイラストのデザインや位置が違うの。踊りはですね、それぞれ個々の動きは面白いんだけど、群舞としては、まあまあだったかな〜。統一感がある訳ではなく、かと言って統一感のないバラバラの面白さもある訳ではないと言いますか…。面白かったんだけど、やや単調だったかな、、、。

<第2幕第1場 エリュシオンの園>
「オルフェオは祝福された魂の住む場所、エリュシオンの園に入る」
幕が開くと、舞台一杯にスモークが焚かれています。幕が開いてからも、舞台の上部から絶え間なく焚かれるスモークで、舞台は青い幻想的な世界へ。スモークの向こうから、ブルー系の衣裳を着たダンサーたちがゆっくりと三々五々登場します。衣裳の色は水色だけど、デザインはおそらくハデスの精霊たちと同じで、ところどころに壁画のようなイラスト。
オルフェオは観客席の後ろから登場。通路を通って舞台へ上がります。反対側の通路には歌手の吉川健一さんが歌いながら同じように登場。中村さんは終始ウットリした表情を浮かべ、ゆっくりと進みます。吉川さんの歌の力と、中村さんの夢見るような歩が相乗効果となり、見ている私まで舞台の上の幻想的な世界へゆっくりと入っていくような気分にさせてくれました。
舞台へ上がった中村さんは、下手に腰を下ろし、相変わらずウットリと夢見心地で空を見つめます。そこへ登場した湯川さんのエウリディーチェのソロがとっても素敵でした。なんとも軽やかで幸福そうで、そして美しい!慌しそうなステップを苦も無さげに踊ってくれました。

<第2幕第2場 曲がりくねった迷路となっている暗い洞窟>
「オルフェオはエウリディーチェを連れてハデスから離れ、暗い洞窟に入っていく。そこは曲がりくねった迷路となっている」
エウリディーチェの手を引くオルフェオは、しかし決してエウリディーチェを見ることはありません。その訳を説明することも許されない。2人の長いパ・ド・ドゥが始まります。
舞台の床には照明によって作り出された迷路が出現していて、2人は実際にその迷路の道を辿ります。ただ、比較的前の席だったので、あまりよく見えなくて残念。上から見たら面白かっただろうな、、、。でも背後のスクリーンに、迷路を歩く2人の映像がおそらくリアルタイムで映し出されていて、とても面白かった。
長い長いパ・ド・ドゥの間、オルフェオは一度もエウリディーチェを見ません。顔を背けるか、手で顔を覆ってしまう。初めはオルフェオが迎えにきてくれたことが嬉しくて、無邪気に喜んで甘えるエウリディーチェ。しかしそのうちオルフェオの態度に疑惑を抱き始めます。「何故?どうして??」とすがっても、態度を変えないオルフェオ。エウリディーチェの不安や疑惑はどんどん膨らんでいって、2人の苦悩のパ・ド・ドゥが延々と続いていきます。エウリディーチェの心が崩壊していく様が、見ていてとても痛々しかったです。やがて繋いでいた手も離れ、エウリディーチェの体を引き裂かれるような苦痛なソロ。湯川さんの力強くも繊細な踊りが胸を打ちました。
ついに耐え切れずにエウリディーチェの方を向き、手を差し伸べるオルフェオ。駆け寄って彼の腕の中に飛び込んだ瞬間、エウリディーチェは息絶えます。ジゼルの最期によく似ている。
倒れたエウリディーチェを膝枕した状態で、オルフェオの長い嘆きんおシーンがあるんですが、ちょっと中村さんの芝居が単調だったかな〜。確か歌手の吉川さんが歌っているので、そちらを聞かせるシーンだとは思うんだけど、ちょっと長いなぁと感じさせてしまっていたと思います。憔悴しきって朦朧とした感じは、リアルでもあったんですけどね。

<第2幕第3場 オルフェオとエウリディーチェの家>
「しかし、アムールがふたたび現れ、オルフェオに、彼の忠誠の結果としてエウリディーチェが彼のもとに今一度復活するだろうと言う」
2人の家で、再び出会うオルフェオとエウリディーチェ。幸福なパ・ド・ドゥの後、2人はベッドで眠りにつきます。

<第2幕第4場 再びオルフェオとエウリディーチェの家>
「オルフェオは目を覚まし、唖然とする…」
オルフェオが目を覚ますと、横に寝ていたはずのエウリディーチェの姿はない。彼女が蘇り、再び抱きあったのは、やはり夢だったのだろうか…。布団をかき回して彼女の姿を探すが、原稿が虚しく舞うだけ。ここでまた、ほとんど半狂乱のようなオルフェオのソロ。出ずっぱりの踊りっぱなしで、最後の最後でこれでもかという激しいソロが用意されているのは凄まじいです。中村さんの最後の爆発的なエネルギーの放出と、オルフェオの胸を掻きむしられるような悲しみがシンクロして、痛いほどでした。
オルフェオが力尽きてベッドに倒れた瞬間、カーテンを開けて奥のバスタブからエウリディーチェが顔を出します。そこで−幕−。ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのか、最後の解釈は観客それぞれに委ねられます。私はやはり、オルフェオは永遠にエウリディーチェを失ったのだと思います。彼が再び目を覚ませば、エウリディーチェは姿を消すでしょう。彼が目を閉じればエウリディーチェはそこにいるのに、目を開けて姿を見ようとすると彼女はどこにもいない。永遠に残酷なループを繰り返すのだろうと思いました。

カーテンコールでは、精神的にも肉体的にも憔悴しきったように、それでも心地良い陶酔感に浸っているような、そんな中村誠さんが印象的でした。もっとピシッとしてよ〜とちょっと思いましたけど、達成感と心地良い疲労感に半ば朦朧としている姿は、とても好感の持てるものでした。

大傑作とまでは言わないけど、私はとても面白かったです。ウォルシュの世界観は嫌いではないし。再演するなら是非見に行きたいです。結構楽しめたので、別のキャストも気になってしまいました。酒井はなさんと山本隆之さんの回も見に行きたかったな〜。

※太字はプログラムからの引用です。
posted by uno at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ公演2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

アレッサンドラ・フェリ引退記念公演

既にあちこちで話題になっていますが、アレッサンドラ・フェリの引退記念公演のお知らせが私のところにも届きまして、先週末にDM先行予約の申し込みを済ませました。

それにしても嬉しいですね。フェリはこのまま日本では踊らずに引退してしまうのかと思っていました。去年のバレエ・フェスでは、「これが最後かもしれない」と言い聞かせながら彼女を見ていたんです。願わくは、もう一度マクミランの「ロミオとジュリエット」全幕をフェリで見たいところですが、それは流石に無理な相談ですよね…。ロレンス神父のもとへ向かう前に、ベッドに腰掛けて空を見つめる、あの名シーンをもう一度見たかったです。

やっとサイトもオープンしたようです。今日発売のダンスマガジンにも宣伝ページがありました。
→ 「エトワール達の花束」オフィシャルHP

■アレッサンドラ・フェリ引退記念公演 with ボッレ『エトワール達の花束』

8月2日(木)18:30 Aプログラム
8月3日(金)19:00 Aプログラム
8月6日(月)19:00 Bプログラム

S席 22,000円 A席 19,000円 B席 16,000円 C席 12,000円 D席 9,000円 E席 6,000円

会場:東京文化会館
セット券発売:4月14日(土)フジテレビ・コンサート事務局のみで受付
一斉発売:4月28日(土)
お申込・お問合せ:フジテレビ・コンサート事務局 03−5500−8267

【Aプログラム】
フェリ&ボッレ「ロミオとジュリエット」よりバルコニーのパ・ド・ドゥ
(音楽:プロコフィエフ/振付:マクミラン)
フェリ&ボッレ「ジゼル」第2幕のパ・ド・ドゥ(アダージョのみ)
他、計12〜10作品程度を予定

【Bプルグラム】
フェリ&ボッレ「ロミオとジュリエット」パ・ド・ドゥ
(音楽:ベルリオーズ/振付:アモディオ)
他、計12〜10作品程度を予定

フェリとボッレは日本では初共演なんですね。そういえば聞いたことがない気がする。ベルリオーズ版の「ロミオとジュリエット」は、本邦初公開だそうです。フェリとボッレの他に、ABT、ハンブルク・バレエ、シュツットガルト・バレエからもダンサーが参加するらしい。シュツットガルトはバランキエヴィッチとアイシュヴァルトかしら?同じ時期に日本で『ゴールデン・バレエ・コー・スター』に出演してるし、この公演と綺麗に日程がずらしてあるので。でも、そうなると彼らのスケジュールがハードな気もする…。気になるのは、ハンブルクから誰が来るかです。誰だろ〜♪ アンナとウルバンかな、リアブコ、アッツォーニ、ブローニュ…。リギンズは来てくれないよね?リギンズが来たらどうしよう!!なんて、、、まず彼は来ないですよね…。下手な期待をしちゃいけないわ…。この手の予想は当たったことがないので、予想するだけ無駄な私です…。

先行予約の案内の中に、<先行予約日程表>というのがありました。

3月22日(木)頃:先行予約のご案内到着
3月29日(木):先行予約締め切り
4月5日(木)頃:予約確認書兼払込票投函
4月14日(土):Aプロ、Bプロ セット券一般発売
4月18日(水):2種プログラムセット券一般発売終了
4月20日(金):先行予約支払期限
4月28日(土):単券一斉発売

抽選の結果チケットを確保できなかった場合のお知らせはしないので、予約確認書が届かなければ抽選に漏れたとご理解下さいとのこと。

無事に取れると良いな〜。というか、ここに来てこの散財は痛い…。ボリショイとマリインスキーの共演も突然発表されたし、フェリも突然だし、予定外の散財が続きますね。
posted by uno at 00:47| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

『ルグリと輝ける仲間たち』詳細アップ

『ルグリと輝ける仲間たち』と、全幕プログラム『白鳥の湖』の詳細がNBSのサイトで発表されました。『白鳥の湖』の方は、主演以外にもパリ・オペ勢が投入されましたね〜。ミリアム=ウルド・ブラームがオデットを踊るのが嬉しい。道化のマチアス・エイマンは、ルグリの『スーパーバレエレッスン』で、『ラ・シルフィード』からジェイムスのヴァリアシオンと、『眠りの森の美女』から青い鳥のヴァリアシオンを、模範演技で踊ったダンサーですよね。身体能力が高そうで、非常にクリアな足捌きと踊りが素敵だったので、マチアスの道化も楽しみです。ヤン・サイズのロットバルトも楽しみ〜♪(ロットバルトを全日程パリ・オペのダンサーが踊るということは、もしかしてもしかすると、木村和夫さんのスペインが見られるんじゃないかと密かに期待しております)。

『白鳥の湖』 <ルグリと輝ける仲間たち>全幕特別プロ

8月16日(木)【ガラ】18:30
8月17日(金)18:30
8月18日(土)15:00
【8/16 ガラ】
S席 18,000円 A席 15,000円 B席 12,000円 C席 10,000円 D席 1,000円
【8/17、8/18】
S席 15,000円 A席 13,000円 B席 11,000円 C席 9,000円 D席 7,000円
前売開始:6月16日(土)10:00

【予定キャスト】

16日【ガラ】
第1幕
王子:ジョシュア・オファルト
道化:マチアス・エイマン
パ・ド・トロワ:マチルド・フルステー、シャルリーヌ・ジザンダネ、アクセル・イボ

第2幕・第4幕
オデット:ミリアム=ウルド・ブラーム
王子:マニュエル・ルグリ
ロットバルト:ステファン・ビュヨン

第3幕
オディール:ドロテ・ジルベール
王子:マチュー・ガニオ
ロットバルト:ヤン・サイズ
道化:マチアス・エイマン

【17日】
オデット/オディール:上野水香
王子:マチュー・ガニオ
ロットバルト:ヤン・サイズ

【18日】
オデット/オディール:ドロテ・ジルベール
王子:マニュエル・ルグリ
ロットバルト:ステファン・ビュヨン

『ルグリと輝ける仲間たち』の方は、発売と料金が決定。

■料金
S席 16,000円 A席 14,000円 B席 11,000円 C席 9,000円 D席 7,000円

■発売日:4月21日(土)

◇特典1:Aプロ・Bプロをセットで購入すると、1セットで2,000円(チケット1枚につき1,000円)割引。
◇特典2:セット券を5月19日までに購入すると、全幕特別プロ『白鳥の湖』の申込みを優先的に受付。1セットにつき1枚まで。

NBS
posted by uno at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

観劇連投は腰に悪い。

今日は姉と芝居を見てきました。昨日は新国の『オルフェオとエウリディーチェ』、一昨日は友人と芝居。ん〜、3日連投は腰に悪いです…。

新国の『オルフェオとエウリディーチェ』はとても好かったです。楽しみにしていた湯川麻美子さんと中村誠さんのお2人も、とってもいい雰囲気で素敵でした。湯川さんは美しい〜。あの飾らない雰囲気が素敵ですね。どうしても年下に見えてしまう中村さんも、爽やかで嫌味のない若者で、結構素敵かも〜♪ エウリディーチェは1幕はほとんど出ず。一方オルフェオは出ずっぱりの踊りまくり。かなりハードそうで、スタミナと集中力をどれだけ持続させられるのか、その辺りも見応えのある役でした。カーテンコールは熱い拍手に包まれて、私も気持ちよく会場を後にすることができました。今感想を書いているので、そのうちアップします〜。

で、今日は『ラプソディ・イン・ブルー』の一般発売日。出かける前にBunkamuraチケットセンターに電話をしてチケットを取りました。30分くらいで繋がって、まあまあ希望の席を確保。とりあえず一安心。あとはオフィスクロコに申し込んだ席がどの辺りかが気になるところです。5月の半ばまでわからないんですけどね〜。
posted by uno at 00:57| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

『ルグリと輝ける仲間たち』全幕プロ詳細

今日クラブアッサンブレから届いた東京バレエ団通信に、<ルグリと輝ける仲間たち>全幕プロ『白鳥の湖』の詳細が載っていました。「アッサンブレ優先予約対象外」だそうです。そ、そうなんだ…。ちょっと期待していたので残念…。

<ルグリと輝ける仲間たち>全幕特別プロ『白鳥の湖』
8月16日(木)18:30
主演:マニュエル・ルグリ、マチュー・ガニオ、ドロテ・ジルベール他
幕ごとにキャスト・チェンジ
8月17日(金)18:30
主演:上野水香、マチュー・ガニオ
8月17日(土)18:30
主演:ドロテ・ジルベール、マニュエル・ルグリ

会場:ゆうぽうと簡易保険ホール
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

8/16
S席 18,000円 A席 15,000円 B席 12,000円 C席 10,000円 D席 8,000円
8/17、8/18
S席 15,000円 A席 13,000円 B席 11,000円 C席 9,000円 D席 7,000円

6月16日(土)より一斉発売開始

ルグリの相手はドロテでしたね。オーレリだったら良いなと思っていたんですが、ドロテも好きなので楽しみです。16日のキャストチェンジも気になりますね〜。キャストチェンジするのは主演だけかしら。パ・ド・トロワや道化は東京バレエ団のダンサーが普通に踊るんでしょうか。ドロテの他にもパリ・オペから女の子が踊ってくれたら、華やかで良いですね。
そしてまたしても上野水香を投入。よく考えたら、ルグリが3日間踊るのはきつそうだし、そう考えるとマチュー・ガニオが踊るのは予想範囲内。だからって、パートナーを上野水香にすることないのに、、、。普通にパリ・オペのダンサーでいいじゃない…。ドロテ&ルグリも、上野&マチューも、チケット代は同じなのね。
オーレリ&ルグリで2公演、ドロテ&マチューで1公演というのが私の予想(というか希望)だったんだけど、まったく違いました。もうルグリとオーレリの全幕は見られないのかな…。

そして残念なのは、アッサンブレ優先予約対象外だということです。優先予約があるのは、今期(第19回)の祭典会員だけかしら。
「(Aプロ&Bプロ)セット券を5月19日(土)までにお買い上げの方から、優先的にお申し込みをお受けいたします」とあるので、私はこれで申し込むことになりそうです。16日のS席は取れないかな〜。それとも、平日だから案外取れるかしらね。
posted by uno at 00:53| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

買ってしまった、、、。

買ってしまいました。ルジマトフが載っているという雑誌「high fashion」。話題にはなっていたものの、買うつもりはなかったんです。最近、ダンサーの雑誌への露出が多い(気がする)し、端から買っていたらきりがないよ〜、と思っていたんですよね。ところが、先日地元の本屋で面置きされている見つけて、「立ち読みだけしよう」と手に取ったが最後、あんまりルジマトフが素敵なので即購入してしまいました。いや、本当に素敵ですね〜。ファンの方が羨ましくなりました。ジル・ロマンでも特集組んでくれないかしら。

「high fashion(ハイファッション)」2007年4月号
アマゾン

今日はこれから、新国立劇場バレエ団の『オルフェオとエウリディーチェ』を見に行きます。湯川麻美子&中村誠ペアです。まったくの新作というのは期待半分、不安半分で、なかなか楽しみなものですね。会場に着いたら、ちゃんとプログラムを読んで予習しなくては。

明日は服部有吉×金聖響『ラプソディ・イン・ブルー』の一般発売日です。あと、ミラノ・スカラ座バレエ『ドン・キホーテ』も。

『ラプソディ・イン・ブルー』
eプラス
電子チケットぴあ

ミラノ・スカラ座バレエ団『ドン・キホーテ』
eプラス
電子チケットぴあ
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『ラプソディ・イン・ブルー』申し込みました。

今日、オフィスクロコからダイレクトメールが届きました。同封されていた郵便振込用紙で早速申し込みを完了。「お振込は4月末日までにお願いします」とのこと。なんだ、一般発売は関係ないのね〜。発売前に無事に届くかしらと1人で焦ってしまいましたよ。まあ、少しでも早い方が良い席だろうと信じ、今日振り込んでしまいましたが。
申込みの流れはこんな感じ。まず同封の郵便振込用紙でチケット代を振り込みます。通信欄に希望の公演日、会場、枚数を記入。振込みは4月末日まで。遅れる場合は連絡を下さいとのこと。チケットは公演の1ヶ月前までに届くそうです。ん〜、1ヶ月前まで座席がわからないのが難点ですね〜。
たぶん2回は見に行くつもりなので、もう1枚は発売日にBunkamuraチケットセンターで取ってみようと思います。今回私のところに届いたオフィスクロコの申し込みは4月末日まで有効のようなので、気になる方はオフィスクロコさんにお問い合わせをしてみて下さいね〜。
オフィスクロコ

因みに、チラシも同封されていました。本チラシ(おそらく)初めて見ました。出演は服部有吉、ラスタ・トーマス、辻本知彦、大貫真幹/のまま増えていません。増えるのかなぁ?
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2007年03月21日

オフィスクロコに問合せてみました/首藤さん雑誌掲載情報

『ラプソディ・イン・ブルー』の一般発売が3月24日(土)に迫ってまいりましたが、やはり私のところにはぴあからのメールは届きませんでした。実は、前回の日記で「オフィスクロコに問い合わせをしてみては?」というコメントを頂きまして、「そうか、その手があったか!」と。早速メールをしたところ、先行予約の案内を送るので住所を返信して下さいとのこと。まだ届かないのでちょっとドキドキしているんですが…。教えてくださった方、ありがとうございます♪ 今日辺り案内が届くといいんだけどな〜♪

首藤さんのサイトが更新。3月発売の雑誌が3つ。

Esquireエスクァイア 5月号(3月23日発売)→アマゾン
(エスクァイアマガジンジャパン)
DDD 5月号(3月27日発売)→アマゾン
(フラックス・パブリッシング)
Harper’sBAZAAR 5月号(3月28日発売)→こちら
(エイチビー・ジャパン)

そういえば、シルヴィ・ギエムと首藤さんの対談が掲載されていた雑誌「SPUR LUXE」によると、首藤さんとシディ・ラルビ・シェルカウイの共同制作によるプロダクションは、今年の9月にベルギーで初演が決まっているようですね。首藤さんのプロフィールのところに書かれていたので、最初は気が付きませんでした。海外で初演のような気はしていましたが、日本でも上演してくれますよね?待ち遠しいですね。
posted by uno at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする