2006年04月22日

パリ・オペ行ってきました。

帰りが遅くなりましたので、とりあえず今日のキャストだけ、、。
パリ・オペラ座バレエ団『白鳥の湖』
2006年4月21日(金)18:30東京文化会館

オデット/オディール:アニエス・ルテステュ
ジークフリート王子:ニコラ・ル・リッシュ
家庭教師ヴォルフガング/ロットバルト:
ウィルフリード・ロモリ

<第1幕>
パ・ド・トロワ
エミリー・コゼット、ドロテ・ジルベール
エマニュエル・ティボー
<第2幕>
4羽の大きい白
エミリー・コゼット、オーレリア・ベレ
ローラ・エッケ、ローレンス・ラフォン
4羽の小さい白鳥
ファニー・フィアット、マチルド・フルステー
ジェラルディーネ・ウィアール、ミュリエル・ズスペルギー
<第3幕>
チャルダッシュ
ノルウェン・ダニエル、ブリュノ・ブシェ
スペインの踊り
ナタリー・リケ、ナタリー・オーバン
カール・パケット、クリストフ・デュケーヌ
ナポリの踊り
メラニー・ユレル、マロリー・ゴディオン

会場で『小林十市のボーイズ・クラス』を購入。やっと発売されたんですね。待ってましたよ〜。『パリ オペラ座バレエと街歩き』(840円)という本も買ってもしまった。「厳選レストラン&サロン・ド・テ ガイド パリの街歩きマップ付き」だそうです。パリ・オペのダンサー10人のインタヴューが載っています。

一つ嬉しい発売情報がありました。ローラン・プティ振付の『スペードの女王』(ボリショイ・バレエ)のDVDが5月に発売されるそうです。

ボリショイ・バレエ団『スペードの女王』
振付:ローラン・プティ
出演:イルゼ・リエパ、ニコライ・ツィスカリーゼ、
   スヴェトラーナ・ルンキナ/他
プティ振付『パッサカリア』を同時収録
80分/6,825円
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2006年04月21日

パリ・オペ、ボリショイ得チケ。

eプラスからパリ・オペとボリショイの得チケが出てますね。

◆パリ・オペラ座バレエ団【プログラム付き・当日引換】
4月24日(月)『白鳥の湖』ジロ&マルティネス
4月28日(金)『パキータ』オスタ&ペッシュ
4月29日(土)『パキータ』オスタ&ペッシュ
※前日の18時まで購入可能だそうです。

◆ボリショイ・バレエ団【ペアシート販売】
5月4日(木)『ラ・バヤデール』アラシュ&フィーリン&ステパネンコ
5月7日(日)『ラ・バヤデール』グラチョーワ&ネポロージニー&ステパネンコ(こちらは神奈川県民ホールの公演です)
5月10日(水)〜12日(金)『ファラオの娘』
受付開始:4月22日(土)10:00
各公演20組限定
S席ペア 2名分 19,000円
A席ペア 2名分 16,000円

eプラス

NBSのサイトで、今日のパリ・オペ『白鳥の湖』のキャストを確認しました。脇も結構楽しみなキャストですね〜。早く仕事終わらないかなぁ(職場で更新してます、、、)。
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2006年04月20日

マリインスキー・バレエ 日程決定。

ジャパンアーツのサイトで、マリインスキー・バレエ日本公演の日程が発表されましたね。なんかいつも見辛さを感じるこのサイト、私だけでしょうか…。サイト上部の「全国公演スケジュール」から行けます。

マリインスキー・バレエ2006年日本公演
◇『ディアナ・ヴィシニョーワのすべて』
11月29日(水)18:30
◇『ウリヤーナ・ロパートキナのすべて』
11月30日(木)18:30
◇『マリインスキー・オールスター・ガラ』
12月4日(月)18:30
◇『海賊』
12月5日(火)18:30
12月6日(水)18:30
12月7日(木)18:30
◇『白鳥の湖』
12月8日(金)18:30
12月9日(土)12:00/18:30
12月10日(日)12:00/18:30

会場はすべて東京文化会館です。
主な来日予定ソリスト:
ヴィシニョーワ、ロパートキナ、パヴレンコ、テリョーシキナ、ソーモワ、ゼレーンスキー、ファジェーエフ、コルスンツェフ、メルクーリエフ、サラファーノフ、シクリャーロフ…など。

あら?イーゴリ・コルプの名前がないけど大丈夫かしら?確か仮のチラシには載ってましたよねぇ、、。頼むから来てくださいよ〜。
なんと言っても私のお目当てはメルクリエフです!何を踊ってくれのか今から楽しみ。
ヴィシニョーワもロパートキナも、ゼレンスキーもファジェーエフもメルクリエフも見たい…。思っていたより散財しちゃいそうだな、、。
発売日は、ダンツァ4-5月号によると5月21日(日)のようです。

電子チケットぴあでは、名古屋公演の情報があります。

第24回名古屋クラシックフェスティバル
マリインスキー・バレエ『白鳥の湖』
2006年11月23日(木)17:00
愛知県芸術劇場大ホール

名古屋公演の発売日は5月27日(土)、S席20,000円からです。このほかにも全国公演がありそうですね。

■昨日大阪から帰ると、NBSからDMが届いていました。
第11回世界バレエフェスティバルのセット券先行受付のお知らせです。受付の締切が19日(水)18:00で、私が帰宅したのが16:00。危なかった〜。ギリギリで滑りこみました。受付期間が4月15日(土)〜19日(水)までなのに、DMが届いたのは18日(火)。それはないですよね〜。間に合えばいいって問題じゃない。常識ですよね〜。でも最近のNBSはこういうことが多い気がする。
東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』の会場では、全幕特別プロの会場優先予約を受け付けていて、それによると「会場優先予約とDM先行予約の優先順位は変わりません」とのことです。祭典会員ではない私は、会場優先予約やDM先行予約に頼るしかないので、些細なことだけど大事だったりします。

■明日からいよいよパリ・オペの日本公演が始まりますね。ニコラも無事に出演するようで安心しました。私は明日の初日から参戦です!楽しみー。
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2006年04月19日

第48回大阪国際フェスティバル 東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』

第48回大阪国際フェスティバル
東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』

2006年4月17日(月)<ディアギレフ・プロ>
2006年4月18日(火)<ベジャール・プロ>
会場:大阪フェスティバルホール

【主な配役】
<ディアギレフ・プロ>
『牧神の午後』
牧神:首藤康之
ニンフ:井脇幸江
『薔薇の精』
薔薇の精:木村和夫
少女:吉岡美佳
『ペトルーシュカ』
ペトルーシュカ:首藤康之
バレリーナ:小出領子
ムーア人:後藤晴雄
シャルラタン:高岸直樹
※その他のキャストは東京公演とほぼ変わってないようです。
町の踊り子:西村真由美、佐伯知香

<ベジャール・プロ>
『ペトルーシュカ』
青年:古川和則
若い娘:井脇幸江
友人:大嶋正樹
魔術師:高岸直樹
三つの影:高橋竜太、平野玲、中島周
四人の男:氷室友、辰巳一政、長瀬直義、小笠原亮
四人の若い娘:小出領子、高村順子、門西雅美、長谷川智佳子
『ギリシャの踊り』
パ・ド・ドゥ(二人の若者):辰巳一政、長瀬直義
パ・ド・ドゥ:高村順子、平野玲
ハサピコ:吉岡美佳、後藤晴雄
ソロ:首藤康之
パ・ド・セット:小出領子、門西雅美、長谷川智佳子
西村真由美、乾友子、田中結子、吉川留衣
『ボレロ』
上野水香
大嶋正樹、古川和則、平野玲、中島周

東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』を見るために、大阪まで行ってまいりました。終演後急いで変えるのが嫌なので(と言うか不安だったので)、もう一泊して本日帰宅。感想は東京公演で書いたので、大阪での印象的だったことを簡単に、、。

上野水香の『ボレロ』、今回は好かったと思います。東京と合わせて3回見た中で、一番好かったかな〜。東京の感想はこちら
前半は相変わらず印象がいいんですが、この日は最後まで私も集中して見ることができました。彼女の身体能力の高さを活かした柔らかくてしなやかな踊りで、丁寧に淡々と踊っているのが好かった。でもやっぱり、これからもっと良くなっていってほしい。
『ボレロ』に関しては求める水準が高くなってしまう自分がいて、こういう私こそ『ボレロ』神話みたいなものに囚われているのかなぁと反省。もっと色々なダンサーで見てみたいですね。パリ・オペのジロやニコラも踊るらしいし、モンテカルロ・バレエのベルニス・コピエテルスも踊るんことになったんじゃなかったっけ?

上野水香の『ボレロ』が発展途上だなぁと感じるのと同時に、そう考えると首藤さんの全ての作品の完成度の高さはやっぱりすごい!と感動。『牧神の午後』も『ペトルーシュカ』も好かったんですけど、やっぱり『ギリシャの踊り』ですかね〜。見終わった後に、「今すぐもう一度見たい!!」と思わせる力がありましたね。そして帰り道のBGMはミキス・テオドラキスの音楽です。こういうときが一番幸せなんですよね〜。

木村さんの薔薇の精は、東京よりも更にアクが抜けたというか、爽やかになってたような気が…。妖しい魅力というよりは、綺麗な踊りにウットリでした。木村さんが『ギリシャの踊り』にいなかったような気がするんですが、いたかな?首藤さんに釘付けで、、。でも、東京では首藤さんに釘付けになりながらも木村さんはすぐに見つけたので、大阪では出演していなかったのよね。

『ギリシャの踊り』では、辰巳一政・長瀬直義というフレッシュなコンビが二人の若者のパ・ド・ドゥを踊りました。私はこの二人で見るのは初めてです。ギエムと全国を回った時に踊っていなければ初役ですよね?二人とも好かったですよ〜。長瀬さんが生きいきと踊っていたのが印象的。欲を言えば、もうちょっと倒錯的な雰囲気が欲しいところでした。長瀬さんの方はややそんな空気も感じられたかな〜。

プログラムは東京公演とは別のものが作られていました。1000円だったから買っちゃいました。記念だし。
posted by uno at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ公演2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

『ベジャール・プロ』続きです。

東バ『ベジャール・プロ』の感想の続きです。

上野水香の『ボレロ』は、私的には不完全燃焼でした。悪くはないんだけど、発展途上。ただ、今後発展するかどうかは私には分からないけど。
とりあえず気になったのはメイクです。特に初日。アイシャドウ真っ青。2日目は少し普通になってたけど。まあ、メイクで踊るわけじゃないから言っても仕方のないことなんだけど、やっぱり気になる。
私は前半の方が好かったと思います。彼女の身体能力の高さを活かした柔らかい踊りで、隅々まで丁寧に踊っている感じがしました。これなら今後に期待できるかな〜と思ったんだけど、残念だったのは後半。ステップの乱れと、やや雑に見えてしまい兼ねない踊りが気になりました。指先・足先まで神経が行き届いていないような、振りを流している感じが嫌でした。あれは本当にスタミナ不足から来ているのか、それとも彼女なりの高まりを表現する手段だったのかは分からないけど。『ボレロ』名物のあのジャンプも、空中でのフォルムが綺麗じゃない。左右に同じフォルムをきちんと保てていないし。あれは、ああいう風にしかできないのか、あの形がベジャールの指示なのかは、これまた私には分かりません。『ボレロ』はダンサーの個性・資質に応じて振りを変更するらしいから。上野水香に限らず『ボレロ』を見ていつも思うのは、どこまでがベジャールの指示で、どこからがダンサーの個性が生み出した計算外のものなのか分からないということです。例えば女性ダンサーが髪を触る振り。ギエムも頻繁に髪を触る時もあれば、前回の『最後』の時はあまり触らなかったし。それともこれは、分からないからいいんですか?
何よりも私が感じたことは、「場を支配する力」がまだ彼女には無い、ということです。例えばちょっとステップが乱れたって、勢い余ってフラついたって、それらを吹っ飛ばすくらいの力があれば、そんな細かいことは気にならないわけです。
なんかマイナスなことばっかり書いてしまいましたが、折角ご本人念願の『ボレロ』を踊ることができたんですから、もっともっと素敵に踊っていつか私を感動させてほしいなと思ったんです。これって、今後に期待してるってことなのかも?

リズムの男性陣はまたもやメンバーチェンジ。木村さんが抜けて中島さんが繰り上げです。それによって、最初の二人は平野・大嶋、次の二人が古川・中島ということになりました。まさか木村さん、もう『ボレロ』のリズムは踊らないわけじゃないですよね?まだ木村さんのリズム見たいです、絶対。
でも中島さんもとっても素敵。4人とも甲乙付け難いくらい魅力的なんですよねぇ。他では見せない平野さんの危険な香りも素敵だし、大嶋さんに至っては香りどころじゃなく危険。円卓を回りながらメロディを見つめる視線が、かなりいっちゃってます。古川さんはウエストがセクシー。彼も独特の色気があるんだよね。で、私はまた、高橋さんと宮本さん辺りを探してしまうんです。

ベジャール版『ペトルーシュカ』は、結構好きな作品です。ベジャールにしてはクラシカルな群舞の衣装も可愛いし、鏡の迷路の場面も好き。音楽がやっぱりいいし、それにピッタリのベジャールの振付が見ていて心地よいです。
後藤さんは、ここ数年の間に本当に成長しましたよね。数年前に見た時は、既にプリンシパルでしたが、ちょっと見ていてハラハラする時もあったんだけど、ここ最近はそういうことは感じなくなりました。踊りも安定しているし、貫禄もついて、すっかり立派にプリンシパルだなぁと。周りのダンサーと、ちゃんと存在感が違いますからね〜。後藤さんを始め東バの男性陣は、以前よりも着地がしなやかで静かになったような気がするんですが、まさかマラーホフの影響もあったりするんでしょうか?ともあれ、そういうことに神経が行き届くようになるのは嬉しいですよね。
ベジャール版『ペトルーシュカ』の青年は、後藤さんと古川さんでしか見たことがありません。二人ともとても好かったんだけど、「もしかしたらもっと違う作品なのかもしれない」という思いが、ふと過ぎるんです。どこか淡白な印象がある。これほど分かりやすく人間の内面を扱っているのに、青年に感情移入して見ることはないんです。感情移入とまでは言わないまでも、もう少し青年の切迫感にリアリティを感じたいなぁと。いや、それともあの淡白さこそが、ベジャールが描きたかった当時で言う「現代の若者」像だったんでしょうか…?

明日から私は大阪です。大阪国際フェスティバルに参加する東京バレエ団の『ベジャール=ディアギレフ』を見てきます。東京公演の詳細が出る前に、大阪のチケットを取ってしまったので、、。大阪公演の先行発売日に電話口の男性が、「東京でも同じ公演がありますが、いいんですか?」といわれて初めて東京公演の存在を知ったんです。一瞬パニックになりましたが、勢いで取っちゃった。まあ、こうなったら旅行気分で楽しんでこようかなと。

明後日19日に帰ってまいります〜♪
posted by uno at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ公演2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボリショイのチケット取り直し…

ボリショイ・バレエ団のチケットを追加購入してしまいました。予定外…。
お目当てのツィスカリーゼが12日の『ファラオの娘』に出演しなくなってしまったので、彼の出演日の10日のチケットを買い足しです。東京バレエ団『ベジャール・プロ』の会場販売で、結構いい席が残っていたので即買い。問題は12日のチケットをどうするかですよね〜。フィーリンも見たいし、この際両方見ちゃおうかなぁと思う反面、ここはグッと我慢で手放そうかなぁとも思う。現在迷い中です…。

セェリ・ユース・バレエ団のチケットも取りました。当日バレエ団に電話をしたら、「○○先生がいないので15時過ぎにもう一度電話を下さい」と言われて、笑いました。のんびりしてるのね。その日は忙しくて20時ごろに電話をかけたんですが、快く対応してくれました。

パリ・オペもボリショイも、いよいよ近付いてきましたね。その前に私は大阪で東京バレエ団です♪
posted by uno at 18:02| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

東京バレエ団『ベジャール・プロ』4月14日

東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』
<ベジャール・プロ>
2006年4月14日(金)東京文化会館

【主な配役】
『ペトルーシュカ』
青年:古川和則
若い娘:井脇幸江
友人:大嶋正樹
魔術師:高岸直樹
三つの影:高橋竜太、平野玲、中島周
四人の男:氷室友、辰巳一政、長瀬直義、小笠原亮
四人の若い娘:小出領子、高村順子、門西雅美、長谷川智佳子
『ギリシャの踊り』
T.イントロダクション
U.パ・ド・ドゥ(二人の若者):高橋竜太、小笠原亮
V.娘たちの踊り
W.若者の踊り
X.パ・ド・ドゥ:高村順子、平野玲
Y.ハサピコ:吉岡美佳、後藤晴雄
Z.テーマとヴァリエーション
ソロ:首藤康之
パ・ド・セット:小出領子、田中結子、門西雅美、
長谷川智佳子、西村真由美、乾友子、吉川留衣
[.フィナーレ:全員
『ボレロ』
上野水香
大嶋正樹、古川和則、平野玲、中島周


ベジャール・プロに2日間行ってまいりました。

なんと言っても、首藤さんの『ギリシャの踊り』の素晴らしさに尽きます!!はまり役だろうという予想はつきましたが、これほどまでとは思いませんでした。
やっぱりベジャールを踊る首藤さんはいいですね。と思うと同時に、あの踊りを見ていたら、また古典も踊ってほしいなぁと思ってしまいました。いや、首藤さんには首藤さんの考えがあることは分かっていますが、、。
首藤さんの踊りは、とにかく揺るぎない。揺るぎないステップ、迷いのない全ての動きは、それだけで感動ものだったんですが、それよりも体から発せられるあのエネルギーですよね。人間て体一つでこんなことができるんだなぁっていう。
バレエはやっぱりいいなぁと、また思ってしまいました。今この場にいることの幸せ、人間の体から発せられるこれほどまでのエネルギー、日々の煩わしいことが一瞬にして吹き飛んで、目の前の作品・ダンサーに没頭できる瞬間。そういった、バレエを見ることの醍醐味を感じさせてくれました。これがあるから劇場通いは止められないんですよね。
一つホッとしたのは、私の中で中島周さんの『ギリシャの踊り』が色褪せてしまわなかったことです。首藤さんの『ギリシャの踊り』を見てしまったら、もう他のダンサーでは満足できなくなってしまうんじゃないかと心配だったんです。どうやら大丈夫。いつまでもピュアな印象が素敵な首藤さんですが、『ギリシャの踊り』では、それプラス大人の男の色気が感じられました。

首藤さん以外の『ギリシャの踊り』の感想です。
ハサピコを踊る井脇さんの腕の美しさに感動。ハサピコで女性ダンサーが、最初にスッと両腕を前に差し出すところがありますよね?あの時に、艶やかで表情のある腕の美しさに、ちょっとゾクッとしました。そういえば、前に井脇さんのハサピコを見た時にも同じように感じたことを思い出したんです。他のダンサーの時はそれほど印象に残らない動きなので、気になって。
パ・ド・ドゥは小出・中島ペアが可愛らしくて好き。あの、ともするとちょっと不思議な動きが滑稽にならない。二人の若者のパ・ド・ドゥは、相変わらず古川・大嶋ペアが最高です。でも、高橋・小笠原ペアも前回よりもかなり良くなっていました。ただ、高橋さんと小笠原さんだとキャリアの差が気になるというか、、。技術的な問題ではなく、バランスのことです。明らかに高橋さんがオーラ勝ち。いや、勝ち負けの問題ではない訳ですが…。
『ギリシャの踊り』でも、宮本さんを探してしまう自分…。いるとホッとする、不思議な笑顔です。いつか宮本さんも、ウェットな空気を感じさせてベジャール作品を踊ったりするんだろうか。あ、でも『ボレロ』のリズムの時に結構素敵な表情してるかも。すみません、宮本談議はこの辺で…。

『ボレロ』と『ペトルーシュカ』は明日書きます。
明日は早朝チケットを取るために並ぶので、そろそろ寝る準備をしないと、、。明日はバレエではなく芝居のチケットを取ります。あ〜、早起きしたくないなぁ。
posted by uno at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ公演2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

セェリ・ユース・バレエ団の発売日です。

明日4月15日(土)はセェリ・ユース・バレエ団の7月の国際交流公演の発売日です。

セェリ・ユース・バレエ団 国際交流公演 『cerriガラ公演』
2006年7月15日(土)18:30開演
会場:グリーンホール相模大野 大ホール
前売開始:4月15日(土)

【出演】
エリカ・コルネホ
エルマン・コルネホ
小出領子
後藤晴雄
廣瀬絢香
セルゲイ・サボチェンコ

チケットぴあのページには載っていませんが、元東京バレエ団の後藤和雄さんも出演するはず。後藤兄弟が久しぶりに同じ舞台に立つのかと思うと楽しみです。

セェリ・ユース・バレエ団 TEL 042−760−0266

電子チケットぴあ

【追記】後藤和雄さんはセェリ・ユース・バレエ団の7月の公演には出演されないようです。(5/2)
こちらの日記
posted by uno at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

東京バレエ団『ベジャール・プロ』4月13日

東京バレエ団『ベジャール=ディアギレフ』
<ベジャール・プロ>
200贈年4月13日(木)東京文化会館

【主な配役】
『ペトルーシュカ』
青年:後藤晴雄
若い娘:吉岡美佳
友人:木村和夫
魔術師:高岸直樹
三つの影:高橋竜太、平野玲、中島周
四人の男:氷室友、辰巳一政、長瀬直義、小笠原亮
四人の若い娘:小出領子、高村順子、門西雅美、長谷川智佳子
『ギリシャの踊り』
T.イントロダクション
U.パ・ド・ドゥ(二人の若者):大嶋正樹、古川和則
V.娘たちの踊り
W.若者の踊り
X.パ・ド・ドゥ:小出領子、中島周
Y.ハサピコ:井脇幸江、木村和夫
Z.テーマとヴァリエーション
ソロ:首藤康之
パ・ド・セット:佐伯知香、高村順子、門西雅美、
長谷川智佳子、西村真由美、乾友子、吉川留衣
[.フィナーレ:全員
『ボレロ』
上野水香
大嶋正樹、古川和則、平野玲、中島周

ベジャール・プロ初日に行ってまいりました。簡単な感想を。
首藤さんの『ギリシャの踊り』の素晴らしさに尽きます!なぜ今まで踊らなかったんだろうというくらいの当たり役ではないでしょうか。揺るぎないステップと、迷いのない全ての踊りは、これが初めてとは思えないくらいの完成度でした。全ての動きが美しくて、やっぱり古典も踊ってほしいと思ってしまいました。

上野水香の『ボレロ』は結構好かったんですが、発展途上という感じ。期待が高かった分、やや肩透かしの感有り。でも本当に悪くはなかったので、これからの発展に期待です。

『ペトルーシュカ』の後藤晴雄さんは、ここ数年の間に本当に成長したなぁと感心(偉そうですみません…)。前のように少し不安を感じながら見ることがなくなりました。最近は着地も柔らかくて、足音が静かなのもよいです。

細かい感想は明日の公演も見てから書こうと思います。
できれば『ギリシャの踊り』を最後に持ってきてほしかったですね。まあ、舞台装置の関係もあるだろうし、「『ボレロ』は最後」みたいな空気があることは否めませんが。

eプラスで、東京バレエ団『ベジャール・プロ』愛知公演のチケットを特別販売しています。半額以下です。

東京バレエ団『ベジャール・プロ』
4月19日(水)18:30開演
会場:愛知県芸術劇場大ホール
A席9000円→3600円 B席7000円→2800円

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ボリショイ・バレエ団 キャスト変更…

今日の東京バレエ団のキャストを確認しようとNBSのサイトに行ったところ、ボリショイ・バレエ団のキャストに変更が出ていました。

ウヴァーロフが来ないそうです、、、。

来日が危ぶまれる噂も聞いていましたが、実際に決まるとショックですね…。代役はプリンシパルのウラジーミル・ネポロージニーだそうです。

で、納得いかないのは、「ボリショイ・バレエ団側のやむを得ない事情により」そのほかのキャストにも変更が出ていることです。

ニコライ・ツィスカリーゼが見たくてチケットを取った12日(金)の『ファラオの娘』が、セルゲイ・フィーリンに替わってるんです!!フィーリンも見たいけど、見たいけど…、ツィスカリーゼのタオールが見たいんです〜!

更に気になるのは、ガリーナ・ステパネンコが一度もニキヤを踊らなくなってしまったことです。替わりにガムザッティを踊ります。それはそれで豪華ですけど、、。でも・・・アレクサンドローワのガムザッティも見たかった…。
posted by uno at 13:24| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする