2016年09月26日

井上バレエ団『くるみ割人形』公演情報/他

井上バレエ団のHPに、12月の『くるみ割人形』の情報が出ました。ゲストは江本拓さんと浅田和良さん(王子)、金平糖の精の宮嵜万央里さんと雪の女王の西川知佳子さんはシングル・キャストです。今回もプレビュー公演がありますね(小さなお子さんも鑑賞できる、公開リハーサルです)。一般発売は10月20日(木)ですが、バレエ団のWEB予約は始まっています。

■ 井上バレエ団 ピーター・ファーマー美術による『くるみ割人形』

2016年
12月10日(土)18:00
  金平糖の精:宮嵜万央里
  王子:江本拓
  雪の女王:西川知佳子
  花のワルツ: 越智ふじの、荒井成也
  ドロッセルマイヤー:堀登
  ねずみの王様: 大倉現生
12月11日(日)14:00
  金平糖の精:宮嵜万央里
  王子:浅田良和
  雪の女王:西川知佳子
  花のワルツ: 井野口美沙、荒井成也
  ドロッセルマイヤー:堀登
  ねずみの王様: 大倉現生

芸術監督・振付:関直人
美術・衣裳:ピーター・ファーマー
指揮:御法川雄矢
演奏:ロイヤルチェンバーオーケストラ
合唱:フレーベル少年合唱団

会場:文京シビックホール 大ホール
S席:8,500円 A席:7,500円 B席:5,500円 C席:3,000円
一般発売:10月20日(木)

→ 井上バレエ団
→ チケットぴあ


アッサンブレからお知らせが届きまして、『魔笛』の先行販売があるそうです。申し込みは本日(26日)から30日(金)まで。チケット代の割引は無し。チケットかながわ経由での販売になります。アッサンブレの先行、あったのね〜。もう取ってしまいましたが、さっき見に行ったらそれほど席は変わらないような気がします。
『魔笛』と日程が重なっているピナの『カーネーション』(@さいたま芸術劇場)ですが、一般発売が12月3日(土)に決定したようです。前にサイトを見に行ったときは10月発売予定だった気がするので、延びたんですね。ところでこの『カーネーション』、舞台一面にカーネーションの花が設置されているそうなんですが、どの高さの席で見るのが綺麗なんだろうか、と。なるべくカーネーションの高さに近い視点から見たほうが綺麗なのか、俯瞰で見たほうが綺麗なのか、すごく気になります。
→ さいたま芸術劇場
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2016年09月25日

第3回バレエ・トラディションにイーゴリ・コルプが出演。

田北志のぶさんのプロデュース公演<BALLET TRADITION>の次回公演に、イーゴリ・コルプの出演が決まったそうです。田北さんと『シェヘラザード』全1幕を踊るとのこと。コルプの金の奴隷、いいですね〜♪ 公演に向けてオーディションも開催されます。オーディション情報によると、他に『海賊』から「オダリスク」「花園の場」も上演されるようです。

■ 田北志のぶプロデュース 第3回 BALLET TRADITION

〜継承と育成〜
『シェヘラザード』全1幕(主演:田北志のぶ)


スペシャル・ゲスト・ダンサー
イーゴリ・コルプ(マリインスキー・バレエ)

2017年3月9日(木)時間未定
会場:きゅりあん(品川区立総合市民会館)大ホール

→ BALLET TRADITION
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2016年09月24日

NBAバレエ団『ロミオとジュリエット』のゲストにシクリャローフ。

来年2月に上演されるNBAバレエ団『ロミオとジュリエット』のゲストに、ウラジーミル・シクリャローフが決定したそうです。バレエ団のサイトで発表されています。なんとなく勝手にゲスト無しだと思ってたので、ゲストだったんだ〜とちょっと驚きました。サイトのトップ画面の動画によると、マーティン・フリードマン版の『ロミオとジュリエット』は日本初演とのこと。マーティン・フリードマンといえば、セェリ・ユース・バレエ団が『コッペリア』と『シンデレラ』を上演していたな〜と。発売日は不明です

■ NBAバレエ団 マーティン・フリードマン版『ロミオとジュリエット』日本初演

2017年
2月25日(土)18:00
2月26日(日)14:00
会場:東京文化会館

S席:12,000円 A席:10,000円 B席:8,000円 C席:6,000円 学生:3,000円

→ NBAバレエ団
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2016年09月23日

パリ・オペラ座バレエ団、キャスト変更【9/22付け】/チケ取り

パリ・オペラ座バレエ団<グラン・ガラ>の『ダフニスとクロエ』、『アザーダンス』にキャストの変更が出ました。変更は2回目ですね。『ダフニスとクロエ』のマチュー・ガニオがジェルマン・ルーヴェ(10日、12日)に、11日(土)13:30の『アザーダンス』がアルビッソン&ガニオからパリエロ&エイマンに変更になっています。要は、マチュー・ガニオが変更になったということかな。

<パリ・オペラ座バレエ団 キャスト変更>

★印のところが、今回(2回目)の変更です。

<グラン・ガラ>

3月9日(木)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月10日(金)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 ★マチュー・ガニオジェルマン・ルーヴェ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラックドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
3月11日(土)13:30
 「テーマとヴァリエーション」 ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 ★アマンディーヌ・アルビッソン、マチュー・ガニオリュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月11日(土)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月12日(日)15:00
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 ★マチュー・ガニオジェルマン・ルーヴェ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラックドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト

→ NBS


いくつかチケットを取りました。一つは勅使川原三郎さん演出の『魔笛』、神奈川公演です。チケットかながわの先行販売(〜9月30日まで)で取りました。チケットぴあとイープラスでも先行販売が始まってるんですが、なんか色々と手数料がとられて、チケット代が+1,000円くらいかかっちゃうんですね〜。最近、ぴあやイープラスの先行販売を利用していなかったので、知りませんでした。そういえば自分、かながわメンバーズに登録してなかったっけ?と思って試してみたらログインできたので、そちらで取ってしまいました。『魔笛』の公演がある3月のその週は公演が集中していて、諦めるとしたら『魔笛』かな〜と思っていたんですが、愛知公演の評判を聞いていたらやっぱり諦められなくなってしまいました。お恥ずかしながら初オペラです。BBLの日本公演で『魔笛』を見てから、初めて見るなら『魔笛』がいいなぁと思っていたので楽しみです。って、10年以上前の話ですね(苦笑)。
3月19日(日)は北九州で山海塾の公演があるので、18日(土)のチケットを取りました。『魔笛』の終演後、新横浜から新幹線で小倉に前日入りしようか、翌日に当日入りしようか、迷ってます。新幹線で行く人間なので、当日入りだと結構朝が早いんですね〜。でも、前日入りだと、『魔笛』のプログラム(存在すれば)やオペラグラスを持ったまま九州に行くことになるんですよね。1泊とはいえ、なるべく荷物は軽くしたい。山海塾の公演は上演時間が長くはないので、マチネなら当日入りの日帰りもできる。ん〜、どうしようかな〜。

神奈川県民ホールでは関連企画として、「青島広志のたのしい名作オペラ講座 オペラ『魔笛』の魅力」と、オペラ映画『魔笛』の上映会があります。
→ 青島広志のたのしい名作オペラ講座 オペラ『魔笛』の魅力
→ オペラ映画『魔笛』上映会

もう一つ、スタダンの『くるみ』のチケットも取りました。毎年、その評判を聞いていつかは見たいと思っていた鈴木稔版。今年で5年目の上演だそうです。やっと見られます〜♪ スタダンのサイトでプロモーション動画が見られます。

→ スターダンサーズ・バレエ団 
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2016年09月20日

東京バレエ団 子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』8月21日 11:30/14:30

1ヶ月前になりますが、東京バレエ団の子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』、目黒公演に行ってまいりました。午前と午後の感想をまとめて書いてしまいます〜。

東京バレエ団 子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』
2016年8月21日(日) めぐろパーシモンホール

【11:30】
キトリ/ドゥルシネア姫:沖香菜子
バジル:宮川新大
ドン・キホーテ:安田峻介
サンチョ・パンサ: 中村瑛人
ガマーシュ:山田眞央
ロレンツォ:竹本悠一郎
エスパーダ:森川茉央
キューピッド:足立真里亜

ロシナンテ馬:河上知輝、樋口祐輝
お嫁さん馬:海田一成、高橋慈生
二人のキトリの友人:岸本夏未、秋山瑛
闘牛士:杉山優一、松野乃知、岸本秀雄、吉田蓮、宮崎大樹、古道貴大

【14:30】
キトリ/ドゥルシネア姫:川島麻実子
バジル:秋元康臣
ドン・キホーテ:木村和夫
サンチョ・パンサ:氷室友
ガマーシュ:岡崎隼也
ロレンツォ:永田雄大
エスパーダ:岸本秀雄
キューピッド:森田理紗

ロシナンテ:山田眞央、八幡恵介
お嫁さん馬:中村瑛人、山本達史
二人のキトリの友人:金子仁美、中川美雪
闘牛士:森川茉央、杉山優一、吉田蓮、入戸野伊織、和田康佑、安楽葵


午前が沖&宮川、午後が川島&秋元でした。いやいや、秋元さんに関しては、すごい人が入ってきたな〜と、もう笑ってしまいました(いい意味で)。午前の宮川さんも踊れる人なんだけど(「踊れる人」って変な表現ですけど)、秋元さんを見ると、やはり1ステージ違うな、と。入団当初の感じでは、秋元さんより宮川さんのほうが先に東バに馴染むかなと思ったんですが、この日の公演を見た限りでは秋元さんのほうが馴染んでたような気がします。プリンシパル入団だったので、少し構えて見ていた部分もあるんですが、ステージ上の秋元さんを見る限り、とてもいいダンサーだと思いました。

宮川さんは沖さんの安定感に救われている部分もあったと思うし、川島さんは秋元さんのテクニックニ引き上げられた感がありました。<夏祭りガラ>の『パキータ』でも感じたんですが、宮川さんの目下の課題はサポート・リフトかもな〜という気がしました。本当、偉そうにすみません、、、。決して下手ではないんです。ただ、例えば片手リフトから女性を下ろすときに、男性の胸の辺りに女性がボンっと当たってから下りるなど、スムーズさに欠けたりする。それは精度ではなくて、パワー不足なのかもしれません。今回初めて、腰の辺りが結構細いんだなぁと思ったんですよね。
川島さんに関しては、もちろん本人の技術があってこそだけど、相手の技術や勢いに引っ張られて、より研ぎ澄まされた踊りができることってあると思うんですよね。そして踊りだけでなく、すごく自信を持って演じているような、気持ちの上での安定感も印象的でした。
沖&宮川は元気で明るいキトリとバジル、川島&秋元はしっとり大人のキトリとバジルでした。


あとは場面転換を中心に。

サンチョの中村さんは、「おいらのご主人の名前は? せ〜の!」「ドン・キホーテ〜!」と言わせておいて、「ブッブー、残念でした〜。」のあとに、「ごめんね(汗)」と申し訳なさそうに言っちゃうあたりが優しいというか、ご本人の人柄なのかな〜と。「おいらは字が読めないんだけど」というわりには、やたらと諺が好きなサンチョ。「言い出しまさぁ〜」って(笑)、スペインじゃなくて江戸の風か吹いてる。ロシナンテの名前まで答えられる会場。「お前すっかり人気者だなぁ」とサンチョ。通路を下りてくる際には子どもたちに触られまくるロシナンテ♪(大人だって触りたい、、、)。「うまくいけばおいらには島を一つくれるかも」というサンチョを頭で横殴り(笑)。

バルセロナの街の場面は、勢いがあってすごくよかった。短縮版だけど、ちゃんと賑わいと群舞による高揚感がありました。
エスパーダのソロ。下手にいるキトリの友人の岸本(夏)さんに視線をロックオンして踊るエスパーダ。見つめられてウットリ〜♪な岸本さんが面白い。そんな2人の様子を見て、岸本さんの後ろで、やきもちを妬いて拗ねた顔してウロウロしている秋山さんが、また可愛い。ついに岸本さんの前に出てきてアピール。その後も、下手に来たときにはバシッと岸本さんに視線を投げる森川エスパーダでした。
午後の中川さん(キトリの友人)に至っては、エスパーダの格好よさに腰が砕けてペタンと座り込む始末(笑)@酒場。さらに、ガマーシュにアピールするもロレンツォに追い払われて(1幕)、大人があんなに思いっきり顔を膨らませるかっていうくらいの膨れっ面をする中川さんが可愛い。扇子で顔を隠してキトリのふりをするもロレンツォにバレてしまったときの(酒場)、「ニッ」というコミカルな表情も含め、なんだか妙に面白くて可愛かったです。
キトリに言い寄るガマーシュを、友人2人が布を使って引き留める場面では、本気で駆け回るガマーシュに本気で振り回されているかのような岸本さんの、演技と素の中間みたいな表情が可愛かったです。

夜営地の幕前、魚をロシナンテの口にやや乱暴に突っ込むと、骨だけになって出てくる。これは前回と同じ。全国公演ではここでご当地ネタを入れてきてましたね。「さんまは目黒に限る」「お後がよろしいようで〜。それはそうと」って、どれがどうだよ(笑)、と。自分、無知で全然よくわかってなかったんですが、「目黒の秋刀魚」という落語からきてたんですね。夜営地の明かりを見つけてそちらへ向う。焚き火を片付けて〜と、前足で催促するロシナンテ。

ジプシーたち、午前の部は松野さんが印象に残りました。午後の部はどうしても入戸野さんのエビ反りに目が行ってしまう、、。人形的の後、嵐が来ると、「大変だ〜」という感じで上手から駆け込んでくるジプシーたち。一人ずつ走ってきて、思い思いの跳躍を披露する場面で、でんぐり返しする杉山さんって!
風車に突進したドン・キホーテの身代わり人形は、今回は思い切り高くポーンと投げ込まれました。
ドン・キホーテはロシナンテにしがみつくようにして、サンチョとともに幕前に登場。サンチョは人を呼びに、ロシナンテは水を探しに向います。

夢の場面の冒頭、紗幕の向こうにキトリ(の衣裳を着た替え玉)とドゥルシネア姫が左右から登場し、中央で重なると、キトリがスッと背後に消えてドゥルシネアに入れ替わるという演出がなされました。前回はなかった気がします。
キューピッドの足立さんは、流し目にドキッとする瞬間があり、ちょっと気になる存在でした。大の大人があの衣裳でラブリーに演じるという、倒錯的なエロスが久々に出ていた気がする。それが正解かどうかはわからないけど。
夢の場面の終盤で、ロシナンテが登場。「何故ここにお前が!?」と、夢(ドリアードたち)と現実(馬)が交錯し、頭を抱えるキホーテ老人。そこへお嫁さん馬も登場。白馬のお嫁さん馬は、ここが初登場でした。ドリアードたちが退場。ロシナンテは残り、お嫁さん馬は上手に退場していきます。ロシナンテとキホーテを残して紗幕が下りる。
現実に戻り、幕前。サンチョが巨大な体温計でキホーテの熱を測るとき、目盛りは客席側を向いていたほうがいいと思うんだけど、あれは敢えてなのかな?と思ったら、午後の氷室さんはちゃんと目盛りを客席側に向けてた。さすが。

休憩明け、暗い客席に懐中電灯をもったロレンツォとガマーシュが中扉から登場。懐中電灯を顎に当てて顔を照らす、怪談の定番ネタに、子ども大ウケ。
バケツを持ってきて、倒れているドン・キホーテにバシャーと水をかけるサンチョ。水がわりの水色の布が出てきます。サンチョとキホーテは下手に退場。そこへ、上手からお嫁さん馬が登場。彼女の登場に、シピーンと背筋が伸びるロシナンテ。そうか、さっき夢の場で会った彼女は幻影だけど、ここで出会った彼女は現実なんですよね。2人でクルクル回転して、確か上手へ退場。

酒場の場面の終盤、ゆっくりとした音楽に変わると、ロシナンテとリンダが上手から下手へゆっくりと通りすぎていきます。ロシナンテは花束をくわえています。そしてラスト、舞台の奥(酒場の外の通り)をロシナンテとリンダが今度は下手から上手へ歩いていく。そのとき花束はリンダの口に♪ プロポーズが成功したということかな(笑)。

狂言自殺の最中、群舞の一人(男性)が皆にカンパを募っています。午後の部で気が付いたんだけど、バジルの自殺が狂言だとわかったキトリが、父親に結婚を認めてもらうための持参金として、カンパをお願いしていました。頼まれた彼は「まかせとけ!」とばかりに、一人ひとり声をかける。皆も快くコインを次々に入れていく。キホーテに説得と、みんなのおかげで集まったお金で、ロレンツォは2人の結婚を認めます。最後にはお金をもらって大喜びのロレンツォは、お金の袋に頬擦りしながら退場していきました(笑)。

最後の結婚式への場面転換。結婚式へ向う登場人物たちが、幕前を下手から上手に歩いていきます。最初にキトリとバジルが、そしてロレンツォ、ガマーシュ、キホーテと続き、最後にサンチョ(確か)。スローモーションのような、アニメのような、不思議なジャンプで通り過ぎるキホーテ老人。安田さんもやってたんだけど、木村さんのほうが空中で一瞬止まるような、映像を見ているような不思議さがありました。

グランパ・ド・ドゥも終わり幕が下りると、幕前にサンチョ、キホーテ、ガマーシュが残されます。あそこでガマーシュが残る意味がいまだにわからないんだけど、キトリにふられたガマーシュもまた「何かを探して旅を続ける者」という括りなんだろうかと、勝手に想像。
やっと家に帰れると思ったサンチョ。しかし、主人のキホーテはまた新たなたびに出発する様子です。先に退場するキホーテとガマーシュ。サンチョが「おい、ロシナンテ、早く来いよ」と言うと、上手からヴェールを着けたお嫁さん馬とともに登場。イチャイチャする2人(♪)。「なんだ〜、そういうことかぁ」とサンチョ。仲睦まじく駆け足で退場する2人。午前の中村サンチョは、一度上手に退場しそうになってから、「あ!ロシナンテ忘れちゃった♪(テヘ♪)」という感じでロシナンテを呼びます。これ、可愛かった♪ しかも、あえて少し棒読み口調で言うあたりが面白かったです。

フィナーレ、紗幕が上がるとロシナンテとリンダが先頭で行進しながらお出迎え。一旦捌けます。最初に登場したファンダンゴたちが客席へ下りてくる。最後に馬の中の人たちも左右に登場して、幕。続くカーテンコールでは、馬の中の人たちが順にテクニックを披露。彼らに光が当てられるのは嬉しい。やっぱり安田キホーテは弾けてなかったです(笑)。午後の木村キホーテは例のダンス。そして、テクニックを披露し終わった馬の中の人の一人の首根っこをガシッ(笑)。そのあとお互い礼儀正しくお辞儀。まるで、長い全国公演中、お疲れ様でしたと言っているようで面白かったです。
午後のカーテンコールでは、もう一人、馬の中の人の格好(おそろいのTシャツに馬の足)をした人物が、上手から下手へ駆け抜ける。あれ?弾さん?と思ったら、再び下手から上手へ、バイバイをするように大きく腕を振りながら駆け抜ける。なにやってんだよ〜(笑)。しかも最後は上手の暗幕からちょこっと顔を出して楽しそうに手をふってました。愛されてるんですね〜(♪)。
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2016年09月18日

ハンブルク・バレエ団から、ブラウリオ・アルバレスが東京バレエ団に入団。

16日付けなのでもう一昨日なんですが、ハンブルク・バレエ団に所属していたブラウリオ・アルバレスが、東京バレエ団に入団という衝撃の発表がありました。いや、大袈裟じゃなくて、本当衝撃でした。「入退団のお知らせ」を開いたら、外国人の名前があって、何が起きたんだ!?と動揺(笑)。いや、彼の入団が嫌だとかじゃなくて、これまで外国人のダンサーが所属したことはないはずなので、そういう方針なんだと思ってたんです。名前だけじゃわからなくて調べたら、どうやらハンブルク・バレエのダンサーらしいということがわかり、さらにドキドキ(笑)。皆さんのツイートなどによると、やはりハンブルク・バレエのダンサーで間違いないそうで、彼は日本が好きで日本語もお上手とのこと。さらにツイッターやコメントなどで教えていただいたんですが(ありがとうございます♪)、8月の目黒の公演の際にはクラスレッスンにも参加していたそうで、その頃には決まってたんですね〜。さらにさらに、高橋慈生さんのインスタグラムにも登場していて、既に仲が良さそうです(♪)。3月のハンブルク・バレエの日本公演のキャスト表を引っ張り出してきたら、アルバレスも出演してました。残念ながら認識はできなかったんだけど。

ゲストではなく、東バの舞台に外国人のメンバーがいるという状況は、見る側としてもまだ経験がないので、どんな風に映るのか想像ができません。さらに、彼の踊りもまだちゃんと意識して見たことがないのに、何故か妙に高感度が高いのが不思議なんですよね〜。私にとっては、ハンブルク・バレエのダンサーであるという点は大きいと思います。加えて、日本が好きという情報だったり、東バのメンバーと仲良く過ごしている情報なんかを見ると、「いいやつだなぁ♪」みたいな感情も生まれます。

とりあえず次の公演は『ザ・カブキ』です。アルバレスも出演するかしら。既にキャストは発表されているので、出るとしたら四十七士ですかね。わ〜、想像つかない〜。まさか、赤ふん隊、、、。どの階級で入団するんだろう? いきなり討ち入りのヴァリエーションを踊ったりするでしょうか。はぁ〜、いろいろ気になるけどいつもながら何一つ答えは出ません〜(笑)。
いや〜、東バにも新しい時代が来るということでしょうか。

退団は岩村暁斗さん、1人でした。岩村さんの退団は残念だけど(もっといろいろ見たかった、、)、退団者が少ないことに正直ホッとしています。前回が大量退団だったので、、、。前回、13人だったんですよ、、。BBLに移籍した吉岡さんは抜いたとしても12人。今回の退団者が1人だったということは、とりあえずこの半年間はうまくいったのかな〜、と。いい方向に落ち着いていくといいなぁと思います。

<東京バレエ団 入退団のお知らせ>

【9月16日付け】

入団
ブラウリオ・アルバレス

退団
岩村暁斗

→ 東京バレエ団

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2016年09月16日

『ザ・カブキ』<メモリアル・ガラ>トークショー出演者決定

東バ『ザ・カブキ』の追加公演、<メモリアル・ガラ>で開催されるトークショーの出演者が発表されました。初演時にアドバイザーとして創作に参加した花柳壽應(当時、花柳芳次郎)さん、由良之助を演じた夏山周久さんとおかるを演じた藤堂真子さん(ともに東バ特別団員)のお三方と、司会はオペラ演出家・翻訳家の田口道子さんだそうです。なんか豪華〜。今日(16日)の夜から先行販売が始まるんだけど、会社にお休みの変更を言い出しにくくて、結局まだ言ってないんですよね〜。今回は諦めるしかないかなぁ、、。

『ザ・カブキ』<メモリアル・ガラ>トークショー 出演者決定

『ザ・カブキ』<メモリアル・ガラ>
トークショー「『ザ・カブキ』と佐々木忠次」

出演者
二代目 花柳 壽應氏
夏山 周久氏(東京バレエ団 特別団員)
藤堂 真子氏(東京バレエ団 特別団員)

司会:田口道子(オペラ演出家、翻訳家)

日時:10月13日(木)18:30
(19時より『ザ・カブキ』全幕を上演)

→ NBS
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2016年09月13日

パリ・オペラ座バレエ団<グラン・ガラ>にキャスト変更。

公演概要が発表されたばかりのパリ・オペラ座バレエ団ですが、<グラン・ガラ>の『アザー・ダンス』のキャストに変更が出ました。10日(金)と12日(日)のレオノール・ボラックがドロテ・ジルベールに変更。変更前のドロテの出演は11日(土)の『テーマとヴァリエーション』だけで、少ないのね〜と思っていたので、変更後のほうが納得のキャスティングではあるけど、ボラックを楽しみにしていたファンの方にとっては残念ですよね、、。

<パリ・オペラ座バレエ団 キャスト変更>

<グラン・ガラ>

3月9日(木)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月10日(金)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 マチュー・ガニオ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラック→ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
3月11日(土)13:30
 「テーマとヴァリエーション」 ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 アマンディーヌ・アルビッソン、マチュー・ガニオ
3月11日(土)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月12日(日)15:00
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 マチュー・ガニオ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラックドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト

→ NBS
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2016年09月11日

東バ『ザ・カブキ』追加公演/柏崎のチケ取り

パリ・オペ関連のほうを先に書いてしまったんですが、その少し前に東バ『ザ・カブキ』の追加公演も発表されました。いやいや、売れているのはいいことなんですが、トーク付きで、しかも飯田さんが定九郎を踊ると聞いて、「そりゃないよ〜」とモヤモヤしております。もう3公演チケット取っちゃってますから、今から会社に「4連休にしておくれ」とは言いづらいですよ、、。飯田さん以外は初日(元の)と同じキャストなので、14日(金)のチケットを手放そうかとも考えたんですが、木村さんが踊る日のチケットを手放すっていうのが、なんかできない、、。公演直前になって、「問い合わせ多数のため、追加公演以外も飯田が踊ります!」みたいなことにならないかな〜。それはそれで顰蹙を買うか、、、。NBSのWEB先行とアッサンブレの発売が9月16日(金)からなので、それまでに考えなきゃな〜。一般発売は17日(土)からです。

追加公演には【ササキ・シート】という学生券があります。この作品を若い世代に見てもらいたいという佐々木さんの願いを受けてのことだそう。【ササキ・シート】は限定100枚とのことで、それが多いのか少ないのか、ちょっと想像がつかない。私の周りに学生さんがいたら是非おススメしたいんだけど、いないのが残念、、。さらに、追加公演のチケットを買うと、10月末に刊行予定の「孤独な祝祭 佐々木忠次――バレエとオペラで世界と闘った日本人」がもらえるそうです(刊行後に郵送)。これもちょっと惹かれる。自分じゃ買わなそうだから(すみません、、)。追加公演はアッサンブレの割引は無しです。って、よく見たら、学生券以外は全席共通で10,000円なんですね。なんか新しい。あ、入場料は「佐々木忠次記念基金」への寄付金になるそうです。だからかな。

< 東京バレエ団『ザ・カブキ』追加公演 ≪メモリアル・ガラ≫決定 >

2016年10月13日(木)19:00
会場:新国立劇場 中劇場

18:30よりトークショー「『ザ・カブキ』と佐々木忠次」(出演者調整中)

【出演】
由良之助:柄本弾
顔世御前:上野水香
直義:森川茉央
塩冶判官:岸本秀雄
師直:木村和夫
伴内:岡崎隼也
勘平:宮川新大
おかる:川島麻実子
定九郎:飯田宗孝(東京バレエ団団長=特別出演)

入場料:10,000円(学生席以外の全席共通)
ササキ・シート(学生券):500円(定員限定100名)
一般発売:9月17日(土)

→ 東京バレエ団


今日は東バの柏崎公演のチケットを取りました。発売初日の昨日は窓口販売のみで、電話での受付が今日からでした。で、昨日気づいたんですが、セブンチケットだと発売初日からネットで買えるということが判明。プレイガイドの中に「セブンーイレブン」というのがあって、ちょっと気になってたんですが、セブンチケットというのがあったんですね〜。いや、恥ずかしながら本当に知らなかった。
→ セブンチケット
ネットで申し込んで、セブンイレブンの店頭で支払いと発券ができます。店頭での支払いにはクレジットカードも使えるので便利なんですが、発券するまで席番がわからないというのがネックなんですよね〜。迷ったんですが今回は見送りました。
アルフォーレの電話予約では、座席を確認してもらえます。1階席は、もう最後列の周辺しか残っていませんでした。あまりいい席が残ってなかったのは残念だったけど、当日、観客でいっぱいの会場で見ることができると思うと、なんかワクワクしました。2階席は最前列から取れました。2階の最前列は手すり問題があるから難しいんですよね〜。セブンチケットがどの辺の席を持っていたのか、気になるところです。
久々にチケ取りに奮闘した気がします。
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2016年09月10日

オレリー・デュポンの『ボレロ』&パリ・オペラ座バレエ 公演概要決定

オレリー・デュポンの『ボレロ』と、パリ・オペラ座バレエ団の公演概要が出ましたね。オレリーの『ボレロ』はオーチャードホールだったか〜。一番恐れていた結果に(笑)。そして、新作は『イン・ザ・ナイト』でした。東バはロビンス作品は初めてですよね。初演のため配役はリハーサル後に発表とのことだけど、女性陣は結構踊ってほしい人がいるな〜。そして、役人は木村さん!! 誰が踊るんだろうと、色々と想像をしたんですが、やっぱりまだ木村さん以外には考えられなかったな〜。また見られるとは思わなかったなぁ、、、。なんか、しみじみと嬉しい。木村さんにも是非『イン・ザ・ナイト』を踊ってほしいんだけど、2日間役人を踊るなら、普通に考えればないですよね〜。木村さんならやれそうだけどな〜、なんて。入戸野さんの娘はいいですね♪楽しみ。

オレリーは予想通りS席12,000だったんだけど、パリ・オペがS席27,000円と、前回から2,000円UP。祭典のS会員費が134,000円なので、思ったより以降の公演が安い計算になるな〜、と。オレリーが『ダフニスとクロエ』で出演。そっか〜、そういうこともあるのか。いや、全然想像してなかったので、ビックリしました。発売日はパリ・オペのほうが先なんですね〜。

■ オレリー・デュポンの『ボレロ』 東京バレエ団<ウィンター・ガラ>

2017年
2月22日(水)19:00
2月23日(木)19:00
会場:Bunkamuraオーチャードホール
S席:12,000円 A席:10,000円 B席8,000円 C席6,000円 D席:4,000円
一般発売:11月19日(土)

『ボレロ』
  メロディ:オレリー・デュポン(22日、23日)
  リズム:東京バレエ団

『中国の不思議な役人』
  首領:柄本弾(22日)、森川茉央(23日)
  娘:宮川新大(22日)、入戸野伊織(23日)
  中国の役人:木村和夫(22日、23日)

『イン・ザ・ナイト』
  未定
<ピアノ演奏>

→ NBS

■ パリ・オペラ座バレエ団 2017年日本公演

『ラ・シルフィード』全2幕
  振付:ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による)  
  音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー
    (第1幕パ・ド・トロワは『オンブル』より抜粋)

3月2日(木)18:30
  シルフィード:ミリアム・ウルド=ブラーム
  ジェイムズ:マチアス・エイマン
  エフィー:レオノール・ボラック
3月3日(金)
  シルフィード:アマンディーヌ・アルビッソン
  ジェイムズ:マチュー・ガニオ
  エフィー:ヴァランティーヌ・コラサント
3月4日(土)13:30
  シルフィード:リュドミラ・パリエロ
  ジェイムズ:ジョシュア・オファルト
  エフィー:オーレリア・ベレ
3月4日(土)18:30
  シルフィード:ミリアム・ウルド=ブラーム
  ジェイムズ:マチアス・エイマン
  エフィー:レオノール・ボラック
3月5日(日)15:00
  シルフィード:アマンディーヌ・アルビッソン
  ジェイムズ:マチュー・ガニオ
  エフィー:ヴァランティーヌ・コラサント

<グラン・ガラ>
「テーマとヴァリエーション」
  振付:ジョージ・バランシン
  音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
「ダフニスとクロエ」
  振付:バンジャマン・ミルピエ
  音楽:モーリス・ラヴェル 
「アザー・ダンス」
  振付:ジェローム・ロビンズ
  音楽:フレデリック・ショパン

3月9日(木)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月10日(金)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 マチュー・ガニオ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラック、ジョシュア・オファルト
3月11日(土)13:30
 「テーマとヴァリエーション」 ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 アマンディーヌ・アルビッソン、マチュー・ガニオ
3月11日(土)18:30
 「テーマとヴァリエーション」 ローラ・エッケ、マチュー・ガニオ
 「ダフニスとクロエ」 エルヴェ・モロー、オレリー・デュポン
 「アザーダンス」 リュドミラ・パリエロ、マチアス・エイマン
3月12日(日)15:00
 「テーマとヴァリエーション」 ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
 「ダフニスとクロエ」 マチュー・ガニオ、アマンディーヌ・アルビッソン
 「アザーダンス」 レオノール・ボラック、ジョシュア・オファルト

演奏:東京フィルハーモニー管弦楽団

会場:東京文化会館
S席:27,000円 A席:24,000円 B席:21,000円
C席:17,000円 D席:13,000円 E席:9,000円
一般発売:10月29日(土)

→ NBS
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